2014年12月31日水曜日

2014年梅本泉十大ニュース

 ということで、今年も去年と同様、色々な出来事について語っていこうかと。正直、去年に比べて今年は書くべきことが多くて、かなり厳選することになりました。おかげで、アレとかコレとか色々と割愛しなければならなかったことが残念。まぁ、それくらい充実した一年だった、ということなんですけどね。

10位、台湾&福岡での「お願いヴァレンティヌ」センター 
 去年の二周年公演の時にもやってくれてたけど、こんな大舞台でセンターを任される日が来ようとは。メドレーの中でUZAパートのセンターもやらせてもらえたらしいし、運営的にも「ウチにはこんな本格派もいるんですよ」とアピールしていく戦略なのだろうか。だとしたら、ぜひその期待に応えてほしいというか、次の愛知県のコンサートでも披露してほしいな(てか、そろそろメンバー発表して下さい)。

9位、「脳内パラダイス」リバイバル公演で「君はペガサス」披露
 身長制限でやらせてもらえなかった君ペガが、こんな形で実現することになろうとは! しかも、愛弟子・葉月との共演ということもあって、私の中のテンションは最高潮。かわいい曲をかわいく踊るちぃずも決して嫌いではないけど、やっぱり、彼女の目指すべき方向性はこっちですよ。ショタロリ(=ショタっぽいロリ)にも需要があるということを理解して下さい、運営の皆様。

8位、チームH昇格
 本来なら、1位でもおかしくない出来事なのだけど、「まぁ、今年中に昇格するのは間違いないでしょ」と思っていたので、私の中ではそれほど大きなニュースではなかった。とはいえ、本音としては「K IV」の中心メンバーになることを期待していただけに、ちょっと最初は戸惑ったけど、結果論から言えば、これはこれで悪くない人事だったと思う。

7位、「青春ガールズ公演」開始&終了
 初日が「ユニット無し」だったのは、正直ちょっと残念ではあったけど、結果的に私にとって思い入れの深いBLUE ROSEのアンダーに入れてもらえたので、私としては大満足。あの肩はだけ芸をまた見たいと思うのだけど、来年あたり、またリバイバル公演やるのかな。やるとしたら、今度はオリジナルメンバーのバージョンで見たいな(Partyも含めて)。

6位、「最終ベルが鳴る」公演開始
 実は私の中ではトップクラスに好きな公演なので(特に、全体曲は神曲揃いだと思う)、Hに回ってきてくれたことは非常に嬉しい。本音を言えば、リターンマッチの男役が見たかったのだけど、ジュエルのもっちーポジで、なおぽんやましろんと共演するのも、これはこれで悪くない。次に演目が変わる時が来るとしたら、今度こそ新公演かな(という夢を見たっていいじゃない)。

5位、「かわいいよー」大流行
 「ファンの力でアイドルをキャラ付けして盛り上げるということも可能」ということを実感させられた一年でしたね。いや、現場の皆様方、本当に凄いです。尊敬します。とりあえず、本人的にはようやく少し慣れてきたっぽいので、これを機に、少しずつアイドルとしての自覚と自信を持って活動出来るようになってくれることを期待したいですな。

4位、梅本くん争奪戦、激化
 2月にましろが「本命チョコ」を渡されたのを皮切りに、芽瑠、りこぴ、エミリー、葉月など、様々なメンバーと浮名を流しつつ、遂には自ら「推しメンはキャップ」と赤面しながらカミングアウトするに至り、もう完全に百合キャラが定着してしまった。正直、「小柄なイケメン枠」は48には珍しいので(もしかしたら、たかみな以来?)、この路線で自分のキャラを確立して欲しい。

3位、じゃんけん大会、本戦出場
 もりぽ、なこ、トミヨシを下して、ひたすら平謝りしながらの勝ち上がり。梅本推しとしての瞬間的な盛り上がりのピークは、間違いなくあの予選会でした。その後、その特異なキャラがウケたのか、ムック本でも1頁使って取り上げてもらうという破格の高待遇だったものの、結果は「負けるためにグーを出し続けてる」と公言して、そのまま素直に敗退。うん、まぁ、いいんです。これが梅本泉なんですよ、えぇ。

2位、栄光のラビリンス大健闘
 CM企画には15位入賞して出場権ゲット。そして、アイアイトークでは、ゆりやねーさんの陣営との協力によって3位獲得。どっちも、今の序列を考えれば間違いなく快挙。私自身はそれほど貢献出来なかったけど、こうやって干されメンにも夢を見させてくれる企画は、参加してて楽しい(当のちぃず本人は、あんまり関心無いみたいだけど)。ただ、あんまり頻繁にやられても、金銭的にキツくなる訳だけどね……。

1位、おでかけ大活躍
 なんだかんだ言って、今年はやっぱり、コレが一番大きいかな。去年の時点では、ここまで出番が増えるとは思わなかったし、間違いなく関東の知名度は一気に上がった筈。真面目さを絶賛されたかと思えば、失敗して大号泣する一面を見せたりもして、色々な意味で、来年以降の彼女の躍進に向けての知名度強化には、大きく役立ったと思う次第であります。

 ちなみに、私個人に関して言えば、大分コンの映画館中継への参加を皮切りに、コンサート、握手会、オフ会、そして博多劇場への参戦といった形で、「在宅」から一歩踏み出せた記念すべき一年でもありました。もっとも、そんな中でも一番の思い出は、やっぱり、「仮装48」での直筆手紙の当選ですね。非常勤講師という下層労働者なので、来年もあまり大金を注ぎ込むことは出来ませんが、出来る限り頑張って応援を続けていきたいと思います。

2014年12月27日土曜日

そろそろ今年の総括を考えねば

1、今年最後の最終ベル
 幕が開いて最初に去来したのは「あれ? なんでみなぞうがいるの?」という困惑。正解は、髪をあげたじーなでした。これもこれで悪くないけど、彼女に関しては前髪があった方がいいかな。
 さぁ、そんな訳で、DMMでちぃずを観れる今年最後の機会だった訳ですが、今年散々楽しませてくれた「かわいいよー」コールに対して、最後の最後で「笑顔で受け流す」という、アイドルなら誰でも出来そうというか出来て当然な筈の最重要ミッションを、ようやくクリア。うむ、成長したねぇ。今年一年、頑張った甲斐があるというもの。来年の正月以降も、(照れるのは別にいいというか、むしろ照れてほしいけど)テンパらずにちゃんとお題に沿った発言が出来る程度の冷静さは持ち続けてほしい。
 で、今年の最後ということで、皆が気合を入れてきっちり締めようとする中、慣れないユニットでマイクを忘れるまりりというハプニング。まぁ、我々のような「ゆるいファン」にとっては、これもこれでご褒美なんですけどね。一応、その後のMCで、バトントワリングを皆に教えていたというエピソードで汚名返上させてもらえたのは、本人的にも救いだわな。
 そして、「誕生日にちぃずと一緒に初恋泥棒」という野望は置いとくとして(これに応えてくれたら、それはそれで男前だと思うんだが)、ちぃず自身がリターンマッチをやりたいと思ってくれているのは(予想通りではあったけど)嬉しい。りこぴは「譲らないよ〜」と言ってたけど、多分、実際には裏で練習してるんじゃないかな。なんだかんだで、今はりこぴの方が外仕事も多いだろうし、いずれどこかでアンダーに入る機会はあると思う。その上で、その時に相手役がキャップだった時を想像した時のちぃずの「どうリアクションすれば良いか分からずに戸惑った表情」が、なんともリアルで良かった。
 とりあえず、今年一年、お疲れさまでした。チームHの皆様。

2、大掃除
 で、今日はそんな公演の開始直前に劇場の大掃除をしていたようで。ラビリンスのマネージャー通信で色々と紹介されてた訳だけど、「全力で廊下をモップがけして疲れて倒れている優等生の梅本くん」の写真を載せてくれないのは、ちょっと生殺し状態。多分、サーバーのメモリ的に、載せる写真の数には限界があるんだろう、ということは理解出来るんですけどね、えぇ。
 そして、そんな大掃除のことを日記に書いていたキャップが、ちぃずとの2ショットを載せてくれているのに、なぜか顔を隠す梅本くん。Pちゃんとの2ショットでは顔真似するくらいの余裕を見せてるのに、キャップが隣にいるだけで、どんだけ照れてるのよ。なんかもう、める→うめよりも、うめ→キャップの方がガチな気がしてきた。

3、美久の贖罪
 先日の鼻血の件について、さすがにやりすぎたと思った末っ子(20女)が、イチゴをプレゼントしてメッセージカードで平謝りした模様。まぁ、そりゃね、いくら本人が「別にいいよ」って言っても、あんなガチの泣き顔を見せられたら、そりゃあ後輩だって焦りますよ。とりあえず、これで、お互いにもう全部忘れた上で、みくりんにはまた更なる暴露を期待したいところです。

4、2015年1月21日1時29分から始まる新番組
 いやー、これは楽しみだ。百貨店路線でも、トンコツ路線でもいいけど、非選抜にも出番があるような構成だと嬉しいな。てか、エビ枠ということは、多分、huluでも何か特別編やるよね? とはいえ、かおたん級に破壊力のあるメンバーがいる訳でもないから、普通に乃木ルームみたいなカンジになるんだろうか。まぁ、その方が色々なメンバーが話せる機会があって、私は嬉しいけど。

2014年12月26日金曜日

なんとなく、三ネタ以上あると「更新しなきゃ」という強迫観念が強まる

1、紅白はトップバッターでメロンジュース
 あゆ落選ということもあって、今年はトップバッターが回って来るんじゃないかと密かに期待してただけに、これは素直に嬉しい。曲については「今年の曲やればいいのに」とも思うんだけど、一曲目なら、確かにコレだよな。多人数で歌うと映える曲だし、歌詞的にも印象に残りやすい。
 ただ、問題は、誰をセンターにするのか。本来のスタイル通りにめるみおに任せるのか、現センターのはるっぴを前に持ってくるのか、実質一番人気のさくらを起用するのか、もういっそ間をとって支配人を中心にするのか。個人的には、形式的にはめるみおセンターにした上で、煽りをさっしー&はるっぴにやらせて、カメラは均等に各メンバーを映していく、というのが理想。多分、1ハーフだろうから、現実には全員映すのは難しいだろうけど、とりあえず、身長150cm未満の子を後列に置かないでくださいおねがいします。

2、ラビリンスの新イベント
 別にCM出演もラジオ出演もかかってる訳じゃないから、そんなに真剣に頑張る気はないんだけど、「食べ物と戦う」というシュールなコンセプトが面白そうなので、一応参戦(クリスマスイベは休んでましたごめんなさい)。基本的には正月料理&博多名物が出てくるみたいだけど、そのラインナップの中に手羽先が入っているのが、名古屋人としてちょっと違和感(まぁ、名古屋の手羽先と福岡の手羽先は別物ってことは、昔、ノブナガで出てきた時に学んでる訳だけど)。
 そして、久しぶりにマネージャー通信を覗いてみたら、しばらく私が休んでる間に、ちぃずと葉月の2ショットとか、ダンスバトルの時の画像とか、結構な良写真が載ってたことに今更ながらに気付かされる。そんな過去の記事も遡ればちゃんと見れる状態になってるのは、素晴らしいですな(いつまで残してくれるのかはわからないけど)。

3、昨日のクリスマス公演
 久しぶりに(初めてだっけ?)ボーイフレンドで台詞が回ってきたと思ったら、直前に愛しのキャップから「恋は、うめー!」と言われて、動揺してまともに言えずに終わるという、まさかの展開。その後のMCでも(本人のいないところで)なっちゃんにネタにされてる辺り、なんだかんだで、先輩からも愛されてるよなぁ。実際、真面目で礼儀正しい後輩って、普通に考えたら嫌われる要素がないよね。私だって、高校時代にあんな健気な後輩の男子学生がいたら、可愛がったり弄んだり抱いたりしたくなるわ。
 ただ、本人的には、そうやって先輩に可愛がられるよりも、むしろ後輩を可愛がる立場でありたいと思っているようで、なこに(条件付きで)プレゼントの約束をするという形で侠気をアピール。やっぱり、いい意味で体育会系だよな、この子は(なんて、100%文化系の青春時代を送っていた私が言ってみる)。だからこそ、こないだの「みくに泣かされた話」は、本人的にも無かったことにしたいんだろうな、きっと。
 で、この日は最後にチームHメンバー(+偽物1名)の「メリークリスマス映像」を流した上で(ちなみに、この中ではなつの台詞が一番好き。さりげなくエロい)、本編の出演メンバーではなかったまりり&ましろも加わって18人でノエルの夜を歌うという、嬉しいサプライズ。正直、数ある48のクリスマスソングの中で、私の中ではこの曲はあんまり好きな方ではなかったんだけど(多分、振り付けが楽という理由で選ばれたんじゃないかと思うんだが)、なんだかんだで、好きなメンバーが歌っていると、それでも名曲に聞こえてしまう辺り、やっぱりオタクってチョロいなぁ、と改めて自覚させられた次第。
 そして、最後のDMM特典映像では、なぜかちぃずが映ってないと思いきや、なぜかじーなの後ろでこっそり隠れているという謎行為。サンタ衣装が恥ずかしかったのか、誰かが引っ張り出してくれるのを密かに期待してたのか、ちょっと変わったことをしてみたくなっただけだったのかは分からないけど、さすがに普通に見ててもガチでいないようにしか見えないレベルで隠れるのはやりすぎですよ、梅本くん。

2014年12月24日水曜日

今年はあと何回更新出来るかな

1、リクアワ投票
 昨日の15時が締め切りだということを思い出したのが、昨日の13時半でした。まとめんばーさん、ありがとう。結局、特に組織票をぶっこむ計画も無かったみたいなので、素直に王者に5票投入。とりえあず、目標は100位以内かな。TDCで歌う経験を積ませて下さい。
 ところで、ふと思ったんだけど、K3rdやK4thの曲が入った場合、誰がやるんだろう? もうオリメンも殆ど残ってないし、最近は卒業生もあんまり来なくなったけど、この二つは国内で再演したのは博多だけだから、経験者も少ないんだよね(特に全体曲)。個人的には、オリメン+博多メンの混合編成でやるのが一番嬉しいんだけど……、あー、でも、支えだけは、オリジナルの4人だけでやってほしいかな。

2、22日の遠方限定公演
 前々から、「推しメンはキャップ」と公言していたちぃずが、前日の夜にキャップへの気持ちをモバメで告白していたら、どうやらそのモバメをキャップが取っていたようで、今日はMC前から赤面全開。しかし、その恋敵へのエピソードを嬉々として掘り返そうとする芽瑠は、どういう心境なんだろう。自分以外が相手であっても、ちぃずが「女性に興味を持つこと(?)」自体が嬉しかったりするんだろうか。
 しかし、この日はその後、後半MCでみくに「美桜のグラビアを見せたら◯血を出した」という(口止めしていた筈の)エピソードを暴露されて号泣するという、まさかの衝撃的な展開が! 私は前々から「ちぃずは涙を安売りしないからこそ、その涙に価値がある」と言ってたんだが……。ちょっとその認識を改めてなければならないかも(汗)。いや、ちんやの時はね、まだ理解出来たんですよ。あの状態で外したら、そりゃあ泣きたくもなる。しかし、今回の場合は…………。
 まず、一つはっきり言えることは、誰がどう見てもあれはガチ泣きだったということ。あの泣き顔を演技で作れるとしたら、女優への道も開けそうな気はするが、あの流れで涙を流しても誰の共感も得られる筈がない訳だから、意図的な演出の筈がない。イケメンキャラをぶち壊されたのが辛かったのか(もう随分前に崩壊してるような気もするけど)、愛しのキャップの目の前で他の女性に欲情したと思われるのが辛かったのかは分からないけど、さすがに本人も大人気なかったと思ったのか、終了後のぐぐたすでは、必死にみくのことを弁護するという情緒不安定っぷり。もともと、気分屋なところがあるとは思ってたけど、実はなっちゃん以上にテンション上下が激しすぎる性格なのかも。
 でもまぁ、この公演MCのMVPは平静を取り戻そうとしていたちぃずに、「最後のとどめ」を食らわせたキャップの一言かな。こういうところは(散々ポンコツと言われつつも)大人の余裕を感じるよね。

3、23日の昼夜公演
 この日で、今年のパジャドラ公演は終わり。とりあえず、昼公演では、後半MCでの「サンタクロースが来なくなった」という村重に対してのいーちゃんの「今年一年、いい子にしてなかったからじゃないの?」が、あまりにも秀逸すぎる。何がどうとは、はっきり言ってないけど、運営的にも、これくらいまでの弄りはOKってことなのかな。
 で、その後で、ゆりやねーさんの話に乗っかる形で、ちぃずもリーさん(リアムさん)の話をかぶせてきた訳だけど……、写真で見る限り、別に太ってないよね? それとも、あれで「太ってる」の部類に入るということは、本来はもっと細身ってこと? ヒマラヤンなのか、ラグドールなのか、バーマンなのかとずっと謎だったけど、もしかしたら、シャムなのかな。なんにせよ、年明けのアイアイトークでの二人の猫自慢合戦が楽しみだ。
 で、夜公演の方では、今年最後の公演のテレポートじゃんけんで勝利して、笑顔でガチのダンスを披露して、自己紹介MCでもかわいい攻撃を耐えきって、綺麗に今年最後のパジャドラを締めくくれるかと思いきや、前日公演の反省を語っている最中に「仕草」を突っ込まれて、いつも以上に猛赤面。更に、後半MCでは村重に上記のダンスの件をいじられた挙句に、ヨッシャーでは殆どのメンバーにポーズを真似されるて歌えなくなるという失態。その前のMCでの「背を高く見せようとしてヒールを履いてコケたというエピソード」がどうでもよく思えてくるほどの総攻撃でありました。なんだかんだで、K IVのメンバーも「ちぃずをいじれば会場全体が盛り上がる」ということは伝わってるんだな。まぁ、今年の「恥」はこれでかき捨てってことで(まだ週末の最終ベルが残ってるけど)。
 ちなみに、個人的には最後の最後で梅月ドライブが観れたのが嬉しかったんだけど、それに加えて、昼公演と夜公演の間に送られてきたモバメから、「その間、葉月はどんな気持ちでいたんだろう」ということを想像するだけで、なんだかテンションが上がってきたりする。おかしいなぁ、私には百合趣味はなかった筈なんだけど……、まぁ、この二人に関しては、どっちかというとショタBL臭に近いのかも。

2014年12月19日金曜日

今日はエミリー生誕なのに、ちぃずいないのね

1、先週&今週のおでかけ
 うーん、正直、こんなに人数必要だったのかな……。尺的に、全員にスポットを当てることが出来ないのは分かるんだけど、余剰人員になるくらいなら、もうちょっと絞って他の仕事を与えた方が良かったんじゃないか、という気もするんだけど、そんなに沢山仕事がある訳でもないんですよね偉そうなことを言ってごめんなさい後列の隅っこに映してもらえるだけでも十分です(でも出来れば、前列の壁に埋もれない位置だと嬉しいな)。
 とはいえ、今回の人選が「自称・体力自慢のメンバー」ってのは、さすがにどうなの? という気がする。テレビ的に、ちぃずやなおぽんが全力できっちり届けるよりも、植木くんやさくらたんがグダグダやって届きませんでしたぁの方が面白いのは分かるけど、それなら「クジ引きの結果、このメンバーになりました」という「設定」にしておいた方が、まだ説得力があるんじゃね? 個人的には、この「頑張ったけど無理だったので、仕方なくスタッフが届けました」というオチは、むしろガチっぽくて好きなだけに、初期設定の強引さがちょっと残念だな、と思う。
 ただ、その後のスタジオトークで、さっしーが「梅本」の名を出してくれたのは嬉しかったし、はるたんをアンダーに指名したのが「教えるのが上手いから」という話は、ちょっと興味深かった。はるたんって、天才肌っぽいイメージだったから、あまり他人に教えるのが上手くなさそうな偏見があったんだけど、意外とそうでもないのね。そう考えると、今の公演での彼女の地位も、彼女自身の力で勝ち取ったものなのだな、と納得させられた。

2、昨日の公演
 毎度お馴染みの自己紹介MCでの「かわいいよ〜」攻撃に対して、ひたすらクールに受け流した上で、その直後にドヤ顔で「強くね、今日?」と自画自賛したものの、まりりに「あんま照れないんだね」と突っ込まれると、明らかな動揺を見せて、あっさり噛んでしまう始末。それでも満足気なモバメを送ってくる辺り、本人的には「成長した」と実感しているらしい。確かに、前に比べたら大きな一歩ではあるけど、根本的なテンパり癖を直すには、まだまだ道は遠そう。
 で、後半MCでは、今日初出場のティファニーに対して「山内さん」呼ばわりしたのに対して、めるに対しては妙に当たりがキツい。まぁ、典型的な「『親しい人間』に対して厳しいタイプ」だし、めるもそれが分かっているからこそ、キツい言い方されても嬉しいんだろうな。ところで、「あの話」ってなに? そして、キャップも当ててもらった上で何が言いたかったのかが、ちょっと気になってる私。
 あと、りこぴの話を聞いてて思ったんだけど、投票の方式って、場所によって違うのかな。ウチの場合、小選挙区の投票用紙を書いて箱に入れた後で、比例代表の投票用紙を書くスペースに移動するから、どっちをどっちに入れればいいか分からずに悩むということはあり得ないんだけど、この辺は、自治体ごとに選管の指導法も違うのだろうか、と、たまには政治学者らしい関心を抱いてみる。

3、akinatorを試してみた
 ネット上で流行ったのはもう随分昔だと思うのですが、未だに存在しているakinatorというweb site。まだ存在するのかと思って調べてみたら、いつの間にか日本語版も出来てました。
http://jp.akinator.com
 これは、自分の頭の中で実在でも架空でも「一人の人物(キャラクター)」を思い浮かべた上で、その人物が誰かを、ブラウザ上の「ランプの魔人」が当てるというゲーム。私の界隈では、漫画やアニメのキャラを想定して「どこまでマイナーな作品まで対応出来るのか?」を試すのが流行っていた訳ですが、実在の芸能人を想定した上でのプレイも可能なので、さっそく「梅本泉」を想定した上でプレイ。
 その結果は……、二回プレイしてみて、二回ともちゃんと「梅本泉」に到達しました。相変わらず、すげーな、この魔人。ちょっとでも興味が湧いた人は、ぜひ試してみて下さい。

2014年12月16日火曜日

公演の感想だけでもそこそこの文量になるくらい、最近の公演MCが充実している

12月12日・パジャドラ
 ここ最近、巻き髪率が多かった気がするけど、私はやっぱり、この日みたいなストレートの方が好き(まぁ、あの人とか、この人とかに被ってしまう、という問題はあるんだけど)。
 さて、この日の自己紹介MCでは、みるんちゃんに嬉しいコト言われて照れるちぃずが、どこか新鮮。葉月やエミリーみたいに日頃から仲良くしてる後輩達からのリスペクトに対しては「慣れてる感」があるのに対して、ちぃずの方から「荒巻さん」と呼ぶほどに距離を作っている彼女から言われると、ちょっと不意打ち気味で動揺するのかな(無口キャラだから、ってのもあるかもしれないけど)。
 で、その後は割といつも通りに淡々と進んで、アンコールが開けて、ワッショイが終わって、メロンジュースのイントロが流れたところで「あぁ、また水夫たんに会えるのはいつの日になるのか……」と思っていたら、まさかのちぃずが煽り役で、ちょっと衝撃。これまで、やったことあったっけ? 団パ時代にも、センターで歌ってたイメージは強いけど、煽りやってた記憶はないのよね、私の中では。
 そして、最後のMCではまさかの変顔披露。カメラアングル的に、わかちゃんが話してる時点でちぃずが後ろにいたということは、アドリブのように見せかけて、ちゃんと事前に打ち合わせしてたのか、ちぃずだけには知らせずに密かにカメラマンさんに通達してたのか、それとも、ただの偶然だったのか。まぁ、どっちにせよ、約2年ぶりに公共の場で変顔を見せてくれたことで、彼女の中での何かがふっきれることを期待したい。
 ところで、この日、全体的にちょっと声が高かったような気がするんだけど、気のせいかな? テンションの問題だろうか。私は基本的には落ち着いた低音が好きなんだけど、たまにはこういう発声法のちぃずも悪くない。
 あと、今更ながらに思ったけど、ゆうたんってトーク上手いよね、やっぱり。

12月14日昼・最終ベル(女性限定公演)
 女性人気が高いと言われながらも、なぜか今まで女性限定公演には呼ばれなかった梅本君。ようやく満を持しての登場に、いつも以上の気合というか、キレというか、男前っぷりが半端ない。
 私自身、女性限定公演のDMMを見るのは初めてなんだけど、ユニット曲でメンバーを呼ぶコールが入ってたりして、いつもとはまた違う雰囲気で面白い(てか、これは通常公演でもやっていい気はするけど)。新規の人も多いと思うけど、事前にファン同士で打ち合わせとかしてたのかな。
 で、自己紹介でも、ちゃんといつも通りに「かわいいよコール」はあったわけだけど、今回ばかりは素直に喜んでるという辺りが、ちょっと面白い。逆に、めるがいつもより照れてる辺り、やはり性的指向の対象となる層からの声の方が照れは発生するということなのか。でも、男性になりたいって言ってるんだよな。ちなみに、男性でもロンドンブーツという手もあるのよ(今時、履いてる人とか見ないけど)。
 で、この日はどんなユニット編成なのかと思いきや、まおパニがまさかの3ユニット目となるジュエルに投入という(私の中では)サプライズ。ダンスは下手だと言われてるし、実際、この日も見てて緩慢な印象は否めなかったけど、こんだけ使われるということは、振りを覚えるのは意外に早いのかもしれない(考えてみれば、トミヨシもそうだったしな)。まぁ、歌に関しては、正直、はるっぴも同レベルだと思うから、別にどうこうは言いません。
 そして、後半のMCでは、やっぱり女性限定公演ということで、GL方面に話が進むようで。鉄板の車道側エピソードに加えて、まさかの「あーん」話とか、みくりんが「俺の彼女(脚色50%?)」とか、懐かしのめるとの「兄妹」関係とか、「キュン」ポーズ強要されたり(多分、パワハラ)とか、散々やらされた上で、女の子への恋愛感情は否定しつつも「かわいいとは思うよ」という100点満点の回答に、私の中で最近装備されたばかりの百合スカウターが爆発。日頃は劇場にいないことが多い(この手の悪ふざけに加わることが少ない)はるっぴまでもが話に乗ってくると、ガチっぽさが目立つね。挙句の果てには、アンコールのお客さんの声の疲労を心配して早く出たがるとか、もうイケメンにも程がある。ホントに、なんで今まで女性限定公演に呼ばなかったのか。スタッフは猛省すべき。
 ちなみに、私、この日は投票からの帰りの電車が事故で遅れてリアルタイムで見れなかった訳ですが、そのせいでアーカイブで見ることになった結果、「めるうめぽん」という意外に珍しい組み合わせの終了後コメントを見ることが出来て、これはこれで幸せ。ある意味、三者三様の理由でこの公演に対して特別な想いのあった面々、ということになるのかな。

12月14日夜・最終ベル
 さて、こっちは普通の公演。でも、昼夜でメンバー変わるのって、結構珍しいよね。正副キャプテンとセンターが抜けるってことは、何か大きな仕事があるんだろうか(AKB紅白の準備?)。とりあえず、初参加のエミリーも含めて、色々と「いつもとは違う配置」に、割と序盤から興味津々。
 で、最初のMCの「共演してみたい芸能人」のくだりは面白かったんだけど、ましろは何を言ってカットされたの? 私はTHE MANZAI見ててこっちもアーカイブなので、リアルタイムで観てた人は教えて下さい。まぁ、色々とNGワードが多そうな題材だとは思うけど。
 そして、さっしー&キャップがいない中、めーたんポジに入るのかと思いきや、遂に満を持してのりこぴ投入。やっぱり、キャラ的にも彼女が一番しっくりくる。というか、りこぴ&じーなって、あんまり接点無さそうなイメージではあるけど、なんだかんだで二期生同士のせいか、意外に息が合ってたというか、今までの中で一番綺麗にハマってた気がする。てか、正直、じーなの博多弁を素直に「可愛い」と思えたのは初めてかも。
 あとは、ジュエルのダンスはやっぱり、うめろんコンビが一番合ってるなぁ、とか、ゆりやねーさんは高音さえ鍛えればもっと上手くなるのになぁ、とか、色々な雑感を抱きつつ見ていたら、途中で「あれ? わかちゃんは?」ということに気付く。怪我で一部出演になってたのね。まぁ、怪我で長期休養を余儀なくされた先人達は沢山いるので、大事をとって休むことは大切だわな。本人としては無念だろうけど。
 で、こっちのアーカイブのおまけ映像は、エミリーを含めた3期生+まおパニという、フレッシュな組み合わせ。やっぱり、同期同士だと、いつもよりも自然に笑えてるようで、見てて微笑ましくていいな。

2014年12月11日木曜日

先週末からの公演3回分の雑感

 台湾とか香港とかヴァレンティヌとか、色々と話題には事欠かなかったとはいえ、見てないコンサートのコメントを書く気にもなれなかったので、とりあえず、ここ三回ほどの公演の雑感をまとめてザザッと書かせて頂きます(どれも、今更なコトばかりだけど)。

12月5日
 この日の「かわいいよ〜」返しは「謝謝」。でも、相変わらずやりきれず。てか、なんか皆が色々と「どうやって『可愛いよ』に対して返すか」をアドバイスしてくれてるみたいだけど、どう見ても遊ばれてるようにしか見えない。まぁ、楽しいので、もっとどんどん色々やらせてみてほしい訳ですが。
 一方で、なぜかじーなに対してだけは強気なちぃずは、同部屋になった時に、ろんと一緒に寝ているじーなにイタズラするという、意外な一面も。タイプ的には全然違う性格だと思うのに、なぜここまで仲良く(?)出来るのかが不思議。メンバー同士の相性って、当人達でないとよく分からないんだろうな。
 で、そのじーなは、この日が初のおしめし挑戦。これもこれで悪くないというか、なっちゃんにも負けてないというか、むしろこっちの方が合ってる気もする。一方、ジュエルでのじーな枠にはなおぽんがスライドアンダーで入り、結果的にちぃずの「相方ポジ」に入ったのは、正妻ましろ。最終ベルでは研究生をユニットに使わない方針に戻した結果、はるたん&ましろがフル回転で大活躍ですな。

12月8日
 この日のMCでは、台湾での思い出エピソードを語る際に、めるの真横で堂々とちぃずとのデートを自慢する真白の目が輝いていたのが印象的。その後の「かわいいよタイム」では、軽く受け流せたと思いきや、なぜかなっちゃんから視姦されて、やっぱり焦るちぃず。なんだかんだで、正副キャプテンにはなついてるように見えるけど、まだどこかで恐縮する意識もあるのかな。あと、その後のなっちゃんの台湾のファンからの額縁エピソードも面白かった。
 さて、この日の20人姉妹は、まりり・まおぱに・秋吉ちゃんという新トリオだった訳だけど、MCのネタも微妙に入れ替えたりして、色々と試行錯誤というか努力している様子が垣間見れる。しかし、毎回毎回、滑舌で苦労してるよなぁ。なんだかんだで、オリジナルの三人は聞き取りやすい声だったから、それ比べるとちょっと色々辛そうよね。
 ちなみに、私にとってこの公演のハイライトはアンコール後の「シャムネコ→メロス」なんだけど、この日のメロスは割と綺麗に合ってるかな、と思っていたら、曲中にちぃずに近すぎてメルが笑ってしまったそうで。やっぱり、最初のMCでろんに挑発された影響が、無意識に出てしまったのだろうか。
 ところで、最後のMCでラビリンスの話題が出た時に、自分でプレイを始めたというじーなに対して「課金してない? 大丈夫?」というツッコミが出るのって、おかしくね? 課金アプリなんだから、課金するのは当然の話というか、むしろメンバーってのは我々に大量に課金させている側な訳で。「課金しすぎてない? 大丈夫?」ならいいけど、課金そのものを揶揄するような言い方は、プロとしてどうかと思う。ちなみに、メンバーの間でプレイしてる人って、どれくらいいるんだろ? まりり辺りは、絶対にガチでやってそうな気がするけどね。

12月9日
 正直、ここ最近は色々忙しかったので、全体曲は流し見状態になってることが多いんだけど、この日のボーイフレンドでは、めるが異様にちぃずに絡んでいた場面がバッチリ抜かれてたので、つい私の目も釘付け。なんつーか、この曲でこの二人が絡むと、頭の中で色々な妄想が広がっていく。
 で、この日は「かわいいよタイム」では、ようやく慣れてきたのか割と平静を保ってはいたけど、それでもやっぱり、なつに絡まれるちぃず。今年中にどうにかすると言ってたけど、本当にどうにかなるのかな。ところで、みくりんに「梅さん」って呼ばれたけど、今までこんな呼び方してたメンバーとか、いたっけ? てか、他のグループにも「梅さん」と呼ばれてる人って、あんまり聞いたことないよね?(梅系の苗字の人としては、割とポピュラーな呼称だと思うけど)
 そして、20人姉妹では、まさかのわかちゃん登場。日頃はボスが一人だけ極端に背が高いという状態なのが、こうなると逆になこの小ささが目立って、これはこれで面白い。まさに、高低差ありすぎて耳キーン状態。ただ、原曲ではもっちぃが「将来性があるから外されたメンバー」として語られてるだけに、似たような立場のメンバーとして、本人はどういう心境なんだろう(逆にそこをMCのネタにすればいいとも思うけど)とりあえず、トークのバランスとしては、今までの姉妹MCの中では一番綺麗にまとまってたかも。ところで、チェ・ホンマンなんて、そもそも今の若い子が知ってるのか?
 で、その後の後半MCでは、ちぃずが司会となり、じーなに対して相変わらず手厳しく攻めてるなと思ったら、そこから反撃されて、見事に赤面化。その後、流れを変えようと思ってみくに話を振って、それに同調していたら、そこからも反撃を食らって、またしても動揺。うむ、完璧すぎる様式美。とりあえず、この「梅さん」という呼称については、早めに48内で特許申請して、自分だけの呼び名として公式化してもいいかもしれない。

 ところで、HKT48応援団さんによると、今のところ、最終ベル公演の皆勤賞は、りこぴ、Pちゃん、じーな、なおぽん、ちぃず、はるたん、キャップの7人(ただし、Pちゃん&じーなは14日の昼公演、キャップは14日の夜公演で途切れる)。このうち、全体曲のポジションがずっと同じなのは、りこぴ&キャップだけで、ユニットがずっと同じなのは、りこぴ&ちぃずだけ。
 研究生をユニットで使わない分、色々と変動が激しいフォーメーションになってる訳だけど、そんな中でちぃずが未だにジュエルだけなのは、実はもう一つのユニットが、リターンマッチのりこぴポジだからなのではないかと予想(希望)しているんですが、どうでしょう? そして逆に、りこぴの第二ポジも、ジュエルのちぃずポジなのではないかと(おしめしかもしれないけどね)。
 青ガの時は、なおぽんだけが最後まで皆勤だったけど、今回は最終的に誰が最多出場になるのかな。

2014年12月4日木曜日

書けるネタがある時は、書けるだけ書いておこう

1、ラビリンス、3位入賞
 お疲れ様でした。結局、私は全体の1%ちょい(625票)しか貢献出来なかったので、あまり偉そうに言える立場ではないですが、とりあえず、出場権は確保出来たので、何よりです。しかし、本人のぐぐたす更新はなく、モバメでも全く触れないまま御就寝。うん、間違いなく、今回も本人は全く気付いてないな。とりあえず、明日の公演で、ぐぐたすで宣伝してくれてたゆりやねーさんに、お礼を言っといて下さい。

2、昨夜のおでかけ
 MVPは貰えなかったけど、地味に頑張ってる姿を後藤兄さんに褒めてもらえるという、ある意味、一番理想的な展開。あんまり贔屓されすぎてもアンチがつくから、これくらいの扱いで注目してもらえるのが無難ですよ。その後の質問コーナーでの、なこと一緒に踊れない子にダンスを教えるというくだりも良かった。なんだかんだで、支配人もそういう所をちゃんと見てくれてるのね(実際、前にもさっしーの練習につきあったという話もあったしな)。

3、とばっちり?
 「FNS歌謡祭でのダミーマイクを使う指示が出ていた」というデマ情報を流すための画像として、なぜか、一年近く前のリクアワの時のコメダでのちぃず&秋吉ちゃんの画像が使われていたという謎な事件。Yahoo!ニュースにまで取り上げられて、名前も掲載されてる訳だけど……、なんでこの画像が選ばれたのか、さっぱり意味不明。普通、こういうのって、誰でも知ってるメンバーが写ってる写真を使うものじゃないの? 実はコアなファンによる売名のための犯行なのでは? なんて憶測も出来なくはないけど……、まぁ、頭おかしい人達の考えは、無理に理解しようとしない方がいいのかも。

4、本店6thアルバムの大写真会
 また名古屋飛ばしかよ……。まぁ、私は写真会には興味ないから、別にいいんですけどね(ちぃずと一緒にニヤケ顔で写ってる自分なんて、見たくもないし)。ただ、このまま「名古屋は人が集まらないから、やらない」という流れになるのはイヤなので、せめて次のシングルでは来てくれることを願おう。

5、久々の人生早断
 もういつ以来か分からないくらいご無沙汰の更新。しかし、いつも以上に短いなぁ。まぁ、これくらいスパッと言ってくれた方が小気味良いとは思うけど。あと、まりりのコーナーって、もうリンク自体が消えてしまったのね、残念。

講義開始直前の時間にちょこっと更新

1、大詰めラビリンス
 昨夜の時点で一時は3位の座をさしかのペアに奪われたものの、すぐに奪還。残り数時間を切った訳だけど、果たしてこのまま逃げ切れるか。
 あと、いつの間にか「マネージャー通信」なる企画が始まっていたようで。こうやって毎日更新してくれるなら、イベントが終わった後も覗くモチベーションにはなるね。そして、CM選抜インタビューでようやくちぃずのターンが回ってきたことにも歓喜♪

2、久々に、ほんわか座談会が更新
 メルマガでの告知では「今回のゲストは岩花、坂口、坂口」となってて「!?」と思ったら、どうやらまりりの間違いだったようで(すぐ下に書いてあった)。てか、この「ガチロリ、おばちゃん、ロリBBA」の組み合わせ、結構好きかも。二期生同士だと息も合うっぽいし、なんだかんだで植木君との相性も悪くない。こういう「地上波では間が持たないような緩いトーク」こそ、ファンサイト限定企画としての正しい姿だよね。

3、昨日の公演
 女子トイレにいたことで驚かれるというのは、にしし化が順調に進行中ということか。前日夜のBINGOでのカレンの歌と並べて考えると、ちょっと面白い。
 とりあえず、最近の右肩はだけ芸が、既にやりすぎの領域というか、もう最初から肩にかける気すらないレベル。青薔薇の時は衣装の大きさの問題なのかもと思ったけど、今のパジャドラはりかちゅう衣装だから、大きすぎる筈はないんだよね。てか、あれで左肩が全く落ちないのがむしろ不思議だ。
 ……なんて思っていたら、キス損でしのたんが、ちぃず以上に豪快な肩はだけを披露(前からやってた?)。いけない。非合法ロリがそんな技を身につけてはいけない(注:ちぃずも非合法です)。てか、ロリと色気の融合という点では、実はゆうたん以上に奇跡的なバランスで成り立っているのかも。

2014年12月2日火曜日

ネタが無い日でも、無理矢理更新

1、ラビリンス
 一昨日あたりから、急になつまどペアが本気出してきたようで、それに引っ張られるように、いもむchu軍も外様連合もペースが上がってきて、いつの間にやら梅ゆりペアが彼女等の集団に飲み込まれそうな勢い。私がチェックした限りでは、まだ抜かれてはいないけど、一時は数百票差まで迫られてたので、ちょっと微妙な情勢。一応。7位との差はまだあるとはいえ、最後の最後で「隠し球」を一気に投入してくる陣営もいるかもしれないから、結構ヒヤヒヤの状態。順位の下がり方も激しくなってきたということは、全体的に皆がスパートし始めてるということだろうから、とりあえず、私もハカタミン買い増ししましょう。

2、リクアワ投票
 去年までは、素直に好きな曲に入れてた訳だけど、今年に関しては、アイドルの王者でいいのかな。個人的には既読スルーも捨て難いけど、イマイチ人気ないみたいだし。唐揚げや海流の方が少人数だから美味しい、と考えることも出来るけど、人数が少ないということは、その分、票数も少なくなるから、ランクインは難しくなる訳で。とりあえず、もうあと数日待ってみて、本人からも大本営からも特に指令はない限りは、モバイル票は全て王者にぶっこむ予定です。

3、nottv端末
 いつの間にやら、iPhoneでもnottvが見られる端末が発売されたそうで。これで毎日あん誰が見られるようになると、逆にいつ仕事するの? という懸念も生まれる訳だけど、とりあえず、ほかみなが見られる環境は欲しい。ただ、ちぃずがどれくらい出てるのか、よく分からないんだよな。一回、ぐぐたすで「出演します」という告知があったような気はするけど、それ以外の時でも本人が告知し忘れてるだけで、もしかしたらそれ以外の時にも出てたのかもしれない。ということで、iPhone6への切り替えを機に購入すべきか迷っているので、ほかみなについて詳しく知ってる人がいたら教えて下さい。

4、さっしーの「全員必要なら全員連れていく交通費宿泊費ください」発言
 いや、これ、払ったらホントに連れてきてくれるの? それくらいなら、金出すファンなんていくらでもいるんじゃね? この発言を額面通りに受け取ったら、地方のファンが博多まで遠征する時の交通費&宿泊費を払うのと同じ金額払えばいい、ということになってしまう訳で。さすがに格安飛行機に乗せる訳にはいかないだろうけど、一人分の交通費&宿泊費なんて、たかが知れてるじゃん。20人くらいの「金はあるけど、泊まりで遠征に行くだけの時間的余裕のない地方ファン」の有志が集まれば、居残りメンバー全員の必要経費くらい簡単に捻出出来るでしょうよ。
 実際には、それ+ギャラや諸経費が発生する訳だろうし、その額を全部公表する訳にもいかないだろうから、現実的にはそんなこと出来ないってことは分かるんだけどさ。ホントにやってくれる気もないのに(言葉のアヤなんだろうけど)こういうコトは言わない方がいいと思うな。
 まぁ、基本在宅の私としては、殆ど出番がないバックダンサーとしてコンサートに帯同するよりも、劇場でパジャドラやってDMM配信してくれた方が嬉しいんだけどね。

5、今日のうめーる
 ……そろそろ来てほしいな(現在、22:20)。

2014年11月30日日曜日

今日は短く淡々と

1、昨日のうめーる
 正直、モバメの話って、リアクションしたくてもどこまで書くのが許されるのか分からないから、毎度判断い迷う訳だけど、とりあえず、活動の幅を広げようという心意気は素晴らしいと思う。どれくらいの倍率かは分からないけど、赤面症の克服のためにもいい経験になるだろうしね。

2、うめーちぃず丼
 AKBカフェ&ショップ博多の期間限定商品だそうで。正直、チーズとミートソースと米の相性ってどうなんだろう? と思いつつも、一度は食べてみたい。でも、12月中に博多に行くのは無理っぽいよなぁ(金銭的にも、時間的にも)。仕方ないから、自分で作るか。誰かレシピ教えて下さい。

3、あ行多すぎ問題
 今更ながらに12月3日の発表メンバーを確認してみたら、五十音順で「梅本泉」が真ん中に位置するという奇妙な配列。もともと、日本の名字の中ではあ行人口が一番多いみたいだけど(それは毎年学生の名簿を見てれば大体分かる)16人中9人って、いくらなんでも多すぎじゃね?(まぁ、主に二期生のせいなんだけど) そのうち、あ行だけ公演とか出来るんじゃね? と思って数えてみたら、合計14人でした。惜しい。

4、ラビリンス
 4位争いが熱い。一時はいもむchuペアが逆転して4位に浮上するも、これで火がついたのか外様コンビが自力を発揮して再逆転。こうやってデッドヒートを繰り広げられると、煽られて課金する人が増えることで、3位の我々までをも飲み込んでしまいそうで怖い。まぁ、5位でも当選ではあるんだけど、前にも書いた通り、下から一気にまくってくるペアがいるかもしれないから、なるべく上にいたいよね。頑張りましょう。

5、TCGプレイヤーとの和解
 私の周囲にはTCG愛好家が多い。彼等の大半は48Gやアイドルには興味がなく、AKB商法にも批判的である。そんな彼等に「AKBのCDってのは、Vジャンプと同じなんだよ」と言ったら、瞬時にその意図を理解し、そして我々の心情も理解してくれた。そして「同じ雑誌を3冊買うだけで済んでる俺達は、まだ生ぬるかったんだな」という感想も溢れてましたとさ。

2014年11月28日金曜日

まだ油断すると書くことが溜まっていく

1、今週のおでかけ
 やっぱり、職業体験ロケになると、ちぃずの持ち味が生きるよね♪ 不真面目キャラの村重がいると、番組的にもコントラストが鮮明で面白い。まぁ、こういう稲刈りの作業って、体型的に小柄な方が力が入れやすそうだわな(この日のメンバーは全体的に長身メンバーが多いからこそ、余計に目立つ)。
 ちなみに私、パンクポンクはモロにリアルタイムで、小学館の学習雑誌で読んでました(奇数学年の時がパンクポンクで、偶数学年の時はのんきくん)。ってことは、後藤兄さんの奥さんも、私と同世代くらいなんだろうな。ハムスターのチャーモが好きでした。

2、昨日の最終ベル
 気のせいか、今回は序盤からよく抜かれてたような印象。正直、初日の時はイマイチ映らなかったように見えたから、やっぱりポジションが後ろだと厳しいなぁ、と思ってたけど、その辺は同じポジションでもスイッチャーさんの思惑次第なのかな。
 で、この日は芽瑠不在ということも影響してか、色々とポジションが動いてて、これはこれで面白い。とりあえず、ゆりやのなるるポジは予想以上に素晴らしい。てか、いつの間にこんな歌い方が出来るようになってた? やっぱり、中学生メンバーの成長って凄いわ。なるるのイメージに近いのはPちゃんだけど、早熟中学生枠という意味では、ねーさんの方が合ってるかも。
 なこみくまおの初恋泥棒については、ハマリすぎてもう何も言えないってカンジ。てか、なこのでべそ回転が今回初めてというのは、メンバーも言ってたけど、かなり意外。まぁ、なんだかんだで、ロリ要員は沢山いるから、なこを天使のしっぽやほねほねワルツを歌わせる必要も無いってことなんだよな。
 あと、姉妹MCでバックダンサーの三期生を交えるのはいいアイデアだよね。ユニットやらせてもらえなくなったことで、出番が大幅に削減された訳だから、これくらいの役得はあっても良いと思う。みかん姉妹の「司会技術」向上のためにもね。

3、なこの「グンタイ」の発音
 前々から、なこの「私たちは、お化けを倒す軍隊だー!」のイントネーションが、ずっと気になってる私。一般的には「軍隊」は「関西」「上海」「聴牌」のアクセントだと思うのだが(実際、テレビなどでも普通はこっちの発音だと思うのだが)、彼女はいつも「安泰」「延滞」「艦隊」と同じトーンで発音している(地方によっては、これらの単語の発音も違うのかもしれないけど)。もしかして、九州ではアレが正常な発音なのかな? と思ったけど(実際、Pちゃん辺りが言ってたなら、「あぁ、宮崎ではこうなんだな」と納得出来るけど)、なこはそもそも東京出身だし、あの部分だけ訛ると考えるのは不自然。
 そう考えると、もしかして彼女は「軍隊」ではなく、「群体」と言っているのではないか、とも思えてきたんだが、中学一年生がそんな生物用語なんか使うか? という疑問もある。ちなみに、20人姉妹の「歌詞」の中では「関西」の発音で歌っているのだが、その直後の「台詞」(「なつみかんを倒す軍隊だー」のくだり)は「安泰」の発音なので、歌詞の方はメロディーの都合であの発音になってるだけで、「安泰」発音の方が正式(?)なのか。うーん、分からん。確かに、「軍隊アリ」とかの場合はあの発音になるけど、「軍隊」単体なら、やっぱり普通は「関西」の発音だよね?

4、Fまど総括
 正直、テンパらずに喋れるか心配だったけど、まずまず無難に話せていたんじゃないですかね? ちょくちょく鋭く切り込むことも出来てたし、ほど良くちぃずの持ち味が出てたと思う。最後の、とんねるず的な内輪モノマネも、面白いかどうかはともかくとして、久しぶりに「楽屋芸人ちぃず」の片鱗が垣間見れて良かった。昔は研ナオコのモノマネやったりもしてたんだから、こっち方面の技術もどんどん伸ばしていってほしいな。
 これで、一番緊張するであろう、なつまどのラジオを両方共クリアした訳だから、身内番組なら、次はどこに出ても大丈夫だと思う。あ、支配人の番組は別ね。彼女は(少なくとも、ちぃずの中ではおそらく)良くも悪くも「身内」ではないから。

5、AKB48マラソン部
 いいね。こういう企画は、ちぃずにはピッタリだ。一般的に、マラソン選手って小柄なイメージがあるし(特に女子マラソンは)、根性娘の面目躍如になりそう。瀬古利彦って、僕がギリギリ現役を知ってる世代だけど、今の若い子達の中では、もう伝説的な存在なんだろうな。
 ちなみに、部員構成みると、グループ全体のメンバー数が一番少ない筈の博多からの参加者が一番多いのは、やっぱり若いメンバーが多いからなのかな(決して、仕事が少なくて暇だからって訳じゃないよね)。ただ、その割にチーム8が一人もいないのが不可解なんだよな。特に静岡の子は駅伝でYahooトップに来るくらいの本格派なんだから、入れてやれよ。なんつーか、彼女が入ってない時点で「結局、そこまでガチじゃないのね」という印象を持たれてしまうよね(まぁ、彼女がいると、他が引き立て役になってしまうという判断なのかもしれないけど)。

6、ラビリンス
 とりあえず、私の資金力ではレベル200以上の谷を倒すのは無理だと諦めて、エリア4で地道に稼ぐ方針に転換していた訳だけど……、これ、ポイント報酬を捨てるなら、エリア1でひたすらハカタミンを使いまくるのが一番(時間的な意味での)効率がいい気がしてきた。リクエスト券の出現率って、高レベルになっても、そんなに変わってないっぽいんだよね。ランキングは下がるだろうけど、101位〜1000位が同じなんだったら、今の200位台の順位を維持しても意味ないし(そして多分、ここから上に行くには特攻カードが必要だろうし)。
 今のところ、ゆりやねーさんとのペア順位はずっと3位を維持出来てるけど、ジワリジワリと迫り来るさっしー・花音ペアが超怖い。更に言えば、「上位6組」を争うこのシステムにおいては、5・6・7位が団子状態というのが、もっと怖い。このシステムだと、リクエスト券溜めてる人達が最後にドバッと入れて逆転、という可能性が十分にあり得るから(実際、CM選抜の時のまりり陣営は、おそらくそれでまくったんだろうし)、何千枚差をつけてても、全然安心出来ないのよね。

7、今日のうめーる
 「あとでまたメールする」と言われてから、既に約3時間放置。これは安定の寝落ちパターンか?

8、先週末の8の博多出張公演
 とりあえず、また作業がてらに流し見てみようかと思い、メンバーもよく確認しないまま開いてみる。当初、「あれ? 8月の時とは違うメンバーなのかな?」と思うくらい、前回とは印象が変わっていたものの、よくよく確認してみたら、「エース中野」と「好きやった山田」が加わったくらいで、他はほぼ同じメンバーだったのね(その意味では、今回の方がより純粋な西日本チームってことか)。それでこんだけ印象が変わったのは、この二人の存在感がそれだけ強いということか、それとも、この数ヶ月の間にそれだけ彼女達が成長したってことなのかな。
 とりあえず、私の「8の推しメン」であるPENAちゃんが、BINGOで見て以来私の中で好印象な山田菜々美と相思相愛だということが分かったのが嬉しい。このままコンビ推ししてもいいくらい、彼女の株も急上昇。てか、前から分かってたことだけど、私のショート好きも大概だな。あと印象的だったのは、前よりいい意味で安定感が出てきた熊本の子と、逆に開き直って動きにダイナミズムが出てきた宮崎の子かな。

2014年11月26日水曜日

今日で劇場3周年

1、紅白決定
 うーん、正直、意外だった。今年は乃木坂だと思ってたからなぁ(内定情報もあったし)。客観的に見ても、デビューが同時期なのに、売上であんだけ差をつけられてるから、それで逆転出来たのは、やっぱり、(真相がどうであれ)「あの件」での乃木坂のイメージダウンが原因だと思われちゃうよね。
 まぁ、それはともかく、めでたいことは間違いない。というか、今年の3周年記念公演がこの日に出来なかったのは、こういう事情があったからなのかな(と思ったら、日テレの特番もあるのか)。
 さて、何歌うんだろう? 一曲目でメロンジュースじゃないか、とも言われてるけど、個人的には、控え目の方がいいな。今のグループとしての流れを考えれば、やっぱり、このタイミングで出るなら、はるっぴセンター曲の方が自然だと思うし。SKEの初出場の時は「過去の代表曲」であるパレオ、NMBの時は「最新曲」であるカモネギックスだったけど、今回に関してはどっちもありうるな。
 あと、これで4グループ揃い踏みになった訳だから、AKB枠で歌うのも本店だけでいいんじゃない?(兼任メンバーは両方出てもいいけど) という気もする。というか、そうしてあげないと、ろくに映してもらえない本店干され組が可哀想だしね。さすがに、もう人数ネタで煽るのも限界でしょ。あ、でも、ジャカルタや上海からも人を呼ぶなら、やっぱり、全グループ出演の方がいいのか。

2、今日のパジャドラ
 そんな訳で、主力メンバーが東京に行ってることもあって、今日は3期生が5人も出場するフレッシュな構成。多分、ホントはえれたんも出たかったんだろうけど、最近のはるごんポジはえれたん中心に移行しつつあるからこそ(それもそれで、最終ベルで研究生がユニットやらせてもらえないことを考えれば妥当だとは思うんだけど)、たまにはちぃずにも出番を下さいな。
 そして、二週間ぶりのパジャドラ出演で、久しぶりにテレポートじゃんけんに勝利してた訳だけど、その時のソロダンスの表情も含めて、久々のパジャドラのせいか、今日はいつも以上に「生き生きとした表情」が印象的。というか、素敵。この笑顔が見られるなら、選抜とかメディア露出とかどうでもいいやと思えるくらい、劇場公演って最高だわ。
 で、本日の自己紹介MCでは、葉月が金魚愛好家とか(私も金魚派なので、ちょっと嬉しい)、なおぽんが白い粉の売人の回し者とか、色々と楽しい話が聞けてた訳だけど、一番印象的だったのは、「つっつんの後ろに隠れるちぃず」という、なんともレアな構図。つっつんとちぃずって、これまであんまり絡んでた記憶は無いんだけど、やっぱり体育会系同士ってことで、裏では実は仲良かったりするのかな。実際のところ、露骨に好き好き言ってくるエミリーには全然くっつこうとしないのに、あまり感情を表にしないつっつんにはベタベタ絡むというのが、なんだか面白い。ちなみに、クマムシさんと言われてもピンとこなかったけど、「あったかいんだからぁ」の人達のことだったのね(最近の時流から完全に取り残されてる私)。
 さて、そんな楽しい公演の中で、唐突に始まった第3回のHKT紅白! なるほど、紅白発表の日だから、ってことか。過去2回も見てたので、きっと今回も最後はボスがオチなんだろうなぁ、と思っていたら、そこに至る前に時間切れで終了。でも、締めがちぃずソロの希望的リフレインという、嬉しすぎる神展開♪ てか、この企画で三回連続で歌ったのって、ちぃずだけじゃね? なんだかんだで、メンバーの間でもちゃんと「歌えるメンバー」として認識されてるのかな。途中で笑ってしまったのはご愛嬌というか、あれはあれで「口パクではない」ということの証明でもある訳で。もうそろそろ、身内番組のカラオケ企画とかで、歌声を披露する場面を作ってほしいなぁ。彼女の歌声を契機にファンになった身としては、HKTの歌うまメンバー論において彼女の名前が出てこないのが、どうにも納得出来ないのですよ(まぁ、それは今日一緒に歌った葉月も同じなんだけど)。

3、昨日&今日のFまど
 まず、昨日のダジャレの件に関してフォローするなら、「描く」は比喩的表現として「物語を描写する」という意味でも使うので、「サッカーを描く作家」という表現も、必ずしも間違いとは言えないと思うのですよ。まぁ、「サッカー選手の物語を描いた作家」とでも言った方が伝わりやすいとは思うけどね。
 で、今日のオープニングで声のトーンの話をしてたけど、やっぱり、初期の頃は無理して高い声を出してたのか。その必要がないことに気付いてくれたというか、「低音声のアイドル」にも需要があるということに気付いてくれたことが嬉しい。やっぱり、こういう「落ち着いた声」の方が彼女には合ってるよ。ラジオでは意外にハイテンションなまどか様との対比も、これはこれで心地良いしね。

4、マジすか4決定
 関東ローカルらしいけど、日テレということは、huluでも観れるのかな? てか、博多からの出演メンバーはいるんだろうか。個人的には、ジョビジョビッチが大好きだったので、(多分、設定はまたリセットされるんだろうけど)村重には今回も出演してほしいところ。スポーツ新聞では咲良説が濃厚っぽいことが書かれていたけど、ここは意外と谷あたりが重要な役回りで抜擢されるんじゃないか、という気もする。とりあえず、チョイ役でもいいから、ちぃずにも出番があったりすると嬉しいな、と、ほんの少しだけ期待してみてもいいよね。

5、昨日のうめーる
 りーさんの寝顔かわいい。あと、食欲旺盛なのは良いことです。沢山食べないと、大きくなれないよ。

2014年11月25日火曜日

なかなか書くペースが間に合わない

1、一昨日のPちゃん生誕祭
 さっそくの2ポジ目が、まさかのなこポジ! やっぱり、前列に来れば自然に映る機会も増えるので、これは素直に嬉しい(ボーイフレンドではセリフもあるしね)。ただ、あくまでも全体曲のみで、ユニットは通常通り。あわよくば、ジュエルと姉妹両方やらせてもらえるかと思ったけど、ちょっと考えが甘かった。てか、まぁ、さすがに姉妹はないわな。
 で、こないだ「照れるか、バーカ!」で失敗したのに続いて、この日はPちゃん発案の「まあまあ、静まれ静まれ」をやりきれずに撃沈。アイデアは良かっただけに、勿体無い。まぁ、その後のじーなとの流れも含めれば、一つの芸として成立していると言えなくもないけど……、全体的に「やりきれない連鎖」を作ってしまったという意味では、やっぱり反省が必要だよね。
 その他のメンバーについては、おしめしでキャップが「前回出来てなかったこと」を自虐ネタに昇華出来てた辺りが、さすがに場数を踏んでる一期生コンビだと感心。てか、受け攻め逆じゃないか疑惑は、メンバーの間にもあったのね。声質的にはこの組み合わせであってるんだけど、確かにキャラがなぁ……。とはいえ、このMC部分だけでも、毎回見たいと思える誘引にはなる(私の中では)。
 一方、ちぃずに代わって(?)なこポジに入ったまおぱには、いかにも急増ってカンジで散々な内容ではあったけど、彼女に関しては、このキャラでいいのかな、という気もする。てか、曲順的に無理があるなら、無理に彼女にやらせなくても、3期生にやらせてもいいんじゃない? とも思うけど、自分が出てない自己紹介曲を歌うのも変か。あと、ようやくDMMで背後の画面を見せてくれましたね。イケメンちぃず最高♪
 ちなみに、Pちゃんが無表情というか、ボーっとした表情に見えるのは、単純に、目が離れているからではないですかね(私もそうだから、なんとなく共感出来る)。

2、昨日の参観日
 ミニライブのコーナーで学校的な企画をやってたこと以外は、普通の全握だったそうで。正直、まりりの書道とか、ちょっと見てみたかった気もするけど、やっぱり、ちぃず不在の寂しさに辛くなりそうだったので、今回は行かなくて正解だったと思う。
 ただ、おかぱんのぐぐたすによると、選抜メンバー以外はローテーション制だそうで、福岡には今回不参加だったメンバーが参加するとのこと。……つまり、名古屋のちぃず推しは運が悪かったってことなのね。と言っても、わかちゃんは外仕事があったみたいだし、他にも色々な事情が絡んでいるような気もするけど。

3、Fまど初日
 うむ、おねショタだ。予想通りのおねショタだ(注:実はちぃずの方が誕生日は早い)。でもまぁ、緊張はしてたけど、思ったより落ち着いて話せていたようで、ちょっと安心(まどか様のナビゲート能力が上手くなってるから、ってのもあるだろうけど)。
 とりあえず、質問の件に関しては、「綺麗になった途端に声をかけてくる男」の姿勢に疑問を感じている可能性がある、という指摘が出来る辺りが、まどかのまどかたる所以だなぁ、と思った次第。多分、この発想は「美人だと言われ慣れてる人」でないと出てこないというか、少なくとも、今のちぃずには出来そうにないと思う。
 芽瑠との関係については、こうやって公共の電波で流されることに対して、ましろんはどう思っているんだろう。悔しくて歯ぎしりしてるのか、「正妻の余裕」で聞き流しているのか。なんとなく、若い女に言い寄られても、「モテないよりはモテる彼氏の方がいい」と思うタイプのような気がする(注:実はめるの方が誕生日は早い)。
 そして、最後にサラッと言ってたけど、まどか不在時にアンダーで代わりにフリを覚えて彼女に伝えているというエピソードは、良くも悪くも今のちぃずを象徴していると思う。ダンス経験者でもないのに(だからこそ?)先輩に分かりやすく伝えることが出来てるのは凄いと思うし、こういう仕事を「それが自分の役割だから」ときっちりやってのける辺りが、メンバーからイケメン扱いされて、スタッフからも信頼されている要因なんだなぁ、と改めて実感。多分、こういうコーチ兼任みたいなメンバーがいるからこそ、大人数の48Gは成り立っているんだろうね。

4、昨日のうめーる
 回転寿司、おいしそう。

2014年11月23日日曜日

また寝落ちして変な時間に更新

1、3周年記念公演
 ユニット無しなのは仕方ないとして、あわよくば去年のヴァレンティヌのような見せ場が回ってくるかとほんの少しだけ期待してたけど、それはツアーでやらせてもらったから、今回は最後まで「その他大勢」のまま終了。うん、まぁ、ここ最近は割と恵まれてたから、その埋め合わせで今回は干されても仕方ないかな、という気もする。
 ただ、後半のシングル曲ラッシュがひたすら選抜メンばかりってのは、さすがにどうなの? と言いたくもなる。twitterの方でも書いたけど、昨日までの劇場公演はシャッフルしてたのに、こっちはオリジナルの選抜メンバーにそのままやらせるって、おかしくない? 選抜メンバーの歌うシングル曲なんて、どうせツアーでいつもやってんじゃん。わざわざ劇場3周年でやらなきゃいけないことか? それくらいなら、もう見ることが出来ない昔の公演曲をオリジナル(に近い)メンバーでやった上で、いつもやってるシングル曲を、いつもとは違うメンバーに歌わせる方が、よっぽど需要に合ってると思うんだけどなぁ。
 まぁ、二期生Partyが見れただけでも嬉しかったのは事実だし、ユニットに選ばれたメンバーも楽曲も不満はないですよ(特に、みなぞうの青薔薇は最高だった)。ただ、後半はもう少しどうにかして欲しかったな、というのが正直な気持ちであります。「劇場3周年」を記念する公演であればなおさら、ね。

2、Documentary of HKT48
 ということで、今日の公演で上映が発表された訳だけど……、あの5人の映像も流すの? チラッとみた限り、初期の全体映像でもモザイクが入ってた様子はないから、ちゃんと本人の許可取った上で、全部流すという方針なのかな。まぁ、一応、ういたんとも和解したみたいだし、きゃんまんさん以外は芸能活動を続けてる訳だから、ここでもう一度取り上げてもらうことは、本人にとっても悪い話じゃないよね。とりあえず、出来ればあべっこりーの近況にも触れてほしいな。

3、お見送り復活
 例の事件以来止まっていた公演終了後のお見送りが、遂に復活することになったそうで。でも、ハイタッチは無いのね。まぁ、私は認知厨ではあるけど、接触厨ではないので、これは理想的な落とし所。次に行けるのがいつの日になるかは分からないけど、今からその時が楽しみだ。

4、ラビリンスのプチ解析
 今の私のデッキの戦力は「70LV谷はBP1で倒せる」「100LV谷はBP2使えば倒せる」「200LV谷はBP3使っても倒せない(=回避するしかない)」という状況。この戦力だと、200LV谷が出現し始めるエリア5に入った辺りで、「このまま進んで良いものやら」という不安が発生してくる。そこで、行動力MAX(467)の状態から、一旦尽きるまで連続で行動し続けた場合の効率性を比べてみた(ポイント達成報酬分のリクエストチケットは除く)。
・エリア4の場合:消費BP16、リクエスト券9枚、獲得ポイント22500
・エリア5の場合:消費BP12、リクエスト券7枚、獲得ポイント11530
 ふーむ、BPとの割合で考えると、リクエスト券の効率性は大差ないけど、獲得ポイントという意味では(200LV谷をスルーしなければならない都合上)明らかにエリア4の中で止まってた方がプラスっぽい。ただ、エリアクリア報酬のことを考えると、先に進めた方が良い気もする。まぁ、エリア6まで進んだ上で、200LV谷の出現率が更に上がるようなら、またそこで考えることにするか。

2014年11月22日土曜日

ちぃず推しには、寝落ちを理由に更新をサボる権利がある(多分)

1、11月24日の参観日
 結局、ちぃず欠席かぁ……。今回も、32人枠に入れてもらえなかったのかぁ……。ラビリンス15位、仮装19位でも、まだダメなのかぁ……。まぁ、三期生が6人いるのに、わかちゃん・しなもんも欠席ってことを考えると、単純な人気順という訳ではないっぽいけどね。そして、名古屋のイベントなのに花音も欠席という理不尽(横浜とカブったから仕方ないけど)。
 とりあえず、参加受付は17時までやってるらしいから、参加しようと思えば参加出来るんだけど、結局、内容はただの全握っぽいんだよなぁ。と言っても、「ただの全握」すら参加したことがない身だから、この機に足を運んでみてもいいんだけど、やっぱり、ちぃずがいない状態で行ってもテンション上がらないし、実際に現場に行ったら、「なんでこの娘がいるのに、梅本くんが干されてるの?」というネガティブな感情が生まれてしまいそうで、どうにも行く気になれない。
 せめて葉月がいればなぁ……、ってか、葉月もエミリーも真白もいないので、きっと博多でみんなで梅本くんを囲んでキャッキャウフフしてるんだろうなと妄想しつつ、結局、こんな心境で握手するのはメンバーにも失礼だなと思い、参加券は元教え子の某氏に譲ることにしました。いつになったら、ハロウィンの当選報告に行けるのやら。

2、ラビリンスの新企画
 梅本界隈の大本営から、「ちぃず&ゆりやのペアに投票を!」という呼びかけがあったので、今回は本気で頑張ります。現時点で3位だし、この手の企画に強いゆりやねーさんの陣営と提携するなら、勝算は十分にある。二人の猫トークは、私もぜひ聞きたいしね。
 てか、いつもはこういう企画に対して無頓着な梅本くんだけど、今回はちょっとくらい、ぐぐたすで呼びかけてくれてもいいんじゃないかな(そうでないと、いつも熱心なゆりやねーさんに申し訳ない)、という気もするけど、ペア選挙である以上、特定のメンバーとのペアへの投票を呼びかけるのも難しいか(たとえば、梅白ペアを希望する真白推しの人達から見れば、ちょっと嫌な気分にさせられるだろうし)。「勝算がありそうだから」という理由で投票先を決めるのはファンの戦略として間違ってはいないけど、「正義」ではないしな。
 それにしても、谷の「復習」とはねぇ。よく考えたものだ。てか、こういう使い方が許されるキャラって、ホントに貴重だと思う。てか、どうせこのゲームやってる層って、敵キャラのグラフィックなんてどうでもいいと思ってるんだから、初期の頃のような専門学校生以下のイラストを見せられるくらいなら、こうやってメンバーをネタにしてくれた方が素直に楽しめるよね。次は、さくらたんの生み出した不気味な幻獣と戦うというイベントでいい気がする。

3、Fまど出演決定
 いやー、待ってました。てか、待たされすぎましたよ。ここまで干され続けると、もう永遠に出してもらえないんじゃないかとも思ってた。やっぱり、チームが違うと、なかなか接点も作れないのかな。なんとなく、梅本くんの方からはリスペクトしてるような印象は感じるんだけど、逆に「憧れのお姉さまを前にして硬直してしまう男子中学生」の状態になってしまってるのかも(あ、いや、同い年なんですけどね、一応)。とりあえず、じゃんけん大会の時の本音トークとか聞きたいな。

4、Partyリバイバル
 スカひらのまおとか、クラスメイトのなっちゃんとか、「どうしてココに混ぜた?」と言いたくなる保護者状態っぷりが色々な意味でヒドい(まりりは異次元人だから問題無し)。一方で、キスだめは老けキャラ組の面目躍如ってカンジで良かったな。そして、逆に星の温度で年上組の中に混ざっても全く違和感がないましろの貫禄に脱帽。
 正直に言えば、もう一度ピンクセーラーを着たちぃずが見たかった気持ちもあるけど、それはそれでまた次の機会に期待することにしよう。出来れば、「コスプレ」と言われるようになる前にね。

5、昨日のうめーる
 ………………………………何が起きた?

2014年11月21日金曜日

これは永久保存版

 いや、まぁ、実際のところ、DMMの保存方法とか知らないんですけどね。とりあえず、今日は見所満載で大満足の特別公演でした。

 まず、初っ端のハーモニカが誰かと注目していたら……、あー、まどかかぁ。まぁ、その可能性も考えてはいたし、それはそれで納得出来る。私も「まどか⭐︎マリア」は見てみたい気もするし、これはこれでいいやと思いつつ、ちぃずを探してみると……、明らかに「本来のポジ」とは違う場所にいるものの、これが誰のポジだったか思い出せない。いーちゃんだっけ? ゆうたんだっけ? いや、さすがにゆうたん(=ほねほね?)は無いよな。ってことは、いーちゃん? ペガサス? 空飛んじゃう? 真っ逆さまに落ちちゃう? とか色々と考えているうちに、気付いたらもうユニットのお時間。
 で、泣き微笑直前でなおぽんが「意外なメンバーが出てきますよ的な前フリ」をしたので、まさかと思っていたら、まどか様の御登場。そうかぁ、全体曲とユニットの組み合わせをイジってきたか。まぁ、そもそも本家と博多でも組み合わせは違うんだろうし、それもそれでアリだよね。衣装的にはMARIAの黒まどかも似合いそうだけど、楽曲的には、この白まどかの方が合ってるわな。
 さて、そうなると気になるのは、MARIAセンター。1列目の残りメンバーを考えると……、もしかして、める? と思いきや、聞こえてきたのは、妙に可愛らしい歌声。そっかぁ、ここでさえちゃんかぁ。推されてるなぁ。そういえば、おかぱんが初日に選ばれたのも、彼女が一番推されてた時期だったね。正直、ちょっとたどたどしさはあったけど、こんな「さわやかMARIA」も、これはこれで悪くない。
 そして問題の君ペガ。頼む、出てきてくれ。見たいんだ、ちぃずが。出来れば、青ちぃずが。と願っていたら、まさに私の希望通りの青衣装で登場! しかも、その隣で赤衣装を着てるのは、愛弟子・葉月! ヤバい、これは想定以上の衝撃! 今までも、MARIAやパジャドラで共演することはあったけど、その時以上に今回のこの組み合わせは萌える。てか、キャップ&じーなも綺麗にハマってるし、初挑戦カルテットとは思えぬ完成度。贔屓目もあるとは思うけど、歌唱力に関して言えば、博多ペガサス史上最強と言っても良いレベルではなかろうか。今まで、身長制限という理不尽なルールでこのポジからちぃずを遠ざけていた運営は、この映像を見て猛省してほしい。ただ、出来れば、同じように身長を理由に弾かれてたなおぽんにもやらせてあげたかったな、という気持ちもある(まぁ、くるくるぱーも似合ってたけど)。
 そんでもって、一番の鬼門と思われていたほねほねには(2曲目のイントロの時点で気付いてたけど)、村重を投入してきたのね。あおいたんは元ロリキャラだから可能性はあるかと思ってたけど、よくよく考えてみたら、確かに村重も、元々こっち系でもイケるキャラだった。私にとっては、最近は(ちぃずと共演する機会が少ないので)あまり見る機会の少ない二人だけど、相変わらず器用になんでもこなすタイプなんだな、と感心させられた次第。
 こうなると、最後のくるくるぱーセンターは、当然のごとく芽瑠。「全シャッフルするなら」という前提の上だったとはいえ、久々に予想を的中させて、ちょっと上機嫌な私(まぁ、正確に言えば、まいこむは動いてないから、全シャッフルではないんだけど)。正直、ちぃずが出てた時には「こんなユニットに回されてしまって……」と思ってたけど、この曲自体は決して嫌いではないというか、他のメンバーが楽しそうに歌って踊ってる姿を見る分には、普通に楽しめる。ただ単に、ちぃずのポテンシャルを生かせる曲ではないことが勿体無いと思ってただけなんだな、私の中では。

 その後のMCでは、実は梅本くんの「心を許した相手(ましろ)への一人称」が「泉」だという核爆弾級の威力の暴露が展開されていた訳だが、この問題についてはいずれまたゆっくり語るとして、とりあえず今日のちぃずは、全体通じて、ひたすら「いい表情」を見せてくれていたのが印象的だった。それほど抜かれる回数は多くなかったけど、たまにアップになった時の表情が、等身大の部活少女のような瑞々しい雰囲気で、その笑顔に心が清められていくような気分にさせられる。公演自体が久しぶりだったせいか、いつも以上に気合い入れて飛び跳ねたり、腕振り上げたりしてたのも良かったけど、今日に関しては、それ以上に「心底楽しそうにしている表情」を見せてくれたのが、一番嬉しかったな。
 あと、最後に蛇足を一つ。DMM終了後の映像の座り位置を見ると、1列目に一期生が揃ってて、そのまま「二期生」「三期生」の順番で座っているのかと思いきや、なぜか葉月は2列目で梅本くんの隣に座り、代わりに(?)Pちゃんが最後列の真ん中にいるという、微妙に奇妙な配置だったことが気になる。これってやっぱり、葉月が「梅本先輩の隣がいい」と思って勝手に座ってしまって、なんとなく周囲がその配置を動かせなくなったのか、あるいは、ちぃずの方から(珍しく、空気を読まずに)「葉月、隣おいでよ」と誘ったのか。どっちかは分からないけど、いずれにせよ、私の中ではそんな幸せな梅月妄想が繰り広げられているのでありました。

2014年11月20日木曜日

久しぶりに書くこと沢山

1、福岡コンでのヴァレンティヌ・センター
 昨日は「自分が見てないコンサートのこと書いてもねぇ」とか言ってたけど、やっぱりこれは触れざるを得ない。去年の2周年記念公演の時もやってたけど、新規ファンが沢山集まるコンサートという場でセンターを任せてもらえたというのは、かなり重要なコト。正直、ヴァレンティヌ自体はそれほど好きな曲ではなかったんだけど、今後も「ちぃずの代表曲」扱いでこのポジションを任せてくれるなら、来年のUCC的セットリストではベスト10に入ることは間違いない(いや、だから何だと言われても困るんですが)。

2、5thシングル発売発表
 と言っても、「2月9日」という日程だけなのね。メンバーは、3周年記念公演で発表なのかな。3rdと4thの間が微妙に長かっただけに、このインターバルの短さがちょっと気になるけど、これってやっぱり、ようやく「年3枚」体制へと移行する決意を固めた、ということなのかな。まぁ、私の中で一番重要なのは、名古屋個偓があるのかどうか、ということなんですけどね、えぇ。

3、全国ツアーで愛知県へ
 2月15日、名古屋センチュリーホールか。うむ、これは行きたい。というか、ぜひとも行かねば! ただ、今回はハコがそんなに大きくないから、地元優先策を取ってくれたとしても、入れるかは微妙っぽい。特に、ガイシの時が超神席だったから、今回は干されても文句言えないな、という気持ちもある。一応、予定は入らないように開けておくけどね。

4、11月24日の「参観日」の詳細
 当日まであと一週間を切ったこのタイミングで、ようやく発表してくれましたね。とりあえず「開催時間」の項目を見ると、
   ・開場…11:00
   ・イベント開始時間…13:00
   ※会場入場受付終了後は会場内にご入場することができませんので、予めご了承下さい。
   ※イベント開始・入場受付終了時間は目安であり、当日の状況により前後することがありますので予めご了承ください。
 と書いてある訳だけど、これって「13時=入場受付終了の目安」ってことなのかな。この日の私は11時まで春日井で講義があるので、そこから移動したとして、最速でも12時40分くらいになってしまう訳だけど、13時まで受け付けてくれてるなら、なんとか間に合う。でも、入場者が多ければ12時半くらいで打ち切るとかだと、電車賃が丸々無駄になる。うーん、悩ましい。
 てか、それ以前の問題として、まずメンバーは誰なのよ? このタイミングでも発表してないってことは、多分、全員じゃないんだよね? ちぃずがいるなら、無理してでも行くけど、いないなら、今回はパスかな。イベント内容にもよるけどね。

5、栄光のラビリンスのCM
 15位ということで、最後列の端っこではあったけど、結果的に最後のカード紹介の時点では一瞬だけ最前列に映るので、これはこれで悪くないかも。多分、このCMを見た人の中で、「あのショートカットの可愛い娘、誰?」と思う人が、全国で50万人くらいはいる筈だから、その中の一割が検索で見つけてくれるだけでも、5万人。その中の一割の5000人が個偓券を買ってくれるだけでも、部数拡大への大きな一歩に繋がるからね。

6、手つな再演
 今日は生で観れる日だったのに、このタイミングでDMMのトラブルが起きてしまって、やむなくアーカイブで見ることに。てか、おかげで終盤のカットされてたスクリーン映像が見れなかったんですけど、どうしてくれるのよ、まったく(月額会員に補填がないのもヒドい話だ)。
 まぁ、そんな不満はありながらも、講演内容自体は十分に楽しかった。個人的には、まいちゃん・りこぴ・みなぞうのinnocenceが、本日のMVPかな。結局、オリジナルメンバーのユニットに関しては、はるっぴ&ボスがそのままで、あおいたん&りーぬがシャッフルだった訳だけど(彼女達が過去に今日のポジションをやったことがあったのかは知らない)、この様子だと、明日も芽瑠はおそらくソロのままで、他の二期生はシャッフルという形になりそう。出来れば、ちぃずはMARIAか君ペガだと嬉しいな。

2014年11月18日火曜日

ちぃずの仲間達29:田中奈津美〜天衣無縫な博多の神童〜

 また随分と間が空いてしまったけど、見てもいないコンサートについて偉そうに語るのもアレなので、久しぶりにメンバー考察記事を書いてみようかと。そんな訳で、チームHの中で最後に残っていた一期生、田中“ボス”なつみかん様の登場です。本当は、8月の生誕祭に合わせて更新しようと思ってたんだけど、どうしても内容がまとまらずに、書き上げることが出来ずに、気づけばもう11月。正直、ここまで悩んだのは、相方の(?)秋吉ちゃんの時以来かも。
 私の中では、彼女はある意味「珠理奈以上の神童」として位置付けられている。本人が認めている通り、歌もダンスも並以下だが、上手くなる必要は全くない。顔については、実は美人の部類なのではないかと私は思っているのだが、むしろこれ以上、綺麗にならない方がいい。彼女の最大の武器は、誰がどう見てもトーク力である。あの毒舌満載・怖いもの知らずのトーク技術は、「自虐ネタ」とワンセットだからこそ有効に機能するのであり、中途半端に技術や美貌に恵まれない方が、何を言っても相手や視聴者に「お前がいうな!」とツッコミ返してもらえる余地を残せる分、かえって好き勝手に言える。これは、村重のようなタイプには絶対に出来ない芸当であり、ある意味、ちょりまり以上にボスの方が指原の正統後継者なのではないか、と思える時もある。
 ただ、トークの幅を広げるためにも、もう少しちゃんと勉強はさせた方がいいとは思う。あるY時代は、小学生だから仕方ないとはいえ、単語の意味自体が分からなくて芸人との会話が止まる場面も多く、色々と「勿体無い」と思わせる局面があった。小学生時代からタレント業を続けると、どうしても勉強の機会が失われてしまうのは仕方のない側面もあるのだが、そこは周りの「大人」が少しでもサポートしてあげてほしいと思う。てか、彼女に限らず、公演開始前の待ち時間を利用して、メンバー相手の家庭教師を雇う金くらい無いのだろうか。てか、募集すれば「タダでもいいから教えさせてほしい」という人はいくらでもいると思うんだけどなぁ(私が博多在住なら、間違いなく立候補する)。
 そんな彼女のトーク力を讃えるエピソードは山のようにあるが、最近の私の中での一番のヒット作は、大変恐縮ながら、博多ではなくエビカルチョでの一幕である。街角アンケートにおける「女性が言われたくない一言」を当てるという企画で、司会の大久保さんが「私は言われたことはない」とヒントを出し、それに対して彼女が出した答えは「大久保さんみたい」であった。正直、ボケ(大喜利?)としてあまりにも完成度が高すぎるので、これはスタッフが考えたのではないか、とも思えるのだが、仮にそうだったとしても、こんな答えを堂々と出せる立場に弱冠14歳の彼女がいるというのが、バラエティー的には大きな強みと言えるだろう。
 とりあえず、HKTとして一番危惧すべきは、彼女を「SKE専任」という形で奪われてしまうことである。たとえそれが本人の飛躍に繋がる人事であっても、絶対に阻止しなければならない。極論を言えば、たとえ「花音とトレード」と言われても、断固拒否しなければならない。それくらい、彼女は博多の至宝である。非選抜だろうが、圏外だろうが、そんなことはどうでもいい。彼女を失うことは、ちょりまりを奪われた時以上の計り知れない損失になる。
 そしてもう一つの心配は、燃え尽き症候群である。若くして才能を発揮した子役タレントは、その「子役」としての役割を終えると同時に芸能界を去ってしまうことも多い。彼女の場合、「子供らしさ」を求められることは少ないが、むしろ「子供なのにこのキャラ」というギャップが一つの魅力になっているのも事実なので、加齢と共に自らの立ち位置に不安を感じてしまう可能性はある。だが、彼女のトーク技術に関しては、今後様々な経験を重ねることでまだまだ伸び代がある筈である。「子供なのに」という枕詞がなくても、純粋にトーク力だけで勝負出来るような、最強のマルチタレントへと成長してもらうために、周囲の人々には、彼女のメンタルケアに特に注意してもらいたい。彼女の自由奔放な毒舌話術こそ、今のH公演のMCの柱であることは、誰の目にも明らかなのだから。
 あ、でも、あんまり下ネタに頼りすぎる方向に進むのはやめてね。

2014年11月15日土曜日

そもそもメンバー間違えてた

 はるたんいるじゃん。欠席はまおじゃん。ちゃんと読めよ自分。まぁ、仮にその勘違いが無かったとしても、結局、予想は大外れ訳ですけどね。とりあえず、一つずつ確認していきましょう。

1、リターンマッチ
 わかちゃんが男役で入るってのは合ったものの、りこぴがスライドしなかったので、ポジション的には外れ。身長的にはこっちの方が合ってる筈なんだが、オリジナルとの対比で考えると、なんとなく、ましろの方が本来のイメージには近い。そして、キャップのスライドによりはるたんがこっちに入ることに。まぁ、この子は何でも出来る子ではあるけど、やっぱり、キャラ的には初恋泥棒の方が合ってる気がする。

2、初恋泥棒
 ゆりやねーさんが入るところまでは合ってたが、めるがスライドせず、残り一枠にはみくりんが入ったので、結果的にはここも大外れ。でもまぁ、これに関しては特に違和感はないかな。

3、ごめんね、ジュエル
 全体曲ではPちゃんがセンターっぽく見えたのに、リターンマッチに出てきたから、「あれ?」と思っていたら、こっちにもはるっぴポジで登場。そうか、また前のように「研究生にはアンダーやらせない制度」に戻したのね。その代わりに、バックダンサーとして研究生を常駐させることにした訳か。まぁ、最終ベルはダンススキル重視の公演だから、それはそれで悪くないかも(ただ、葉月に関しては、並の正規メンよりは上手いと思うけど)。

4、おしべとめしべと夜の蝶々
 チームHが誇るキャプテン&副キャプテンの夢の共演……、なんだけど、正直、ちょっと中途半端だったような。そもそも受け攻めのイメージが逆ってのもあるけど(その点については、あえて攻めに回るとMCでキャップは宣言してたけど)、なんだろう、音域が合わないのかな? 無理にめーたんっぽく演じようとして、声が上ずってしまっているような印象。初日の時みたいに、完全にギャグにしてしまった方がいいと思うんだけどな、今のHなら。

5、20人姉妹の歌
 結局、まりりは安定のボスアンダー続行か。ただ、やっぱりアレはボスの専用衣装ということで、背中のリュックがないのね。こうなると、他の二枠にアンダーが入った時にどうなるのかも、ちょっと楽しみだ。

 とりあえず、今後もユニットを正規メンだけで回していく気なら、リターンマッチには色々なメンバーがスライドすることになりそうなので、ちぃずの男役の可能性にも希望が持てるかも。ただ、そもそも次の最終ベル公演って、いつになるの? というか、ちぃず出演公演自体が20日の脳パラまで皆無という絶望的な状況。それまで何を楽しみに生きていけばいいのやら。

2014年11月11日火曜日

ここ数日で急に寒くなってきた

 そりゃあ、体調崩すメンバーが続出するのも当然だよね。多分、福岡は名古屋よりも寒いだろうし。私も微妙に喉が痛い日々を送っています。

1、チーズの日
 葉月のぐぐたすによると、11月11日は「チーズの日」らしいです。てか、本人も知らなかったトリビアを、わざわざちぃずとの2ショット写真付きで紹介してくれる葉月が、いい子すぎて感涙モノ。
 ちなみに、wikipedia先生によると、その由来は、日本で最初にチーズ(酥)を作ったのが文武天皇時代の旧暦10月だという記録があるそうで、それを新暦11月に置き換えた上で「覚えやすいから」という理由で11日にしたらしい……、って、別に11月ならいつでも良かったんかい!

2、パジャドラのアンコール後の2曲目
 相変わらず、ちぃず不在公演は全然見てないので、昨日の時点では気付かなかったのだが、「そういえば、本店Bでは水夫が差し替えられたらしいけど、博多はどうなんだろう?」と思って昨日の公演をDMMで確認。そっか、メロンジュースになったのね。それはそれで悪くはないんだけど、私の中では水夫はパジャドラ公演の要というか肝となる曲の一つだけに、非常に残念。ただ、即座に緑サイを用意した現場の人達は、マジで凄いと思う。
 まぁ、長渕や槇原やビートルズの曲も今では普通に歌われてる訳だから、ほとぼりが冷めた頃に、またしれっと復活してくれていることを祈りたい。そういえば、今年のジャニーズカウントダウンでは、スターライトやガラスの十代は除外されることになるんだろうか。

3、ぐぐたすのソート法則が分からない
 普通、twitterやSNSの記事表示の順番は、新着順になるのが一般的だと思う。ところが、ぐぐたすの場合、(ブラウザの設定によっても違うのかもしれないが)明らかに更新時間的に最新ではないものが一番上に来ることが多い。多分、これは「最新コメント順」なんじゃないかな、と勝手に脳内解釈していたのだが、それだけでは説明がつかない問題が一つ。
 それは、私がぐぐたすを開いた時に、ちぃずの未読記事があると、必ずそれが一番上に表示されている、ということである。別に、そのように設定した覚えはないというか、そもそもそんな設定が出来るのかどうか分からないのだが、どう考えても他の記事の方が後から書かれた筈なのに、ほぼ常にちぃずの記事が上にいる。
 この原因は何かと考えた上で、思いついた仮説が二つ。「過去に自分がコメントしたことがあるメンバーの記事」は優先的に上に上がるようになっているのか、あるいは「自分がフォローしている人が書き込んでいる記事」が優先されているのか、のどちらかだと思うのだが、どなたか、ご存知の方がいれば教えて下さい。

4、今日のうめーる
 髪切ったなら、写真載せて下さいよぉ。とりあえず、季節の変わり目に髪を切ると風邪ひきやすくなるので、お気をつけて。

2014年11月10日月曜日

14日のポジション予想

 初日が終了した時点で、次の公演日程とメンバーがさっそく発表された訳だが、どうやらここで全員が出場することになるっぽい。で、休演メンバーを調べてみると、綺麗に各ユニットから一人ずついないことになるらしい。

空きポジ
・はるっぴ(ジュエル)
・さっしー(おしめし)
・ましろ(リターンマッチ)
・ボス(20人姉妹)
・はるたん(初恋泥棒)

初登場メンバー
・わかちゃん
・みくりん
・ゆりや
・まりり
・さえちゃん

 まず、一番の難関と思われるさっしーアンダーについてだが……、この5人じゃないような気がするんだよなぁ……。声質的には、実は「セクシーモードのまりり」ならイケそうな気もするんだが、なっちゃん相手の攻め役としては、キャラ的にちょっと厳しそう(てか、なっちゃんを受け役にしちゃうと、誰を持ってきても厳しい)。これまでの傾向からして、博多運営は身長差を結構重視してるっぽいので、そう考えると、りこぴorじーなあたりのスライドアンダーかな、という気がする。あるいは、なっちゃんは「対さっしー専用受け」で、さっしー不在の時はなっちゃんも別ポジにスライドするという可能性もあるが……、まぁ、そこまで考えると予想が更に混迷しそうなので、とりあえずは「りこぴのスライドアンダー」と予想しておこう。公式に「エロ担当」の称号も貰えたしね。
 では、そのりこぴのアンダー(オカロポジ)に入るのは誰かと考えると、わかちゃんの可能性が高そう。てか、身長的にも声質的にも、わかちゃんはリターンマッチ向きだと思うんだよね。その意味では、ましろアンダーでもいいんだけど、そっち(小柄な男役)にはちぃずを入れたいのです。これは純粋に私の趣味でもあるんだけど、冷静に考えてみて、他に男役をやれそうな人材が見当たらないのですよ(声質的には本気モードのまりりでもイケるけどキャラが可愛すぎるし、逆にゆりやねーさんはキャラ的には合いそうだけど声が高すぎる)。
 そして、もう一つの焦点である(全体のセンターを意味する)はるっぴアンダーについては、青ガでは主にちぃず&わかちゃんがはるっぴアンダーだったけど、上記の通り、私はこの二人はリターンマッチのアンダーだと予想している。一方で、アンダー職人のはるたんはこの日は休演。さて、では他にセンターを任せられそうな人材となると……、意外に芽瑠だったりすんじゃないか、と思えてきた。今まで、芽瑠が誰かのアンダーに入ったことは無かったと思うので、これはかなり物議を醸すことになりそうだが、最近の芽瑠の序列の下がりっぷりを見てると、こういう形でのカンフル剤も面白いんじゃないかと思う。まぁ、ちぃずやわかちゃんでもいいんだけどね。
 では、そのちぃずのアンダーに入るメンバーは誰かと考えると、なんとなく、あの曲はさえちゃんが似合いそうな気がする。いや、まぁ、今日のバックダンサーを見る限り、あの4人も普通に似合ってたけど、さえちゃんの「あっさりさわやか」なイメージを一番生かせるポジションはココだと思うのです(自分が出てない20人姉妹をやらせるのも、出来れば避けたいしね、なんとなく)。
 そうなると、残るのは、20人姉妹のボスと、初恋泥棒のめる&はるたん。こうなると、やっぱり、運営としては「なこみく」をセットで使いたいのではないかと思うので、ボスのところにみくりんが入って、まりり&ゆりやが初恋泥棒かな。青ガではまりりがボスアンダーだったし、まりりの20人姉妹MCも聞きたい気はするけどね。

 ということで、今回の私の予想は以下の通り。

・はるっぴ←める←まりり
・さっしー←りこぴ←わかちゃん
・ましろ←ちぃず←さえちゃん
・ボス←みくりん
・はるたん←ゆりや

 連敗記録更新中の私のアンダー予想だけど、今回は半分くらいは当たると嬉しいな。

最終ベルが鳴った!

 これで、ちぃずは「K1st(A1st)→K3rd→K2nd→K4th」という流れ。まさに純正Kの正統後継者ってカンジで、超嬉しい(まぁ、それと並行してB3rdもやってる訳だけど)。ちなみに、私がこないだ劇場に行った時にアンケートで「好きな曲は?」という項目があって、その時に「メロスの道」と書いたんだけど、もしかしたらその一票も、0.01%くらいの要素にはなっているのかもしれない、なんて妄想してみたり。
 で、まず語るべきは今日のメンバー。青ガの時は結構スレスレの立ち位置だったので、今回もスタメンが約束されていた訳ではないんだけど、王者のPVでは最後列では無かったこともあって、割と楽観視していた私。無事に選ばれてて良かったけど、その一方で、わかちゃんがまさかのスタメン落ちという事実に驚愕。青薔薇争いでも、終盤はわかちゃんが抜擢されることが多かったから、序列では負けてると思っていただけに、これは結構な衝撃。まぁ、ましろ・はるたんが入ってる辺り、今回はダンス重視で選んだのかな。
 そして、ちぃずのユニットは、はるっぴ・なおぽん・じーなと一緒に、ごめんねジュエル。本音を言えばリターンマッチが見たかったけど、これはこれで悪くない(オリジナルのメンバーも好きだし)。てか、正規ポジションがなおぽんと同じユニットって、実は初めてか? Partyの頃からこの二人のユニゾンが大好きな私としては、まさに待望のユニット。ソロパートの歌声を聴く限り、音域的には青薔薇よりもこっちの方が合ってるのかも。
 てか、それ以前の問題として、お下がりとはいえ、正規メンバーとしてユニット曲を担当させてもらえるのは初めてなので、それだけでも私としては十分に嬉しい。研究生公演はCDもDVDも出ないからね。彼女のソロパートが記録される媒体としては、これが初になるのよね……、って、あれ? よくよく考えてみたら、そもそも青ガもCD出てないのか? そもそも、最近はどのグループもお下がり公演のCD自体があまり出てない?(レジェンドはあった筈だけど)
 他のメンバーに関しては、まず着目すべきは、ましろ。MCが一列目だった時点でリターンマッチに来るのは予想出来たんだが、てっきり、なるるポジだと思っていたら、まさかの野呂ポジ。正直、私の中ではそこはちぃずにやってもらいたかったというか、私の中ではましろって、(なんとなく、ともーみ似というイメージもあって)ちぃずとは真逆のフェミニン色の強いイメージだったんだが(だから、むしろ「ちぃず=野呂、ましろ=なるる」を期待していたんだが)、いざ白スーツを着せてみると、これがビックリするくらい似合う。まぁ、声はもともと低いし、目力のあるツリ目だから、身長さえ気にしなければ、実は男役がハマるタイプだったのね(そう考えると、ちぃず×ましろがBLに思えてきた)。他の3人も見事にハマってたというか、りこPもようやく本来の持ち味を生かせるユニットが貰えて良かったと思う。
 天然無邪気トリオの初恋泥棒も、アダルトコンビのおしめしも素晴らしかった訳だが、やっぱり、博多にとってのこの公演のキモは「20人姉妹」な訳で。さっしーが書いたという歌詞を歌いながら、みかん姉妹+なこが専用衣装で踊るという、かつては「箸休めユニット」と言われていたのが信じられないほどの力の入れようが素晴らしい。ただ、この衣装って、他のメンバーが着る時はどうするんだろうな(いや、それを言うなら、まず心配すべきはおしめしのアンダーか)。
 他にも色々と書きたいことはあるけど、話がまとまりそうにないので、ひとまずこの辺で。あー、これは見に行きたいわ。倍率上がりそうだけど。

2014年11月8日土曜日

落ち着いて冷静に脳パラ再演のユニットを考えてみよう

 また気付けば1週間近く間が空いてしまった訳だが、ちぃず出演公演が全然無かったから仕方ないじゃないと言い訳した上で(というか、その1週間の間に、ようやくたまってたDMMをまとめて見た次第なのだが)、遂に発表されたリバイバル公演の内容について考えてみよう。
 このリバイバル公演、オリメン主体でやるのか(その場合は必然的に三期生の出番はほぼ皆無)、全員出演を前提にするのか、というのが私の中での争点だった訳だが、どうやら全員出演を優先させたようで。まぁ、そこまでは良い。その上で、出演メンバーを見ると、脳パラ出演者でMARIA経験者はちぃず一人。これは、ちぃずMARIA確定か!? と一瞬喜んだのだが、よくよくメンバーを見てみると、出演経験のない一期生が何人もいる。こうなると、シャッフル前提の公演という可能性も十分にあり得る。
 というか、出演メンバーの偏り方を見ると、半分以上が「未経験ポジ」になりそうな気もする。泣き微笑経験者が4人もいるのに、ほねほねメンバーが一人もいないって、どういうコト? しかも、いわゆるロリメンがそもそも誰もいないじゃん(ギリギリ譲って、あおいたん?)。

 でもまぁ、まずは「オリメン優先」になることを前提に考えてみよう。まず、経験者がカブっているのは、以下の通り。

・泣き微笑:める、じーな、Pちゃん、なおぽん
・MARIA梅ちゃん:なおぽん、葉月
・くるくる高田姉:じーな、まいこむ
・くるくるかおるりん:Pちゃん、まいこむ
・くるくるなっつみぃ:ちぃず、じーな、まいこむ

 とりあえず、泣き微笑は素直に考えれば、める。そうなると、MARIA梅ちゃんはなおぽん、じーな・Pちゃん・まいこむがくるくるぱーになるだろう(まいこむは、隊長以外どこでも出来る)。
 一方、一人も経験者がいないのは、以下の5ポジションだが、実際には「まいこむしか経験していないくるくるぱー」があと2ポジあるので、空席は7つ。

・MARIAともーみ
・ペガサス青
・ほねほね左
・ほねほね右
・くるくる隊長
(+くるくる×2)

 で、この時点でまだユニットが決まっていないのが、未経験の一期生六人(キャップ、まどか、あおいたん、村重、しなもん、りーぬ)+葉月。なんとも悩ましいメンバーだが、まずは選抜様から順番に決めるとなると……、素直に考えれば、キャップがMARIA、まどかがペガサス、あおいたんは……、ほねほねかなぁ。村重はくるくる隊長でしょう、ほぼ間違いなく。で、残り3人の中で「もう一人のほねほね」を選ぶなら……、りーぬかな(なんというダンス力の無駄遣い)。しなもんは、対村重用ツッコミ役として、くるくるMCで使いたいだろうしね。

⭐︎ここまでの「オリメン前提案」のまとめ
・泣き微笑:める
・MARIA :ちぃず、なおぽん、キャップ
・ペガサス:まいちゃん、まどか、さえちゃん、エミリー
・ほねほね:あおいたん、りーぬ
・くるくる:村重、まいこむ、Pちゃん、じーな、しなもん、葉月

 ただ、あえて一期生を大量投入してきた以上、思い切って経験者も含めた全シャッフルの可能性もありうるので、そのセンも考えてみよう。
 まず、その場合の最大の焦点である泣き微笑で、めるを外してまで投入することが許されるのは、まどかしかいないだろう。一方、歌唱力的な意味でMARIAセンターが許されるとしたら、なおぽん、まいちゃん、キャップのいずれかだと思うのだが……、「格」を優先するなら、キャップかな。その上で、両脇はまいちゃん&じーなと予想(なんとなく)。
 で、こうなると面白いのがペガサス。以前、ちぃず&なおぽんが「身長が低くてペガサスをやらせてもらえなかった」と言っていたので、思い切ってここで二人に(超裾上げして)やらせてくれるというドリームを妄想しても良いのではなかろうか。残りの二人も葉月&あおいたんにして、ちびっこダンサー版ペガサスってのも、見てみたい気がする。
 さて、この流れで全員を別ユニットに配置するためには、ほねほねは自動的にまいこむ&Pちゃんになってしまう訳だが、たしか、まいこむは過去に「くるくるぱー以外のでべそ回転ユニット」を全て制覇していたと記憶しているので、ここでそのコンプを達成してもらうのも面白い。
 その上で、くるくるぱーのセンターは、あえて、めるにやらせてみるのはどうだろう? なんだかんだで、めるのキャラなら、ノリノリでこなしてくれそうな気がする(その場合の村重は、めーたんポジで)。

⭐︎ここまでの「全員シャッフル案」のまとめ
・泣き微笑:まどか
・MARIA:キャップ、まいちゃん、じーな
・ペガサス:ちぃず、なおぽん、あおいたん、葉月
・ほねほね:まいこむ、Pちゃん
・くるくる:める、村重、しなもん、りーぬ、さえちゃん、エミリー

 ふむ、これはこれで見てみたい気もしてきたな。まぁ、実際のところ、仮にちぃずがくるくるぱーの定位置だったとしても、別に文句は言いませんよ。全体曲でソロパートを歌う彼女がまた観れるなら、それだけでも十分に嬉しいのです。

2014年11月2日日曜日

UCC的HKT48リクエストアワーセットリストベスト10(ユニット曲編)

ゆかぴ、おめでとう!!!!!!!!!

 ということで、無事に栄のリクアワも終わったので、こっちも後半のユニット編に入ります。最初に断っておきますが、今回は全て「お下がり曲」です。まぁ、そもそもHKTオリジナルの公演曲がない以上、仕方ないんですけどね。一応、カップリング曲なら何曲かあるのですが、私の中では「ベスト10」に食い込むまでには至りませんでした。

10位 ふしだらな夏
 位置付け的にユニットと言っていいかどうか微妙なところなのですが、今回の定義(昨日の日記参照)ではギリギリこっち扱いってことで。こういうベタベタのエモーショナルな曲こそが、劇場公演の醍醐味ですよね。あの真っ赤なドレスも、三人ずつワンセットで展開していくフォーメーションも大好きです。ちぃずがわかちゃんポジに入った時は、この曲が実質的なクライマックスですね、私の中では。

9位 ハート形ウイルス
 もともと好きな曲というか、本家リクアワでも上位常連の名曲なんですけど、博多版に関しては、この曲でキャップが「アイドル」として開花したというのが私の印象。ぜーったいにありえないとは思うんですけど、いつかちぃずにもやってもらいたい、と密かに願っていたりする曲でもあります(それでも、天使のしっぽよりはまだワンチャンあるかな?)。

8位 てもでもの涙
 これも定番ですね。まさかのみかちぃバイト復帰で、今年の本家リクアワがどうなるかが非常に気になるところですが、博多でリクアワやる場合でも、人選に迷いますよね。ファンの大半はなつまど版が見たいでしょうけど(実際、私も見たいけど)、最近はずっとくまもん版ばかり見ているので、そっちに感情移入してしまう気持ちもあったりする訳です。

7位 鏡の中のジャンヌダルク
 純粋な曲の好みだけで言うなら、もうちょっと上なんですが、ちぃずが入っていないので、この位置(いつかやってくれることを期待してますが)。なぜかこの曲って、本店でも栄でも「あまり歌が得意じゃないメンバー」を中心に組むことが多いみたいですけど、みなぞう・なおぽんを端に配置する博多の人選は、どう考えてもおかしいとずっと思ってます。

6位 君はペガサス
 これもねぇ、ちぃずにやって欲しかったんですけどねぇ。身長を理由にやらせてもらえなかったんですよねぇ……。ちなみに、一番好きだった組み合わせは、まいちゃん・らいら・りこぴ・みなぞうです。絵的には、りこぴ・いーちゃん・あべっこりー・みなぞうの長身カルテットもカッコ良かったですけどね(悔しいけど、これはちぃず推しとしても認めざるを得ない)。

5位 雨のピアニスト
 この曲は、曲自体も好きなんですが、S版ではゆいみん、K II版ではあいりんという、私の栄での推しメンが歌っていたという意味でも、私の中では非常に思い入れの深い曲なんですよ。なつまどの代表曲でもありますけど、むしろ、りーぬの歌唱力が飛躍的に上昇した今こそ、もう一度聞きたい曲でもあります。個人的な趣味だけで言うなら、なおぽん・ちぃず・まりりで見てみたい、なんて妄想もありますが。

4位 スカート、ひらり
 ということで、実質的にはここからが本番。この曲って、誰がセンターだか分かりにくいというか、5人全員の見せ場がそれぞれにあるという意味でも、神曲だと思うのですよ。だから、ちぃずがたかみなポジの時でも、こじはるポジの時でも、どっちでも楽しめます。今月のリバイバル公演で見られるのが、今から楽しみで仕方ないですわ。

3位 パジャマドライブ
 一般的には「かわいい系の曲」と言われてますけど、オリジナルよりもE版の方に思い入れがある私としては、むしろ「ドヤ顔でクールに歌う曲」という印象なので(特に、りかちゅうポジは)、ちぃずにはピッタリだと思います。ちなみに、振り付け的に一番好きなのは、一番最後に両脇からちぃずと(出来れば)葉月が両手を広げながらクロスするところです(説明下手)。

2位 BLUE ROSE
 はっきり言って、青春ガールズ公演って、コレと転石のためにある公演、と言っても過言ではないくらい、圧倒的な存在感の神曲ですよね。オリジナル版を最初に見た時に、自分の中での(悪い意味での)AKB像が崩れていったのは今でも覚えています。正直、もう少し見たかったなぁ。あと一度くらい、ちぃずバージョンが見たかった。あの肩はだけ芸は、全国に通用するレベルだと思うのですよ。

1位 MARIA
 はっきり言って、脳パラ公演って、コレと君ペガ(以下略)。純粋な好みという意味でも、思い入れという意味でも、私の中では別格すぎる存在です。というか、正直に言えば、「HKTリクアワ」という企画なのに、これと青薔薇の1・2フィニッシュになってしまうことに抵抗感があったのが、ユニット曲と全体曲を分けた真の理由でありました。次の公演がレジェンド形式だったら、ちぃずに今度こそレギュラーポジとしてこの曲のセンターをやってほしいというのが、今の私の切なる願いです。

2014年11月1日土曜日

UCC的HKT48リクエストアワーセットリストベスト10(全体曲編)

 今日から栄ではリクアワがスタート。去年の王者あなクリが100位という波乱のスタートとなり、今年の順位も非常に気になる訳ですが、これに便乗して今週と先週のANNで「一人リクアワ」的な企画がおこなわれていたので、私もそれに便乗させてもらおうと思った次第です(ちなみに、タイトルの「UCC」とは「梅本泉がチーズ会社とCM契約を結ぶまで書き続けるブログ」の略称です)。
 とりあえず、HKTのオリジナル曲および劇場公演で披露した曲の中から10曲を選ぼうという企画な訳ですが、いざ選び始めると、どうしても絞りきれなくなってしまったので、「全体曲編」と「ユニット曲編」に分けて発表させてもらうことにしました(なお、どっちに分類すべきか微妙な曲がいくつかありますが、今回は「10人以上の曲」を「全体曲」としてカウントしています)。
 多分、順位はその日の気分で変動するので、あくまで今の時点での順位です。多分、来週同じ企画を考えたら、全然違う順位になると思います。

10位 Two years later
 昔から最強セットリスト論争で名前を挙げられることが多いパジャドラ公演な訳ですが、実際のところ全体的に粒揃いすぎて、一曲選ぶのが非常に難しいのも事実。それでもあえて一つ選ぶなら、コレですかね(ギリギリまで迷ったのは、水夫)。少女が大人になるまで男が待っている間に、少女は新しい恋を見つけてしまう。こういう切ない歌詞とメロディ、大好きです。

9位 HKT48
 替え歌とはいえ、一応、最初に貰ったオリジナル曲なので、やっぱり思い入れは深いです。なんだかんだで、HKT劇場では一番多く歌われた楽曲なのかも(一応、青ガにもねじ込んでたし)。まぁ、もともと原曲自体が好きなんですけどね。地元の人達に言わせると、色々とおかしな歌詞らしいですが、これにちなんだ葉月の一連のぐぐたす投稿も、読んでて楽しいです。

8位 回遊魚のキャパシティ
 VAN HALENっぽいイントロから流れる妙にキラキラした演奏とベタベタの歌謡曲メロディの組み合わせが素敵な一曲。あおいアンダーに入っていたおかげで、後半からは「ちぃずセンター」が拝める貴重な曲でもあります。レジェンドから選ぶなら、コレかシャムネコだったんですけどね(やっぱり、私は最終ベル推しなんだよな)。

7位 タンスのゲン
 多分、数年後にHKTのリクアワが開催されても、投票対象外なんだろうなぁ(秋元詩じゃないし)。一応、ちぃずもコンサートでやってるんですよね。この曲が好きすぎて、実際にタンスのゲンで家具を注文してしまうくらい、一時期はハマってました。ファミコンみたいなピコピコした音が、私の世代にはツボすぎる。多分、もうCDに収録されることはないだろうけど、一応、今でもiTunesで買えるんですよ。

6位 Dear my teacher
 これとスカひらが無かったら、私はおそらく、梅本泉という存在には一生気付かなかったでしょうし、48界隈からもフェードアウトしてたかもしれません。全体曲でありながら、ほぼ全員にソロパートがあるという意味で、研究生のお披露目には最適の一曲といっても過言ではないでしょう。まぁ、教員の身としては、あまり堂々とこの曲を「好き」とは言えないのですけどね……。

5位 LOVE修行
 これも正規の公演曲ではないので、実際のリクアワでは投票対象外でしょうけど、私の中では、これこそが去年の「ドームツアーの陰で毎日頑張るちぃずセンターの団パ公演」の代表曲なのです。意味不明なタイトル&忍者振付と、女の子視点の切ない片思いを歌った正統派の歌詞とのギャップが、なんとも言えない不思議な雰囲気を醸し出していて、クセになるんですよ。

4位 初恋バタフライ
 実質的にはデビュー曲と言ってもいい、博多の歴史の第一歩を踏み出したこの曲。最初は、はるっぴをセンターから降ろしたことに対して激しく反発していましたが、実際にPVを見てみると、「あぁ、確かに、この曲のセンターは芽瑠でなきゃダメだわ」と思わせられましたね。HKTを知らない人に一曲だけ勧めるなら、私は迷わずコレを推します。やっぱり、48Gの真骨頂は、男の子視点の片思い曲ですよ。

3位 既読スルー
 「メロディだけなら1位」と断言してもいいくらい、私のツボにハマりまくった旋律と編曲。ただ、LINEやらない派の私としては、どうしてもこの曲の歌詞に感情移入出来ないのですよ。あと、PVでのちぃずの出番が少なすぎる(てか、小さいのに後列に置かれるから、全然映らない)のも微妙にマイナス。それでもこの順位に入るってことは、それくらい楽曲としての魅力に溢れてるってことなんですけどね。

2位 チャイムはLOVE SONG
 この流れでお下がり曲かよ! と思うかもしれませんが、博多手つなの中では、ぶっちぎりでコレが好きなんです(innocenceや火曜日の夜も好きだけど、当時のHでは年齢的に合ってない)。というか、48Gの「青春さわやかソング」の中でも、女性視点曲としてはこれが最高傑作だと思ってます。まぁ、どこが一番好きって、実は間奏のギターソロだったりするんですが。

1位 アイドルの王者
 こういう企画で新曲を1位にするとニワカ扱いされるでしょうけど(まぁ、実際ニワカなんですが)、素直に「今の私の本音」で選んだら、コレになっちゃうんですよ。「先輩も後輩も礼は尽くして下克上」とか、「人気はただの途中経過」とか、今のHを象徴するストレートな歌詞が大好きです。てか、こういう直球的な歌詞が嫌いだったら、そもそもここまで秋元ワールドにハマってませんわ。

2014年10月31日金曜日

ステルス千秋楽の理由

 さぁ、そろそろネタ探しのために、たまったDMMを見ようと思っていた矢先の、まさかの千秋楽宣言。普通なら、千秋楽公演は皆で頑張って盛り上げようと下準備するのが慣例だと思うのだが、どうしてこういう形式にしたのか、その理由を妄想してみた(てか、48Gで、過去にこういう事例ってあるのかな?)。

仮説1、自然体のまま終わりたかったから?
 「千秋楽公演」という形にすると、どうしてもしめっぽくなってしまい、「いつもの公演」とは異なる雰囲気になってしまう。それが醍醐味と言えば醍醐味なのだが、メンバーの中の誰かが、そういう形ではなく、あくまでも「本来の公演の姿」のまま自然に終わりたいと言い出して、それに皆が賛同した、というのが、最初に考えた可能性。もうすぐ三周年公演もある訳だから、あんまり感動公演ラッシュにすると、一つ一つの記念公演が安っぽく思えてしまう、という考えもあったのかも。

仮説2、リバイバル公演との兼ね合い?
 来月末にはリバイバル公演が予定されていることを考えた上で、ここでいくら盛り上げても「チームHの青ガはこれで見納め!」という謳い文句が、あまり説得力を持たないと判断したのかもしれない(実際には、次にリバイバルやる頃には、また組閣や移籍でメンバーが変わってる可能性が高いとは思うけど)。それなら、無理に盛り上げようとせずに粛々と幕を閉じた方が良いと判断するのも分かる気はする。

仮説3、逆の意味での話題作りのため?
 これまでにあまり例のない形での千秋楽だからこそ、こういう形で実行することで逆に話題性がある、と考えたのかもしれない。特にさっしーの場合、これまでにいくつもの公演の千秋楽を見続けてきたからこそ、「千秋楽公演」という「お約束の定番企画」にマンネリを感じていて、だからこそ、逆に「突然の終了」という形でサプライズにした方が印象に残る、という判断に至ったとしてもおかしくない。

仮説4、日程が急に決まったから?
 当初はもっと後の日程で千秋楽公演を予定していたのが、さっしー(もしくは主要メンバーの誰か)のスケジュールの都合で不可能になり、主要メンバーが出演出来る公演がこの日しかない、ということが直前になって判明してしまった、と仮定すれば、事前告知出来なかったのも仕方ないと思う。コンサートでの「後出しメンバー発表」で批判を受けてたから、それなら「あえてサプライズにするために告知しなかったんですよ」と開き直った方が、文句を言われる可能性も少ないだろうしね。

仮説5、全員出場の千秋楽がスケジュールの都合で出来ないから?
 初日公演の時に、一部のメンバーを途中出演という形にしてでも「全員出場」という形にこだわったチームHだからこそ、本来は千秋楽も「全員出場」で終わりたかったのかもしれない。しかし、どうしてもスケジュールの都合上、(11月9日の新公演初日に全員の予定を合わせた代償として?)それが不可能だったので、それなら「一部のメンバーだけによる感動の千秋楽公演」にするよりは、「いつも通りの普通の公演」のまま終わった方がいい、と判断したのではないかと。

 ちなみに、新公演に関しては「最終ベルが鳴る」ではないかと予想しています。全国ツアーをやりつつ、新曲PRもやりながらの新公演の準備であることを考えると、さっしーにとっては研究生時代に経験があり、他のメンバーにとっても(なこみくまお以外は)何曲かはレジェンド公演で経験したことがあるこの公演が妥当なのではないかと。今のところ、どのグループとも被ってないですしね。

2014年10月30日木曜日

謝罪と感謝と自慢と決意

 ここ数日、他の方面の趣味で色々と忙しかったこともあって、公演動画も全然見れてなくて、そうなると必然的に書くネタも無くて、気付いたらまた一週間近く放置してしまっていた訳ですが、そんな私に先刻届いた、まさかの豪華すぎるプレゼント。


 マジか!!!!!!!!!!!!! 今まで、この手の応募商品に当たったことなんて一度も無かったのに。票数が明らかにされていないから、私の150通が全体の何%だったのかは分からないけど、今の私なら、谷&かおたんの代わりに懸賞生活やっても生き残れそうな気がする(いや、むしろ、ここで運を使い果たしたと言うべきか)。
 正直、この一週間の放置っぷりを考えると、こんな世界に一つだけのプレゼントを貰う権利が自分にあるのかと自問自答してしまう訳ですが、貰ってしまった以上は、これから先、この御恩に報い続けるしかない。ここ最近、更新サボっててごめんなさい。それでも、こんな私に最高のtreatを送って下さり、本当にありがとうございます。これからまた頑張って更新します! そして、ロッテ様の第三弾の企画があるなら、今度こそ一位目指して頑張ります!

2014年10月24日金曜日

リバイバル&3周年特別公演、開催決定♪

 正直、今日のパジャドラ公演は(ちぃず不在故に)見てなかったので、「今日は書くネタがないなぁ……」と思っていたら、まさかの3周年企画発表!
 いや、まぁ、3周年記念公演はやるだろうとは思っていた訳ですが、それに連動して「手つな」「Party」「脳パラ」までやってもらえるとか、もう嬉しすぎて感涙モノ。ここ最近、「またParty公演や脳パラ公演やりたい」というメンバーの声がチラホラあったけど、それをそのまま実行してくれる尾崎さん、今更ながらに有能すぎる。
 で、こうなると気になるのは、出演メンバー。まず、手つなに関しては「ちょりは出るのか?」「16人目枠がどうなるのか?」というのが争点。個人的には、ちょりに出演してもらった上で、16人目(あいりすポジ)にみなぞうが入って、念願のウィンブルドンを披露する、という展開が一番嬉しいんだけど、順当に配置すると三期生に全く出番がないことを考えると、なこみく辺りが入るのが妥当なのかも。とはいえ、この1日のためだけに、難度の高い手つなを覚えさせるのも厳しいか。どなたか、ちょりアンダー&あいりす代役に主に誰が入ってたのか、覚えてる人がいたら教えて下さい。
 そして、このブログ的に本題なのは、Partyと脳パラな訳で。欲を言えば、ちぃずセンターのPartyが見たいのが本音ではあるけど、そこまで贅沢は言わないので、とりあえず、私の人生を狂わせた「わたし〜にはさきがあ〜るのよ〜」のフレーズがまた聞けるなら、それだけでも十分です。とりあえず、あべっこりーの所はまりりで、谷ポジにEちゃんが入るのが妥当だよね(出来れば、谷にも来てほしいけど)。
 ただ、脳パラに関しては、二期生全員をどちらかで出そうとした場合、当然、片方しか出られないメンバーも増える訳で。正直、おかぱん&じーなと被ってるちぃずは、外されても仕方ないかな、という気はする。というか、この二人はParty時代は不遇だった訳だから、ちぃずがPartyでスカひらやらせてもらえるなら、こっちは譲るのが筋だよね。ちぃずMARIAを死ぬ前にもう一度見たいという気持ちはあるし、仮に正規ポジの方だとしても、全体曲ではソロパートもあるから、それもそれでまた聞きたいけど……、まぁ、可能性があるとしたら、める・じーな・おかぱんの誰かが外仕事と被って出られなくなった時、かな。
 あと、これは3周年公演の方でもいいし、どっちかのアンコールの時でもいいんだけど、LOVE修行がまた見たい。正直に言わせてもらえば、研究生時代のどの全体曲よりも、この曲への思い入れが一番強い。と言っても、聞きたいのは当然、ちぃず・ゆりや・Pちゃんバージョンの方なんだけどね。てか、この曲はめるみお版は殆どやってない訳だし、披露した回数で言えば、本店研究生よりも団地Party組の方が多いんだから、出来ることなら今後もちょくちょく「当時のメンバー」でやってほしい。埋もれさせておくには惜しい曲だよ、これ。

2014年10月23日木曜日

とりあえずアップしてくれる人はいるみたいで一安心

1、おでかけ大運動会
 うーん、これはさすがに編集が悪いというか、最初から全部無かったことにして、素直に大運動会を予定していた体裁で始める訳にはいかなかったんだろうか。私は事前情報聞いてたからいいけど、何も知らずに見てたら、途中から後藤兄さんと同じテンションで「は?」となってしまって、番組の中身に入っていけないのが当然の話。
 それでもこうせざるを得なかったってのは、さすがに即席の運動会ネタだけでは「テレビで流せるに足るレベルの映像」が十分にが取れなかったから、この「がっかりトーク」もネタとして見せないと番組として成立しない、という判断なんだろうけど、それにしても、せっかく頑張ってるメンバーに対して、テンション下がりっぱなしでろくにツッコミも入れない後藤兄さんという構図は、自虐ネタとしてもどうかと思う。
 まぁ、ちぃず推しの身としては、そんな状況でもマイペースに頑張る彼女の姿が見れれば、それで満足なんだけどね。てか、前回のボウリングのラストがアレだっただけに、今回は文句なしの活躍っぷりで名誉挽回出来て良かった。その上で、圧倒的な実力差でMVPをもぎ取る訳でもなく、結果的にまおぱにに持っていかれたのも、それはそれで番組構成としては良かったと思う。ただでさえ、後藤兄さんのお気に入りというイメージがあるから、これ以上MVPを取ると、逆にアンチも産まれそうだしね(アンチが増えるのも人気者の条件とは言われるけど、やっぱり、推しメンが叩かれるのを見るのは嫌だし)。

2、仮装48結果発表
 19位かぁ……。まぁ、半分より上だし、名前が載っただけでも良しとしよう(14位までしか発表されてないところもあるけど)。今の序列を考えれば「咲良より上」というだけでも、頑張った甲斐はあると言って自分を慰めておこう。まぁ、彼女の陣営は全然本気を出してないんだろうし、それを言ったら、はるっぴも入ってない訳だから、もうちょっと頑張れば、もうちょっと上を狙えたのかもしれない、という気もする(票数発表してないから、分からないけど)。実際、上位陣は非選抜ばっかりだもんね。
 ただ、そんな「非選抜組の意地の見せ所」だったこのランキングの中で一つ気になるのが、いもむchuがいーちゃんしか入ってない、ということ。トミヨシはかなり頑張ってたし、個人的にはPちゃんの映像はめっちゃ秀逸だと思ってたんだけど……、もしかして、「今回はEちゃんに勝たせよう」という連合軍が水面下で結成されていたりしたんだろうか?

3、それでも私は「ちぃず」と呼ぶ
 昨日書き忘れてたこと。ラジオ聴かナイトで、おっきーさんに呼び方を聞かれた時、「『ちぃず』って全然呼ばれないので、『梅』でいいです」と言ってた。確かに、基本的にチームH内での呼び名は「梅」「梅ちゃん」「梅たん」「梅本先輩」「梅本さん」「梅本くん」のいずれかである。こないだ、珍しくじーなが「ちぃず」と呼んでたのが、逆に違和感を感じるくらい。確かに、なんとなく「チーズ」という響きが名前っぽくないというか、呼びにくいのは分かる。
 では、ファンの人々はどうなのだろう? コールの時は基本的に「ちぃず!」だと思うのだが、握手会の場では「梅」系の呼び名の方が主流なのだろうか。正直、何度も言ってきた通り、「梅」は他店の被りが多すぎるし、「泉」は博多の同期にいる訳だから、私はどっちで呼ぶのも気がひけるので、基本的にこのブログでは「ちぃず」呼称を貫いているのだが(ちなみに、握手会の時は「あなた」と呼んでます。それくらいの距離感が私は好き)、実際には現場ではそうでもなかったりするんだろうか。個人的には、結構秀逸なニックネームだと思うので、残していきたいんだけどね。てか、この呼称が消えてしまうと、このブログのタイトルが意味不明になってしまう。
 そんなことを思っている中、昨晩のおでかけのチーム分けの際に、いーちゃんが「ちぃず、おいで」と言ってくれてたのが、ちょっと嬉しかった。多分、同じ「泉」だからこそなんだろうけど、こっちの呼称を積極的に使おうとしてくれてるのは嬉しいな。

そろそろ再始動

 月曜日まではCSに夢中だった私。「わかちゃんの不敗神話を止めずに日本ハムが勝ち上がることが出来たら最高なのになぁ」と思っていたのに、不敗神話を止めた上で日本シリーズ出場を逃すという、最悪の結果に。まぁ、終わってしまったものは仕方ないので、ぜひともパの代表として、秋山ホークスには有終の美を飾ってほしいところです。

1、Wいずみドライブ
 先日のパジャドラにて実現。いーちゃんと同じユニットって、もしかして初めてか? と一瞬思ったけど、よくよく考えてみたら、くるくるぱーで何度か一緒にやってるよね、多分。これはどんなドス声ドライブになるのかと思いきや、意外に歌声自体は普通。てか、カラオケで歌ったことある人は分かると思うけど、意外にこの曲ってキーは低いのよね。というか、まゆゆ自身が(声質のせいで分かりにくいけど)実はかなり地声が低いので、いーちゃんくらいの音域の方が合ってるのかも。栄でも(その後の公演で、オカロ・ゆったんパートを担当することになる)ゆかぴが歌ってた訳だしね。
 一方で、はるたんは第三ポジとなるジャンヌに初挑戦してた訳で。そろそろちぃずも第二ポジ覚えても良さそうな気がするんだけどなぁ(えれたんもいる訳だし)。今後も「ツアー裏公演」が増えることになるなら、どのポジションも人手不足になることはあり得ると思うから、ここがチャンスだと思うんだけど、密かに練習したりしてるのかな。

2、ラジオ聴かナイト(&今日の公演MC)
 遂に念願の(たぶん)初のソロゲストとしてのラジオ出演。ちぃずのことをよく知っている松岡なっちゃんがイイ感じに彼女の魅力を引き出してくれたことに、心から感謝。
 とりあえず、ずっと前から気になってた「どうしてアイドルになったのか?」に対しては「AKBさんが好きだったから」という、なんとも正道な理由で、ちょっと拍子抜け。出来れば、どの辺の曲が好きだったのかとか、最初はどのメンバーに憧れていたのかとか、そういう所まで突っ込んで聞きたかったけど、それは次の握手会で直接聞けばいいか(と言っても、次にいつ名古屋に来てくれるのかも分からないんですけどね、えぇ)。
 あと、バスケのポジションは、予想通りポイントガードだそうで。まぁそりゃ、あの身長だとそれ以外はありえないわな。てか、研究生時代から「キャプテン向きの性格」と言われてたのも、もしかしたら、その当時の「司令塔」としての経験が反映されているのではないか、なんて思ってみたり。
 そして、やっぱり、「どうしても敬語がやめられない」というキャラは、今後も貫いてほしいと思う。今日の公演MCでも、そのことでなっちゃんに弄られてたけど、無理してまでタメ口を使う必要はないよ。「礼は尽くして下克上」の精神でいいじゃないですか。とはいえ、曲中に頭下げるのは、さすがにちょっとやりすぎかもしれないけどね。

3、最近の公演MCでの人間関係
 まず、土曜の昼公演の時点でジャンヌMCで、「梅本さんのお気に入りの葉月」に嫉妬するエミリーという新構図にちょっと萌えていたら、その後のキス損で「山下くーん」と叫んで、彼女の心を繋ぎ止めようとするちぃず。チャラい、チャラすぎる。正直、私には百合鑑賞趣味は無かった筈なのだが、なぜかここ最近のちぃず争奪戦は見てて超楽しい。しかし、トミヨシにもティファニーやはるたんがいることを考えると、結局、エミリーは報われないんだよな(午後のMCではしなもんを挙げてたけど)。
 で、夜公演のMCでは「憧れの先輩」を出す場面で、てっきりちぃずはさや姉を挙げるかと思いきや、直前でまなみんに先に言われてしまったせいか、「今田さん」と回答。まぁ、確かに研究生時代から、自己紹介時に名前を挙げるくらいになついてたよね(ちなみに、葉月はたかみなを挙げてたけど、これはこれで分かる気がする)。その一方で、「憧れの先輩」というお題を捻じ曲げてまで、ちぃずの話を切り出す正妻ましろの一途さが、ちょっと泣けてくる(最近、芽瑠の介入が激しいから、焦ってる?)。
 そして月曜の公演では、「写真を撮るちぃず」をまりりが盗撮していたという話があったり、なんだかんだでじーなと仲よさそうな素振りを見せつつ、なおぽんとの夫婦漫才も板についてきたなぁ、と思っていたら、実はキャップが推しメンだと突然告白するちぃず。しかも、その直前に自分で「男の人って、キャップ好きそうだよね」と言ってた訳で、一体彼女のメンタリティはどうなっているのかと、非常に気になる。
 なんだかんだで、今日も(変則編成だったせいか)動物園MCに入ったりして、着実に「MC進行&いじられ要員」となりつつあるちぃず。HのMCはつまらないとか言ってる人達もいるらしいけど、ちぃず推し的には、最近のH公演のMCが楽しくて仕方ない。やっぱり、彼女はHに入って良かったと思うよ。

2014年10月17日金曜日

これはいい涙

 私はこのブログの中で何度も、「女の涙は安売りするものじゃない」と言い続けている。それがガチの涙であろうと、演出の涙であろうと、使いすぎれば価値は下がる。滅多に泣かない娘が泣くからこそ、その涙の持つ重みがファンに伝わるのである。
 という前置きを踏まえた上で、昨夜の「おでかけ」である。色々と規制強化の流れの中で、アップロードしてくれる人がいるかどうか不満だったのだが、なんとか無事に見れたので一安心しつつ、既に様々な方向から事前にネタバレを聞いていたにも拘らず、(私の中では)久々の神回だったので、ついつい何度も見返してしまった。

 ちぃず自身は「見ないで下さい」とぐぐたすで語っているが、おそらく、それは(少なくとも、部分的には)本音だろう。端から見ればダチョウ倶楽部にしか思えない発言だろうが、本人的には本気で見てほしくないのだと思う。もし、これが、「そう言えば、きっとファンの人達は欠かさずチェックして、私の泣き崩れるシーンでギャップ萌えするだろう」なんて計算まで出来てる娘なら、それはそれで芸能人としての成長と言えるのだろうが、仮にそういう気持ちが心の奥のどこかにあったとしても、それ以上に「自分が失敗して泣き崩れる醜態は見られたくない」という気持ちの方が遥かに強いのだと思う。
 少なくとも、彼女が人前でここまで号泣する姿を見せたのは、私の記憶が間違っていなければ、去年の夏の臨時休演(からの復帰)の時以来である。舞台裏では、反省会で呼んでもらえなかったことに号泣したり、ツインテールをさせられそうになって泣き出したこともあったらしいが、カメラの前ではそこまで感情を露にすることはまずない。
 そして今回の件は、その去年の臨時休演の時の状況に非常によく似ている。それまで立派に「務め」を果たしていた彼女が、たった一つのミスで、それまで仲間達と一緒に積み上げてきたもの(連続成功、連続無欠員開催)を壊してしまったことへの、無念さと自己嫌悪による感情の防波堤の決壊。まさに魂の慟哭である。だからこそ、その姿を見られることは(たとえそれがバラエティ的に美味しいと分かっていても)堪え難いのだろう。

 これまでにも、彼女が公の場で「失敗」した事例はいくらでもある。たとえば、先日のごぼてんでのグダグダ状態は、本人としても不本意だっただろうし、バラエティ的に考えてもあまり美味しいとは言えない展開だったが、それについては「事故ってます」と自嘲しながらも堂々と告知していた。おそらく、バラエティ的には(結果的に盛り上がる展開になった今回よりも)ごぼてんの方が「致命的な失敗」だったと思うのだが、「まともに喋れずにアタフタする自分」を見られることよりも、今回の「ガチで大号泣する自分」を見られる方が、より「恥ずかしい」という気持ちが強いらしい。この違いはどこから来るのだろう?

 おそらく、第一の理由は「自分の失敗が、他人に迷惑をかけているか否か」という点だろう。無論、ごぼてんにおいても、さっしーも巻き添え事故を食らっている側面はある訳だが、あの映像を見る限り、テンパってるちぃずに頑張って対応しようとするさっしーに対して、視聴者が悪印象を抱くことはないだろう。自分の失敗で株が下がるのが自分だけなら、その失態の姿を見られることは、それほど苦痛ではないらしい。
 これに対して、今回のおでかけにおいては、本来の企画のハードルを下げてもらった上での失敗であり、御褒美が貰えないだけでなく、番組的にも締まらない形で終わってしまうという意味で他のメンバー達のイメージも悪くしてしまったという意識はあるだろうし、何よりも、穴井キャップに一度も出番を回せないまま終わってしまったことへの罪悪感もあったと思う。「最後にキャップまで回せば、仮に失敗しても視聴者は盛り上がったかもしれないけど、その『見せ場』自体を自分が潰してしまった」と考えると、それだけで相当な動揺を招いたことは想像に難くない。

 そしてもう一つの理由としては「自分の得意分野か否か」という違いもあったのではないかと思う。彼女自身は、自分のことを「バラエティ向きの人間ではない」と考えているのはこれまでの言動からも明らかであるし、トークでテンパってしまうのも、ある意味「いつものこと」である。無論、だからと言って失敗したことを反省していない訳ではないだろうが、もともと苦手分野と思っていることで失敗したとしても、そこまで精神的なダメージにはならないだろう。
 一方、彼女はHKTの中では「スポーツ担当」としての自負はあるだろうし、今回の企画でも「出来る子」枠として呼ばれているという自覚はあったと思う。一応、ボウリングに関しては初心者だったようだが(実際、当初はボールの持ち方もおかしかったし)、それでもあっさりとコツを掴んで、途中までは着実にピンを倒していた。その流れの中で、最後の最後で失敗して終わってしまったのだから、自分の存在意義を疑問に思うレベルで自己嫌悪に陥ってしまうのも無理はない。

 よく秋元先生はAKBのことを高校野球に喩えるが、おそらく彼女の中では、ごぼてんの一件は「長島三奈を前にしてテンパった高校球児が訳分からないコト言ってる姿が熱闘甲子園で流れてしまった」という程度の失敗であるのに対して、おでかけの一件は「それまで好守を続けていた守備職人の内野手が、最後の最後でサヨナラタイムリーエラーをやらかした」というレベルの失敗なのだろう。そうなった時に、その場に崩れ落ちて号泣してしまうのも高校野球ではよくある話であるし、エラーした本人がその映像を見られたくないと思うのも当然の話である。
 だが、視聴者である我々は、そんな形で涙を流す高校球児や女子高生アイドルの姿が大好きなのだ。そんな姿を見せたくないと必死で頑張ってる彼等だからこそ、その「失敗した姿」にも価値が生まれるのである。悪趣味だとは思いながらも、そんな彼等・彼女等を愛でるのをやめられない。それが、高校野球やアイドルに魅せられたおじさん達の「業」なのである。

 でもまぁ、やっぱり、彼女のそんな悔し涙よりも、何かに成功して喜んで笑ってる姿を見せてくれる方が何倍も嬉しいのは事実なので、その意味では、来週の企画には今回以上に期待してます。あの謙虚なちぃずが「次のやつはみて欲しいです」とまで言ってるくらいだから、きっと「本来の彼女の持ち味」が満載の映像なんだろうな♪



蛇足
 ちなみに、今回の御褒美になる筈だった「ちんや」って、私の記憶が間違っていなければ、ちぃずがおでかけに初出演した時の店ですよね? あの時は、おでセンの村重からろくにパスも貰えないまま、華世姉さんに全部もっていかれて、何の爪痕も残せずに終わってしまった訳で。もしかしたら、今回は彼女にとって、あの時のリベンジを期す思いもあったのかもしれませんね(と考えるのは、さすがに深読みしすぎかな?)。

2014年10月14日火曜日

とりとめもなく色々と

1、日曜の公演
 昼公演では、自己紹介MCでましろと芽瑠による「梅にギター弾いてもらった」の張り合いに始まり、笑顔を見せてもらったことを自慢するなおぽんに、興味無さそうなフリをしながらも絡んでもらったことにドヤ顔するゆりや姉さんなど、またしてもCL(Cheese Love)トーク満載。ただ、さすがに佐江を引き合いに出されると、まだまだ勝負にならない。身長はどうしようもないから、せめてパフォーマンスで張り合えるように、これからもイケメン道を精進してほしい。もっとも、まず佐江の前に、にししの壁を越えなきゃね。
 一方、ボクシング企画の時に本格的にスカウトされたという話も、ちょっと面白かった。まぁ、現実問題として、あの体格では対等に戦える階級はないから厳しいだろうけど、キャラとしてはそっち方面で推すのもアリだと思う。てか、りかちゅう辺りと組んで、ちびっこ空手の型とかやったら、結構ウケそうな気がするんだけどな(←そこは、つっつんと言ってやれよ自分……)。
 あと、今更だけど、アイドルの王者のチームHコールは、毎回違うのね。あれって、それぞれのメンバーが勝手に考えてるんだろうか? だとしたら、次のはるっぴアンダーの時に、ちぃずが何と言うかが楽しみだ。

2、ごぼてん出演
 ……うーん、まぁ、確かに、これは事故ですわ。我々にとっては御褒美だけど、初見の人達には「何なの、この娘?」と思われてウザがられても仕方が無い。我々が彼女のテンパリ癖を愛せるのは、「劇場パフォーマーとしてのちぃず」を知ってるからであって、そうでない人達に最初に見せる映像としては、あまりよろしくはないよね、多分。
 とはいえ、これは場数を踏んで乗り越えていくしかない。ということで、これから先も劇場でかわいいコールを続けて、メンタルを鍛えていくしかないでしょう。しかめっ面してごまかすしか出来ないようじゃ、まだまだですよ。

3、巷で噂の「おもちで包んだ 苺レアちぃず」
 予想通りに普通に美味しい。ちょっと高い気もするけど、最近のコンビニスイーツだと、これくらいはするのか。

4、幕張
 なんとか、無事に終わったようで何より。荒天の中、遠征した皆様、お疲れさまでした。HELLのTシャツが色々と話題になってるみたいですが、基本的に黒系が似合う娘だと思うので、私は好きです。

5、とりあえず、huluに入ってみた
 動画アップロードへの規制が厳しくなってきたので、そろそろ「まっとうな手段」で見れない地域の番組を見る方法を探してみようということで、まずは試しにhuluに登録してみることに。これで、エビカルチョとノギビンゴは見れるようになったけど、博多系の番組はやってくれてないのね。とりあえず、谷とかおたんの懸賞企画のフルバージョンはここでしか見れないらしいから、しばらく登録しておこうと思うけど、もっとコスパよく色々見れる方法があるなら、そっちに乗り換えるかも。
 ちなみに、今はウラシマン見てます。ルードヴィッヒ様、何度見てもカッコええわぁ。

6、試験前にぐぐたす連投
 こういう時こそ、早く寝ましょう。直前の叩き込みより、コンディション維持の方が大事です。科目にもよるけど。

7、わかちゃん、ごめん
 明日はファイターズを応援します。まぁ、既にオリ戦で中継ぎ陣はヘロヘロなので、どっちにせよ勝てないと思いますけどね、えぇ。

2014年10月11日土曜日

うえきドライブ

 いやー、いつものことながら、今回も見事に予想の裏をかかれましたわ。初日の最初の円陣の時点で、「いつもちぃずの隣にいる筈の植木君が、反対側にいる」ということに気付き、その後の「デベソ戻り忘れ事件」で彼女が新ポジであることも確信したものの、それが本来は誰のポジションなのか、ということまでは頭に入っていなかったため、植木君がスライドでしっぽセンターに入るのかと勝手に解釈(一列目だったし)。
 ところが、天使のしっぽで出てきたのは(一応、経験者でもある)はるたん。そして、植木君のポジにはティファニー。あ、そうか、トミヨシとティファニーもポジション被るんだっけ(そこまで考えてなかった)。じゃあ、パジャドラのセンターは? と思っていたら、まさかの植木君でありました。直前のMCで「実はダンス歴15年」と強調していたのも、この伏線だったのか、初めてのポジションだったにも拘らず、相変わらずのオールラウンダーっぷりを発揮。なんというか、あのどこか淡々とした歌い方が、むしろまゆゆポジには一番合ってるような気もする。
 その後のユニットも、どれも「初めての組み合わせ」ばかりだったので、なかなか新鮮で楽しい。特に、純情主義での葉月&なおぽんの実力派共演と、真逆の声質のいーまいの涙が実に印象的。てか、舞ちゃんのてもでも自体初めて聞いたけど、ようやく彼女の歌唱力を生かせる音域のユニット曲を回してもらえたな、というのが率直な印象。そして、Eちゃんの歌い方って、実は金ちゃんに似てるのかも、なんて今更ながらに思ってみたり。
 そういや、なおぽんの弟がちぃず&ましろにも興味を持つようになったそうで。もしかして、このブログも見てたりする? もし読んでたら、どうかこれからもよろしくお願いします。あと、寝る時に抱いてるぬいぐるみが猫二匹という情報って、今回が初出? いずれにせよ、やっぱり、なおぽんには頭が上がらないですわ、ちぃず推しとしては。
 一方、夜公演の自己紹介MCでは、いーちゃんのワンクッション発言に救われたカンジ。客の暴走を煽るなおぽんと、止めるいーちゃん。ちぃず自身にとっても、ちぃず推しにとっても、どちらの方が「ありがたい存在」なのかは難しいところだ。

 ちなみに、今日からCSが始まったので、20年来の日本ハムファンの私は、夜公演はパソコンの画面を二分割する形で同時視聴するという意味不明なことをやっていた訳だけど、ここで勝ってしまったことで、2ndステージ進出の可能性が高まってしまったのが、ちょっと複雑な心境。だって、2ndステージ初戦の解説、わかちゃんがやるんでしょ? さすがに今年は「初戦くらいはSBに譲ってあげるよ」なんて言える状態じゃないので、そうなると私は「わかちゃんの不敗神話が止まること」を祈る側に回らざるを得ない。まぁ、百歩譲って、引き分けになってくれるのが、一番理想的なのかな(それでもアドバンテージのことを考えたら、ハムファン的にはキツいけど)。

 ところで、明日も二回公演らしいけど、ちゃんと公演出来るの? 台風で交通機関が止まった場合、どういう扱いになるんだろう……?

2014年10月10日金曜日

久しぶりの公演出演

 ユニット無しポジションだけど、なかなかカメラにも抜いてもらえなかったけど、それでもやっぱり、劇場に出演している彼女を見ることが出来るだけでも嬉しい。そんな当たり前の真実を満喫した中継でした。てか、動画のアップロード規制が厳しくなりつつある今、ファンの間での公演動画の需要は前よりも高まりそう。

 さて、久しぶりの公演だったせいか、一時はかなり耐性がつきつつあった「可愛い攻撃」に対して、今日は(なおぽんの全力の煽りもあって)いつも以上に赤面して軽くパニック状態に。やっぱり、ちょっと間が空くと、こうなってしまうのね。まだまだ完全克服への道は遠いっぽい(それが良いのか悪いのか……)。
 そして、最近になってメンバーからのモテ度が更に急上昇中の梅本君。この日のMCでは、キャップ&はるっぴもその争奪戦に加わってきた上に、「トイレ掃除に行ってる間にメンバーが招集されて、そこに呼んでもらえなかったことに対して、いちごタオルを持ちながら号泣事件」をバラされて、(進行役にも拘らず)MC中に舞台奥に逃げようとするなど、久しぶりにちぃずワールド(?)全開。
 で、そんな彼女の腕をそっと引いて連れ戻したのが、正妻ましろ。自己紹介MCの時の話によると、彼女はモテまくる梅本君に対して、ヤキモチを妬く訳でもなく遠目に眺めてニヤニヤするタイプだそうで。なんつーか、これって、ガチ恋系というよりは、むしろ一種の腐女子属性なんじゃないか、と思えてきた(801ちゃん曰く、マジすかは百合ではなくBLらしいです)。

 ところで、ここ最近、ちぃず不在のチームH公演を全然見てなかったんだけど、アイドルの王者でのチームHコール(?)って、いつから始まったの? もしかして、ツアーの最中で思いついたのかな? まぁ、何にせよ、こういう形で客を煽るのは、どんどんやってほしいです。そして、なんだかんだでやっぱり、さっしーアンダーはりこぴが一番しっくりくるな。

 あと、なおぽん、300回公演達成、おめでとう。メロン選抜時代に出演回数は減ってしまったけど、やっぱり、彼女には(いい意味で)「劇場の番人」がよく似合う。今後も、ちぃずの良きライバルとして、MCで彼女のことを煽りつつ、高め合っていって下さい。

2014年10月8日水曜日

言ってる傍から

1、ラビリンスの新イベント開始
 言ってる傍から始まった。予想通り、今回はデッキ全体の戦力が重要っぽいけど、今のところはSSRデッキでも十分に対応出来る。これで勝てなくなった時に、課金ガチャに手を出すかどうかが、難しいところだ。勝ち目があるなら、私も本気で頑張りたいけど。

2、次回のごぼてん出演決定
 多分、初登場だよね? 「さしのうどん」のみの登場みたいだけど、これって要するに、S女における「しおりママ」みたいな位置付けのコーナーだよね?(ごぼてんはちゃんと見てないから、よく知らない)。とりあえず、質問候補としては、「どうしたらMCが上手くなりますか?」「赤面症を治すにはどうしたらいいですか?」「背を伸ばす方法は?」といったあたり?

3、さっきのぐぐたすの写真
 これって、Glory daysのバックダンサーの衣装だよね? ヤベぇ、めっちゃ可愛い。「バックダンサーしかやらせてもらえないなら、ツアーに行っても意味ないじゃん」とか思ってたけど、この衣装で踊るちぃずが見れるなら、それだけでも行く価値はあるかも、と思えてしまう。

CM選抜企画が終わってから栄光のラビリンスを放置している皆様へ

 限定カードの引換は、本日15時59分までです。今回の企画はもう終わりましたが、次の企画に向けての戦力アップに繋がる可能性もあるので、一応、引いておきましょう(今回必要だったのはリーダーカード のみでしたが、次はデッキ全体で勝負するパターンになる可能性もあります)。
 ちなみに、私自身もついさっきまで忘れてました。で、慌てて引きました。ちぃずは出ませんでした。てか、これ、出てくる メンバーは控え目選抜の面々だけみたいですね。「ガチャが引けるのは終了後」と書いてあったから、てっきりCM選抜16人を改めて撮影して特別カード作ってくれるのかと思っていたのですが、残念ながら、そうではないようです。

 あと、「メンバーインタビュー」のコーナーで、ちぃずのインタビューが載ってます。ボイトレ頑張ってるとコメントしてて、彼女の歌声が大好きな私としては、嬉しい限り。火・金更新なので、おそらく読めるのは明日までだと思いますから、こちらも忘れずにチェックしておいて下さい。

 以上、真面目にログインしている人達にとっては「今更」な業務連絡でした。

2014年10月7日火曜日

HKTメンの48G内名前被り問題

 昨年、HKTの三期生が入ってきた時点で、彼女達の名前を聞いて最初に思ったのは「なんか、聞いたことある名前が多いな……」という感想でした。みさき、えれな、さえ、みく、りこ、ゆうな、はづき……、48Gのファンであれば、馴染み深い名前ばかり。
 まぁ、後から来るメンバーの方が、「OGも含めた上での名前被り率」が高くなるのは当然で、1期生や2期生にも、48Gの先輩達と名前が被るメンバーが沢山いる訳です。そこで、今回は博多メンの「48G(&乃木坂)メンとの名前被り」について調べてみようかと。
 とりあえず、今回は「読み方」のみに着目して、「漢字」の違いは気にしません(逆に言えば、漢字が同じでも、読み方が違ったら「別名」扱い)。なぜなら、漢字が違っていても、読み方が同じであれば、どうしてもそこで「呼び分け」の必要性が発生するからです。その上で、0Gも含めて、同じ名前or名字の人がいるメンバーと、いないメンバーに分けてみようかと。
 一応、各種のサイトで調べてみたつもりですが、もし見落としがあれば、指摘して下さい。

1、名前も名字も読み方が被るメンバーがいる(orいた)
・一期生:植木南央、田中菜津美、松岡菜摘、宮脇咲良
・二期生:上野遥、梅本泉、後藤泉、坂口理子、田中優香、山田麻莉奈
・三期生:坂本愛玲菜、田中美久、山内祐奈
・その他:多田愛佳、山本茉央
 田中トリオは、実は全員名前も被りメンがいるという不運(しかも全員現役)。ちなみに、HKT内で両方被ってるのはボスだけです(ゆうたんも、字面は秋吉ちゃんと混同されやすいけど)。

2、名前だけ読み方が被るメンバーがいる(orいた)
・一期生:穴井千尋、今田美奈、兒玉遥、下野由貴、村重杏奈、森保まどか、若田部遥
・二期生:秋吉優花、神志那結衣、草場愛、冨吉明日香、渕上舞
・三期生:荒巻美咲、栗原紗英、筒井莉子、外薗葉月
 なぜか、一期生&三期生はこのブロックが多い。この中には、九州特有の名字の人とかもいるんですかね。ちなみに、声優界には全く同姓同名の「渕上舞」さんがいます。

3、名字だけ読み方が被るメンバーがいる(orいた)
・一期生:深川舞子
・二期生:伊藤来笑、井上由莉耶、岡田栞奈
・三期生:山下エミリー
・四期生:木本花音
 まぁ、概ね納得のメンバーですよね。エミリーは「えみり」まで含めるなら「1」になりますし、まいこむは、乃木坂に「同姓同名ニアピン」が一人いますが。

4、名前も名字も読み方が被るメンバーがいない
・一期生:熊沢世莉奈、本村碧唯
・二期生:岩花詩乃、宇井真白、岡本尚子、駒田京伽、田島芽瑠、朝長美桜
・三期生:矢吹奈子
・その他:指原莉乃
 こうして見ると、二期生の珍名率(というほどでもない?)は高いですね。てか、「岡本尚子」がここに入っているのが、かなり意外です。「あおい」がいないってのも、ちょっと意外。それにしても、「指原莉乃」は強いよなぁ(今後も、まず被りそうにない)。どっちで呼んでも問題無いこのブロックの人々は、(どっちで呼んでも誤解を招きやすい)ちぃず推しとしては羨ましい限りです。

2014年10月6日月曜日

今週はちぃずの出番少ないのね

 これは、その裏で何らかのロケ撮影でもやってるのか、学校行事等の関係か、それとも単なる「順番」の問題なのか。色々と妄想は膨らむけど、妄想でしかないので、ここに書くほどの話でもないか。

1、土曜日のポジションは?
 そんな中、10月11日のパジャドラ二回公演で、ちぃず&えれたんが揃って出演するという告知。これはつまり、どちらかが新ポジになるということだけど、どうやら「天使のしっぽ」のセンター要員が不在っぽいので、素直に考えれば、えれたんが「第二ポジション」としてそっちに回ることになりそう(もともと、そっちの方が似合いそうだしね)。
 もう一つの可能性として、はるたんがしっぽセンターに回る可能性もあるが(一応、経験あるし)、そうなるとパジャドラのセンターが不在になるので、そこでちぃずがスライドして、はるたんポジに入る、という可能性もゼロではないかも。もしそうなった場合、Two years laterのイントロが「う・め・もと・くーん」になると思うとかなり胸熱なんだけど……、まぁ、無いわな、多分。

2、ツアーのメンバー発表
 さすがに、前回の「後出し」発表が非難轟々だったことに反省したのか、今回はちゃんと「誠実な対応」を見せてくれたようで。なんだかんだで、ちゃんとファンからの批判にはそれなりに応えてくれるのね(まぁ、今回に関しては、批判される前に気付けよ、ってレベルの話だけど)。
 とりあえず、ちぃずの出番は、神奈川と福岡だけか。まぁ、新潟でもユニット編ではバックダンサーしかやらせてもらえなかったみたいだし、それくらいだったら、茨城や広島の裏でまたいつも通りに劇場公演してくれた方が嬉しいというのが、私の本音でもある(今回はどちらも参加するのは無理っぽいけど)。

3、MINI STOPとのコラボ
 うーん、ウチの近くのミニストップは、去年潰れてしまったんだよなぁ……。とりあえず、出先で見つけて、チームHバージョンの在庫がまだあったら買う、ってくらいかな。てか、研究生バージョンの方が一人一人の写真が大きいという辺りが、ちょっと面白いかも。
 あと、応募するとプレゼントが貰えるというキャンペーンもあるらしいけど、こっちは大量応募しても特に運営へのアピールには繋がらないと思うので(もしかしたら、応募総数をカウントしてるのかもしれないけど)、今回はスルーの方向で。

4、ラジオ聴かナイト出演!
 上記まで書いて、さて投稿しようかと思ったところに舞い込んできた、まさかのラジオ出演情報! 可能性があるとしたらFまどだと思っていたんだが、やっぱり、新H結成以降、なつとの関係が親密化したことが、今回の抜擢に繋がったのかも。これまでの傾向から考えるに、緊張でガチガチになって、ろくに話せずに終わる展開が濃厚な気もするけど、そこはMC巧者のなつ先輩&おっきーさんに上手いことリードしてもらうことを期待しよう。

2014年10月4日土曜日

新潟行ける人達は楽しんできて下さいね

1、はるっぴ生誕
 わかちゃんもいるので、ちぃずはユニ無しポジ。ホークス最終戦の大一番なんだから、わかちゃんはお隣に派遣してあげてもいいのに、とも思うけど、Hでは数少ない一期生だし、こっちを優先すべきなのかな(ボスは名古屋?)。
 で、こういう日は、ちぃずを映してもらえる機会はMCくらいしかない訳だけど、いつも以上に岡本さんとの絡みが多かったので、それだけでも個人的にはちょっと嬉しい。ただ、最近馴れてきた後半MCが、この日は制御しきれなかったっぽいね。先輩が多い日は、今でもやりにくいのかな。
 さて、生誕祭については、正直、退場後に「ちょっと待ってよ〜」ってのがワンパターン化してきたというか、エースはるっぴの回では不要だった気がする。ただ、お母さんの手紙に関しては(実は私、こういう所で家族を持ち出す演出はあまり好きではないんだけど)ここ最近の生誕祭の中では一番良かった気がする。てか、文章力あるよね、お母さん。それに加えて、なっちゃんの読み方も相変わらず上手かった。
 あとは、ようやくちゃんとじーなをフルネームで呼ぶようになった芽瑠と、珍しくクイズでひっかけに成功したものの結局グダったキャップが、なんとなく印象的でありました。

2、昨日の公演
 おぉ、この日は青薔薇か。やっぱり、今後ははるたんとセットで起用していく方針なのかな(この日は、わかじーなも、りこPもいるから、ポジション予想が難しかった)。まぁ、実際、その方が身長バランスも良いし、動きも息が合ってる気がする。とりあえず、今回は肩はだけ芸が、ちょっと大人しめだったかな。
 MCでは、ギターの練習について語ってたけど、披露するのを一年後と言ってる辺りが、(中途半端な状態では聞かせたくないという意味で)確かにガチっぽさを感じる。とりあえず、来年の生誕祭で、夢のdead bodyを弾き語りする時間を作ってもらったりとか、出来ないものだろうか。あとは、芽瑠&真白のちぃず愛のくだりと、みくが梅本さんを観察してるという話を井上ポーズで語るくだりが、今日のMCの見所ですかね。
 で、王者&控え目での二度目のちぃずセンターを堪能させてもらって幸せ満開な気分なんだけど、カメラワーク的に後列メンバーまで一人一人映す手法がいつもは嬉しい筈なのに、こういう時は「もうちょっと前列中心に映してくれよ」と思ってしまう超絶ワガママな私。でもまぁ、全体を映してる時の映像を見ると、やっぱり、ちぃずセンターの瞬間が一番締まって見えると思うのは……、はい、贔屓目ですね、ごめんなさい。そんな訳で、去年の団パLOVE修行を見てた頃の興奮が戻ってきたような気分を満喫している私でありました。
 最後の「ダメよ〜ダメダメ」は……、無理だと分かってたのに、なんでやらせたんだろう…………。まぁ、その「やりきれなさ」が愛おしいんですけどね、我々としては。

3、あべっこりー、事務所決定♪
 いやー、これは嬉しい。まぁ、ゆうこすも、ういたんも、さあやんも、そして半年前にはあいりすも、それぞれにちゃんと再デビューしてた訳だから、いずれは彼女も表舞台に戻ってくるだろうと思ってはいたけどね。事務所の宣材写真を見る限り、すっかり「モデルの顔」になってる。純日本人顔であの身長ってのは、モデル界でも貴重だろうし、地道に仕事を続けていけば、息の長い芸能生活が送れるんじゃ無いかな。(博多の)小雪さんと同じ事務所ということは、いずれドォーモあたりで共演してくれるかも?
 いずれにせよ、「卒業後の就職先」の確保という先例を作るのは、48Gが本来のコンセプトである「芸能人養成機関」としての機能を果たすために一番重要なコトな訳で。逆に言えば、その流れで早期卒業が増える可能性もある訳だけど、それはそれでアイドルグループとしては健全な傾向だと思う。と言っても、名古屋民としては、純粋な九州ローカルタレントに専念されたら殆ど見ることが出来ないので、出来れば卒業も、ネット配信などを通じて、その動向を確認出来るような仕事に就いて欲しいんですけどね。

4、ひっそりとリンクを増やす
 基本的に勝手に貼ってるので、何か不都合があれば、言って頂ければ外します。ちなみに、ウチはリンクフリーです(今更)。

2014年10月2日木曜日

僕も髪切ったよー(超絶どうでもいい)

 本当は先週の時点で散髪したかったけど、博多行きのために色々やってる間に、行く時間が無くなってた。でも、結果的に推しメンと同じ日に同じことが出来たという事実にちょっとだけ満足感を抱いている私は、超絶気持ち悪い。

1、はるたん生誕祭
 硬派な(?)ちぃずが、自ら抱きつきに行く数少ない相手がはるたん、という告白は、ちょっと面白かった。多分、りーさんを見る目と同じ感覚で、はるたんのことを見てるんだろうな。とはいえ、支配人に無理矢理髪をいじられた時は泣いてた彼女が、頑張って自らツインテールを受け入れている辺り、なんだかんだで結構本気で好きなのかも。そして、それを聞いた直後になぜか芽瑠が真白に抱きつきに行くという、なんとも不思議な四角関係。
 で、そんなツインテール日に、よりによって青薔薇だったりする訳だけど、これってやっぱり、身長的にはるたんに合わせた配役なのかな? つまり、ヴィジュアル重視の「わかじーな」、ダンス重視の「うめはる」というコンビが今後の基調になるのかも。あ、でも、りこぴが帰ってきたから、「りこP」の割合が増えることになるのかも。
 そして、ちぃずが青薔薇に入るということは、当然、控え目&王者のセンターポジも回ってくるという、超美味しい役回り。まぁ、この日ははるたん生誕だから、推しカメラ気味になるのは仕方ないとして、次の機会ではじっくりと、久々のちぃずセンターを楽しませてもらうことにしましょう。
 本題の生誕祭については、ちゃんとしのたんも来てくれたのは、素直に嬉しい。クラス替え(&大組閣)の趣旨としては、仲良しこよしの身内臭を払拭しよう、という意図もあったんだろうけど、年に数回くらいは、こういう機会があってもいいよね。そして、ゆりやねーさんの目の前で、自分(達)の昇格による従来の16人制システム崩壊の問題点にまで触れたコメントを出す辺りが、なんとも生々しかったけど、こういうコトを堂々と言ってくれる辺り、私はやっぱり、この子のことが嫌いになれない。

2、ラビリンス最終日
 水曜は仕事が休みなので、時間ギリギリまで頑張って回し続けた結果(と書くと語弊があるけど)、なんとか無事に15位入賞! 予想通り、最後の最後までチケット溜め込んでた人もいたみたいで、ちょっとヒヤヒヤだったけど、逃げ切れて良かった。そして、やっぱりこういう企画だと、まりり推しの人達は強いんだなぁ、と実感。花音に関しては、Passion for youとの両立に苦しんだ人達もいたんじゃないかな、きっと(実際、この手のゲームって、いくつも両立するのは結構しんどいし)。
 それにしても、ゆりやねーさんが必死にアピールを続けて5位を勝ち取ったのに対して、ちぃずはランキングの存在すら把握してなかったっぽいのが、なんとも彼女らしい。でもまぁ、ちぃずはそれでいいと思うんですよ。本人がファンを鼓舞出来ない性格なら、我々が自主的に盛り上げていけば良いのです。一緒に戦った皆様、お疲れさまでした。これからも頑張りましょう。

3、ふと気付いたこと
 なんとなく、「まだちぃずと公演に一緒に出たことないメンバーって、いるのかな?」と思って、脳内検索をかけてみる。一番ポジションが被ってたあおいたんは、はるっぴアンダー時のスライドセンターという選択肢が発生したことで何度も共演してるし、もう一人のパジャドラ被りのえれなは、青ガでは別ポジで共演している。旧H公演への出席率が低かった支配人も、青ガ初日の時点で一緒に出てる訳だから、これでもう未共演のメンバーは誰もいないのかな、と思いきや、一人重要なメンバーを忘れていた。
 花音である。まぁ、ちぃずに限らず、現Hメンの大半が未共演状態な訳だが、彼女の場合、れっきとしたパジャドラ公演経験者というか、そもそも今の博多の衣装はSKE仕様な訳だから、現在の天使のしっぽのセンター衣装は、もともと彼女のために作られた代物である。そう考えると、やっぱり、一度くらいは出て欲しいんだけどなぁ(体型が変わったとはいえ、着れなくなるレベルではないと思うし)。「ひまわり組は干され救済のための公演だから、そこに花音様を出すのは申し訳ない」という気持ちが、博多の運営サイドにもあったりするんだろうか。
 一見すると全然違うタイプに見える二人だけど、同い年だし、小柄なダンス巧者という点でも共通点はあると思うので、彼女の兼任が解かれる前に、何らかの形で絡んで彼女から何かを吸収してほしいというのが、栄派から博多派へと転向した身としての、ささやかな願い。

2014年9月30日火曜日

憧れ続けた夢空間

「48Gの劇場公演に行きたい」

 それは私の積年の夢だった。もともと、テレビで流れるAKBの映像を見ても何とも思わなかった私が、この世界にどっぷり浸かる契機となったのは、ネット上に溢れる劇場公演曲の動画である。昭和風のダサカッコイイ(←私の語彙の中では最高の褒め言葉)神曲を、今時の若い女の子達が歌って踊るというその映像に、私の心はあっさりと打ち抜かれてしまった。
 しかし、私がAKBに興味を持った時点で、既に秋葉原の公演倍率は100倍越えが当たり前と言われていた時代であった。私の地元の栄なら、もう少しマシだったかもしれないが、それでもそう簡単には当たらないという話は散々流れていたので、「まぁ、別にDMMでも十分楽しめるし、『どうしても行きたい』と思っている人達を押しのけてまで参加しなくてもいいか」という控え目気質が、公演に応募する意欲を削いでしまっていたのである(それに加えて、私の栄熱が最高潮に盛り上がっていたタイミングで、ゆいみん、はーちゃん、中村くんなど、次々と推しメンが卒業してしまったのもその一因であった)。

 だが、「梅本泉」という存在が、私を変えた。いや、正確に言うなら、「梅本泉」と「梅本泉を愛する人々」が、私の心に火をつけたのである。私が彼女に惹かれた要因の一つには、彼女もまた「他人を押しのけられない控え目気質」であることに共感したから、というのもある訳だが、それにしても、芸能人として生きていくにはあまりにも控え目すぎる性格の彼女のために、何か在宅派の私でも出来ることがあるのではないか、という気持ちから始めたのが、このブログだった。
 そして、気付けばこのブログ(&このブログが転載されているぐぐたす)に、多くの「彼女を愛し、支えようとする人々」がコメントを下さるようになっていった。現場にも行かずに偉そうに言いたい放題書いているだけの私の文章を読んで共感してくれる人達が現れたことに、私の心は激しく高揚した。そして、私財と時間を投げ打って、わざわざ名古屋の握手会まで遠征に来て頂ける人々にお会いして、「在宅で満足して偉そうなコト書いてる自分」が恥ずかしく思えてきた。

「やっぱり、現地に行きたい」

 そんな気持ちが、私の中で燃え上がり始める。お金も無い。時間も無い。家族の理解もそれほど無い。それでも、なんとか工夫すれば、どうにか道は開けるのではないか。そう思いながら、色々と(ここでは書けないような)下準備を重ねつつ、応募出来るタイミングを見計らっていた中、遂に先日の「岩手コンサートの裏公演」にて、当選を勝ち取ったのである。しかも、「遠方枠:261」という最高の番号で!(まぁ、これが最高の番号だということは、後から聞かされたんですけどね、えぇ)
 ということで、長々とした前置きですが、本日は9月28日の劇場公演の参加レポをお送りします。

1、劇場までの道
 多分、このブログではまだ書いたことは無かったと思うが、実は私の父は博多人である。吉塚駅から南に徒歩数分の位置にある「西林寺」という寺が父の実家であり(現住職は、私の義理の叔父)、私自身も子供の頃は何度も博多に足を運んだことがある(そもそも、「安武」という名字自体が福岡発祥であり、全国の「安武さん」の約半数は福岡県民だそうな)。ちなみに、最後に福岡に行ったのは、数年前に某テニス漫画を通じて知り合った女の子に誘われて参加したオフ会だったりする訳だが、まぁそれはどうでもいい。
 とりあえず、「一番安いから」という理由でセントレア12時発のスターフライヤーに乗り、無事に福岡空港に到着。この時点で、かなりお腹が空いていたので、空港内で何か食べようと思っていたのだが、適当に歩いていたら、飲食店街を見つけることなく、あっさりと地下鉄の駅に着いてしまった。まぁ、仕方ない。多分、ホークスタウンモールの中でもレストランくらいはあるだろう、と割り切って唐人町まで行き(manacaが使えたことに、ちょっと感動)、地上に出ると同時にヤフオクドームが視界に入ったので、住宅街のど真ん中を突っ切る形で、まっすぐその方向へと向かう。

「おぉ、ここがホークスタウンか!」

 と(野球ファンでもある身として)感動しつつ、さっそく中に入って飲食店コーナーを探そうとした訳だが……、あれ? 思ったほど選択肢がない? 私の想定としては、(ナゴヤドームの傍らにあるような)フードコートみたい場所で、豚骨ラーメンでも食べられればいいかな、と思っていたのだが、どうやら、いわゆる「博多名物」が食べられるような店は無いっぽい。一番心惹かれたのはHardrock Cafeなのだが、別にそれなら名古屋にもあるので、わざわざ博多まで来て行く店でもないと思い、「とりあえず、博多ならきっと魚も旨いだろう」ということで、丼モノの店でサーモンいくら丼を食べる。
 で、この店の中で私の隣のカウンターに座っていたにーちゃん達が、いわゆる「薄い本」を持っているのに気付く。あれ? もしかして、このモールの中にメロンブックスでも入ってるのかな? と思いきや、どうやらこの日、ヤフオクドームで「コミックシティ(同人誌即売会)」が開催されていたらしい。それに気付いたのが14時半で、まだ劇場も開いてなかったので、「じゃあ、ちょっと覗いてみようか」と思ったものの、パンフ代(=入場料)が1000円で、しかも15時終了と書いてあったので、さすがに30分で全部回るのは無理と判断し、断念。入口にあったダイヤのエースの立看板には心惹かれたのだが、さすがに公演前に金と労力を使い切る訳にもいかないしね(クリス先輩×沢村の本とか、あるなら欲しかったけど)。
 てか、野球でも同人誌でもなく、アイドル目当てにヤフオクドームに来ることになるなんて、5年前の私が知ったら、どんな顔するだろうな……。

2、ロビー入館
 そんなこんなで、中途半端にモール内をブラブラしつつ、15時になった時点で劇場の扉が開いたので、遂に「夢の空間」へと足を踏み入れる。身分証明のためのパスポートと、遠方証明のための「控え目I love youの入ってたamazon箱の上蓋」を見せて発券完了した私は、さっそく左手にあるグッズコーナーを発見し、ファイルとカンバッジとキーホルダーと手鏡を購入(ネームプレートとミニ団扇は、残念ながら売り切れだった)。
 そして、この日は「アンケートの日」だったようで、入場チケットと一緒にオレンジのアンケート用紙を渡されて、奥の机で記入することになった訳だが、記入のための鉛筆は大量にあるのに、なぜか消しゴムが置いて無い。いや、まぁ、ここで書き間違えるアホのことなんて想定してなかったんだろうけど、念願の劇場に入って気分が高揚していた私は、手元が落ち着かず、しょーもない記入ミスをしてしまった訳ですよ。
 ここで、係員さんに「すみません、消しゴムありませんか?」と聞くことすら恥ずかしくて出来ない控え目小心者の私は、一旦外に出て、百円ショップで「消しゴム付き多目的ペン」を買った上で再入場することに。やっぱり、いざという時のために、筆記用具は常に持ち歩いてないとダメですな。
 で、カバン類は全てコインロッカーに入れなければならない、と聞かされたので、一番分かりやすそうな右上のロッカーを使おうと思ってロッカーのコイン投入口を見ると、その真下に「返却口」があるのを発見。「あぁ、これはロッカーを空けた時に、入れたコインが出てくるタイプなのね」と勝手に解釈し、ペンライトや団扇がカバンの中に入っている状態のまま入れてしまう。
 すると、コインを入れた直後に、明らかにそのコインが「下の方」に落ちていく音が聞こえて、嫌な予感がしたので、(控え目気質を捨て去って)係員のお兄さんに声をかけてみる。

「あの、すいません、このロッカーって、一回空けたら、もう使えない構造なんですか?」
「はい。一回きりです」
「じゃあ、この『返却口』って、何のためにあるんですか?」
「え? あー……、そうですね……、えーっと、多分、これは元々のロッカーについてただけで……」
「つまり、この返却口は機能していない、と?」
「そうですね、すみません、それは気付きませんでした」

 いや、まぁ、ちゃんと利用規定を読んでなかった私が悪い訳だし、このお兄さんを糾弾するつもりは全く無かったんだが、とりあえず、事情を話したら、ロッカー利用のために必要なコインを無償でもう一枚くれたので、私の中での「HKT劇場スタッフ」の印象は急上昇。48系のスタッフの悪評はよくネット上に流れてるけど、ちゃんとこうやって神対応してくれる人もいるのね(というか、少なくともこの日の博多劇場のスタッフさん達は、私の中では全員好印象だった)。

3、再会
 とりあえず、今回の公演には(ほぼ)同郷のみっちーさんが来るという話は聞いていたので、ロビー内で見つけてもらいやすい位置にいようと思っていたら、予想外の人と遭遇。さく食べ握手会の時にお会いした中村さんである。一般枠での当選らしいので、私とは席が離れてしまうようだが、とりあえず、一人でも多くの知人がいるだけで、なんとなく心強い気分にさせられる。
 その後、みっちーさんとも合流して、色々と劇場内のシステムについて確認。そして、グッズショップはホークスタウンモールの外にもあると聞かされ、「あー、そういえば、前にもそんな話を聞いたような……」ということを思い出す。うーむ、今回は公演そのもののことで頭が一杯だったから、すっかり頭から抜け落ちてしまっていた。まぁ、それはまた次の機会に取っておくことにしよう。
 そして、今回の公演のことを教えて下さった片岡さんは、ロビー鑑賞のために来場されるというお話を聞いてはいたものの、この時点では見つける(というか、見つけてもらう)ことが出来ず、気付いたら入場整理の時間になったので、ひとまず素直に並んで開場を待つことに。

4、席決め
 「遠方枠」の列の先頭に立った私は、手荷物検査を経た上で、ペンライトと団扇を後ろのポケットに入れた状態で、皆の羨む視線を背景に、「一番乗り」で会場内へと足を踏み入れる。
 そして、長年に渡って恋い焦がれ続けた「劇場」を目の当たりにした瞬間、

「せまっ!」

という感想が脳裏に広がる(無論、超絶いい意味で)。DMMの映像は「上から見た全体図」(or「メンバーのアップ」)なので、空間全体がそれなりに広そうに見えるのだが、観客席の視点から見ると、思った以上に狭い。つまりそれは、ステージと観客席が「異様なまでに近い」ということである。「48劇場の臨場感はハンパない」という話は散々聞かされていたのだが、実際にそれを目の当たりにすると、あまりの「狭さ」と「近さ」に圧倒される。
 ガイシコンの時は幸運にも「花道の真横」という実質最前列で観る事が出来て、「もうこんな神席で観ることなんて、二度と出来ないんじゃないか」と思っていたのだが、あの時は「花道と観客の高低差」があった。しかし、この劇場なら、その高低差がない分、むしろ「コンサートの最前列」よりも近い感覚でメンバーのパフォーマンスを観ることが出来る。何よそれ、ズルいよ、ズルすぎるよ、この環境。
 と、まぁ、そんな感想が、入場開始直後の0.05秒くらいの間に私の脳内で駆け巡る訳だが、とりあえず、私はまずこの段階で、席を選ばなければならない。どうしよう? とりあえず、上手or下手ブロックの通路沿い(G7orG20)が、団扇アピールをする上ではベストだと聞いていたのだが、これだけ近いと「むしろ、真ん中のでべそに近い場所で、よりじっくりガン見したい」という気持ちも沸き上がってきて、どうすればいいか、考えがまとまらない。しかし、早く決めないと、後から入ってくる人達に迷惑がかかる。
 そんなこんなで、とりあえずの「折衷案」として、「中央ブロックの一番上手側の通路沿い(G8)」に座ることを決断。パジャドラ公演では、初日の終盤でちぃずがデベソの上手沿いの方に出てくることは分かっていたので、この位置が妥当なのではないかと思った訳だが、実際に座ってみると「角度的に考えたら、この位置って実はアピールしにくい?」ということに気付く。しかし、すぐ後に入った人がG7に座ったため、今更動く訳にもいかなので、とりあえず、今回はこの席で全力で楽しむことにしよう、と気持ちを切り替える。

5、公演開始
 その後、一般入場の人々が次々と入館し、やがて秋吉ちゃんの影ナレが流れた辺りから、本格的に私の心が高まり始める。今日のちぃずは、ストレートかな? 巻き毛かな? 全編みかな? パッツンかな? テレポートのじゃんけんで勝って前に出てきてくれたりしないかな? 久しぶりに命の使い道で台詞が回ってきたりしないかな? と、身勝手な脳内妄想を繰り広げていると、やがて照明が暗転し、overtureが鳴り響き、そして遂に幕が開く……。
 円陣を組むメンバー達。その中で、ちょうど私の位置からは対角線上の位置に立つ、全編み触角付きの小柄な少女の姿が目に入る。その隣の植木君の「パジャマドライブ公演、いくぞー!」という掛け声が響き渡り、そして「エイチケーティー、フォーティーエーイッ!」の合唱と共に初日のイントロが流れ、鮮やかな照明がメンバー達を明るく照らし出す。始まった。遂に、始まったのである。私の視線のすぐ先で、ちぃずが、HKTメンバー達が、踊っている。48Gの中でも屈指の神公演と呼ばれるパジャドラ公演が、今、まさに私の目の前で繰り広げられているのである。
 その感動と興奮に包まれた私は、それから四曲の間、ただひたすら、ちぃずだけをガン見し続けた。DMMでは(比較的ちぃずが抜かれる場面は多い印象ではあるが)、様々なメンバーにスポットを当てつつ、全体を映す必要もあるため、いつも推しメンだけを観られる訳ではない。だからこそ、今日のこの公演では、ひたすらちぃずだけを見続けることに専念しよう、と心に決めていたのである。すると、曲の途中でおかぱんとふざけあったり、葉月やエミリーにちょっかいを出したりする、ちぃずのちょっとした仕草が目に入る訳で、その度に「あぁ、きっとこの場面は、DMMでは映ってないんだろうなぁ」という優越感に浸りながら、私の顔は満面のキモ笑みに溢れていく。
 しかし、こうなると当然、他のメンバーを観る余裕は無くなるし、公演全体の流れなど、全く頭に入ってこない。ただひたすら、「ちぃずさえ見ていれば幸せ」という気分になってしまう。だから、出来ることならば、もう一人「全体を見渡す視点で観る自分」が欲しい。更に欲を言えば、自分を17人に分身させて、「一人一人のメンバー」と「全体」を全部まとめて楽しみたい、という「無限の欲望」が沸き上がってくる。そうか、これが劇場公演の魅力か。だからこそ、皆、同じ公演でも何度も観に行きたいと思うんだな、と納得させられた。
 そんな中、数少ない「ちぃず以外のメンバーをちゃんと観る機会」がユニット曲な訳だが、直前の私の予想に反して、葉月が純情主義のセンターに大抜擢。ダンス巧者のまなみんと、艶っぽい表情に定評のあるまいこむを両脇に従えて、小柄な葉月が持ち前の歌唱力を披露する姿には、素直に感動。正直、最初は「ちぃず&葉月のパジャドラが生で観たい」と思ってたけど、多分、それだとパジャドラ中の葉月を観る余裕は全く無かったと思うので、結果的には別ユニットになってくれて良かった気もする(実際、申し訳ないけど、パジャドラではちぃずの「肩はだけ芸」に釘付けになった結果、はるたん&ゆうたんについては全く印象に残らなかった)。エミリーのてもでも起用も含めて、この日は「ちぃずチルドレン」大活躍の日だったので、その場に立ち会えた私は本当に幸せだったと思う(後半MCの時の、葉月→ちぃずの時のリアクションや、その時のエミリーの嫉妬っぷりも良かった)。
 そして、出発前に散々練習していた「ちぃずコール」については……、頑張って声を張り上げようとはしたものの、あまりの感動で腹筋に力が入らず、思ったほどの大声が出ない。それに加えて、隣のおじさんが「静かに振りコピしたい派」だったこともあり(というか、遠方席全体があまり声を張り上げる雰囲気ではなかった)、「ここで全力ちぃずコールすると、かえって、ちぃずのイメージを悪くするのでは……?」という不安も頭をよぎってしまい、結局、中途半端なままコールしか出来ないまま終わってしまった。まぁ、これは次回に向けての私の中での課題ですな。
 ただ、それでも直前に作った「梅」団扇の効果はあったようで、初日の終盤でちぃずがデベソに出てきた時に、一瞬だけ「あ!」という表情を見せてくれた。そして、その後もひたすら団扇と視線を彼女の方に向け続けた結果(途中で気付いたのだが、G8という場所は、端の方に立つことが多い彼女に対しては、むしろアピールしやすい席だったともいえる)、最後の白いシャツでは満面の笑みでレスを送ってくれた(気がする)ので、それだけでも私としては十分すぎるくらいに満足。まぁ、それが「梅」という文字に反応しただけだったのか、「名古屋の握手会に来てた花札Tシャツの人」がいることまで認識してくれていたのかは分からないが、いずれにせよ、彼女に「自分を推している人が遠方席にいる」ということを分かってもらえたのなら(それが少しでも彼女の励みになったのなら)、無理して博多に来るだけの価値は十分にあったと言えよう。

6、終了後
 そんなこんなで、約一時間半に渡る公演だったにも関わらず、一瞬たりとも気を抜けないまま、気付いたらあっという間に閉幕。ただひたすらに夢見心地の放心状態のまま、メンバーが去っていくのを見送ると、最後の最後で「ちぃずの影ナレ」という、想定外のプレゼントが! てか、最近、影ナレ率高いよね? なんだかんだで、やっぱり、彼女の「人々を安心させる美しい低音」の価値に、運営側も気付いているということなんだろうか(本人的には「緊張する」とモバメで書いてたけど)。
 そして、アンケートを提出して、抽選に外れたのを確認して外に出たところで、ようやく、念願の片岡さんとの初体面! どうやら、私のTシャツに描かれた「花札」が片岡さんの想定以上にデカすぎたことで、かえって発見しにくかったそうで(今度からは、Tシャツの写真もココに載せた方がいいのかも)。私なんぞのためにわざわざ会いに来て下さっただけでも嬉しかったのに、私が前々から欲しいと言ってた「ちぃずのリフレクター」と、「ちぃず&葉月の生写真セット」まで持って来て下さって、あまりの嬉しさに絶句してしまいました。本当に、ありがとうございます。それに加えて、そこから空港までの道中、色々と興味深いお話を聞かせて下さったことで、最後の最後まで、この博多遠征を楽しむ事が出来ました。
 もし、次にまた劇場公演に当選することが出来たら、その時はまた、今回お会い出来なかった方々とも御一緒したいと思います。出来れば、次は青春ガールズ公演(欲を言えば、はるっぴポジ回)が観たいな。

2014年9月27日土曜日

明日のポジション予想

 とりあえず、明日の公演の予習のために、改めてメンバーを見返してみて、ゆうたんと葉月が一緒に出るという事実に(今頃になって)気付く。私の記憶が間違ってなければ、この二人はどちらもパジャドラ(なっちゃんポジ)しかやったことがない筈。ということは、つまり、どちらかが初ポジションになる訳だ。
 じゃあ、代わりにどこが空いてるのかと調べてみると、純情主義経験者がまなみんしかいない。そうなると、ゆうたんか葉月のどちらかが純情主義に入るってこと? 声質的に考えれば葉月だと思うんだが、体型的には、ゆうたんの方が見たい(てか、葉月&ちぃずの師弟パジャドラが見たい)。
 で、「そういえば、まなみんがてもでもに入る可能性もあるのかな」と思って調べてみたら、同じポジのりーぬがいるのに、ゆきりんポジが誰もいないという事実。え? ってことは、ゆうたん・葉月のどちらかが、てもでもに回る可能性もあるってこと?
 そして、空きポジが三つということは、他にどこが競合しているのかと調べてみると、天使のしっぽが大渋滞。らぶたんポジはしのたんでほぼ確定として(さすがに、ここにはるたんが入ることはないと思う)、ぐっさんポジの秋吉ちゃんとみるん、なかやんポジの植木君とまいこむが同時出演。まぁ、秋吉ちゃんはジャンヌに回ればいいとして、問題は、植木君とまいこむ。この二人も、他のポジションに入ったことはないので、どっちに入っても新ポジションになる(まぁ、どっちもスライドアンダー職人だから、大丈夫だとは思うけど)。
 更に言えば、もし秋吉ちゃんがジャンヌに回った場合、エミリーがはじき出されることになる訳で。まぁ、エミリーなら、純情主義でも、てもでもでも、行けそうなキャラではあるけど、むしろ秋吉ちゃんの(3ポジ目となる)てもでもが見たい気がしなくもない。
 とりあえず、ちぃずに関しては、あおいたん&えれなが不在なので、素直に考えればパジャドラだと思うんだが……、本人はそろそろ新ポジ覚えたいとも言ってたし、また今回みたいな「コンサートの裏公演」を開催することを視野に入れた上で、より選択肢を広げるために、この機にガラッと新ユニット祭を試してみる可能性もゼロではない。まぁ、パジャドラのユニットは神曲揃いなので、どのポジのちぃずも見てみたい気がするし、本人のキャラ的にも、どのポジでもやれると思うけどね(天使のしっぽ以外なら……)。
 
 ということで、色々考えたけど、私の予想(というか、希望?)はこんなカンジ。

天使:しのたん、みるん、植木君
パジャドラ:はるたん、ちぃず、葉月
純情:まいこむ、エミリー、まなみん
てもでも:ゆうたん、りーぬ
ジャンヌ:おかぱん、わかちゃん、秋吉ちゃん、らいら、つっつん

 ゆうたん→てもでもってのは、我ながら、かなり攻めた予想だと思うんだが、あの舌ったらずな歌い方は、意外に合いそうな気もする。色々とキャラが迷走してるっぽいからこそ、この辺で新機軸を出したいんじゃないかと。ちぃずの新ポジは、個人的にはジャンヌを期待したいので、今回ではないと思う(多分)。
 今まで、ろくに当てたことがない新ポジ予想だけど、今回はどうかな?

明日が楽しみで仕方ない

1、わかちゃん生誕祭
 じーなの思いつきで発生した「ワカワカ」ポーズを、ちぃずにやらせて「もらい事故」を引き起こした上で自分達は拒否する三列目のなおぽんマジ鬼畜。いや、まぁ、公演の流れ的には、久しぶりに「やりきれないちぃず」を堪能させてもらって、十分満足した訳ですけどね、えぇ。
 で、後半の浴衣MCを聞いてて思ったんだけど、「渡る世間は鬼ばかり」が正しいことわざと勘違いしてるのって、もうこの世代では普通なのかな? りこぴですら堂々と間違えてる訳だから、仕方ないのかもしれない、と思えてきた。日本人に疑心暗鬼を植え付けた橋田先生の罪は重いけど、そっちの方が自然に感じてしまうのが、今の若い子達の素直な感性なんだろうね、きっと。
 それにしても、やっぱり、りこぴがいるだけでどこか安心感があるというか、ようやく「本来のH公演」の形に戻ってきたな、という印象。舞台稽古のためとはいえ、2ヶ月も不在って、長すぎでしょ。結局、HKTのメンバーが東京での舞台に出ると、こういう問題が発生してしまう訳ね。つまり、非選抜メンバーまで外仕事が増えると、公演が本格的に機能しなくなるかもしれないってことか。うーん、難しい問題だ。
 そして、アイドルの王者を毎回やってくれることに、素直に感動! これは嬉しい。やっぱり、いい曲だよね。青ガは最近の公演に比べると曲数がちょっと少ないから、これでちょうどいいのかも(つっても、既にHKT48が入ってるんだけど)。実際、これで私の中での青ガ公演の価値はかなり上がった。今回みたいにちぃずが後列の時でも、この曲自体が結構ツボなのですよ。やっぱり、メタ曲っていいよね(単純)。
 最後に、この日の本題であるわかちゃんの生誕祭については、植木君の手紙でわかちゃんが泣くという展開がちょっと意外で、印象的だった。なんとなく、しなもん・わかちゃん・植木君って、似たような立場ではあるんだけど、同い年のしなもん&わかちゃんの関係に比べて、わかちゃんと植木君の間にはちょっと距離があるのかと思ってたけど、よくよく考えてみたら、確かに手つなの時は同じユニットだったね。懐かしいなぁ(そういえば、GALETTeの新曲も出るそうで)。なんだかんだで「選抜未経験」の方が多数派の二期生よりも、「選抜から落ちた立場」の彼女達の方が、「選抜」への想いが強いということも、今回の発言を通じてよく分かりましたわ。

2、150発装填完了
 「もうこれ以上、チョコ食いたくない……」と思えるレベルでチョコレート(主にビックリマン)まみれの生活を送ってきたこの一ヶ月。最後の最後で「トッポ・モンブラン味」と「パイの実・りんご味」の登場で、ちょっとだけ精神的に楽になった次第。やっぱり、いくら世界一美味しいロッテ様のチョコとはいえ、毎日同じ味ばかりでは食べるのが辛くなるので、こうやってバリエーションを増やしてくれるのは、それだけでありがたいものです。
 そんな訳で、なんとか150枚分の葉書印刷→バーコード&切手の張付けが終わったので、これから出してきます。この程度でどれくらいの効果があるかは分からないけど、「ちぃずの婦警さんの全身図が見たい」と考えている日本中の同志の票が集まることで、なんとかランクインに滑り込む展開に持ち込めたらいいなぁ。
 ちなみに、ビックリマンシールは、112袋目でようやく全部揃いました(最後までなかなか出なかったのは、中和如来)。そして、ウェハースはまだ20個以上、タッパーに入れた状態で冷蔵庫に補完してます。とりあえず、食べるのは、しばらく間を空けた後にしたいな……。

3、シャカリキ48
 FC2への動画アップロード者が逮捕されたことで、今後は自重ムードが流れるのかなぁ、と心配しつつ、とりあえず昨夜の分はアップしてくれてた方がいたので、ありがたく、なおぽん回を堪能。てか、まだ芽瑠も美桜もなっちゃんも出てないこのタイミングで(芽瑠は中学生だから企画自体に不参加?)なおぽんが出てきて、しかも二週連続って、どういう風の吹き回し? いや、まぁ、なおぽんは好きだから、素直に嬉しいんだけどね。
 てか、こういうガチ系番組こそ、ちぃずの天職だと思うんだけど、順番回ってくるのかなぁ……。なおぽんを重用してくれるようなスタッフさんなら、ちょっと期待してもいいかも?

4、明日の出発に向けて
 とりあえず、団扇を作り直そうと思って東急ハンズに行ったら、パソコンから印刷して枠組に貼るタイプの団扇が、もう取り扱い中止になってた(てか、店員さんからは「もともと、そんな商品はありません」と言われた。確かにこのフロアで買ったのに……)。仕方ないので、赤紫の団扇を買ってきて、これから厚紙に文字を印刷して切って貼る、という正攻法で作ることに。正直、ハサミにせよ、カッターにせよ、工作が苦手な私には、「文字の形に厚紙を切り取る」という行為自体に自信がない訳だけど、どうせ暗い劇場の中でそこまで細かい粗は分からないだろうし、不器用は不器用なりに頑張って作れば、ちゃんと伝わるよね、きっと。
 とりあえず、初めて会う予定の方もいるので、いつもの(もはやトレードマークの)「花札(梅にうぐいす)が描かれた紫のTシャツ」を着て会場に行きますので、見かけた方は、声かけてやって下さい。

ビックリマンチョコ「H対K IV」編〜干されたら推し返そう〜

 ここまでロッテ様と蜜月関係を深めてきたんだから、そろそろロッテ様の「本丸」であるこの領域に踏み込みましょうや。モモクロマンチョコとか出されてる場合じゃないですよ。
 ということで、とりあえずH界(天使界)の面々のシール案を考えてみました。なお、これは30代後半限定のネタですので、意味が分からない人はスルーして下さい。

ヘッド
・スーパーキャップ:お腹のマークは、「金」ではなくギターで。
・ナッチャンカーン:まぁ、副キャプテンだから、このポジションで。
・ヘッドサシコ:変身前の名前は「聖(セント)リノックス」。
・メルクライスト:「メルクリン」と迷ったけど……、あいつ天使か?
・野聖ユリヤM:名前的にはマリアの方がしっくりくるけど、猫だし。
・聖エターナルジーナ:最近は「なるじーな」と呼ばれてるっちゃん。
若神子
・ヤマダ王子:もうすぐ二十歳だから、酒杯持ってても問題なし。
・タベワカ天子:まぁ、高貴な雰囲気ってことで、どうでしょう?
・天子タナミック:この名前だと、むしろ、たなみんっぽいな。
・騎神アキヨシ:むしろ、ゴーストアキヨシの時の方が人気出そう。
・魯神ナッコ:なんとなく、フッドって小柄そうなイメージない?
・尚光子:読み方は「しょうこうし」でも「なおこうし」でも可。
・ピーチャン神子:本人は多分、珍カーベルの方がやりたそう。
・IKKO釣帝:「はるか」が多すぎるとはいえ、我ながらヒドい名前。
その他の天使
・まお太郎天子:一番新人なのに、シールNo.1の天使という謎配役。
・ヴィーナス坂口:いや、ほら、セクシー担当だから、ってことっで。
・ゴッドマンチーズ:いや、ほら、体力担当だから、ってことで。
・菜津美架天使:「ボス王」ってのもいるけど、誰も知らないよね。
・ましろ大帝:ごめん、もうそろそろネタ的にキツくなってきた。
・しけたロボ神:だから、「はるか」が多すぎて厳しいんだってば。

 で、K IV界に関しても、ワンダーマドカとか、魔肖ミオとか、魔胎伝ナオとか、魔スターEとか、色々考えたけど、今一つネタが繋がらなかったというか、さくらがどうしても「愛染さくら」以上にしっくりくるポジションがなくて、そうすると世界観がグチャグチャになってしまうので、この辺でやめときます。もし、もっとピッタリ合う配役を思いついた方は、ぜひ御一報下さい。

2014年9月26日金曜日

よくよく調べてみたら、

火曜日の投稿、200本目でした。100本目の投稿は九州ツアー最終日の感想で、全国ツアー決定のニュースの回でもあったので、私のキリ番には、幸運を引き寄せる力があるのかもしれない。300本目の朗報は……、Hオリジナル公演の感想だったりするといいな(多分、1000本目くらいになるだろうけど)。

1、ペナントレース中止
 いや、まぁ、そりゃそうでしょうよ。むしろ、なんでこれが企画として受け入れられると思ってたの? バカなの? 死ぬの? と罵詈雑言を浴びせられても仕方が無いとは思うんだが、私は基本的には「性賢説」の人間なので、もしかしたら、最初からこの展開すらも織り込み済みだったのかもしれない、という気もしてきた。
 本店が勝てないから止めたんだろう、とも言われてるけど、こんな複雑なシステムを作れる人達なら、1チームあたりの公演数が多い博多が有利になることが、システムを作った時点で分からなかったとは考えられない。それにも関わらず強行したということは、「博多が勝ちそうなタイミングで中止する」という形で「博多最強説」を「まだ人気で劣る末っ子チーム」にくれてやろうという温情だったのではないか、とも思えてくる(去年の時点では、まさか総選挙で「指原抜きの博多の総票」が「純正難波の総票」を上回るとは、大本営も思っていなかっただろうし)。
 まぁ、それはさすがに深読みしすぎだとするならば、単純に「大組閣をするための口実」が欲しかっただけなのかもしれないけどね。

2、まおパニ生誕祭
 自己紹介MCで「スキンシップは控え目にしてほしい」と言ったら、逆に動物園の冒頭でパンダとシマウマに絡まれまくるちぃず。うむ、なんというか、なおぽんも、まおパニも、こういう所で「空気を読む」のが上手いな(ちぃず自身がこの展開を予想していたのかどうかは分からないけど)。
 浴衣MCでは、すっかり定着した進行役。自分から出しゃばらずに、サクサクと進めていく辺り、やっぱりこの役割が向いてるよね。あと、ボスの身長に対して、勢いとはいえタメ口でツッコんでるのは、彼女にしてはそれなりの進歩と言えるかも。最後の最後で、言いたいことが飛んでしまうという小ミスはあったものの、すぐに思い出して綺麗に締めてくれたのも、落ち着いて今の役割をこなせるようになった証と言えるかもしれない(ちょっと贔屓目すぎる?)。
 そして、その後の「控え目」企画で、ちぃず推しの人が真っ先に当選してたのには、なんというか、やっぱり、メンバーとファンは似る傾向はあるのかなぁ、と思ってしまった次第。それにしても、その後のちぃずのリアクションは、自虐にも程があると言いたくなるレベルのご謙遜。やっぱり、この曲はちぃずのためにある曲ですよ、ということで、早くちぃずセンターバージョンを……。
 って、アイドルの王者もやってくれるんかい! 既読スルーが完全にスルーされてたから、公演ではやらないものだと思い込んでたのに。これって、発売日記念の今回だけなの? さすがに、毎回両方やる訳にはいかないだろうけど、一回おきにどっちかをやる、という形にしてくれないかな。控え目もいいけど、どっちかというと王者の方が私は好みなのですよ。最初はハロプロっぽいと思ってたけど、フルで聞いてみると、むしろアニソンっぽさも感じる(と思ったら、やっぱり作曲がアニソン畑の人だった)。
 で、最後はボス譲りの「あれ? やらないの?芸」で楽しませてくれたのも良かった。いきなり最初からこんな変化球が許されるのは、彼女ならではだよね。まさかの栄からの手紙ってのも、ちょっと面白かった。神門ちゃんも、本音では博多に来たかったのかな(名古屋よりは近いしね)。

3、おでかけ総集編(?)
 このタイミングで、こんなよく分からない映像を流すということは、スケジューリングのミスでメンバーを集められなかったのか、それとも、何らかの理由でロケ映像がお蔵入りになって「穴」が空いてしまったのか。まぁ、どっちにせよ、ちぃずの過去映像をちゃんと流してくれたので、私は満足なんですけどね、えぇ。まお・なこ・みくと並んで紹介してもらえるなんて、もうすっかり推され組じゃないですか。

4、ビックリマン
 あと一枚、中和如来が出れば、コンプリートです。さすがにそろそろ、口の中が気持ち悪くなってきたかも……。

2014年9月23日火曜日

当選しました!

 28日のパジャドラ公演、遠方枠で当選しました! やっぱり、なんだかんだで未当選の人は優遇してくれてるんでしょうかね。主力が岩手に行ってるとか、告知が急すぎたとか、色々な要因があるでしょうが、何はともあれ、私は今、これまでの48Gファン人生において最高の喜びを噛み締めています。
 当選番号は「261番」ということで、結構ギリギリだったみたいですけど、これって、入場順とかに関係したりするんでしょうか? まぁ、入れればどこでもいいんですけどね、えぇ。
 とりあえず、急いで飛行機を予約した結果、13時25分に福岡空港に着き、20時35分に福岡空港から帰る、という、ちょっと慌ただしい旅路になりました。17時スタートで、ハイタッチが無い今なら、よほどのことが無い限りは間に合いますよね(出来れば、ゆっくり一泊滞在したかったのですが、翌朝の一限から講義しなければならないので)。
 身分証明書としては、パスポートと、最近届いたダイレクトメールか何かを持って行けばいいんですよね? あとは、団扇を作り直した上で、紫のサイリウムと、万が一の時のために替えの電池を持って行くくらいかな。

 最後に、絶妙なタイミングで今回の追加公演の件を教えて下さった片岡さん、そして私の博多行きを後押しして下さった全ての皆さん、本当にありがとうございます。思う存分、ちぃずコールしてきます!

二度目の挑戦

1、28日のパジャドラ追加公演
 この土壇場のタイミングでの追加公演発表。ツアーコンとの兼ね合いとか、色々と思うところはある訳ですが、実はこの日、ちょうどウチのカミさんが趣味の用事で出掛けるということもあり、「このタイミングで行くなら、文句言われないかも」ということで相談してみたところ、あっさり許可が出たので、とりあえず、遠方枠で応募してみました。いつもと違って、メンバーが分かった状態で遠方枠が使えるのは、私としては非常に助かります。今度は当選出来るといいな……。

2、昨日のパジャドラ
 全編み触角だと動きやすい、と前に言ってた気がするけど、今回は表情もいつも以上に元気一杯・笑顔満開ってカンジで、公演に出られることを楽しんでいる様子が感じられる。エミリーを巻き込もうとして反撃(いちごTシャツ暴露)されたり、自分がいない時になぜかまなみんに嫉妬されたり、パジャドラでの葉月とのコンビが相変わらずカッコ良すぎたり、キス損で植木師匠への愛を叫んでいたり、ちぃず推しとしては今回も楽しさ満載の公演でありました。
 ちなみに、今回の純情主義は、私の中では博多史上最強の組み合わせ。いもむchuバージョンも味があるけど、なんでもっと早くこの選択肢が出てこなかったのか理解に苦しむ。

3、LOTTEの中間発表
 中間発表の存在自体をすっかり忘れてた……。いや、毎日ちゃんと食べてるんですけどね。案の定、圏外か……。大丈夫、ここから一気に巻き返しますから。150票くらいぶっ込むので(ショボ……)。てか、票数発表してくれないのね。他のファンのやる気を削ぐくらい1位がぶっちぎりとか、そういう訳ではないと思いたい。
 ちなみに、ビックリマンは現在三箱目。まだ出てないのは、ヘッドロココ通常版、牛若神帝、中和如来、守PON児の四枚。さすがに、四箱全部空ければ、揃うよね、きっと……。

2014年9月18日木曜日

なんだかんだで、やっぱりパジャドラが一番楽しい

・DMMが重かったのはじゃんけんの影響?
・ここ最近のちぃずは、パッツン率高いよね。
・ちぃずの肩はだけ、いつもより激しいな。
・遂に、みなぞう主義が実現! 最高だった♪
・わかちゃんもH不仲説は気にしてるのね。
・ちぃずを照れ笑いさせるなおぽん台詞GJ!
・ヨッシャーの時、ポジション間違えてた?
・パジャドラでも、控え目やってほしいなぁ。
・特攻A三枚でないと、7の突破は厳しい?
・ビックリマンは、あと二箱追加注文します。

2014年9月17日水曜日

終戦と再戦

 映画館から帰ってきました。全体的な結果とか、その後の次の選抜発表とか、その前の後出しツアーメンバー発表とか、色々と言いたいことはあるけど、その辺は割愛して、ちぃず推しブロガーとして書くべきことだけ色々と。

 ………………うん、まぁ、そりゃあ、負けるわな。ガイドブックで堂々と「負けるためにグーを出し続けてた」って書いてたんだから、そりゃあ、ゆあみが素直に受け取れば、パーを出すよ。
 これが、たとえば、ちぃずじゃなくてトミヨシだったりしたら、「そう思わせて、チョキを出してくるかも」とか相手が勝手に考えて自滅してくれる可能性もあったけど(そこまで博多メンの性格を知ってる人が、ゆあみの近くにいるかどうかは分からないけど)、ちぃずが「真面目一徹キャラ」だと堂々と書かれてる訳だから、そりゃあ、ここで手を変えてくるとは思わないよね、普通は。
 もちろん、ほぼ100%そう思わせられる状態だからこそ、一世一代の大勝負で、そこでチョキを出せば勝てたとは思う。でも、それが出来ないことは、彼女を推してる我々には周知の事実だった訳で……。まぁ、可能性があるとしたら、ゆあみがパーを出すことを前提にパーを出して、あいこに持ち込んで、そこから真剣勝負、という道かと思ったんだが(逆に、ゆあみが深読みしてグーを出してくれるなら、儲け物)、結局、それすら出来なかったか。うん、まぁ、仕方ない。それでいいんですよ、ちぃずは。
 もうちょっとリアルなコトを言ってしまえば、仮にゆあみに勝ったとしても、その後でまだ連戦が続く訳で、そこから先は完全に運勝負でしかない。自分のキャラを崩してまで価値を奪ったとしても、それは「最初の一勝」にしかすぎない以上、「真面目」というパブリックイメージを捨ててまでもぎ取るほどの価値があの一戦にあったとも思えない。そこまで考えていたとは思えないけど、いずれにせよ、あそこはグーで正解だと思うのです、私は。
 こないだの握手会で本人にも言ったし、本番直前に本人のぐぐたすにも書いたけど、私はいずれ、ちぃずは実力でソロデビュー出来る素材だと信じているので、今回の結果は、天が「もっとボイトレを重ねて、誰もが納得出来るだけの実力を得てからデビューしろ」と言われたと思えばいいだけの話。とりあえず、本人もモバメで「欲が出ちゃったのかなぁ」とか書いてるってことは「ソロデビューしたい」という気持ちが高まってるという証拠な訳で。今回のイベントは、そんな彼女の意識改革のための一つのステップだったと割り切った上で、彼女が実力で武道館のソロコンサートを実現させる日が来るのを、気長に待ちましょうや、ちぃず推しの皆様。
 そういや、本日のメイン企画である「コスプレ衣装」については、結局、バスケのユニフォームという「妥当なライン」に落ち着いたようで。ちびっこ婦警さんも見たかったけど、やっぱり、今回初めて彼女のことを知る人が大半だろうから、本人がまず一番最初に伝えたいイメージとしての「バスケキャラ」を選んだのは、それはそれで良かったと思う。幸い、誰とも被らなかったし、「あー、そういえば、バスケの子もいたな」という程度には、見る人の記憶に残ってくれたんじゃないかと。さすがに、ゆあみの忍者の後だったので、インパクトでは負けてしまってたけどね(だからこそ、一つでも多く勝って、少しでも長く映って欲しかった……)。
 ちなみに、映画館では私一人で「ちぃずコール」したんですが、両脇が静かな方々だったので、不快にさせてたらごめんなさい。来年は、武道館で全力コールしたいな。もっとも、来年の予選を勝ち抜けるかどうか以前に、まず来年も大会があるのかどうかも分からない訳だけど。

 そして、映画館では携帯を切ってたので、終了後にブラウザ開いてラビリンスを確認してみたところ、なんとか10位で予選突破。あと少し頑張ってれば、Pちゃんにも勝ってたかと思うと、ちょっと残念。で、決勝ラウンドでは、このポイントとか順位って、何か関係するの?(まだちゃんとルール把握してない)
 とりあえず、決勝ラウンドでの再戦では、出し惜しみなく、全力で頑張ります。

休戦と開戦

 ここ数日、色々と別の趣味の世界の関係で時間を費やしてしまった結果、ろくに更新も出来ないまま、今日という「運命の日」を迎えてしまった。

 そんな訳で、結局、栄光のラビリンスのCM企画は、終盤でラッシュを掛けようと思うも時間が足りず、エリア7すらクリア出来ないまま終わってしまった。まぁ、まだアイテムには余裕があるので、決勝に生き残っていることを信じつつ、その場合は悔いのないよう、全力を尽くしたい。

 そして、これから名古屋の109シネマズの映画館中継に行ってきます。生誕Tシャツを着て、心の底から応援してきます。

2014年9月13日土曜日

まだ夜公演は見ていない

 とりあえず、今日のみくりん生誕祭を見て分かったことは、ちぃずとみくの立ち位置は基本的に遠い、ということ(一部例外の曲もあるけど)。生誕祭の時に推しカメラになるのは仕方ないとはいえ、今日は、はるっぴ&わかちゃんが揃った「ちぃずユニット無し回」なので、MC以外では殆どちぃずを見ることが出来ないのが残念。もっとも、そのMCでは、私の大好きな「なおぽん→ちぃず」の偏愛が楽しめたから良かったんですけどね、えぇ(最近、なおぽんのあしらい方を覚えてきたのも、ちょっと面白い)。
 ところで、私の思い込みかもしれないけど、一般的には生誕祭って、「少しでもいいポジションの日」に実施することが多い気がするんだが(実際、ちぃず生誕は、はるっぴポジだったし)、今回のみくは「本来のポジション」なのね。まぁ、やっぱり、みくの生誕祭になこ不在ってのも寂しいし、「生意気リップス」のMVを披露する上でも絶好のタイミングだったから、この日にならざるを得なかったのかな。
 そういや、ここ最近、ちぃずの出席率が低くてあんまり公演見てなかったから、もう既に何度か披露されてたのかもしれないけど、私は今日の公演DMMで初めて「控え目I love you」の劇場バージョンを拝見。確かに、このポジション回転システムはいいね。最後列のちぃずも、ちゃんと埋もれないように前に出してもらえるし。もっとも、はるっぴポジに入ってセンターで踊る回が待ち遠しい、というのが本音なのだけど(私の中では、この歌詞はまさにちぃずのためにあるような内容だし)。
 ただ、新曲(と生誕祭)を挿入するタイミングって、ここでないとダメなのかな? 個人的には、シンデレラで終わる構成にどうしても違和感があるので(多分、それは先に脳パラの「K IIメドレー」を散々聞いてしまったせいもあると思うけど)、最後に「オマケ」として新曲を歌ってくれた方がすっきりと終われる気がするんだけど……、あー、でも、着替えの問題があるか。あの真っ赤なドレスで「ひっかえめに〜」とか歌っても、さすがに無理があるわな。
 ちなみに、最後の名前企画、あくまで私の妄想だけど、キャップはMCを盛り上げるためにあえて「ぽんこつキャップ」を演じようとして「地」と「奈」はわざと間違えたけど、「神」を間違えたのだけは素だったりしたら最高に萌える、と思うのは私だけだろうか。

蛇足:今日のビックリマン
 まだ一箱目なのに、既に神帝カブリが三枚目(男ジャック、アリババ、フッド)。一箱30袋だから、同じシールのカブリは無いものだと思ってたけど、幻想だったのね。そして、未だにどっちのロココ様も出てません(残り4袋)。

2014年9月12日金曜日

善は急げ

1、映画館中継、決定♪
 昨日、あんな日記を書いた直後に、映画館中継決定! 多分、今回は殺到することになりそうだったので、朝10時になると同時に、早々に申し込み。名古屋の109シネマズに、生誕Tシャツ着て行きます。見かけた方は、声かけて下さい。
 ……これで、前日になって突然「You tube配信決定!」とか言い出すのは、マジでやめて下さいよ。

2、半年ぶりのラビリンス
 「栄光のラビリンス」の現在のCM企画で、ちぃずが選抜狙える位置にいる、という情報がgoogle+で流れてきたので、超久しぶりにログインしてみる。なんか、色々と画面仕様が変わってて、完全に浦島太郎状態。一応、SSR5枚でデッキを組むところまではプレイしてたので、かなり出遅れたとはいえ、今からでも何とかついていけそう。まぁ、どうせ今回のイベントは、リーダー以外は関係ないっぽいけどね。
 ちなみに、前に所属していたチームからは、放置している間に除名されてたので(自業自得)、ちぃず推しの方々が集まるコミュを運営している方、もしよかったら、拾ってやって下さい。

3、シングルMV×3
 うーむ、今回はどれも私の中では「当たり曲」だな。アイドルの王者は、いかにも支配人が好きそうなハロプロ系、夏の前は、細雪リグレットをちょっと明るくしたようなカンジで、どちらも私好みの一曲。
 控え目I love youは、ショート版のMVではピンと来なかったけど、Mステでちゃんと聞いたら、結構いい曲に思えてきた。でも、なぜかサビの部分で「葉っぱ隊」を思い出すのは、私だけだろうか。

4、ビックリマン
 悪魔渦7人の方が、先に揃っちゃった。

2014年9月11日木曜日

069頁は永久保存版

1、じゃんけん大会公式ガイドブック
 まさかの単独1ページ記事! ヤンジャンのグラビアなんて問題にならないレベルの大抜擢じゃん! いや、まぁ、天下のヤンジャンと、ファンしか買わないガイドブックでは、出版部数も影響力も全然違うんだろうけど、それでも、こんな形で単独記事が貰えることになるとは思わなかった。緊張しすぎでガチガチの表情も、それはそれで愛おしい。
 それに加えて、番記者による予想記事では、デイリーが真っ先に「HKT48梅本に注目」と書いてくれてるし(039頁)、HKTの予選記事では勝ち抜いた時の瞬間の写真(053頁)に加えて、なこに勝って頭を抱える場面(055頁)も載せてくれてるし、ちぃず推しなら絶対に購入すべき一冊であることは間違いない(ちなみに私、過去にこの手のムック本を買ったことは一度もないです)。
 そして、全員の写真&プロフィール紹介の頁では、各自が手書きで「今年は勝ちます」といった意気込みを表明している中、一人だけ「私、負けます。」というコメント(082頁)。うん、これこそまさに、ちぃず節。結果的に、今回の号でも予選の時の「平謝り」が話題になって取り上げてもらってる訳だから、これでいいんだよ。こんなネガティブなコメントしてるメンバーなんて、他に…………、あ、いたわ、090頁の右上に。まぁ、逆に言うなら、普通は「彼女」くらいしかこういうコトは言えない訳で、その牙城に踏み込んだのは、ある意味でスゴい勇気でもある。
 ところで、今年はモコ枠の敗者復活戦はやらないの? 一昨年の博多は、それでしなもんが本戦に出た訳だから、栄も今からでも補欠枠を埋めればいいのに、と思うんだけど、あれは当時の博多の人数が少なかったから出来たこと、ってことなのかな(それなら、決勝で負けた実絵子さんが繰り上がりという扱いでも良いだろうに……)。
 で、今年は地上波生中継は無し、ですか。うん、まぁ、仕方ないな。冷静に考えれば、一般人相手に見せるイベントじゃないしね。どこかで、スカパーが見れる漫画喫茶とか無いのかなぁ。あるいは、映画館中継を復活させてくれるなら、それでもいいんだけど。

2、おでかけシェアハウス
 んー、やっぱり、こういう企画には、ちぃずは合わないなぁ。本人も(おそらくこの回の収録の直後に)上手く出来なかったと反省してたし。ましてや、後藤兄さんが同行するロケということで、いつも以上に緊張していたようにも見える。最後のMVP発表の時に、皆が「私を選んで〜!」というポーズをしている中、一人だけ乾いた笑顔で手を叩く仕草をしていたのも、「今回はしくじった……」という想いが強かったんだろうな(逆に、あれで選ばれるのも不本意だろうし)。
 今回の主題である「英語で外国人と会話する場面」では一度も使われなかったけど、中途半端な英語力で笑いにも感心にも繋がらないと判断されたのか、放送出来ないレベルでヤバかったのか、他のメンと同レベルだったけど彼女は「頭悪いキャラ」のイメージをつけない方がいいと判断されたのか。いずれにせよ、もう少し上手くリアクション出来るようになれば尺も増えるんだろうけど、そう簡単には鍛えられないよね。
 てか、こういうロケの時こそ、りこぴが生きると思うんだけど、最近出番が少ないのは、彼女がいると他のメンが食われてしまう、という判断なのかな。あるいは、ロシア人がいることを期待して村重を投入という手もあっただろうけど……、まだしばらくは謹慎させといた方が良いという判断なのかも。エミリーは、さすがにまだ早いか。
 とりあえず、今週が神メンバーすぎたので、もう来週の続編がどうでも良くなっているというのが私の本音。てか、非選抜メン回の方が少人数で一人一人にスポットを当ててくれるとか、結構本格的に神番組になってきたじゃないですか。

3、ビックリマン
 まだ一箱目の途中だけど、とりあえず、七神帝は、男ジャック、アリババ、フッド、ピーターまで揃いました。そして、今回のスペシャルシールは、ヤマト王子(not神帝)なのね。二箱空けて全部揃わなかったら、三箱目も注文する予定。最終的には、最低100口くらいは応募したいな。

2014年9月9日火曜日

昨日の公演の話を中心に箇条書き

・全編みしても触角は無くさないポリシーが好き。
・なおぽんの弟は、相変わらずいい趣味してる。
・博多で実絵子さん話が聞けるとは思わなかった。
・なことの差は、メンバーも気になってるのか。
・あれ? 今回はいつもと違うTシャツ着てるのね。
・DMMの終了後コメントって、久しぶりだよな。
・葉月は「さん」になったけど、なこは「先輩」。
・アイドルの王者のMV、意外に結構映ってる?
・ここまでベレー帽が似合うとは、完全に想定外。
・ギターの練習、結構ガチにやってるっぽいね。

2014年9月6日土曜日

神様仏様ロッテ様

 そういえば稲尾って、ロッテの監督もやってましたよね(挨拶)。



 ってことで、とりあえず、ロッテの通販サイトで二箱(60個)買いました。二箱だと、ちょうど送料無料になってお得なのです。CDの大人買いは置き場に困るけど、チョコは食べれば無くなるので、住宅事情にも優しい。そして糖分補給も出来る(脂肪と虫歯も補給するけど)。
 そして、ビックリマン世代以外には理解出来ないでしょうが、今発売中の「ビックリマン伝説7」は、いわゆる「狭義のビックリマン」に相当する「天使対悪魔シリーズ(第10期シリーズ)」の第9弾のリメイク版であり、歴代でも屈指の人気を誇るヘッドロココ&七神帝が収録されてる訳ですよ。正直、今でもビックリマンアプリを3年近く続けているビックリマン愛好家の私としては、これだけでも十分に大人買いする価値がある訳です(ちなみに、私は筋金入りのピーター派)。
 まぁ、そんな30代限定の感性は置いとくとして、とにかくここ最近のちぃずの「おでかけ」での大抜擢を考えたら、我々ちぃず推しは、ロッテ様には足を向けて寝られない訳ですよ。マネーゲームで選抜メンに勝てる訳がないとは思いますが、一応、感謝の意味を込めて、買える範囲で買っていきたいと思います。ベスト10くらいに入れれば、今後も沢山出番貰えるかもしれないしね(という、チョコよりも甘い算段)。

二日分の公演の感想などを箇条書きで

・執事も生きてるでしょ、というツッコミが秀逸。
・二日続けて浴衣MCの仕切り役で頑張るちぃず。
・アンコールの時の謎の口笛が、なんか気になる。
・控えめ告白企画は、ちぃずがいる時にやろうよ。
・ろん=チユウは盲点だったけど、確かに似てる。
・久々登場の支配人は、微妙に噛み合ってない?
・シンデレラの高速MIXは、ちょっと面白いかも。
・DMMでもMV見せてくれてもいいじゃないのよ。
・早くもコアラのマーチに飽きてきた今日この頃。
・そろそろ、ビックリマンチョコが二箱届く予定。

2014年9月3日水曜日

悲喜こもごも

1、福岡の2次で完売枠が発生!
 短時間枠らしいけど、他のメンバー達に先駆けてこのタイミングで完売するってのは、相当な朗報。こうなると、名古屋の追加日程が発表された時には、忘れずに1次から申し込まないと、すぐに売り切れてしまいますね。いや、まぁ、私の代わりに新規の人が来てくれるなら、その方が良い気もするんですけどね。運営もこの状況を見越した上で、名古屋でも2部にしてくれませんかね? というか、早いとこ名古屋の追加日程発表してくれませんかね? あるんですよね? やってくれますよね? 信じて待ってればいいですよね?

2、アイドルの王者の流出写真?
 えーっと、ちぃずはどこにいるのかな? あれ? 見つからないなぁ。おかしいなぁ。もしかして、この、じーなっぽい人の頭で顔半分隠れてるのがちぃずなのかな? てか、最後列に置いたらこうなるのは分かってるんだから、せめて端っこに置いてくれませんかね?(それならまだ、ちゃんと存在が確認出来る筈) 既読スルーの時もヒドかったけど、人数が増えた今回は、MVでも今まで以上に物理的に埋もれた状態になってしまいそう……。だから16人制を崩してはならないとあれほど(略)。

3、たかみな登場
 よし、久しぶりにDMMでK IV公演見るか。

4、わかちゃんの不敗神話継続
 勝てなかったとはいえ、それでも7戦負け無しはスゴい。こうなると、やっぱり、ドカベンDT編で登場させるしかないですよね、水島先生? え? DT編は設定上は2年前? 大丈夫です、その頃からわかちゃんはもうデビューしてますから。

5、LOTTEのハロウィン商品がまだ売ってない
 一応、9月2日から発売と書いてあったけど、四店舗回って一つも見つけられなかった。ネット上で大人買いをしようかとも思ったけど、ロッテの公式サイトでもまだ通販はやってないっぽい。関東ではもう売られてたりするのかな? やっぱり、通常盤の在庫が全て売れた後でないと店頭には並べないという方針だったりするんだろうか。とりあえず、明日、もう一度行ってみよう(どんだけ楽しみにしてんだよ)。

2014年9月1日月曜日

婦警さん

 唐突に(?)始まったロッテの自撮り企画第2弾。なるほど、今回はハロウィンですか。まぁ、こんなのはね、本気で金使える人達には勝てっこないんだから、貧乏人が真面目にやるだけ無駄ですよ無駄……、と思いながらも映像をクリックしてみたら…………、なにこれかわいい。



 てか、ちぃずに婦警さんのコスって、これ考えた人、天才じゃないの? ヤバいよ、ヤバすぎるよ、かわいすぎるって、この映像。「やりきろうとしてもやりきれないかわいさ」という、他のメンには絶対に出来ない「ちぃずならではの魅力」が詰まった映像、最高じゃないですか。これはぜひとも全身図が見たい。てか、当選したら、ポスターではこの格好で全身図を披露してくれるんだよね?
 あー、困った、どうしよう、こないだ久しぶりに会った梅本界隈の人に「安武先生、やせましたよね?」と言われてすっかり上機嫌だったのに、そんな私を糖分地獄に叩き落とすようなこの企画。メタボと戦う今の私にはあまりにも過酷すぎる。せめて、ビックリマンチョコにつけてくれるなら、開き直って大人買い出来るんだけどなぁ(←こないだロッテリアでビックリマンシェーキを頼んだ直撃世代)。
 そういや、一昨日の握手会の時に、じゃんけん大会の衣装について聞いてみたところ、「まだ決まってないんですよ。でも、カッコいいのにしますね♪」と言ってた訳だけど、もういっそのこと、コレでいいじゃん。武道館当日はまだキャンペーン中だし、この格好でトッポ食べながら登場したら、ロッテさんも大喜びだと思うよ。警官vs忍者って、絵的にも最高じゃん(いや、ゆあみが今年も忍者とは限らないけど)。

 ……ということで、ちぃず推しとしての本音を勢いに任せて書かせてもらった訳だけど、最後はDDモードで、思ったことをつらつらと。
 とりあえず、推し補正抜きに考えるなら、今回はPちゃんが優勝しそうな気がする。あと、ショート茶髪の芽瑠が別人のように可愛かったのにも衝撃。一方で、自然体のみなぞうは相変わらず美人すぎる。トミヨシはさすがというかお見事としか言い様がない。そして明らかに方向性を迷走しているえれなが、なぜかこれはこれで愛おしく思えてしまう不思議。葉月は今回はおとなしめだったけど、ちゃんと綺麗にまとめてくれてて良かった。
 てか、尺の長さにかなりバラつきがあるけど、特に規定とかはないのかな? まぁ、別に長けりゃいいってものでもないんだろうけどね(実際、ちぃずはあれ以上は無理だったと思うし)。

4th選抜発表

 さて、色々とツッコミ所が満載というか、相変わらず博多運営の戦略は色々な意味で面白い。とりあえず、一つ一つの話題に焦点を絞って語っていきましょうか。

1、はるっぴセンター奪還
 厳密に言えば、オリジナル曲の選抜でセンターを務めるのは今回が初なので、「奪還」という表現は妥当ではないのかもしれないけど、それでもやっぱり、私は「奪還」と言いたい。ようやく、「博多の主人公」が「本来のポジション」を取り戻したというのが正直な実感である。今回の告知VTRを見ても、この二年間を通じて彼女がいかに美人になったかがよく分かるし、その影で思い悩んできた苦悩を想像しつつ、博多運営のこの「英断」には心から賛美を送りたい。
 一方、芽瑠については、ようやくここから彼女の「物語」がスタートしたと言えると思う。正直、これまでの彼女は、はるっぴの代わりに「叩かれるセンター」としての役割を不当に担わされてきただけで、彼女自身を支えていこうとする人々を盛り上げるようなエピソードに欠けていた。今回の発表直後の彼女のコメントは、かつてのはるっぴのような感情剥き出しの発言とは対照的に、「ファンの人々を動揺させないように」と中学生が必死に考えたであろう見事な「大人の発言」だと思う。この発言を受けた上で、次は芽瑠推しの人々が「そこで何を考えるか?」である(少なくとも、芽瑠はもう既に十分すぎるほどに考えている)。
 そして、もう一人のセンター候補、さくらに関しては……、本人もファンも色々と思うところはあるだろうが、彼女の「物語」を更に盛り上げるためにも、今回は、はるっぴで良かったんじゃないかと。とりあえず、「センター固定」という支店の「悪しき慣習」(断言)は壊れたので、今後、乃木坂方式に移行するのであれば、次の春シングル(=桜シングル?)では間違いなく彼女が最有力候補である。あるいは、もう一つの可能性として、ゆりあパターン(本店移籍)という道もうっすらと見えてきた気はするが……、まぁ、それについては、いずれ「メンバー考察」でさくらを取り上げる時にでも語ることにしよう。

2、選抜メンバーについての概論
 まず、16人選抜制を維持してくれたのは、個人的には朗報。やっぱり、人数増やせばいいってものでもないし、「歌番組の端っこに並ぶためだけに公演に出られなくなるメンバー」が増えることは、誰にとっても良いこととは思えない。その意味でも、他店からの兼任を花音一人に絞った運営の判断は正解だったと私は思う(ただまぁ、その結果、兼任メンバーによる個握ブーストが使えずに名古屋飛ばしが発生したとも言えるんですけどね、えぇ)。
 で、人選に関しては……、結局、今回は「本店の選挙とウチの選抜は関係ありません」と割り切ることにしたのね。去年の場合は、まだランクインメンバーの数自体が少なかったから、「なおぽんという民意」を反映することが出来たけど、「14人分の民意」を反映してしまうと、博多運営側の戦略として「今、推したいメンバー」を出せなくなってしまう、ということか。しかも、博多は年2枚しかシングルを出さない訳だから(これもどうにかしてほしい点だけど)、そのうちの片方を「本店選挙での民意」に引っ張られるのも厳しい、と考えるのも分からなくもない。
 とはいえ、民意を全く無視する訳にもいかないから、その妥協策としてのカップリング選抜(後述)、という訳ね。結局、これは去年のSKEの対応と同じ対応な訳だけど……、まぁ、現実問題として、これが「民意」と「戦略」を両立するための最善の妥協策なんだろうな。

3、昇格メンバー
 正直、じーなについては、脳パラ末期の頃からの推されっぷりを考えれば、想定の範囲内ではある。まおぱにについても、話題性という観点から入れたい気持ちは分かる。だが、さすがに、さえちゃんは全くの予想外だった。ただまぁ、年齢的に考えると、さえ&まおはオールドルーキー(高3)なので、スタートラインが同世代の二期生(舞Pぽん)よりも遅いことを考えると、ここで使っておかないと人気は伸び悩む、という運営の判断もあるのかもしれない(じーなも高2なので、博多の中では若くはない)。
 とりあえず、この三人の共通点は「長身美人」ということだろう。それが曲のコンセプトに合っているのかどうかは分からないが、三人とも「後列でも栄えるメンバー」なので、お試し枠として使ってもらえた今回は、大きなチャンスだと思う。なこみくとの対比という意味でも、彼女達が入ることは絵的に美味しいしね(まぁ、それを言うなら、わかちゃんやボスを入れろよ、って話になるんだけど……)

4、降格メンバー
 おそらく、舞ちゃんに関しては、芽瑠同様、そろそろ一度落とすことで、ファン陣営の奮起を促した方がいいと考えたのだろう。三度の選抜と「指原アンダー」を経験して、既に博多推しの人々の間での知名度は十分なだけに、あとはここから「次の物語」をどう構築するか、という点が今後の課題になると思う。
 秋吉ちゃんについては、個人的にはぜひ残してほしかったのだが……、彼女もそろそろ脱ロリを考える時期ではあると思うので、なこみくの隣で中途半端な立ち位置にいるよりも、ガンガン公演に出てMC力を更に磨いていく方が良い気もする。ボスが兼任で公演出席率が下がっている今、HのMCを盛り上げるためにも、秋吉ちゃんにはもう一皮剥けてほしいところだしね。
 で、おそらく最大の争点だったであろう村重については……、これはこれで運営の温情なのかな。相手が相手だけに、完全スルーした方が大人の事情的には良かったんだろうけど、今の状態で彼女がメディアに出てもファンからは針のムシロだろうし、本人のメンタル的にも逆にキツいと思う。もともと、ポテンシャル的には絶対に選抜に必要な存在なので、5thでの復帰は濃厚だろうから、今は素直に謹慎させてもらえることに感謝すべきなのではないかと。
 ただ、この三人って、いずれも歌唱メンというか、声量のあるメンバーばかりなので、生歌の時に彼女達がいなくて大丈夫なの? という心配はある(じーなは上手いけど声量が無いし、あとの二人は……)。まぁ、今回はリードボーカルも芽瑠でなくなる訳だから、あんまり歌唱力のいらない曲なのかな。

5、私はブルーベリーパイ
 そんな訳で、「総選挙結果へのせめてもの誠意」として結成されたであろうカップリングユニット。扱いとしては、バンビ枠ということなのかな。去年の秋のSKEシングルのカップリングとは違って少人数ユニットなので、オリジナル公演が当分始まりそうにない現状においては、一期生ですら大半が未経験の「オリジナル少人数ユニット」を貰えるという意味で、かなり美味しい起用法とも言える(問題は、それを披露する機会がどれだけあるのか、という点だけど)
 しかも、メンバー的には3rdまでの選抜メンバーが一人もいないという、かなり大胆な人選。それも、総選挙で頑張ったりこぴ&Pちゃんに、今回のシングルで大抜擢されたじーな&さえちゃんまではいいとして、最後の一人がまさかのみるんとは、一体誰が予想出来たというのか。正直、「三期生では葉月推し」を自称している私としては、少々複雑な気持ちもあるが、こうやって無名メンバーをいきなり大抜擢する手法は、干されメン推しの人々にも「次は自分の推しの番かも?」という「夢」を与えてくれるので、出来れば今後も、難波鉄砲隊みたいな形で、メンバーを入れ替えつつ「お試し枠ユニット」として存続してほしいな。

 ……ということで、色々と面白い試みをやってのけてくれる博多の運営は、やっぱり面白いと痛感させられた次第。せっかく50人近くいるんだから、固定せずに色々と試してみないと、勿体無いよね。
 そして、このまさかのサプライズ発表を受けて様々なメンバーがそれぞれにコメントする中、昨夜のちぃずはいつも通りに早めの御就寝。うん、まぁ、ちぃずはそれでいいよ。ここで「選抜に入れなかったことが悔しいです」とか言い出すのは(そういう発言を求めている人達もいるんだろうけど)、ちぃずのキャラじゃない。
 それより何より、ちぃずは今、ソロデビューの準備で忙しいから、選抜発表ごときで一喜一憂しているヒマなんてないのですよ、きっと。