2014年1月21日火曜日

エミリー生誕感想(箇条書き)

・ハーモニカだけはおかぱんの方が上手いな。
・祐奈のトミレボが「死刑!」にしか見えない。
・ちぃずMARIAが今の私の生き甲斐。マジで。
・あれ? 「ちょーぜつかわいい」になってる?
・エミリーの動きは、まだまだぎこちないな。
・ちぃずが好きと聞いて、エミリー株が急上昇。
・いい具合に推しカメラにちぃずが映り込む。
・確かに、あの美桜は間違いなく一番似てるわ。
・秋吉ちゃんは背後に立ってるだけで面白い。
・明日からしばらく公演が無いのか。寂しいな。

2014年1月19日日曜日

今日は短く3件だけ

1、昨夜のAKB48SHOW
 遂にNHKまでもが、きなこに侵蝕されてきたか(本格的な紹介は来週みたいだけど)。一方で、元旦公演の映像に関してはHメンの全体曲を選ぶ辺りのバランス感覚は、お見事。とりあえず、私はちぃずがチラッと映り込むことが出来たので、それだけで満足でございます。

2、鹿児島コンサート
 遂に山本ちゃんが登場。はるめるみおをバックに従えた布陣のデビューは圧巻だけど、結局、どこのチームなのよ? そこんとこはっきりさせてくれないと、こっちとしてもどう反応すれば良いのか分からない。「指原専属アンダー」という「H特別枠」扱いにしておくのが一番無難だと私は思うけどな。
 で、今日のちぃずは「鹿児島の主役」のバックダンサーだそうで。まぁ、これはこれで、扱いとしては悪くないか。FIRST LOVEはまりり&ちょりだったらしいけど、さて、あと6枠、出番は回ってくるかな……。

3、3rdシングル
 1stから数えてちょうど一年。 ちょっと遅くね? このまま年2ペースでやってくのかな? てか、本店一枚減らして、博多を年3にしてくれればいいのに、と思うけど、レコード会社が違う以上、そう単純な話でもない訳か。
 とりあえず、メンバーについては、また別記事で色々予想してみよう。

2014年1月18日土曜日

まとまらない雑談

1、昨日のパジャドラの感想
 なんか、随分久しぶりに「はるっぴ主義」を見た気がする。あの髪型も最初に見た時ほどの違和感はなくなったけど、でもやっぱり、絶望的に声質が合ってないんだよなぁ……。どう考えても、ちょりと入れ替えた方がピッタリ合うと思うんだが(どうせ、さくらと出演が被ることなんて滅多にないんだし)。
 あと、なつまどの涙を見るのも結構久々かも(これは、私がちぃず出演回しか見てないからかな?)。レジェンドのDVDでは禁2が収録されてるのは、こっちはこっちでDVD出す予定があるから、だよね?
 そして、二期生オンリーのジャンヌを初めて見たけど、実に素晴らしい。てか、秋吉ちゃんの歌声が今まで見たどのユニットよりも曲調に合ってる。あの顔とキャラとのギャップが、みくなことはまた違った意味での異次元の魅力を感じさせる。
 で、その二期生ジャンヌのMCで、レッスン時代の二期生が人見知り集団だったという話があったけど、なんとなく分かる気がする。特に、ちぃずが常に敬語で話してたってのも、納得(体育会系だしね)。てか、むしろ、あんだけ歳の差がある状態で、皆がタメ口で話している今の方が、むしろ不自然に思えてしまうのは、私が男性だからなのかな。自分が小学生の頃、高3の人相手にタメ口なんて、絶対無理だったと思う。

2、昨日のちぃずのぐぐたす
 「やっぱり身長ほしい」「150cmはないと、マジで恥ずかしい」と言ってる訳だけど……、うーん、これ、本気で言ってるのかな。確かに、君ペガみたいな衣装を着る時には背が高い方が見栄えはいいけど、現実問題として、今から数cm伸びたところで、いーちゃんみたいになれる訳じゃないし、むしろ、「低身長・イケメンキャラ」の方が、博多においては唯一無二の個性として、重宝されると思うんだけどねぇ(本店には、総監督がいる訳だけど)。
 もっとも、だからと言って露骨にそれを狙うよりは、「背が低いことをコンプレックスに思っているキャラ」の方が、よりアイドルとしての商品価値は高まると思うので、こういうコトをぐぐたすで書くこと自体は別に悪くないと思う。彼女がそこまで計算して書いてるのか、単純に本音で言いたいことを書いてるだけなのかは分からないけど、どっちにせよ、一ファンとしては、彼女の身長が中途半端に伸びず、むしろ、数年後にはみくなこにも抜かれて再び最下位に沈むこと(→より一層キャラ立ちすること)を密かに祈っている次第。

3、「ちょーぜつかわいい」はダメなの?
 前々から思っていたことなのだけど、「友よ」のコールの時に、最初は「ちぃず!」で、その後が「うめうめうめうめ、うめちゃーん!」なのって、ちょっと中途半端じゃない? 確かに、「ちぃちぃちぃちぃ、ちぃずー!」は、ちょっとゴロが悪いとは思うし、「梅ちゃん」と呼びたい人達の気持ちも分かるけど、既に本店と栄に「梅ちゃん」がいるんだから、ここは「ちぃず」で統一した方がいいと思うのよね。
 だから、「ちょーぜつかわいい、ちぃずー!」にすればいいと思うんだが(実際、そう呼んでる人もいるのかもしれないけど)、博多では「ちょーぜつかわいい」は流行らないのかな。

4、グッズ入荷
 全売切状態だったちぃずグッズのうち、タオルだけが入荷。とりあえず、それだけでも買おうかと思って、会員登録して手続きしようとしたら、思った以上に送料がかかることが判明……。うーん、これなら、リフレクターやリストバンドが再入荷した時に、まとめて買った方がいいな、ということで、カートに入れたまま保留状態。とりあえず、リフレクター入荷時にタオルが売り切れていないことを祈る。

5、4000PV達成
 開設以来、どこにもリンクを貼ってもらうことなく(こっちからは、一方的にあちこち貼ってるけど)、細々と続けてきたこのブログ。いつの間にやらgoogle検索3位まで浮上したこともあり、昨日の時点でPage viewが4000を超えていた。と言っても、まだコメントが一件もないので、読んでくれてる人がいるのかどうかも分からないのだけどね(たまたま開いちゃっただけの人が大半だろうし)。とりあえず、10000PVくらいに達したら、本格的に各方面にリンクをお願いすることにしようかな。

2014年1月17日金曜日

いとしの団パ

 昨日の脳パラ公演では、一ヶ月ぶり(四回目)のちぃずMARIAを久しぶりに見ることが出来て、それだけでも私の中では神公演だった訳だが、それだけではなく、全体的に「見てて落ち着く安心感」が漂っていた。おそらく、それは「出演メンバーの間での相互信頼感」がいつも以上に高かったからだと思う。

神志那
梅本
岡本
井上
後藤
伊藤
坂口
草場
田中優
秋吉
山田
岩花
上野
宇井
駒田
深川

 見ての通り、かなり純度の高い「団パ」メンバーである。みなぞう&トミヨシが不在なのが惜しいところだが、なおぽん&秋吉ちゃんも、去年の春頃までは「団パ」の一員だったこともあり、特に不自然なくこの空気に溶け込んでいる。
 三公演体制に移行して以来、「めるみお不在時の選択肢」としてのパジャドラ公演の割合が増えた結果、「めるみお不在の研究生公演」の発生率が相対的に減り、更に三期生が加わったことで、それまでの団パ組が揃い踏みする機会は激減した(おそらく、11月27日の脳パラ公演のみ)。
 別に、選抜組や三期生が嫌いな訳ではない。谷のトークや舞ちゃんの歌は私も大好きだし、三期生達の新たな魅力を発見出来るのも、今の脳パラ公演の大きな魅力だと思っている。ひまわり組でHの面々と絡むのも、それはそれで見ていて面白い。
 でも、やっぱり、これまでの約一年間(特に去年の夏はほぼ毎日)、DMMを通じて私を楽しませてくれた団パ要員の面々が歌って踊っている姿を見ていると「そうだよ、私が見たかったのは、これなんだよ」という気持ちが溢れ出てくる。ましてや、春からは彼女達が「H」「K IV」「研究生」という三つの道に分かれ、(仮にひまわり組システムが残ったとしても)このメンバーが一堂に会する機会が殆ど無くなってしまうと思うと、ますます今回のような公演が貴重に思えてくる。
 無論、これがただの「偏屈なファンのノスタルジー」にすぎないことは分かっている。彼女達が博多劇場以外に活動の場を広げるためには、いつまでも「団パ」という「ぬるい空気」に浸っていてはいけない、ということも理解出来る。でも、だからこそ、今しか見られない、滅多に見られない、私が心から待ち望んでいた「団地パラダイス」を見ることが出来たことに、素直に感謝したい。出来れば、新体制以降までの間に、あと一回でいいから(今度はみなぞう&トミヨシを加えた「完全版」で)「最後の団パ」を披露してくれる機会があると嬉しいな。

2014年1月13日月曜日

九州ツアー前半戦、終了

 なんか色々と心がモヤモヤとしているウチに終わってしまった九州ツアー前半戦。とりあえず、ここ数日の間に思ったことを雑多に。

1、ちぃずの本音
 ちぃずは大分コン終了後のぐぐたすで、今回の「クラス替え」について、(わがままを言わせてもらえば、と前置きした上で)「出来れば1期・2期研究生で新チームを作りたかった」と話していた。その後のコメントを読む限り、こうなってしまった以上は仕方がないと割り切ってはいるようだが、まさに我々ファンの心を代弁してくれているかのようなコメントで、非常に嬉しかった。
 ちなみに、他のメンのぐぐたすも軽く目を通してみたが、旧H組の大半は「出来れば、旧Hのままの方が良かった」という本音を語っているのに対し、研究生組でちぃずと同様のコトを言っていたのは(おそらく)めるだけだった。無論、他のメンの中にも「言いたくても言わずに我慢している子」もいるとは思う。ただ、この二人は「研究生公演のセンター」として、皆を引っ張ってきた身だからこそ、「研究生チームの一体感」を大事にしたいという気持ちが強かったのだと思う(「第三のセンター」であるじーなの場合は、自分が昇格出来るかどうかの瀬戸際だったので、そこまで考える余裕がないのも仕方ない)。
 さて、果たして、この組閣は吉と出るか凶と出るか。それはまだ今の時点では誰にも断言出来ないよね。

2、「なぜ?」という反応が、むしろ不思議
 今回の昇格に対するネット上の反応を見ていると、どうやら、(じーな、トミヨシ、ゆりやねーさん等と並んで)ちぃずの正規メンバー入りを「予想外」と思っている人が一定数いるらしい。
 しかし、(ちぃず推しの私が言っても説得力はないかもしれないが)誰がどう見ても、ちぃずの昇格は既定路線だった筈である。確かに、ダンスに関しては、はるたん&まなみんの方が上かもしれない。しの・ましろ・らいらの方がルックスは上だと言われても、反論はしない。「貢献度を考えれば、まいこむを優先すべき」という主張も理解出来る。しかし、これまでの研究生単位での記念公演(初日、千秋楽、一周年、etc.)には全て選ばれ、二期連続で「あまくち姫」にも入っているちぃずに「外れる可能性」があるとは到底思えない、と判断するのが自然であろう。
 まぁ、要するに、公演動画すら見たことがない、おでかけや百貨店しか知らない関東の人達なんだろうな、そういうコト言ってるのは。

3、ちぃずのユニットについて
 私が映画館に見に行った一日目の昼はユニットには選ばれなかったものの、夜の部ではバレンタイン・キッス、そして宮崎では、はるたんに代わって波乗りかき氷に選ばれるという、まさの展開。なんだかんだで、ちゃんとこうやって均等に出演のチャンスを与えてくれるのは、素直に嬉しい。
 まぁ、正直言って、私はどっちも曲自体はあまり好きではないのだけど(バレキスについては、オリジナルも知ってる世代だし、テニプリ版も全バージョン聞いたことがある)、ちぃずのキャラにも合わない曲だとは思うんだけど、今はそんな贅沢言ってられる立場でもないしな。

4、FIRST LOVEという希望
 そして、FIRST LOVEの担当者が、まいちゃん→秋吉ちゃん→なおぽん、ときて、熊本では、まさかのりーぬ大抜擢。正直、昔のりーぬって、「ダンスは上手いけど、歌はイマイチ」という印象だったけど、パジャドラでてもでも歌ってるのを聞くと、いつの間にやら飛躍的に上手くなっていたので、その成果を運営も認めてくれたのかな。
 てか、この枠の人選基準が「歌が上手いメン」なのだとすれば(少なくとも、この四人は現在の博多勢の中ではかなり上位に入ると思う)、ちぃずが選ばれる可能性もゼロではないよね。今回は合計12回らしいけど、現HKTの中で「歌が上手いメンTOP12」を選ぶなら、間違いなく入れる筈。ただ、音域的にちぃずに合うかどうかは、ちょっと微妙かもしれないけどね。

2014年1月12日日曜日

ここで「クラス替え」かぁ…………

 本来、このブログ的には、まず「ちぃず、おめでとう!」と叫ぶべきなのだが……、それ以上に全体的な発表内容があまりに衝撃的すぎて、正直言って、まだ頭がついていけてない。とりあえず、発表前に「昼の部」の感想を書いておいて良かったと心底思う(多分、この発表を聞いた後だと、あんな悠長な感想なんて書けなかった)。
 てか、まさかツアーの一日目でこんな発表が出るとは、さすがに全くもって予想外だった。確かに、サプライズ発表があるとしたら夜だろうとは思ったけど、せいぜい、3rdシングルの発売程度だろうとタカをくくってたからなぁ……。
 とりあえず、落ち着いて、一つ一つの問題について考えていこう。

1、この「クラス替え」の意義
 端的に言えば「戦力(知名度)均衡化」と「馴れ合い関係の解体」が主目的だろう。これまで、どのグループにおいても、後発のチームが知名度の面で不利だったのは事実であり、だからこそ、本店や栄は「組閣」をおこない、難波は「菜々移籍」という荒技でその格差を是正しようとした(まぁ、栄の場合は、むしろSメンの大量卒業への補充という意味合いの方が強いけど)。しかし、これに対して「チーム推し」の人々からの反発が出るのも自然な道理。だからこそ、第2チームを作るこのタイミングで(第2チームへの愛着が深まる前に)シャッフルしてしまおう、という考えは、確かに正しいのかもしれない。
 そして、「なつまど」「めるみお」「いもむchu」などの「仲良しコンビ(グループ)」を解体することで、各メンバーの「精神的自立」と「新たなキャラの開拓」を促すという手法も、これまでの本店や栄の組閣に近い。正直、これはファンとしても非常に寂しいのだが、確かに、去年の夏以降は「団パ組」が仲良くなりすぎて、公演内容が「身内受け」になりすぎてた感は否めないので(私的にはそれが楽しかったのだけど、それでは一見さんお断りの空気になってしまうので)、これも仕方がないことなのかな。

2、落選組について
 残酷な話ではあるけど、これまでの運営の推し具合から見ても、大方の予想通りだったと思う。落選してしまった面々のうち、一期研のまいこむに皆の目が集中するのは当然だとは思うが、彼女はまだ若いし(はるたん、しのたん、ましろと同じ中2。らいらはその一個上)、まだT(or T II)という希望が持てる立場なので、ギリギリ、モチベーションを保てる立場だと思う(ただ、似たような立場だったありぃがこのタイミングで卒業を発表したのは、精神的にキツいだろうけど……)。
 むしろ心配なのは、今年で高校を卒業するまなみんである。仲が良かったなおぽん達と離れてしまった上で、研究生の大半を小中学生が占めることになる新体制下で、気力を維持出来るかどうかが不安。一応、3期にも、歳の近いさえちゃんがいるのが、せめてもの救いかな。

3、山本ちゃんは?
 このコンサートでのお披露目どころか、存在そのものがすっかり忘れられた様子のドラフフトメンバー・山本ちゃん。本来なら、「チームH」に所属する契約だった筈なのに、そのチームHが「クラス替え」によって実質消滅して、しかも新体制下で正規メンバー数が16人×2という状況になったことで、彼女の加入先の「席」が完全に無くなってしまった。
 一応、16人体制にこだわらないなら、今からでも彼女を入れても良いのだが、それなら「まいこむ達も入れてやれよ」という大合唱が起きるのは間違いない。やっぱり、「准正規」みたいな枠を作ってお茶を濁すことにするのかな。てか、そもそも契約合意に至っているのかどうかも、未だによく分からないんだよな……。他店のドラフトメンバーと一緒にまとめてリクアワで発表とか、そういう構想なのだろうか。
 ただ、研究生公演をずっと見続けてきた者として正直に言わせてもらえば、彼女が入らなかったことで、当落線上にいたメンバー(トミヨシ、じーな、ゆりやねーさん、etc.)の誰かが救われたことになる訳だから、それ自体は嬉しい。ただ、「Hに入れる」と言われて喜んでいた彼女の心境を思うと、やっぱり、複雑な気分にさせられる。今のところ、彼女はこのドラフト制度という「見切り発車の企画」の犠牲者としか言い様がないよね。

4、公演はどうなる?
 一応、春頃から新体制が始まる予定らしいけど、それまでに新Hのための公演曲が書かれているとは到底考えにくい。となると、Hは一部楽曲を入れ替えた上でレジェンドを存続し、K IVも同様の「ウェイティング形式の何か」を続けるというコトになるのだろうか。あるいは、レジェンドをやめた上で、どちらも既存公演の中のどれかをカバーする、という形になるのかもしれない(なんとなく、片方がウェイティング形式で、でもう片方が既存公演というのは、バランスが悪そう)。
 で、脳パラは、今後も研究生が続けていくことになるのだろうか。ただ、15人になってしまって、四期生を募集する予定もない以上、正規メンのサポートがなければ、そもそも開催出来ない訳で。そうなると、研究生公演はひとまず中止した上で、ひまわりパジャドラと他公演のアンダーが、今後のメインの仕事になるのかもしれない(ひまわり組の枠組がどうなるかにもよるけど)。その場合、脳パラはK IVが引き継ぐ、という可能性もありえるのかな。

5、「キャプテンらぶたん」は妥当か?
 個人的には、らぶたんはさっしー同様、表立って先頭に立つのではなく、陰からサポートする立場のままの方が良かった気がするんだが……、まぁ、これは彼女自身を成長させるための策でもあるのかな。K IVのメンバーを見る限り、みなぞうとか、まいちゃんとか、キャプテン向きっぽい人はいると思うのだが、やっぱり、元Hの面々にとっては、こないだまで研究生だったメンバーに仕切られるよりは、まだらぶたんの方がいい、と思っているのかもしれない(旧Hの中で他にキャプテンが出来るとしたら、さくらorしなもん?)。

6、はるっぴvsめる
 この二人を同じチームにするってのは、相当な賭けだと思うんだよなぁ……。てか、さすがに、これでHのセンターの座まで奪われたら、はるっぴのメンタル的に、かなりヤバいと思う。一方で、きなこ加入によって全体のセンターの座から陥落した芽瑠としても、当然、自分が新チームのセンターをやるつもりだっただろうし、これはどっちが勝ってもファンの間で遺恨が残りそう。
 しいてどっちがマシかと言えば、はるっぴが勝つ展開の方が納得するファンは多そうな気がするけど(むしろ、芽瑠のためにもその方がいい気がするけど)、一番丸く収める方法は、間とってさっしーがセンターに入ることなのかもしれない(で、そのアンダーに山本ちゃん?)。

7、ちぃずスライドセンターの可能性
 はるっぴvsめるの軍配がどちらに上がるにせよ、二人とも外仕事が多い(はるっぴは、それに加えてA兼任)という状況を考えると、彼女達が不在の際に誰かがアンダーに入る必要がある。これまで、はるっぴ不在時は「はるたんアンダー」or「あおいたん(手つな時代は、りーぬ)スライドセンター」だった訳だが、あおいたん(&りーぬ)がK IVに移ったことで、後者の選択肢はなくなった。無論、はるたんアンダーは今後もあるだろうが、その他の選択肢として、このメンバーなら、ちぃずのスライドセンターも十分あり得る気がする。
 実際、ちぃずはParty時代は芽瑠不在時のスライドセンターの大半を務めてきた実績があり、実質的に去年の博多劇場で最も多くのセンターを務めたのは彼女ではないか、とも言われている。今のセットリストではあまりポジションに恵まれているとは言えないちぃずではあるが、本格的なダンスメンが少ない新Hなら、彼女のパフォーマンス能力は色々な点で重宝されて要職を任される可能性は十分あるので、Party時代の輝きを取り戻せるかもしれない。

 ……うーん、やっぱり、話がまとまらない。まぁ、とりあえず、今日のところはこの辺にしておこう。また色々と思いついたら、随時書きます。

2014年1月11日土曜日

2012/01/11 大分コン昼の部・映画館中継感想

 ということで、未だにHKTの現場に足を運んだことがない私が、まずは脱・在宅へ向けての第一歩として、名古屋109シネマズの大分コンサート中継に行ってきました。
 正直、ただのライブ中継を2000円も払って見る意味はあるのか? と最初は思ったものの、いざ入ってみると、予想以上に楽しかった。ということで、まずは各曲についての簡単な感想を。

1、ザ☆ピース(メロン選抜)
 1曲目はサプライズだと言われていたけども、まさかいきなりモーニング娘。とは(私の予想は博多アラモードだった)。さすが指原支配人。職権乱用にも程がある(褒め言葉)。てか、若いファンはそもそも知らないよね? とはいえ、一曲目から生歌で勝負に出てくるのは、なかなか好感が持てる。

2、水夫は嵐に夢を見る(全員)
 一曲目の船員服から自然な流れで、私も大好きなパジャドラの神曲が登場。そうか、この流れのためのザ☆ピースか、とファンを納得させる思わせる見事な策略。きたない、さすが指原きたない(褒め言葉)。そしてようやくちぃずが登場するも、この時点ではまだチラッと画面に映る程度。

3、初恋バタフライ(チームH+?)
 なんだかんだで、この曲は芽瑠センターで正解だったとは思うけど、はるっぴセンターでも、これはこれで悪くない。ちなみに、16人目は誰が入ってたのか確認出来ず……。

4、ウィンクは3回(ウィンク選抜)
 まるでスーパースターのような扱いで、きなこ登場。やっぱり、絵になるなぁ、この子は。ちなみに、この曲は一番最後の「テテテテッ」のポーズが好きです。

5、RUN RUN RUN(研究生)
 またシブい選曲を……。こうやって、昔からのファンを納得させる選曲が出来るから、なんだかんだで、指原を許してしまうんだよなぁ(私も)。

6、HKT48(全員)
 会場の各地をトロッコ(?)に乗ってメンバーが移動しながら歌うという、現場の人々にとってはたまらない演出。と言っても、実際に移動するメンバーの大半は選抜の人達だけだったみだいだけどね。

MC1、挨拶
 さすがに、1曲目からザ☆ピースは指原的にも不安だったらしい。まぁ、そりゃそうだわな。指原達が退場した後は、なつがテキパキと司会進行。やっぱり、生え抜きではこの子が一番MC上手いよね。

7、それでも好きだよ(指原)
 まぁ、そりゃ、大分凱旋なんだから、歌うよね。バックのよく分からないCG演出が、ちょっと面白かった。

8、波乗りかき氷(兒玉・村重・植木・上野)
 まさかの、はるたん大抜擢! てか、日頃は基本的にはるっぴアンダーだから、そもそもこの二人が一緒に出てる絵面自体が珍しいのか。ここ最近、ポジションがどんどん下げられて悔しい思いをしていただろうから、久々の大仕事で生き生きしてる姿を見れたのは嬉しい。

9、アボガドじゃねーし(田島・朝長)
 最初に名前を言って登場するくだりが、ちょっと面白い。そして、この曲って、歌い手が変わると全く別の曲に聞こえるのね(まぁ、まゆゆ曲全般がそうなのかもしれないけど)。

10、ラッパ練習中(宮脇 with 矢吹・田中美・荒巻)
 ソロ曲をあえて四人で歌うって、珍しいよね。てか、このミニマムトリオに囲まれると、さくらがボス並の高身長に見えてくるという不思議(実際、既に160cmオーバーらしいけどね)

11、FIRST LOVE(渕上)
 今回、指原以外で唯一のソロ担当。ただ、正直、この大舞台で緊張でガチガチだったせいか本来の声が出せていたとは言い難く、実力を発揮出来ずに終わってしまったような印象。勿体無かったけど、いい経験にはなったよね、きっと。

12、君について(松岡・多田 with 今田・栗原、ピアノ森保)
 今回、唯一私が知らなかった(忘れていた?)曲。MINTは「キスまで100マイル」の方が印象深いのよね。とりあえず、大舞台でも全く声が震えない百戦錬磨のらぶたんの存在感には、ただひたすらに感服させられた。

13、おしべとめしべと夜の蝶々(指原・本村)
 イントロが流れてきた瞬間「ちょりまり!?」と思ったら、支配人二度目の登場(まぁ、今回は大分だし、仕方ないか)。そして相手があおいたんという、ガチすぎる組み合わせ。まさに公私混同の極みだった訳だが、本人達がノリノリで楽しそうだったから、別にいっか。

14、軽蔑していた愛情(研究生)
 ようやく、ちぃずの出番。個別ユニットは貰えなかったけど、まぁ、仕方ない(キャップやちょりですら貰えてないんだし……)。こういう哀しい雰囲気の曲は、彼女にはよく似合う。そして、中盤で独特のアレンジが入ったことで、余計に世界観の不気味さが伝わってきた。

15、涙売りの少女(チームH)
 ダークな曲を中盤で並べてみたんだろうけど……、んー、ちょっとクドくない? でもまぁ、このコンサートの中でこの曲をやるなら、この位置しかないか。

MC2 ユニット曲の感想→マジすかコーナー
 まさかの山椒らぶたん&ヲタ登場。そこに、めんたいこ軍vsチームすき焼きの抗争という、よく分からない展開が続いた訳だが、とりあえず、「ロシア」を名乗る村重には、誰か「お前、ジョビジョビッチじゃなかったの?」と突っ込んで欲しかった。そして、台詞はなかったとはいえ、めんたいこ軍の一角として登場したちぃずの赤装束がなかなか似合っててイイ感じ。

16、マジすかロックンロール(多田・指原、村重・若田部・伊藤・今田・宇井・梅本・深川、中西・植木・下野・上野・岡田・草場)
 欲を言えば、マジジョテッペンブルースの方が見たかったけど(神戸でやったSKEvsNMBみたいなやつ)、まぁ、これはこれで悪くない。てか、マジすか4、やってくんないかなぁ。博多抗争編とか、めっちゃ面白そうじゃん。

17、Show fight(同上)
 マジすかコーナーの流れで、そのままバトル演出っぽく始まった訳だけど、そういえば、らぶたんはオリメンだったね。そして、ちぃずが急にいいポジション(センター村重の斜め後ろ)に入ってきて、内心歓喜。こういう曲になると、ちぃずのキレッキレの動きがマジでカッコいい。

18、HA!(同上)
 そして、マジすかユニット3曲目。当然、さやみるきーの所にはさしらぶが入る訳だが、その二人の間の斜め後ろ(つまり、実際センター)にちぃずが入るという、嬉しすぎるフォーメーション。とりあえず、今日の私のクライマックスはこの曲でした。やっぱり、ちぃずは前に出て来てこそ生きるタイプだよね。

MC3、指原&谷 with 田中美・坂本・山内によるフリップトーク
 三期生の初々しさを楽しんでもらおう、という企画だったんだろうけど、正直、肝心の三期生達の個性が全く伝わらなかったのが残念。まぁ、さすがにまだそこまで求めるのは酷か。

19、そこで何を考えるか(1期生)
 あまりにもストレートすぎる一期生のセルフテーマ曲。ライブでこれを歌うと、色々と複雑な気分にさせられるけど、だからこそ、ライブで歌うべき曲なのかもしれない。

20、脳内パラダイス(非選抜研究生)
 ようやく「いつもの曲」が入ってきて、ほっと一息。そして、よく見ると筒井のりこちゃんが入ってるのを発見。結果的に、公演デビューより先にこっちで披露することになってしまったのか。ちょっと緊張してる様子ではあったけど、踊り方はちょっとちぃずに似てるかも。

21、抱きしめちゃいけない(メロン選抜)
 これはまた、本店ファンを唸らせる見事な選曲。そういえば、らぶたんはこれにも入ってたか。こうやって、後輩達に隠れた名曲を伝授してくれるのは嬉しいな。ちなみに、この曲でも様々なところからメンバーが登場していた様子。

22、君のことが好きやけん(チームH)
 なんか、こういう機会ではシングル曲と同等扱いで毎回見ているような気になるくらい、もはや完全に「博多の曲」にしてしまった、UG屈指の名曲。さしらぶがいる訳だから、博多が継ぐのは筋が通った話ではあるんだけどね。

23、スキスキスキップ(全員)
 ということで、遂に真打ちのデビューシングル登場。ただ、この曲は全員でやるには向いてない気がする。全員並んでラインダンスが出来る会場ならいいんだけどね。

MC4 「失笑点」
 なつみかん司会の大喜利コーナー。ここでようやく、今まで全くと言っていいほど出番がなかったりこぴが登場(他の回答者は、秋吉・宮脇・植木・若田部)。そして、山田君役は順当にまりりが担当しつつ、大分のゆるキャラ「めじろん」も登場するという、なかなか見てて楽しい展開。ボスの小気味良い「不条理な進行」が実に面白かった。
 ただ、鳥キャラ出すなら、そこはおかぱんを絡ませろよ、とも思うのだけど、ここで彼女を出して滑った時の空気の修復は大変そうなので、この人選で正解だったのかな、やっぱり。

24、強き者よ
25、北川謙二
26、大声ダイヤモンド
27、賛成カワイイ
28、Baby×3
29、ガールズルール
30、ヴァージニティー
31、君の名は希望
32、ポニーテールとシュシュ
33、チューしようぜ
34、絶滅黒髪少女
 怒濤の各店シングルメドレー。乃木坂はともかく、AKBアイドリングまで入れる指原のこだわりっぷりには感服。31&32で森保のピアノを入れた辺り、こないだのTEPPENを踏まえた上での構成になってるのかな、なんて考えると、それはそれで面白い。
 そして、ちぃずは24・25・30あたりで、なかなか良いポジションに入っていた(というか、カメラに抜かれていた)印象。個人的には、強き者よは大好きなので、ここに入れてくれたことには本当に感謝なのだが、ちぃずがこれを歌ってると、やっぱり、にししに見えてくる。NMB曲でいいポジ貰えてるのは、さやねえリスペクトのちぃずとしては、嬉しいだろうね。

35、未来の扉(全員)
 博多でも、すっかり「締めの曲」として定着したようで。終盤のメンバー挨拶のくだりで手紙を入れたのは、なかなか面白いアイデアだと思う。

アンコール後

1、ロックだよ人生は(メロン選抜)
 これはまた意外な選曲。前にやったことあったっけ? まぁ、メロン選抜なら、イメージ的にも合ってると思うけどね。この時も会場の色々なところからメンバーが登場してて、現場はめっちゃ楽しそう。

2、お願いヴァレンティヌ(チームH with 研究生?)
 二周年公演の時は、この曲のセンターを任されてたのはちぃずだったんだよなぁ……、とか、そういうコトを考えてしまうのは、最近の私の悪いクセ。ただ、正直言ってアンコール後は、非選抜組が殆ど映らなかったので、(仕方ないと分かってはいるけど)ちょっと退屈だった。

3、恋するフォーチュンクッキー(全員)
 あぁ、そういえば、まだコレやってなかったか。てか、やっぱり、コレやらないと皆は納得しないよね。ただ、正直に言わせてもらうと、さすがにもう飽きた(苦笑)。

MC4、キャップによる締めの挨拶
 ちょっとテンパりながらも、グループとしての感謝と今後の抱負を無難にまとめる。今日の彼女は殆ど活躍の場がなかったけど、癒し系(めありー系)のキャプテンを目指すなら、これくらいの立ち位置でちょうどいいのかも。

4、メロンジュース(全員)
 どうやら、今後もしばらくは、最後はこれで終わるのが定式化しそう。確かに、これなら全員でテンション上げて終われるしね。

 ということで、なんだかんだで長くなってしまったけど、感想は以上。意外だったのは、山本ちゃんが最後まで未登場だったのと、「泥のメトロノーム」や「希望の海流」をやらなかったこと(まだ一度もライブではやってないよね?)。まぁ、この辺は今後のツアー先でまた変えてくるのかもしれないけど。
 …………なんてコトを書いてたら、どうやら、現在進行中の夜公演の時点で、既に色々と(中盤以降は全部?)入れ替わっているらしい。てか、ちぃずがバレキスって、マジか!? 他にも、秋吉ちゃんのFIRST LOVEとか、指原with三期生のピノキオ軍とか、こっちもこっちで、めっちゃ楽しそうじゃないか。あー、こんなことなら、夜公演も見て行くべきだったなぁ(あの映画館で当日券があったのかは知らないけど)。
 てか、こうなると明日の宮崎公演もめっちゃ見たいんだけど、残念ながら明日は私主催のTRPGコンベンションの200回記念開催なので、さすがにサボる訳にもいかない(てか、中継やってるのかも知らない)。とりあえず、この九州ツアーを全部収録したDVD BOXが出ることを祈るしかないかな。相当な値段になるだろうけど、それでも買う価値はありそう。

2014年1月10日金曜日

主に昨日の話について、雑多に色々と

1、ヤングジャンプ
 率直な感想を言わせてもらうと「意外に細いな」という印象。なんとなく、もっと骨格レベルでがっしりした体型だと思ってた(まぁ、隣が金ちゃんだから、相対的に細く見えるだけかもしれないけど)。水色のストライプは健康的で、イメージにも合ってると思う。下が短パン型(?)なのは、本人の希望なのかな(同い年のあおいたんもそうだけど、もりぽは違うし)。正直、この扱いで雑誌に載ることが、今後の飛躍に繋がるとは考えにくいけど、苦手なグラビアへの免疫をつけるために、いい経験にはなったんじゃないかと。
 あ、ちなみに、ハガキはちゃんと出しますよ、もちろん。てか、最初、切手が不要と気付かずに、うっかり習慣で貼ってしまった。

2、める生誕公演
 …………なんで、ちぃず呼んでもらえなかったんだろう?。二期生の中では、芽瑠と仲のいいメンバーの一人だと思っていたんだけどなぁ。無論、じーなじゃダメだと言うつもりはないし、谷生誕に出られなかった7人を優先的に出さなきゃいけないのも分かるんだけどね(今後しばらく脳パラ公演がない訳だし)。ただ、Partyの頃の序列だったら、ここで外されることは無かったよなぁ……、うん、まぁ、この辺でやめとこう。
 とりあえず、前回は芽瑠が始めた自己紹介パロが、今回は美桜を起点に何人かで展開されたのが面白かった。そして、二期の三大ロリが揃い踏みということで、どんなフォーメーションになるのかと思っていたら、舞ちゃんのMARIA、谷のペガサス、そして秋吉ちゃんのくるくるぱーという、なかなか楽しい新ポジション。ようやく、二期生推され組もセカンドポジションに回るようになった訳ね。
 これまで、チユウポジは基本的に萌え声メンバーが入ってた訳だけど、本家でもロシア公演ではもっちーが入ったりしたこともあった訳で、本格派の舞ちゃんが入った編成も、これはこれで悪くない(ただ、歌唱力的な意味で逆におかぱんが可哀想に思えてしまう……)。谷については、バラの果実のメンバーでもある訳で、こういう曲にもきっちり合わせるオールラウンダーなんだなぁ、ということを改めて実感。そして、天才・秋吉ちゃんはやっぱり、何をやらせても面白い。だからこそ、MCでも、もう少し喋らせてほしかったな。

3、ちぃずグッズが買えない
 年末にHKTのネットショップがオープンして、これで私もタオルとかリストバンドとか色々買えるようになった訳だけど、いつの間にやら「80cmパネル」以外のちぃずグッズが表示されない状態に。どうやら、私がモタモタしている間に売り切れてしまったっぽい。
 で、他のメンバーはどうなのか調べてみると、ゆうたんやEちゃんも同じ状態であるのに対して、選抜メンバーのグッズは殆どがまだ購入可能なので、多分、売切組の面々は、もともと用意していた数が少なかったんだろうな(ちなみに、あべっこりーグッズもまだ購入可能っぽい)。とはいえ、「運営の想定以上に売れてる」というのは、たとえその「想定」が低すぎたのだとしても、嬉しい話だよね。とりあえず、早く追加生産してほしい。

4、google検索3位
 いつの間にやら、「梅本泉」でgoogle検索すると、このブログが(HKT公式、google+に続いて)3位に表示される状態になっていた。この「Blogger」というぐぐたす連動型のブログって、使ってる人は殆どいないみたいだけど、やっぱり、google検索では優位に働くようになってるっぽい(Yahoo!検索だと、3頁目でようやく出てくる程度)。
 推しとしては当然、嬉しい気持ちもある訳だけど、私ごときが公式以外では実質トップということは、ちぃずのネット上の知名度はまだ相当低いということでもあるので、ちょっと複雑な心境。そして、「梅本泉」について知りたい人達にとって、このブログが入口となりうる可能性もあるということで、ちょっと責任感も感じ始めている私でありました。

5、大分コンサート、109シネマズ名古屋に見に行きます
 これまでずっと在宅の私でしたが、現場デビューに向けての第一歩として、まずは映画館中継を見に行くことになりました。一人で寂しく黙々と見てると思うので、もし、これを読んでる名古屋在住の人がいたら、声をかけてくれると嬉しいです。11日昼公演の「シアター6 C列 5番」にいます。

2014年1月9日木曜日

妄想シャッフル企画1~派生ユニット編~

 いよいよ九州7県ツアーが始まるということで、もしかしたら、7県回るうちの一ヶ所くらいで、ちぃずにシャッフルユニットが回ってくるかもしれない。くるといいなぁ。きたら泣いちゃう。ということで、実現可能性はともかく、ちぃずにやってほしいユニット曲を挙げてみた。まぁ、今の序列を考えれば絶対無理だと分かってはいるけど、せめて妄想くらいさせて下さい。
 とりあえず、公演曲については前に「妄想セットリスト」シリーズとして既に色々書いたので、今回はあえて「派生ユニット」の曲を並べてみようかと。

1、「3seconds」(ノースリーブス/ペルソナ) 梅本・渕上・今田
 ノースリは名曲揃いなので迷うのだけど、ちぃずにやってほしい曲を選ぶなら、あえてコレを挙げたい。男前キャラを生かしたくても身長がネックになっていた彼女を生かすには、たかみなの男装曲であるコレがベスト。その上で、まいちゃん(峯岸ポジ)&みなぞう(小嶋ポジ)を両脇に従えた、博多研が誇る実力派低音トリオで披露してくれれば、衣装サイズ的にもピッタリだと思うし、100%綺麗にハマると思う。博多はロリだけじゃない、というのも見せつけてほしい。

2、「青い未来」(渡り廊下走り隊) 秋吉・梅本・田中美・外薗
 ワロタ曲の中でも異彩を放つ正統派カッコイイ系アニメ主題歌。多分、熊本では美久をユニットに起用するだろうから、彼女の(意外な)歌の上手さを生かすためには、こういう「歌い上げるタイプの曲」が向いてると思う。ということで、「小柄で若くて歌が上手いメンバー」を揃えてみた次第(まぁ、らぶたんをそのまま使ってもいいんだけどね……)。で、ちぃずはパジャドラでもなっちゃんポジだから、このユニット内でもそのまま入れば良いかと。

3、「ある秋の日のこと」(フレンチキス) 松岡・梅本・神志那
 ……なんか、ただ単に私の好きな曲を並べてるだけじゃないか、という気もしてきたけど、気にしない。とりあえず、フレキスである以上、「センター:なつ」は必然。ちぃずは声質的にも体格的にも(意外に小柄な)もっちーポジに入れた上で、ヴィジュアル担当としてのあきちゃポジには(全然タイプは違うけど)じーなあたりを入れるのが、バランス的にも面白いんじゃないかと。まぁ、タイアップもないカップリング曲だから、現実的にはまず有り得ないとは思うけどね……。

4、「笑うがいい」(Not yet) 梅本・若田部・岡本・後藤
 これもただのカップリング曲なのだが、もしかしたら、さっしーの地元である大分では「Not yet祭」になる可能性も微レ存、ということで、「恋心に目覚めたばかりの不器用な女の子」を題材としたこの曲を、「どこか不器用で男前な性格」のこの四人に歌ってほしい。体格的にも声質的にも、誰をどこに入れるのか考えにくい組み合わせではあるけど、一度、ちぃずに優子ポジで踊ってほしいというのが私の願望(と言っても、元曲のライブ映像とか見たことないけど)。

5、「Lost the way」(DiVA) 今田・梅本・栗原・岡本
 私が唯一、全バージョンの音源を持ってるユニットがDiVAなんだけど、その中から一曲選ぶなら、やっぱりコレ。とりあえず、私の中では、オカロ→みなぞう、ゆったん→ちぃず、さえちゃん→さえちゃん、(本店の)梅ちゃん→なおぽん、という配役が(「これ以外なら見たくない」と思えるレベルで)ピッタリ決まっているので、何年後でもいいから、いつか必ず見てみたい、という永遠の夢。というか、この四人が歌ってくれるなら、どの曲でも私にとっては感涙モノですわ。

6、「希望について」(NO NAME) 村重・多田・冨吉・駒田・岡本・山田・谷・梅本・熊沢
 意外なダークホースとして、コレはアリかもしれない。人数が多いから、干されメンの救済曲にもなるし、誰も予想していないであろう「隠し球」として、中盤辺りに入れると面白いかも。一応、声優選抜の追加メンバーでもあった村重をかれんポジに置いた上で、まゆゆポジは彼女の盟友にして元祖ヲタ4のらぶたん、亜美菜ポジには彼女を慕う冨吉、それと対になるなかやんポジは同郷で博多ヲタ4の一角・Pちゃん、更に支店トリオのパートに博多ヲタ4の残り3人(岡本・山田・谷)を入れた上で、実力派としての75期コンビにはちぃず&りーぬを入れて全体を引き締める、というのが私の中ではベストなのだが…………、まぁ、本音を言えば、ちぃずを入れてくれるなら、他は誰でもいいです。

7、「突っ張る理由」(スケバンGirls) 梅本・駒田・後藤
 ……いや、無茶言ってるのは分かるよ。でも、好きなんだよ、この曲(欲を言えば「友よ夜明けに~」の方がもっと好き)。で、本家は「II」がモチーフになってる訳だけど、せっかく博多なんだし、ここは「風間三姉妹」バージョンとして、ヨーヨー・折り鶴・リリアンを片手に踊ってほしい。この三人なら、身長的にもイメージ的にもピッタリ合うと思うんだが…………、まぁ、10代・20代の人達には、全く意味が通じないわな。何なら、もういっそのこと「Remember」でもいいよ。

2014年1月7日火曜日

1月6日公演の感想

 2014年最初の脳パラ公演ということで、久しぶりに動くちぃず達が見れて、ようやく「日常」が帰ってきたことを実感。今回は谷生誕でもあった訳だけど、多分、今後数年間、本店の梅ちゃん(昭和64年1月3日生まれ)が博多移籍でもしない限り、「新年最初は谷生誕」という流れは変わらないんだろうな。
 ということで、思ったことを適当につらつらと。

1、ちぃずの「HKTの歌姫を目指す」宣言
 いやー、これは素直に嬉しい。変にウケを狙いに行く訳ではなく、素直に「グループ内で自分が果たすべき役割」が分かってる(その上で、隣のEちゃんとの連携で笑いも生み出すという流れもお見事)。正直、その称号を得るには、なおぽん&みなぞうが壁になると思っていたんだけど……、最近のMARIAを見る限り、「負けてなくね?」と思えてしまうのは、推し補正があるからだろうか。まぁでも、曲との相性の問題もあるしな。とりあえず、「HKTの」ではなく、最終的には「48Gの歌姫」としてわさみん・みえぴーに対抗出来るレベルにまで成長してほしい。

2、冨吉はペガサス
 Party時代に全ユニット制覇していた頃とは対照的に、脳パラではずっとくるくるぱー専門だった彼女が、初めて君ペガで出演。ダンスが苦手な彼女があのステップを踊れるか心配だったけど、まずまず無難にこなせていたのではないかと。この調子で、脳パラでも全制覇を目指してほしいな(なんとなく、彼女ならほねほねも出来る気はする)。

3、ヘリウムでのちぃず赤面
 今回の谷生誕はいもむchu主導ということで、ちぃずに出番はないだろうと思っていたけど、まさかのヘリウム試用要員に抜擢。関節キスだと言われてガチ赤面するちぃずが、いつも以上に可愛かった。台本があったのかどうかは知らないけど、実は地声が低いちぃずをこのタイミングで使うのは大正解だったよね。というか、意外な出番を回してくれてありがとう。

4、りこぴの手紙
 やっぱり、頭がいい子が書く文章は、ちゃんと話がまとまっていて、いいね。なんとなく、二人ともボケというかイジられ要員のせいか、意外にこの二人が絡んでる場面って、あんまりイメージが湧かないんだけど、プライベートでは仲がいいみたいね。まなみんとも一緒にいる機会が多いと言ってたし、年上組は年上組で固まりやすいのかな、やっぱり(普通に中学生組に溶け込んでるまりりは例外)。

2014年1月2日木曜日

梅本泉に期待したいこと(2014)

 てっきり、元旦公演もDMM中継してくれるものだと思い込んでただけに、それが無いと分かった途端に不貞寝してしまったものの、ぐぐたすでちいずの巫女服姿が見れたことですっかり上機嫌の私です。あけましておめでとうございます(もう2日)。
 ということで、新春企画として、今回は「今年のちいずに期待したいコト」について、色々と書いていこうかと。

1、ぐぐたすの更新率アップ
 学校との両立で忙しいのかもしれないし、眠気に勝てなくなる気持ちも分かるけど、せめてコンスタントに毎日更新だけは続けてほしい。文量が少なくてもいいし、写真がなくてもいいから、とにかく、毎日何らかの形で書き続けてほしいな、と思う。メディア露出が少ない研究生にとっては、ぐぐたすは数少ない自己アピールの機会なんだから、少しでも有効活用してほしい。

2、コンサートでのユニット曲披露
 去年は、研究生武道館では「わがままコレクション」をやらせてもらえたものの、HKT武道館では全体曲だけだったので(「タンスにゲン」はユニットと言えなくもないけど)、今年の九州ツアーやSSAでは、センターでなくてもいいから、とにかくシャッフル・ユニットのメンバーに選ばれてほしい。具体的に何をやってほしいかについては、長くなるので、また稿を改めて語らせてもらおう。

3、「相方」を探す
 去年の後半から、冨吉率いる「大丈夫選抜」→「いもむchu」が勢いを増してきていることを考えると、やっぱり、ちぃずも誰か「相方」を作った方がいいのではないか、と思えてきた。これまで私は、広く浅く人間関係を構築するのが彼女の良さのようにも思えていたのだが、どうしてもそれだと印象に残りにくい。とりあえず、誰でもいいから、セット販売出来るようなパートナーを見つけた方が覚えてもらいやすいのかもしれない。これについても、いずれまた別記事で書いてみようかと。

4、握手会枠増加
 個握も全握も一度も行ったことがない私が言っても説得力ゼロなのだが(遠征する金も時間も無いという言い訳)、やっぱり、博多の序列は握手会で左右されている側面は否めない以上、少しずつ完売を増やして、増枠していってほしい。初期の頃は同期の中でも多い方だったのに、最近はすっかり逆転されてしまってるので、関東や九州の皆さん、お願いですから買って下さい。何なら、私が代わりにお金払ってもいいです(←これって、違反?)。

5、ほんわか座談会出演
 メディア露出を増やして欲しい、というのが本音なのだが、現状ではテレビ出演しても隅っこで(物理的に)埋もれてしまうだけで、ろくに喋らせてもらえないので、それならせめてラジオを聞きたい。しかし、Fまどは人気メンしか呼んでくれないっぽいので(そもそも、番組自体がいつまで続くかも分からないし……)、それならばせめて、2期の干されメンにも優しいほんわか座談会に出して欲しいな、と。公演MCとか見てると、ちぃずは植木君のコトは結構好きみたいなので、意外に相性は良いのかも。

6、カップリング選抜に残留
 正しいファンの在り方としては「選抜入り」を希望すべきなのかもしれないけど、選抜に入ってしまうと(どうせ歌番組でも殆ど喋らせてもらえない上に)公演には出られなくなってしまうので、PV作ってもらえるカップリング曲というのが、在宅DMM層としては一番嬉しかったりする。ただ、出来れば「あまくち」という枠組ではなく、難波鉄砲隊やセレクション8みたいなユニットを作って欲しいんだけど……、今のHKTでは、まだ無理かな。

7、K IV昇格
 やっぱり、今年の最大の目標はコレだよね。もしかしたら、T(T II?)と同時発表するつもりなのかもしれないけど、とにかくまず、正規メンバーへの昇格を果たしてほしい。というか、博多的にも、そろそろ3チーム体制整えないと、カッコがつかないでしょう。その上で、ひまわりパジャドラは全チーム参加という形で存続してくれるのがベストの選択肢ではないかと。

 そんな訳で、今年が彼女にとって飛躍の一年となることを、名古屋の片隅からひっそりと願っています。