2014年11月30日日曜日

今日は短く淡々と

1、昨日のうめーる
 正直、モバメの話って、リアクションしたくてもどこまで書くのが許されるのか分からないから、毎度判断い迷う訳だけど、とりあえず、活動の幅を広げようという心意気は素晴らしいと思う。どれくらいの倍率かは分からないけど、赤面症の克服のためにもいい経験になるだろうしね。

2、うめーちぃず丼
 AKBカフェ&ショップ博多の期間限定商品だそうで。正直、チーズとミートソースと米の相性ってどうなんだろう? と思いつつも、一度は食べてみたい。でも、12月中に博多に行くのは無理っぽいよなぁ(金銭的にも、時間的にも)。仕方ないから、自分で作るか。誰かレシピ教えて下さい。

3、あ行多すぎ問題
 今更ながらに12月3日の発表メンバーを確認してみたら、五十音順で「梅本泉」が真ん中に位置するという奇妙な配列。もともと、日本の名字の中ではあ行人口が一番多いみたいだけど(それは毎年学生の名簿を見てれば大体分かる)16人中9人って、いくらなんでも多すぎじゃね?(まぁ、主に二期生のせいなんだけど) そのうち、あ行だけ公演とか出来るんじゃね? と思って数えてみたら、合計14人でした。惜しい。

4、ラビリンス
 4位争いが熱い。一時はいもむchuペアが逆転して4位に浮上するも、これで火がついたのか外様コンビが自力を発揮して再逆転。こうやってデッドヒートを繰り広げられると、煽られて課金する人が増えることで、3位の我々までをも飲み込んでしまいそうで怖い。まぁ、5位でも当選ではあるんだけど、前にも書いた通り、下から一気にまくってくるペアがいるかもしれないから、なるべく上にいたいよね。頑張りましょう。

5、TCGプレイヤーとの和解
 私の周囲にはTCG愛好家が多い。彼等の大半は48Gやアイドルには興味がなく、AKB商法にも批判的である。そんな彼等に「AKBのCDってのは、Vジャンプと同じなんだよ」と言ったら、瞬時にその意図を理解し、そして我々の心情も理解してくれた。そして「同じ雑誌を3冊買うだけで済んでる俺達は、まだ生ぬるかったんだな」という感想も溢れてましたとさ。

2014年11月28日金曜日

まだ油断すると書くことが溜まっていく

1、今週のおでかけ
 やっぱり、職業体験ロケになると、ちぃずの持ち味が生きるよね♪ 不真面目キャラの村重がいると、番組的にもコントラストが鮮明で面白い。まぁ、こういう稲刈りの作業って、体型的に小柄な方が力が入れやすそうだわな(この日のメンバーは全体的に長身メンバーが多いからこそ、余計に目立つ)。
 ちなみに私、パンクポンクはモロにリアルタイムで、小学館の学習雑誌で読んでました(奇数学年の時がパンクポンクで、偶数学年の時はのんきくん)。ってことは、後藤兄さんの奥さんも、私と同世代くらいなんだろうな。ハムスターのチャーモが好きでした。

2、昨日の最終ベル
 気のせいか、今回は序盤からよく抜かれてたような印象。正直、初日の時はイマイチ映らなかったように見えたから、やっぱりポジションが後ろだと厳しいなぁ、と思ってたけど、その辺は同じポジションでもスイッチャーさんの思惑次第なのかな。
 で、この日は芽瑠不在ということも影響してか、色々とポジションが動いてて、これはこれで面白い。とりあえず、ゆりやのなるるポジは予想以上に素晴らしい。てか、いつの間にこんな歌い方が出来るようになってた? やっぱり、中学生メンバーの成長って凄いわ。なるるのイメージに近いのはPちゃんだけど、早熟中学生枠という意味では、ねーさんの方が合ってるかも。
 なこみくまおの初恋泥棒については、ハマリすぎてもう何も言えないってカンジ。てか、なこのでべそ回転が今回初めてというのは、メンバーも言ってたけど、かなり意外。まぁ、なんだかんだで、ロリ要員は沢山いるから、なこを天使のしっぽやほねほねワルツを歌わせる必要も無いってことなんだよな。
 あと、姉妹MCでバックダンサーの三期生を交えるのはいいアイデアだよね。ユニットやらせてもらえなくなったことで、出番が大幅に削減された訳だから、これくらいの役得はあっても良いと思う。みかん姉妹の「司会技術」向上のためにもね。

3、なこの「グンタイ」の発音
 前々から、なこの「私たちは、お化けを倒す軍隊だー!」のイントネーションが、ずっと気になってる私。一般的には「軍隊」は「関西」「上海」「聴牌」のアクセントだと思うのだが(実際、テレビなどでも普通はこっちの発音だと思うのだが)、彼女はいつも「安泰」「延滞」「艦隊」と同じトーンで発音している(地方によっては、これらの単語の発音も違うのかもしれないけど)。もしかして、九州ではアレが正常な発音なのかな? と思ったけど(実際、Pちゃん辺りが言ってたなら、「あぁ、宮崎ではこうなんだな」と納得出来るけど)、なこはそもそも東京出身だし、あの部分だけ訛ると考えるのは不自然。
 そう考えると、もしかして彼女は「軍隊」ではなく、「群体」と言っているのではないか、とも思えてきたんだが、中学一年生がそんな生物用語なんか使うか? という疑問もある。ちなみに、20人姉妹の「歌詞」の中では「関西」の発音で歌っているのだが、その直後の「台詞」(「なつみかんを倒す軍隊だー」のくだり)は「安泰」の発音なので、歌詞の方はメロディーの都合であの発音になってるだけで、「安泰」発音の方が正式(?)なのか。うーん、分からん。確かに、「軍隊アリ」とかの場合はあの発音になるけど、「軍隊」単体なら、やっぱり普通は「関西」の発音だよね?

4、Fまど総括
 正直、テンパらずに喋れるか心配だったけど、まずまず無難に話せていたんじゃないですかね? ちょくちょく鋭く切り込むことも出来てたし、ほど良くちぃずの持ち味が出てたと思う。最後の、とんねるず的な内輪モノマネも、面白いかどうかはともかくとして、久しぶりに「楽屋芸人ちぃず」の片鱗が垣間見れて良かった。昔は研ナオコのモノマネやったりもしてたんだから、こっち方面の技術もどんどん伸ばしていってほしいな。
 これで、一番緊張するであろう、なつまどのラジオを両方共クリアした訳だから、身内番組なら、次はどこに出ても大丈夫だと思う。あ、支配人の番組は別ね。彼女は(少なくとも、ちぃずの中ではおそらく)良くも悪くも「身内」ではないから。

5、AKB48マラソン部
 いいね。こういう企画は、ちぃずにはピッタリだ。一般的に、マラソン選手って小柄なイメージがあるし(特に女子マラソンは)、根性娘の面目躍如になりそう。瀬古利彦って、僕がギリギリ現役を知ってる世代だけど、今の若い子達の中では、もう伝説的な存在なんだろうな。
 ちなみに、部員構成みると、グループ全体のメンバー数が一番少ない筈の博多からの参加者が一番多いのは、やっぱり若いメンバーが多いからなのかな(決して、仕事が少なくて暇だからって訳じゃないよね)。ただ、その割にチーム8が一人もいないのが不可解なんだよな。特に静岡の子は駅伝でYahooトップに来るくらいの本格派なんだから、入れてやれよ。なんつーか、彼女が入ってない時点で「結局、そこまでガチじゃないのね」という印象を持たれてしまうよね(まぁ、彼女がいると、他が引き立て役になってしまうという判断なのかもしれないけど)。

6、ラビリンス
 とりあえず、私の資金力ではレベル200以上の谷を倒すのは無理だと諦めて、エリア4で地道に稼ぐ方針に転換していた訳だけど……、これ、ポイント報酬を捨てるなら、エリア1でひたすらハカタミンを使いまくるのが一番(時間的な意味での)効率がいい気がしてきた。リクエスト券の出現率って、高レベルになっても、そんなに変わってないっぽいんだよね。ランキングは下がるだろうけど、101位〜1000位が同じなんだったら、今の200位台の順位を維持しても意味ないし(そして多分、ここから上に行くには特攻カードが必要だろうし)。
 今のところ、ゆりやねーさんとのペア順位はずっと3位を維持出来てるけど、ジワリジワリと迫り来るさっしー・花音ペアが超怖い。更に言えば、「上位6組」を争うこのシステムにおいては、5・6・7位が団子状態というのが、もっと怖い。このシステムだと、リクエスト券溜めてる人達が最後にドバッと入れて逆転、という可能性が十分にあり得るから(実際、CM選抜の時のまりり陣営は、おそらくそれでまくったんだろうし)、何千枚差をつけてても、全然安心出来ないのよね。

7、今日のうめーる
 「あとでまたメールする」と言われてから、既に約3時間放置。これは安定の寝落ちパターンか?

8、先週末の8の博多出張公演
 とりあえず、また作業がてらに流し見てみようかと思い、メンバーもよく確認しないまま開いてみる。当初、「あれ? 8月の時とは違うメンバーなのかな?」と思うくらい、前回とは印象が変わっていたものの、よくよく確認してみたら、「エース中野」と「好きやった山田」が加わったくらいで、他はほぼ同じメンバーだったのね(その意味では、今回の方がより純粋な西日本チームってことか)。それでこんだけ印象が変わったのは、この二人の存在感がそれだけ強いということか、それとも、この数ヶ月の間にそれだけ彼女達が成長したってことなのかな。
 とりあえず、私の「8の推しメン」であるPENAちゃんが、BINGOで見て以来私の中で好印象な山田菜々美と相思相愛だということが分かったのが嬉しい。このままコンビ推ししてもいいくらい、彼女の株も急上昇。てか、前から分かってたことだけど、私のショート好きも大概だな。あと印象的だったのは、前よりいい意味で安定感が出てきた熊本の子と、逆に開き直って動きにダイナミズムが出てきた宮崎の子かな。

2014年11月26日水曜日

今日で劇場3周年

1、紅白決定
 うーん、正直、意外だった。今年は乃木坂だと思ってたからなぁ(内定情報もあったし)。客観的に見ても、デビューが同時期なのに、売上であんだけ差をつけられてるから、それで逆転出来たのは、やっぱり、(真相がどうであれ)「あの件」での乃木坂のイメージダウンが原因だと思われちゃうよね。
 まぁ、それはともかく、めでたいことは間違いない。というか、今年の3周年記念公演がこの日に出来なかったのは、こういう事情があったからなのかな(と思ったら、日テレの特番もあるのか)。
 さて、何歌うんだろう? 一曲目でメロンジュースじゃないか、とも言われてるけど、個人的には、控え目の方がいいな。今のグループとしての流れを考えれば、やっぱり、このタイミングで出るなら、はるっぴセンター曲の方が自然だと思うし。SKEの初出場の時は「過去の代表曲」であるパレオ、NMBの時は「最新曲」であるカモネギックスだったけど、今回に関してはどっちもありうるな。
 あと、これで4グループ揃い踏みになった訳だから、AKB枠で歌うのも本店だけでいいんじゃない?(兼任メンバーは両方出てもいいけど) という気もする。というか、そうしてあげないと、ろくに映してもらえない本店干され組が可哀想だしね。さすがに、もう人数ネタで煽るのも限界でしょ。あ、でも、ジャカルタや上海からも人を呼ぶなら、やっぱり、全グループ出演の方がいいのか。

2、今日のパジャドラ
 そんな訳で、主力メンバーが東京に行ってることもあって、今日は3期生が5人も出場するフレッシュな構成。多分、ホントはえれたんも出たかったんだろうけど、最近のはるごんポジはえれたん中心に移行しつつあるからこそ(それもそれで、最終ベルで研究生がユニットやらせてもらえないことを考えれば妥当だとは思うんだけど)、たまにはちぃずにも出番を下さいな。
 そして、二週間ぶりのパジャドラ出演で、久しぶりにテレポートじゃんけんに勝利してた訳だけど、その時のソロダンスの表情も含めて、久々のパジャドラのせいか、今日はいつも以上に「生き生きとした表情」が印象的。というか、素敵。この笑顔が見られるなら、選抜とかメディア露出とかどうでもいいやと思えるくらい、劇場公演って最高だわ。
 で、本日の自己紹介MCでは、葉月が金魚愛好家とか(私も金魚派なので、ちょっと嬉しい)、なおぽんが白い粉の売人の回し者とか、色々と楽しい話が聞けてた訳だけど、一番印象的だったのは、「つっつんの後ろに隠れるちぃず」という、なんともレアな構図。つっつんとちぃずって、これまであんまり絡んでた記憶は無いんだけど、やっぱり体育会系同士ってことで、裏では実は仲良かったりするのかな。実際のところ、露骨に好き好き言ってくるエミリーには全然くっつこうとしないのに、あまり感情を表にしないつっつんにはベタベタ絡むというのが、なんだか面白い。ちなみに、クマムシさんと言われてもピンとこなかったけど、「あったかいんだからぁ」の人達のことだったのね(最近の時流から完全に取り残されてる私)。
 さて、そんな楽しい公演の中で、唐突に始まった第3回のHKT紅白! なるほど、紅白発表の日だから、ってことか。過去2回も見てたので、きっと今回も最後はボスがオチなんだろうなぁ、と思っていたら、そこに至る前に時間切れで終了。でも、締めがちぃずソロの希望的リフレインという、嬉しすぎる神展開♪ てか、この企画で三回連続で歌ったのって、ちぃずだけじゃね? なんだかんだで、メンバーの間でもちゃんと「歌えるメンバー」として認識されてるのかな。途中で笑ってしまったのはご愛嬌というか、あれはあれで「口パクではない」ということの証明でもある訳で。もうそろそろ、身内番組のカラオケ企画とかで、歌声を披露する場面を作ってほしいなぁ。彼女の歌声を契機にファンになった身としては、HKTの歌うまメンバー論において彼女の名前が出てこないのが、どうにも納得出来ないのですよ(まぁ、それは今日一緒に歌った葉月も同じなんだけど)。

3、昨日&今日のFまど
 まず、昨日のダジャレの件に関してフォローするなら、「描く」は比喩的表現として「物語を描写する」という意味でも使うので、「サッカーを描く作家」という表現も、必ずしも間違いとは言えないと思うのですよ。まぁ、「サッカー選手の物語を描いた作家」とでも言った方が伝わりやすいとは思うけどね。
 で、今日のオープニングで声のトーンの話をしてたけど、やっぱり、初期の頃は無理して高い声を出してたのか。その必要がないことに気付いてくれたというか、「低音声のアイドル」にも需要があるということに気付いてくれたことが嬉しい。やっぱり、こういう「落ち着いた声」の方が彼女には合ってるよ。ラジオでは意外にハイテンションなまどか様との対比も、これはこれで心地良いしね。

4、マジすか4決定
 関東ローカルらしいけど、日テレということは、huluでも観れるのかな? てか、博多からの出演メンバーはいるんだろうか。個人的には、ジョビジョビッチが大好きだったので、(多分、設定はまたリセットされるんだろうけど)村重には今回も出演してほしいところ。スポーツ新聞では咲良説が濃厚っぽいことが書かれていたけど、ここは意外と谷あたりが重要な役回りで抜擢されるんじゃないか、という気もする。とりあえず、チョイ役でもいいから、ちぃずにも出番があったりすると嬉しいな、と、ほんの少しだけ期待してみてもいいよね。

5、昨日のうめーる
 りーさんの寝顔かわいい。あと、食欲旺盛なのは良いことです。沢山食べないと、大きくなれないよ。

2014年11月25日火曜日

なかなか書くペースが間に合わない

1、一昨日のPちゃん生誕祭
 さっそくの2ポジ目が、まさかのなこポジ! やっぱり、前列に来れば自然に映る機会も増えるので、これは素直に嬉しい(ボーイフレンドではセリフもあるしね)。ただ、あくまでも全体曲のみで、ユニットは通常通り。あわよくば、ジュエルと姉妹両方やらせてもらえるかと思ったけど、ちょっと考えが甘かった。てか、まぁ、さすがに姉妹はないわな。
 で、こないだ「照れるか、バーカ!」で失敗したのに続いて、この日はPちゃん発案の「まあまあ、静まれ静まれ」をやりきれずに撃沈。アイデアは良かっただけに、勿体無い。まぁ、その後のじーなとの流れも含めれば、一つの芸として成立していると言えなくもないけど……、全体的に「やりきれない連鎖」を作ってしまったという意味では、やっぱり反省が必要だよね。
 その他のメンバーについては、おしめしでキャップが「前回出来てなかったこと」を自虐ネタに昇華出来てた辺りが、さすがに場数を踏んでる一期生コンビだと感心。てか、受け攻め逆じゃないか疑惑は、メンバーの間にもあったのね。声質的にはこの組み合わせであってるんだけど、確かにキャラがなぁ……。とはいえ、このMC部分だけでも、毎回見たいと思える誘引にはなる(私の中では)。
 一方、ちぃずに代わって(?)なこポジに入ったまおぱには、いかにも急増ってカンジで散々な内容ではあったけど、彼女に関しては、このキャラでいいのかな、という気もする。てか、曲順的に無理があるなら、無理に彼女にやらせなくても、3期生にやらせてもいいんじゃない? とも思うけど、自分が出てない自己紹介曲を歌うのも変か。あと、ようやくDMMで背後の画面を見せてくれましたね。イケメンちぃず最高♪
 ちなみに、Pちゃんが無表情というか、ボーっとした表情に見えるのは、単純に、目が離れているからではないですかね(私もそうだから、なんとなく共感出来る)。

2、昨日の参観日
 ミニライブのコーナーで学校的な企画をやってたこと以外は、普通の全握だったそうで。正直、まりりの書道とか、ちょっと見てみたかった気もするけど、やっぱり、ちぃず不在の寂しさに辛くなりそうだったので、今回は行かなくて正解だったと思う。
 ただ、おかぱんのぐぐたすによると、選抜メンバー以外はローテーション制だそうで、福岡には今回不参加だったメンバーが参加するとのこと。……つまり、名古屋のちぃず推しは運が悪かったってことなのね。と言っても、わかちゃんは外仕事があったみたいだし、他にも色々な事情が絡んでいるような気もするけど。

3、Fまど初日
 うむ、おねショタだ。予想通りのおねショタだ(注:実はちぃずの方が誕生日は早い)。でもまぁ、緊張はしてたけど、思ったより落ち着いて話せていたようで、ちょっと安心(まどか様のナビゲート能力が上手くなってるから、ってのもあるだろうけど)。
 とりあえず、質問の件に関しては、「綺麗になった途端に声をかけてくる男」の姿勢に疑問を感じている可能性がある、という指摘が出来る辺りが、まどかのまどかたる所以だなぁ、と思った次第。多分、この発想は「美人だと言われ慣れてる人」でないと出てこないというか、少なくとも、今のちぃずには出来そうにないと思う。
 芽瑠との関係については、こうやって公共の電波で流されることに対して、ましろんはどう思っているんだろう。悔しくて歯ぎしりしてるのか、「正妻の余裕」で聞き流しているのか。なんとなく、若い女に言い寄られても、「モテないよりはモテる彼氏の方がいい」と思うタイプのような気がする(注:実はめるの方が誕生日は早い)。
 そして、最後にサラッと言ってたけど、まどか不在時にアンダーで代わりにフリを覚えて彼女に伝えているというエピソードは、良くも悪くも今のちぃずを象徴していると思う。ダンス経験者でもないのに(だからこそ?)先輩に分かりやすく伝えることが出来てるのは凄いと思うし、こういう仕事を「それが自分の役割だから」ときっちりやってのける辺りが、メンバーからイケメン扱いされて、スタッフからも信頼されている要因なんだなぁ、と改めて実感。多分、こういうコーチ兼任みたいなメンバーがいるからこそ、大人数の48Gは成り立っているんだろうね。

4、昨日のうめーる
 回転寿司、おいしそう。

2014年11月23日日曜日

また寝落ちして変な時間に更新

1、3周年記念公演
 ユニット無しなのは仕方ないとして、あわよくば去年のヴァレンティヌのような見せ場が回ってくるかとほんの少しだけ期待してたけど、それはツアーでやらせてもらったから、今回は最後まで「その他大勢」のまま終了。うん、まぁ、ここ最近は割と恵まれてたから、その埋め合わせで今回は干されても仕方ないかな、という気もする。
 ただ、後半のシングル曲ラッシュがひたすら選抜メンばかりってのは、さすがにどうなの? と言いたくもなる。twitterの方でも書いたけど、昨日までの劇場公演はシャッフルしてたのに、こっちはオリジナルの選抜メンバーにそのままやらせるって、おかしくない? 選抜メンバーの歌うシングル曲なんて、どうせツアーでいつもやってんじゃん。わざわざ劇場3周年でやらなきゃいけないことか? それくらいなら、もう見ることが出来ない昔の公演曲をオリジナル(に近い)メンバーでやった上で、いつもやってるシングル曲を、いつもとは違うメンバーに歌わせる方が、よっぽど需要に合ってると思うんだけどなぁ。
 まぁ、二期生Partyが見れただけでも嬉しかったのは事実だし、ユニットに選ばれたメンバーも楽曲も不満はないですよ(特に、みなぞうの青薔薇は最高だった)。ただ、後半はもう少しどうにかして欲しかったな、というのが正直な気持ちであります。「劇場3周年」を記念する公演であればなおさら、ね。

2、Documentary of HKT48
 ということで、今日の公演で上映が発表された訳だけど……、あの5人の映像も流すの? チラッとみた限り、初期の全体映像でもモザイクが入ってた様子はないから、ちゃんと本人の許可取った上で、全部流すという方針なのかな。まぁ、一応、ういたんとも和解したみたいだし、きゃんまんさん以外は芸能活動を続けてる訳だから、ここでもう一度取り上げてもらうことは、本人にとっても悪い話じゃないよね。とりあえず、出来ればあべっこりーの近況にも触れてほしいな。

3、お見送り復活
 例の事件以来止まっていた公演終了後のお見送りが、遂に復活することになったそうで。でも、ハイタッチは無いのね。まぁ、私は認知厨ではあるけど、接触厨ではないので、これは理想的な落とし所。次に行けるのがいつの日になるかは分からないけど、今からその時が楽しみだ。

4、ラビリンスのプチ解析
 今の私のデッキの戦力は「70LV谷はBP1で倒せる」「100LV谷はBP2使えば倒せる」「200LV谷はBP3使っても倒せない(=回避するしかない)」という状況。この戦力だと、200LV谷が出現し始めるエリア5に入った辺りで、「このまま進んで良いものやら」という不安が発生してくる。そこで、行動力MAX(467)の状態から、一旦尽きるまで連続で行動し続けた場合の効率性を比べてみた(ポイント達成報酬分のリクエストチケットは除く)。
・エリア4の場合:消費BP16、リクエスト券9枚、獲得ポイント22500
・エリア5の場合:消費BP12、リクエスト券7枚、獲得ポイント11530
 ふーむ、BPとの割合で考えると、リクエスト券の効率性は大差ないけど、獲得ポイントという意味では(200LV谷をスルーしなければならない都合上)明らかにエリア4の中で止まってた方がプラスっぽい。ただ、エリアクリア報酬のことを考えると、先に進めた方が良い気もする。まぁ、エリア6まで進んだ上で、200LV谷の出現率が更に上がるようなら、またそこで考えることにするか。

2014年11月22日土曜日

ちぃず推しには、寝落ちを理由に更新をサボる権利がある(多分)

1、11月24日の参観日
 結局、ちぃず欠席かぁ……。今回も、32人枠に入れてもらえなかったのかぁ……。ラビリンス15位、仮装19位でも、まだダメなのかぁ……。まぁ、三期生が6人いるのに、わかちゃん・しなもんも欠席ってことを考えると、単純な人気順という訳ではないっぽいけどね。そして、名古屋のイベントなのに花音も欠席という理不尽(横浜とカブったから仕方ないけど)。
 とりあえず、参加受付は17時までやってるらしいから、参加しようと思えば参加出来るんだけど、結局、内容はただの全握っぽいんだよなぁ。と言っても、「ただの全握」すら参加したことがない身だから、この機に足を運んでみてもいいんだけど、やっぱり、ちぃずがいない状態で行ってもテンション上がらないし、実際に現場に行ったら、「なんでこの娘がいるのに、梅本くんが干されてるの?」というネガティブな感情が生まれてしまいそうで、どうにも行く気になれない。
 せめて葉月がいればなぁ……、ってか、葉月もエミリーも真白もいないので、きっと博多でみんなで梅本くんを囲んでキャッキャウフフしてるんだろうなと妄想しつつ、結局、こんな心境で握手するのはメンバーにも失礼だなと思い、参加券は元教え子の某氏に譲ることにしました。いつになったら、ハロウィンの当選報告に行けるのやら。

2、ラビリンスの新企画
 梅本界隈の大本営から、「ちぃず&ゆりやのペアに投票を!」という呼びかけがあったので、今回は本気で頑張ります。現時点で3位だし、この手の企画に強いゆりやねーさんの陣営と提携するなら、勝算は十分にある。二人の猫トークは、私もぜひ聞きたいしね。
 てか、いつもはこういう企画に対して無頓着な梅本くんだけど、今回はちょっとくらい、ぐぐたすで呼びかけてくれてもいいんじゃないかな(そうでないと、いつも熱心なゆりやねーさんに申し訳ない)、という気もするけど、ペア選挙である以上、特定のメンバーとのペアへの投票を呼びかけるのも難しいか(たとえば、梅白ペアを希望する真白推しの人達から見れば、ちょっと嫌な気分にさせられるだろうし)。「勝算がありそうだから」という理由で投票先を決めるのはファンの戦略として間違ってはいないけど、「正義」ではないしな。
 それにしても、谷の「復習」とはねぇ。よく考えたものだ。てか、こういう使い方が許されるキャラって、ホントに貴重だと思う。てか、どうせこのゲームやってる層って、敵キャラのグラフィックなんてどうでもいいと思ってるんだから、初期の頃のような専門学校生以下のイラストを見せられるくらいなら、こうやってメンバーをネタにしてくれた方が素直に楽しめるよね。次は、さくらたんの生み出した不気味な幻獣と戦うというイベントでいい気がする。

3、Fまど出演決定
 いやー、待ってました。てか、待たされすぎましたよ。ここまで干され続けると、もう永遠に出してもらえないんじゃないかとも思ってた。やっぱり、チームが違うと、なかなか接点も作れないのかな。なんとなく、梅本くんの方からはリスペクトしてるような印象は感じるんだけど、逆に「憧れのお姉さまを前にして硬直してしまう男子中学生」の状態になってしまってるのかも(あ、いや、同い年なんですけどね、一応)。とりあえず、じゃんけん大会の時の本音トークとか聞きたいな。

4、Partyリバイバル
 スカひらのまおとか、クラスメイトのなっちゃんとか、「どうしてココに混ぜた?」と言いたくなる保護者状態っぷりが色々な意味でヒドい(まりりは異次元人だから問題無し)。一方で、キスだめは老けキャラ組の面目躍如ってカンジで良かったな。そして、逆に星の温度で年上組の中に混ざっても全く違和感がないましろの貫禄に脱帽。
 正直に言えば、もう一度ピンクセーラーを着たちぃずが見たかった気持ちもあるけど、それはそれでまた次の機会に期待することにしよう。出来れば、「コスプレ」と言われるようになる前にね。

5、昨日のうめーる
 ………………………………何が起きた?

2014年11月21日金曜日

これは永久保存版

 いや、まぁ、実際のところ、DMMの保存方法とか知らないんですけどね。とりあえず、今日は見所満載で大満足の特別公演でした。

 まず、初っ端のハーモニカが誰かと注目していたら……、あー、まどかかぁ。まぁ、その可能性も考えてはいたし、それはそれで納得出来る。私も「まどか⭐︎マリア」は見てみたい気もするし、これはこれでいいやと思いつつ、ちぃずを探してみると……、明らかに「本来のポジ」とは違う場所にいるものの、これが誰のポジだったか思い出せない。いーちゃんだっけ? ゆうたんだっけ? いや、さすがにゆうたん(=ほねほね?)は無いよな。ってことは、いーちゃん? ペガサス? 空飛んじゃう? 真っ逆さまに落ちちゃう? とか色々と考えているうちに、気付いたらもうユニットのお時間。
 で、泣き微笑直前でなおぽんが「意外なメンバーが出てきますよ的な前フリ」をしたので、まさかと思っていたら、まどか様の御登場。そうかぁ、全体曲とユニットの組み合わせをイジってきたか。まぁ、そもそも本家と博多でも組み合わせは違うんだろうし、それもそれでアリだよね。衣装的にはMARIAの黒まどかも似合いそうだけど、楽曲的には、この白まどかの方が合ってるわな。
 さて、そうなると気になるのは、MARIAセンター。1列目の残りメンバーを考えると……、もしかして、める? と思いきや、聞こえてきたのは、妙に可愛らしい歌声。そっかぁ、ここでさえちゃんかぁ。推されてるなぁ。そういえば、おかぱんが初日に選ばれたのも、彼女が一番推されてた時期だったね。正直、ちょっとたどたどしさはあったけど、こんな「さわやかMARIA」も、これはこれで悪くない。
 そして問題の君ペガ。頼む、出てきてくれ。見たいんだ、ちぃずが。出来れば、青ちぃずが。と願っていたら、まさに私の希望通りの青衣装で登場! しかも、その隣で赤衣装を着てるのは、愛弟子・葉月! ヤバい、これは想定以上の衝撃! 今までも、MARIAやパジャドラで共演することはあったけど、その時以上に今回のこの組み合わせは萌える。てか、キャップ&じーなも綺麗にハマってるし、初挑戦カルテットとは思えぬ完成度。贔屓目もあるとは思うけど、歌唱力に関して言えば、博多ペガサス史上最強と言っても良いレベルではなかろうか。今まで、身長制限という理不尽なルールでこのポジからちぃずを遠ざけていた運営は、この映像を見て猛省してほしい。ただ、出来れば、同じように身長を理由に弾かれてたなおぽんにもやらせてあげたかったな、という気持ちもある(まぁ、くるくるぱーも似合ってたけど)。
 そんでもって、一番の鬼門と思われていたほねほねには(2曲目のイントロの時点で気付いてたけど)、村重を投入してきたのね。あおいたんは元ロリキャラだから可能性はあるかと思ってたけど、よくよく考えてみたら、確かに村重も、元々こっち系でもイケるキャラだった。私にとっては、最近は(ちぃずと共演する機会が少ないので)あまり見る機会の少ない二人だけど、相変わらず器用になんでもこなすタイプなんだな、と感心させられた次第。
 こうなると、最後のくるくるぱーセンターは、当然のごとく芽瑠。「全シャッフルするなら」という前提の上だったとはいえ、久々に予想を的中させて、ちょっと上機嫌な私(まぁ、正確に言えば、まいこむは動いてないから、全シャッフルではないんだけど)。正直、ちぃずが出てた時には「こんなユニットに回されてしまって……」と思ってたけど、この曲自体は決して嫌いではないというか、他のメンバーが楽しそうに歌って踊ってる姿を見る分には、普通に楽しめる。ただ単に、ちぃずのポテンシャルを生かせる曲ではないことが勿体無いと思ってただけなんだな、私の中では。

 その後のMCでは、実は梅本くんの「心を許した相手(ましろ)への一人称」が「泉」だという核爆弾級の威力の暴露が展開されていた訳だが、この問題についてはいずれまたゆっくり語るとして、とりあえず今日のちぃずは、全体通じて、ひたすら「いい表情」を見せてくれていたのが印象的だった。それほど抜かれる回数は多くなかったけど、たまにアップになった時の表情が、等身大の部活少女のような瑞々しい雰囲気で、その笑顔に心が清められていくような気分にさせられる。公演自体が久しぶりだったせいか、いつも以上に気合い入れて飛び跳ねたり、腕振り上げたりしてたのも良かったけど、今日に関しては、それ以上に「心底楽しそうにしている表情」を見せてくれたのが、一番嬉しかったな。
 あと、最後に蛇足を一つ。DMM終了後の映像の座り位置を見ると、1列目に一期生が揃ってて、そのまま「二期生」「三期生」の順番で座っているのかと思いきや、なぜか葉月は2列目で梅本くんの隣に座り、代わりに(?)Pちゃんが最後列の真ん中にいるという、微妙に奇妙な配置だったことが気になる。これってやっぱり、葉月が「梅本先輩の隣がいい」と思って勝手に座ってしまって、なんとなく周囲がその配置を動かせなくなったのか、あるいは、ちぃずの方から(珍しく、空気を読まずに)「葉月、隣おいでよ」と誘ったのか。どっちかは分からないけど、いずれにせよ、私の中ではそんな幸せな梅月妄想が繰り広げられているのでありました。

2014年11月20日木曜日

久しぶりに書くこと沢山

1、福岡コンでのヴァレンティヌ・センター
 昨日は「自分が見てないコンサートのこと書いてもねぇ」とか言ってたけど、やっぱりこれは触れざるを得ない。去年の2周年記念公演の時もやってたけど、新規ファンが沢山集まるコンサートという場でセンターを任せてもらえたというのは、かなり重要なコト。正直、ヴァレンティヌ自体はそれほど好きな曲ではなかったんだけど、今後も「ちぃずの代表曲」扱いでこのポジションを任せてくれるなら、来年のUCC的セットリストではベスト10に入ることは間違いない(いや、だから何だと言われても困るんですが)。

2、5thシングル発売発表
 と言っても、「2月9日」という日程だけなのね。メンバーは、3周年記念公演で発表なのかな。3rdと4thの間が微妙に長かっただけに、このインターバルの短さがちょっと気になるけど、これってやっぱり、ようやく「年3枚」体制へと移行する決意を固めた、ということなのかな。まぁ、私の中で一番重要なのは、名古屋個偓があるのかどうか、ということなんですけどね、えぇ。

3、全国ツアーで愛知県へ
 2月15日、名古屋センチュリーホールか。うむ、これは行きたい。というか、ぜひとも行かねば! ただ、今回はハコがそんなに大きくないから、地元優先策を取ってくれたとしても、入れるかは微妙っぽい。特に、ガイシの時が超神席だったから、今回は干されても文句言えないな、という気持ちもある。一応、予定は入らないように開けておくけどね。

4、11月24日の「参観日」の詳細
 当日まであと一週間を切ったこのタイミングで、ようやく発表してくれましたね。とりあえず「開催時間」の項目を見ると、
   ・開場…11:00
   ・イベント開始時間…13:00
   ※会場入場受付終了後は会場内にご入場することができませんので、予めご了承下さい。
   ※イベント開始・入場受付終了時間は目安であり、当日の状況により前後することがありますので予めご了承ください。
 と書いてある訳だけど、これって「13時=入場受付終了の目安」ってことなのかな。この日の私は11時まで春日井で講義があるので、そこから移動したとして、最速でも12時40分くらいになってしまう訳だけど、13時まで受け付けてくれてるなら、なんとか間に合う。でも、入場者が多ければ12時半くらいで打ち切るとかだと、電車賃が丸々無駄になる。うーん、悩ましい。
 てか、それ以前の問題として、まずメンバーは誰なのよ? このタイミングでも発表してないってことは、多分、全員じゃないんだよね? ちぃずがいるなら、無理してでも行くけど、いないなら、今回はパスかな。イベント内容にもよるけどね。

5、栄光のラビリンスのCM
 15位ということで、最後列の端っこではあったけど、結果的に最後のカード紹介の時点では一瞬だけ最前列に映るので、これはこれで悪くないかも。多分、このCMを見た人の中で、「あのショートカットの可愛い娘、誰?」と思う人が、全国で50万人くらいはいる筈だから、その中の一割が検索で見つけてくれるだけでも、5万人。その中の一割の5000人が個偓券を買ってくれるだけでも、部数拡大への大きな一歩に繋がるからね。

6、手つな再演
 今日は生で観れる日だったのに、このタイミングでDMMのトラブルが起きてしまって、やむなくアーカイブで見ることに。てか、おかげで終盤のカットされてたスクリーン映像が見れなかったんですけど、どうしてくれるのよ、まったく(月額会員に補填がないのもヒドい話だ)。
 まぁ、そんな不満はありながらも、講演内容自体は十分に楽しかった。個人的には、まいちゃん・りこぴ・みなぞうのinnocenceが、本日のMVPかな。結局、オリジナルメンバーのユニットに関しては、はるっぴ&ボスがそのままで、あおいたん&りーぬがシャッフルだった訳だけど(彼女達が過去に今日のポジションをやったことがあったのかは知らない)、この様子だと、明日も芽瑠はおそらくソロのままで、他の二期生はシャッフルという形になりそう。出来れば、ちぃずはMARIAか君ペガだと嬉しいな。

2014年11月18日火曜日

ちぃずの仲間達29:田中奈津美〜天衣無縫な博多の神童〜

 また随分と間が空いてしまったけど、見てもいないコンサートについて偉そうに語るのもアレなので、久しぶりにメンバー考察記事を書いてみようかと。そんな訳で、チームHの中で最後に残っていた一期生、田中“ボス”なつみかん様の登場です。本当は、8月の生誕祭に合わせて更新しようと思ってたんだけど、どうしても内容がまとまらずに、書き上げることが出来ずに、気づけばもう11月。正直、ここまで悩んだのは、相方の(?)秋吉ちゃんの時以来かも。
 私の中では、彼女はある意味「珠理奈以上の神童」として位置付けられている。本人が認めている通り、歌もダンスも並以下だが、上手くなる必要は全くない。顔については、実は美人の部類なのではないかと私は思っているのだが、むしろこれ以上、綺麗にならない方がいい。彼女の最大の武器は、誰がどう見てもトーク力である。あの毒舌満載・怖いもの知らずのトーク技術は、「自虐ネタ」とワンセットだからこそ有効に機能するのであり、中途半端に技術や美貌に恵まれない方が、何を言っても相手や視聴者に「お前がいうな!」とツッコミ返してもらえる余地を残せる分、かえって好き勝手に言える。これは、村重のようなタイプには絶対に出来ない芸当であり、ある意味、ちょりまり以上にボスの方が指原の正統後継者なのではないか、と思える時もある。
 ただ、トークの幅を広げるためにも、もう少しちゃんと勉強はさせた方がいいとは思う。あるY時代は、小学生だから仕方ないとはいえ、単語の意味自体が分からなくて芸人との会話が止まる場面も多く、色々と「勿体無い」と思わせる局面があった。小学生時代からタレント業を続けると、どうしても勉強の機会が失われてしまうのは仕方のない側面もあるのだが、そこは周りの「大人」が少しでもサポートしてあげてほしいと思う。てか、彼女に限らず、公演開始前の待ち時間を利用して、メンバー相手の家庭教師を雇う金くらい無いのだろうか。てか、募集すれば「タダでもいいから教えさせてほしい」という人はいくらでもいると思うんだけどなぁ(私が博多在住なら、間違いなく立候補する)。
 そんな彼女のトーク力を讃えるエピソードは山のようにあるが、最近の私の中での一番のヒット作は、大変恐縮ながら、博多ではなくエビカルチョでの一幕である。街角アンケートにおける「女性が言われたくない一言」を当てるという企画で、司会の大久保さんが「私は言われたことはない」とヒントを出し、それに対して彼女が出した答えは「大久保さんみたい」であった。正直、ボケ(大喜利?)としてあまりにも完成度が高すぎるので、これはスタッフが考えたのではないか、とも思えるのだが、仮にそうだったとしても、こんな答えを堂々と出せる立場に弱冠14歳の彼女がいるというのが、バラエティー的には大きな強みと言えるだろう。
 とりあえず、HKTとして一番危惧すべきは、彼女を「SKE専任」という形で奪われてしまうことである。たとえそれが本人の飛躍に繋がる人事であっても、絶対に阻止しなければならない。極論を言えば、たとえ「花音とトレード」と言われても、断固拒否しなければならない。それくらい、彼女は博多の至宝である。非選抜だろうが、圏外だろうが、そんなことはどうでもいい。彼女を失うことは、ちょりまりを奪われた時以上の計り知れない損失になる。
 そしてもう一つの心配は、燃え尽き症候群である。若くして才能を発揮した子役タレントは、その「子役」としての役割を終えると同時に芸能界を去ってしまうことも多い。彼女の場合、「子供らしさ」を求められることは少ないが、むしろ「子供なのにこのキャラ」というギャップが一つの魅力になっているのも事実なので、加齢と共に自らの立ち位置に不安を感じてしまう可能性はある。だが、彼女のトーク技術に関しては、今後様々な経験を重ねることでまだまだ伸び代がある筈である。「子供なのに」という枕詞がなくても、純粋にトーク力だけで勝負出来るような、最強のマルチタレントへと成長してもらうために、周囲の人々には、彼女のメンタルケアに特に注意してもらいたい。彼女の自由奔放な毒舌話術こそ、今のH公演のMCの柱であることは、誰の目にも明らかなのだから。
 あ、でも、あんまり下ネタに頼りすぎる方向に進むのはやめてね。

2014年11月15日土曜日

そもそもメンバー間違えてた

 はるたんいるじゃん。欠席はまおじゃん。ちゃんと読めよ自分。まぁ、仮にその勘違いが無かったとしても、結局、予想は大外れ訳ですけどね。とりあえず、一つずつ確認していきましょう。

1、リターンマッチ
 わかちゃんが男役で入るってのは合ったものの、りこぴがスライドしなかったので、ポジション的には外れ。身長的にはこっちの方が合ってる筈なんだが、オリジナルとの対比で考えると、なんとなく、ましろの方が本来のイメージには近い。そして、キャップのスライドによりはるたんがこっちに入ることに。まぁ、この子は何でも出来る子ではあるけど、やっぱり、キャラ的には初恋泥棒の方が合ってる気がする。

2、初恋泥棒
 ゆりやねーさんが入るところまでは合ってたが、めるがスライドせず、残り一枠にはみくりんが入ったので、結果的にはここも大外れ。でもまぁ、これに関しては特に違和感はないかな。

3、ごめんね、ジュエル
 全体曲ではPちゃんがセンターっぽく見えたのに、リターンマッチに出てきたから、「あれ?」と思っていたら、こっちにもはるっぴポジで登場。そうか、また前のように「研究生にはアンダーやらせない制度」に戻したのね。その代わりに、バックダンサーとして研究生を常駐させることにした訳か。まぁ、最終ベルはダンススキル重視の公演だから、それはそれで悪くないかも(ただ、葉月に関しては、並の正規メンよりは上手いと思うけど)。

4、おしべとめしべと夜の蝶々
 チームHが誇るキャプテン&副キャプテンの夢の共演……、なんだけど、正直、ちょっと中途半端だったような。そもそも受け攻めのイメージが逆ってのもあるけど(その点については、あえて攻めに回るとMCでキャップは宣言してたけど)、なんだろう、音域が合わないのかな? 無理にめーたんっぽく演じようとして、声が上ずってしまっているような印象。初日の時みたいに、完全にギャグにしてしまった方がいいと思うんだけどな、今のHなら。

5、20人姉妹の歌
 結局、まりりは安定のボスアンダー続行か。ただ、やっぱりアレはボスの専用衣装ということで、背中のリュックがないのね。こうなると、他の二枠にアンダーが入った時にどうなるのかも、ちょっと楽しみだ。

 とりあえず、今後もユニットを正規メンだけで回していく気なら、リターンマッチには色々なメンバーがスライドすることになりそうなので、ちぃずの男役の可能性にも希望が持てるかも。ただ、そもそも次の最終ベル公演って、いつになるの? というか、ちぃず出演公演自体が20日の脳パラまで皆無という絶望的な状況。それまで何を楽しみに生きていけばいいのやら。

2014年11月11日火曜日

ここ数日で急に寒くなってきた

 そりゃあ、体調崩すメンバーが続出するのも当然だよね。多分、福岡は名古屋よりも寒いだろうし。私も微妙に喉が痛い日々を送っています。

1、チーズの日
 葉月のぐぐたすによると、11月11日は「チーズの日」らしいです。てか、本人も知らなかったトリビアを、わざわざちぃずとの2ショット写真付きで紹介してくれる葉月が、いい子すぎて感涙モノ。
 ちなみに、wikipedia先生によると、その由来は、日本で最初にチーズ(酥)を作ったのが文武天皇時代の旧暦10月だという記録があるそうで、それを新暦11月に置き換えた上で「覚えやすいから」という理由で11日にしたらしい……、って、別に11月ならいつでも良かったんかい!

2、パジャドラのアンコール後の2曲目
 相変わらず、ちぃず不在公演は全然見てないので、昨日の時点では気付かなかったのだが、「そういえば、本店Bでは水夫が差し替えられたらしいけど、博多はどうなんだろう?」と思って昨日の公演をDMMで確認。そっか、メロンジュースになったのね。それはそれで悪くはないんだけど、私の中では水夫はパジャドラ公演の要というか肝となる曲の一つだけに、非常に残念。ただ、即座に緑サイを用意した現場の人達は、マジで凄いと思う。
 まぁ、長渕や槇原やビートルズの曲も今では普通に歌われてる訳だから、ほとぼりが冷めた頃に、またしれっと復活してくれていることを祈りたい。そういえば、今年のジャニーズカウントダウンでは、スターライトやガラスの十代は除外されることになるんだろうか。

3、ぐぐたすのソート法則が分からない
 普通、twitterやSNSの記事表示の順番は、新着順になるのが一般的だと思う。ところが、ぐぐたすの場合、(ブラウザの設定によっても違うのかもしれないが)明らかに更新時間的に最新ではないものが一番上に来ることが多い。多分、これは「最新コメント順」なんじゃないかな、と勝手に脳内解釈していたのだが、それだけでは説明がつかない問題が一つ。
 それは、私がぐぐたすを開いた時に、ちぃずの未読記事があると、必ずそれが一番上に表示されている、ということである。別に、そのように設定した覚えはないというか、そもそもそんな設定が出来るのかどうか分からないのだが、どう考えても他の記事の方が後から書かれた筈なのに、ほぼ常にちぃずの記事が上にいる。
 この原因は何かと考えた上で、思いついた仮説が二つ。「過去に自分がコメントしたことがあるメンバーの記事」は優先的に上に上がるようになっているのか、あるいは「自分がフォローしている人が書き込んでいる記事」が優先されているのか、のどちらかだと思うのだが、どなたか、ご存知の方がいれば教えて下さい。

4、今日のうめーる
 髪切ったなら、写真載せて下さいよぉ。とりあえず、季節の変わり目に髪を切ると風邪ひきやすくなるので、お気をつけて。

2014年11月10日月曜日

14日のポジション予想

 初日が終了した時点で、次の公演日程とメンバーがさっそく発表された訳だが、どうやらここで全員が出場することになるっぽい。で、休演メンバーを調べてみると、綺麗に各ユニットから一人ずついないことになるらしい。

空きポジ
・はるっぴ(ジュエル)
・さっしー(おしめし)
・ましろ(リターンマッチ)
・ボス(20人姉妹)
・はるたん(初恋泥棒)

初登場メンバー
・わかちゃん
・みくりん
・ゆりや
・まりり
・さえちゃん

 まず、一番の難関と思われるさっしーアンダーについてだが……、この5人じゃないような気がするんだよなぁ……。声質的には、実は「セクシーモードのまりり」ならイケそうな気もするんだが、なっちゃん相手の攻め役としては、キャラ的にちょっと厳しそう(てか、なっちゃんを受け役にしちゃうと、誰を持ってきても厳しい)。これまでの傾向からして、博多運営は身長差を結構重視してるっぽいので、そう考えると、りこぴorじーなあたりのスライドアンダーかな、という気がする。あるいは、なっちゃんは「対さっしー専用受け」で、さっしー不在の時はなっちゃんも別ポジにスライドするという可能性もあるが……、まぁ、そこまで考えると予想が更に混迷しそうなので、とりあえずは「りこぴのスライドアンダー」と予想しておこう。公式に「エロ担当」の称号も貰えたしね。
 では、そのりこぴのアンダー(オカロポジ)に入るのは誰かと考えると、わかちゃんの可能性が高そう。てか、身長的にも声質的にも、わかちゃんはリターンマッチ向きだと思うんだよね。その意味では、ましろアンダーでもいいんだけど、そっち(小柄な男役)にはちぃずを入れたいのです。これは純粋に私の趣味でもあるんだけど、冷静に考えてみて、他に男役をやれそうな人材が見当たらないのですよ(声質的には本気モードのまりりでもイケるけどキャラが可愛すぎるし、逆にゆりやねーさんはキャラ的には合いそうだけど声が高すぎる)。
 そして、もう一つの焦点である(全体のセンターを意味する)はるっぴアンダーについては、青ガでは主にちぃず&わかちゃんがはるっぴアンダーだったけど、上記の通り、私はこの二人はリターンマッチのアンダーだと予想している。一方で、アンダー職人のはるたんはこの日は休演。さて、では他にセンターを任せられそうな人材となると……、意外に芽瑠だったりすんじゃないか、と思えてきた。今まで、芽瑠が誰かのアンダーに入ったことは無かったと思うので、これはかなり物議を醸すことになりそうだが、最近の芽瑠の序列の下がりっぷりを見てると、こういう形でのカンフル剤も面白いんじゃないかと思う。まぁ、ちぃずやわかちゃんでもいいんだけどね。
 では、そのちぃずのアンダーに入るメンバーは誰かと考えると、なんとなく、あの曲はさえちゃんが似合いそうな気がする。いや、まぁ、今日のバックダンサーを見る限り、あの4人も普通に似合ってたけど、さえちゃんの「あっさりさわやか」なイメージを一番生かせるポジションはココだと思うのです(自分が出てない20人姉妹をやらせるのも、出来れば避けたいしね、なんとなく)。
 そうなると、残るのは、20人姉妹のボスと、初恋泥棒のめる&はるたん。こうなると、やっぱり、運営としては「なこみく」をセットで使いたいのではないかと思うので、ボスのところにみくりんが入って、まりり&ゆりやが初恋泥棒かな。青ガではまりりがボスアンダーだったし、まりりの20人姉妹MCも聞きたい気はするけどね。

 ということで、今回の私の予想は以下の通り。

・はるっぴ←める←まりり
・さっしー←りこぴ←わかちゃん
・ましろ←ちぃず←さえちゃん
・ボス←みくりん
・はるたん←ゆりや

 連敗記録更新中の私のアンダー予想だけど、今回は半分くらいは当たると嬉しいな。

最終ベルが鳴った!

 これで、ちぃずは「K1st(A1st)→K3rd→K2nd→K4th」という流れ。まさに純正Kの正統後継者ってカンジで、超嬉しい(まぁ、それと並行してB3rdもやってる訳だけど)。ちなみに、私がこないだ劇場に行った時にアンケートで「好きな曲は?」という項目があって、その時に「メロスの道」と書いたんだけど、もしかしたらその一票も、0.01%くらいの要素にはなっているのかもしれない、なんて妄想してみたり。
 で、まず語るべきは今日のメンバー。青ガの時は結構スレスレの立ち位置だったので、今回もスタメンが約束されていた訳ではないんだけど、王者のPVでは最後列では無かったこともあって、割と楽観視していた私。無事に選ばれてて良かったけど、その一方で、わかちゃんがまさかのスタメン落ちという事実に驚愕。青薔薇争いでも、終盤はわかちゃんが抜擢されることが多かったから、序列では負けてると思っていただけに、これは結構な衝撃。まぁ、ましろ・はるたんが入ってる辺り、今回はダンス重視で選んだのかな。
 そして、ちぃずのユニットは、はるっぴ・なおぽん・じーなと一緒に、ごめんねジュエル。本音を言えばリターンマッチが見たかったけど、これはこれで悪くない(オリジナルのメンバーも好きだし)。てか、正規ポジションがなおぽんと同じユニットって、実は初めてか? Partyの頃からこの二人のユニゾンが大好きな私としては、まさに待望のユニット。ソロパートの歌声を聴く限り、音域的には青薔薇よりもこっちの方が合ってるのかも。
 てか、それ以前の問題として、お下がりとはいえ、正規メンバーとしてユニット曲を担当させてもらえるのは初めてなので、それだけでも私としては十分に嬉しい。研究生公演はCDもDVDも出ないからね。彼女のソロパートが記録される媒体としては、これが初になるのよね……、って、あれ? よくよく考えてみたら、そもそも青ガもCD出てないのか? そもそも、最近はどのグループもお下がり公演のCD自体があまり出てない?(レジェンドはあった筈だけど)
 他のメンバーに関しては、まず着目すべきは、ましろ。MCが一列目だった時点でリターンマッチに来るのは予想出来たんだが、てっきり、なるるポジだと思っていたら、まさかの野呂ポジ。正直、私の中ではそこはちぃずにやってもらいたかったというか、私の中ではましろって、(なんとなく、ともーみ似というイメージもあって)ちぃずとは真逆のフェミニン色の強いイメージだったんだが(だから、むしろ「ちぃず=野呂、ましろ=なるる」を期待していたんだが)、いざ白スーツを着せてみると、これがビックリするくらい似合う。まぁ、声はもともと低いし、目力のあるツリ目だから、身長さえ気にしなければ、実は男役がハマるタイプだったのね(そう考えると、ちぃず×ましろがBLに思えてきた)。他の3人も見事にハマってたというか、りこPもようやく本来の持ち味を生かせるユニットが貰えて良かったと思う。
 天然無邪気トリオの初恋泥棒も、アダルトコンビのおしめしも素晴らしかった訳だが、やっぱり、博多にとってのこの公演のキモは「20人姉妹」な訳で。さっしーが書いたという歌詞を歌いながら、みかん姉妹+なこが専用衣装で踊るという、かつては「箸休めユニット」と言われていたのが信じられないほどの力の入れようが素晴らしい。ただ、この衣装って、他のメンバーが着る時はどうするんだろうな(いや、それを言うなら、まず心配すべきはおしめしのアンダーか)。
 他にも色々と書きたいことはあるけど、話がまとまりそうにないので、ひとまずこの辺で。あー、これは見に行きたいわ。倍率上がりそうだけど。

2014年11月8日土曜日

落ち着いて冷静に脳パラ再演のユニットを考えてみよう

 また気付けば1週間近く間が空いてしまった訳だが、ちぃず出演公演が全然無かったから仕方ないじゃないと言い訳した上で(というか、その1週間の間に、ようやくたまってたDMMをまとめて見た次第なのだが)、遂に発表されたリバイバル公演の内容について考えてみよう。
 このリバイバル公演、オリメン主体でやるのか(その場合は必然的に三期生の出番はほぼ皆無)、全員出演を前提にするのか、というのが私の中での争点だった訳だが、どうやら全員出演を優先させたようで。まぁ、そこまでは良い。その上で、出演メンバーを見ると、脳パラ出演者でMARIA経験者はちぃず一人。これは、ちぃずMARIA確定か!? と一瞬喜んだのだが、よくよくメンバーを見てみると、出演経験のない一期生が何人もいる。こうなると、シャッフル前提の公演という可能性も十分にあり得る。
 というか、出演メンバーの偏り方を見ると、半分以上が「未経験ポジ」になりそうな気もする。泣き微笑経験者が4人もいるのに、ほねほねメンバーが一人もいないって、どういうコト? しかも、いわゆるロリメンがそもそも誰もいないじゃん(ギリギリ譲って、あおいたん?)。

 でもまぁ、まずは「オリメン優先」になることを前提に考えてみよう。まず、経験者がカブっているのは、以下の通り。

・泣き微笑:める、じーな、Pちゃん、なおぽん
・MARIA梅ちゃん:なおぽん、葉月
・くるくる高田姉:じーな、まいこむ
・くるくるかおるりん:Pちゃん、まいこむ
・くるくるなっつみぃ:ちぃず、じーな、まいこむ

 とりあえず、泣き微笑は素直に考えれば、める。そうなると、MARIA梅ちゃんはなおぽん、じーな・Pちゃん・まいこむがくるくるぱーになるだろう(まいこむは、隊長以外どこでも出来る)。
 一方、一人も経験者がいないのは、以下の5ポジションだが、実際には「まいこむしか経験していないくるくるぱー」があと2ポジあるので、空席は7つ。

・MARIAともーみ
・ペガサス青
・ほねほね左
・ほねほね右
・くるくる隊長
(+くるくる×2)

 で、この時点でまだユニットが決まっていないのが、未経験の一期生六人(キャップ、まどか、あおいたん、村重、しなもん、りーぬ)+葉月。なんとも悩ましいメンバーだが、まずは選抜様から順番に決めるとなると……、素直に考えれば、キャップがMARIA、まどかがペガサス、あおいたんは……、ほねほねかなぁ。村重はくるくる隊長でしょう、ほぼ間違いなく。で、残り3人の中で「もう一人のほねほね」を選ぶなら……、りーぬかな(なんというダンス力の無駄遣い)。しなもんは、対村重用ツッコミ役として、くるくるMCで使いたいだろうしね。

⭐︎ここまでの「オリメン前提案」のまとめ
・泣き微笑:める
・MARIA :ちぃず、なおぽん、キャップ
・ペガサス:まいちゃん、まどか、さえちゃん、エミリー
・ほねほね:あおいたん、りーぬ
・くるくる:村重、まいこむ、Pちゃん、じーな、しなもん、葉月

 ただ、あえて一期生を大量投入してきた以上、思い切って経験者も含めた全シャッフルの可能性もありうるので、そのセンも考えてみよう。
 まず、その場合の最大の焦点である泣き微笑で、めるを外してまで投入することが許されるのは、まどかしかいないだろう。一方、歌唱力的な意味でMARIAセンターが許されるとしたら、なおぽん、まいちゃん、キャップのいずれかだと思うのだが……、「格」を優先するなら、キャップかな。その上で、両脇はまいちゃん&じーなと予想(なんとなく)。
 で、こうなると面白いのがペガサス。以前、ちぃず&なおぽんが「身長が低くてペガサスをやらせてもらえなかった」と言っていたので、思い切ってここで二人に(超裾上げして)やらせてくれるというドリームを妄想しても良いのではなかろうか。残りの二人も葉月&あおいたんにして、ちびっこダンサー版ペガサスってのも、見てみたい気がする。
 さて、この流れで全員を別ユニットに配置するためには、ほねほねは自動的にまいこむ&Pちゃんになってしまう訳だが、たしか、まいこむは過去に「くるくるぱー以外のでべそ回転ユニット」を全て制覇していたと記憶しているので、ここでそのコンプを達成してもらうのも面白い。
 その上で、くるくるぱーのセンターは、あえて、めるにやらせてみるのはどうだろう? なんだかんだで、めるのキャラなら、ノリノリでこなしてくれそうな気がする(その場合の村重は、めーたんポジで)。

⭐︎ここまでの「全員シャッフル案」のまとめ
・泣き微笑:まどか
・MARIA:キャップ、まいちゃん、じーな
・ペガサス:ちぃず、なおぽん、あおいたん、葉月
・ほねほね:まいこむ、Pちゃん
・くるくる:める、村重、しなもん、りーぬ、さえちゃん、エミリー

 ふむ、これはこれで見てみたい気もしてきたな。まぁ、実際のところ、仮にちぃずがくるくるぱーの定位置だったとしても、別に文句は言いませんよ。全体曲でソロパートを歌う彼女がまた観れるなら、それだけでも十分に嬉しいのです。

2014年11月2日日曜日

UCC的HKT48リクエストアワーセットリストベスト10(ユニット曲編)

ゆかぴ、おめでとう!!!!!!!!!

 ということで、無事に栄のリクアワも終わったので、こっちも後半のユニット編に入ります。最初に断っておきますが、今回は全て「お下がり曲」です。まぁ、そもそもHKTオリジナルの公演曲がない以上、仕方ないんですけどね。一応、カップリング曲なら何曲かあるのですが、私の中では「ベスト10」に食い込むまでには至りませんでした。

10位 ふしだらな夏
 位置付け的にユニットと言っていいかどうか微妙なところなのですが、今回の定義(昨日の日記参照)ではギリギリこっち扱いってことで。こういうベタベタのエモーショナルな曲こそが、劇場公演の醍醐味ですよね。あの真っ赤なドレスも、三人ずつワンセットで展開していくフォーメーションも大好きです。ちぃずがわかちゃんポジに入った時は、この曲が実質的なクライマックスですね、私の中では。

9位 ハート形ウイルス
 もともと好きな曲というか、本家リクアワでも上位常連の名曲なんですけど、博多版に関しては、この曲でキャップが「アイドル」として開花したというのが私の印象。ぜーったいにありえないとは思うんですけど、いつかちぃずにもやってもらいたい、と密かに願っていたりする曲でもあります(それでも、天使のしっぽよりはまだワンチャンあるかな?)。

8位 てもでもの涙
 これも定番ですね。まさかのみかちぃバイト復帰で、今年の本家リクアワがどうなるかが非常に気になるところですが、博多でリクアワやる場合でも、人選に迷いますよね。ファンの大半はなつまど版が見たいでしょうけど(実際、私も見たいけど)、最近はずっとくまもん版ばかり見ているので、そっちに感情移入してしまう気持ちもあったりする訳です。

7位 鏡の中のジャンヌダルク
 純粋な曲の好みだけで言うなら、もうちょっと上なんですが、ちぃずが入っていないので、この位置(いつかやってくれることを期待してますが)。なぜかこの曲って、本店でも栄でも「あまり歌が得意じゃないメンバー」を中心に組むことが多いみたいですけど、みなぞう・なおぽんを端に配置する博多の人選は、どう考えてもおかしいとずっと思ってます。

6位 君はペガサス
 これもねぇ、ちぃずにやって欲しかったんですけどねぇ。身長を理由にやらせてもらえなかったんですよねぇ……。ちなみに、一番好きだった組み合わせは、まいちゃん・らいら・りこぴ・みなぞうです。絵的には、りこぴ・いーちゃん・あべっこりー・みなぞうの長身カルテットもカッコ良かったですけどね(悔しいけど、これはちぃず推しとしても認めざるを得ない)。

5位 雨のピアニスト
 この曲は、曲自体も好きなんですが、S版ではゆいみん、K II版ではあいりんという、私の栄での推しメンが歌っていたという意味でも、私の中では非常に思い入れの深い曲なんですよ。なつまどの代表曲でもありますけど、むしろ、りーぬの歌唱力が飛躍的に上昇した今こそ、もう一度聞きたい曲でもあります。個人的な趣味だけで言うなら、なおぽん・ちぃず・まりりで見てみたい、なんて妄想もありますが。

4位 スカート、ひらり
 ということで、実質的にはここからが本番。この曲って、誰がセンターだか分かりにくいというか、5人全員の見せ場がそれぞれにあるという意味でも、神曲だと思うのですよ。だから、ちぃずがたかみなポジの時でも、こじはるポジの時でも、どっちでも楽しめます。今月のリバイバル公演で見られるのが、今から楽しみで仕方ないですわ。

3位 パジャマドライブ
 一般的には「かわいい系の曲」と言われてますけど、オリジナルよりもE版の方に思い入れがある私としては、むしろ「ドヤ顔でクールに歌う曲」という印象なので(特に、りかちゅうポジは)、ちぃずにはピッタリだと思います。ちなみに、振り付け的に一番好きなのは、一番最後に両脇からちぃずと(出来れば)葉月が両手を広げながらクロスするところです(説明下手)。

2位 BLUE ROSE
 はっきり言って、青春ガールズ公演って、コレと転石のためにある公演、と言っても過言ではないくらい、圧倒的な存在感の神曲ですよね。オリジナル版を最初に見た時に、自分の中での(悪い意味での)AKB像が崩れていったのは今でも覚えています。正直、もう少し見たかったなぁ。あと一度くらい、ちぃずバージョンが見たかった。あの肩はだけ芸は、全国に通用するレベルだと思うのですよ。

1位 MARIA
 はっきり言って、脳パラ公演って、コレと君ペガ(以下略)。純粋な好みという意味でも、思い入れという意味でも、私の中では別格すぎる存在です。というか、正直に言えば、「HKTリクアワ」という企画なのに、これと青薔薇の1・2フィニッシュになってしまうことに抵抗感があったのが、ユニット曲と全体曲を分けた真の理由でありました。次の公演がレジェンド形式だったら、ちぃずに今度こそレギュラーポジとしてこの曲のセンターをやってほしいというのが、今の私の切なる願いです。

2014年11月1日土曜日

UCC的HKT48リクエストアワーセットリストベスト10(全体曲編)

 今日から栄ではリクアワがスタート。去年の王者あなクリが100位という波乱のスタートとなり、今年の順位も非常に気になる訳ですが、これに便乗して今週と先週のANNで「一人リクアワ」的な企画がおこなわれていたので、私もそれに便乗させてもらおうと思った次第です(ちなみに、タイトルの「UCC」とは「梅本泉がチーズ会社とCM契約を結ぶまで書き続けるブログ」の略称です)。
 とりあえず、HKTのオリジナル曲および劇場公演で披露した曲の中から10曲を選ぼうという企画な訳ですが、いざ選び始めると、どうしても絞りきれなくなってしまったので、「全体曲編」と「ユニット曲編」に分けて発表させてもらうことにしました(なお、どっちに分類すべきか微妙な曲がいくつかありますが、今回は「10人以上の曲」を「全体曲」としてカウントしています)。
 多分、順位はその日の気分で変動するので、あくまで今の時点での順位です。多分、来週同じ企画を考えたら、全然違う順位になると思います。

10位 Two years later
 昔から最強セットリスト論争で名前を挙げられることが多いパジャドラ公演な訳ですが、実際のところ全体的に粒揃いすぎて、一曲選ぶのが非常に難しいのも事実。それでもあえて一つ選ぶなら、コレですかね(ギリギリまで迷ったのは、水夫)。少女が大人になるまで男が待っている間に、少女は新しい恋を見つけてしまう。こういう切ない歌詞とメロディ、大好きです。

9位 HKT48
 替え歌とはいえ、一応、最初に貰ったオリジナル曲なので、やっぱり思い入れは深いです。なんだかんだで、HKT劇場では一番多く歌われた楽曲なのかも(一応、青ガにもねじ込んでたし)。まぁ、もともと原曲自体が好きなんですけどね。地元の人達に言わせると、色々とおかしな歌詞らしいですが、これにちなんだ葉月の一連のぐぐたす投稿も、読んでて楽しいです。

8位 回遊魚のキャパシティ
 VAN HALENっぽいイントロから流れる妙にキラキラした演奏とベタベタの歌謡曲メロディの組み合わせが素敵な一曲。あおいアンダーに入っていたおかげで、後半からは「ちぃずセンター」が拝める貴重な曲でもあります。レジェンドから選ぶなら、コレかシャムネコだったんですけどね(やっぱり、私は最終ベル推しなんだよな)。

7位 タンスのゲン
 多分、数年後にHKTのリクアワが開催されても、投票対象外なんだろうなぁ(秋元詩じゃないし)。一応、ちぃずもコンサートでやってるんですよね。この曲が好きすぎて、実際にタンスのゲンで家具を注文してしまうくらい、一時期はハマってました。ファミコンみたいなピコピコした音が、私の世代にはツボすぎる。多分、もうCDに収録されることはないだろうけど、一応、今でもiTunesで買えるんですよ。

6位 Dear my teacher
 これとスカひらが無かったら、私はおそらく、梅本泉という存在には一生気付かなかったでしょうし、48界隈からもフェードアウトしてたかもしれません。全体曲でありながら、ほぼ全員にソロパートがあるという意味で、研究生のお披露目には最適の一曲といっても過言ではないでしょう。まぁ、教員の身としては、あまり堂々とこの曲を「好き」とは言えないのですけどね……。

5位 LOVE修行
 これも正規の公演曲ではないので、実際のリクアワでは投票対象外でしょうけど、私の中では、これこそが去年の「ドームツアーの陰で毎日頑張るちぃずセンターの団パ公演」の代表曲なのです。意味不明なタイトル&忍者振付と、女の子視点の切ない片思いを歌った正統派の歌詞とのギャップが、なんとも言えない不思議な雰囲気を醸し出していて、クセになるんですよ。

4位 初恋バタフライ
 実質的にはデビュー曲と言ってもいい、博多の歴史の第一歩を踏み出したこの曲。最初は、はるっぴをセンターから降ろしたことに対して激しく反発していましたが、実際にPVを見てみると、「あぁ、確かに、この曲のセンターは芽瑠でなきゃダメだわ」と思わせられましたね。HKTを知らない人に一曲だけ勧めるなら、私は迷わずコレを推します。やっぱり、48Gの真骨頂は、男の子視点の片思い曲ですよ。

3位 既読スルー
 「メロディだけなら1位」と断言してもいいくらい、私のツボにハマりまくった旋律と編曲。ただ、LINEやらない派の私としては、どうしてもこの曲の歌詞に感情移入出来ないのですよ。あと、PVでのちぃずの出番が少なすぎる(てか、小さいのに後列に置かれるから、全然映らない)のも微妙にマイナス。それでもこの順位に入るってことは、それくらい楽曲としての魅力に溢れてるってことなんですけどね。

2位 チャイムはLOVE SONG
 この流れでお下がり曲かよ! と思うかもしれませんが、博多手つなの中では、ぶっちぎりでコレが好きなんです(innocenceや火曜日の夜も好きだけど、当時のHでは年齢的に合ってない)。というか、48Gの「青春さわやかソング」の中でも、女性視点曲としてはこれが最高傑作だと思ってます。まぁ、どこが一番好きって、実は間奏のギターソロだったりするんですが。

1位 アイドルの王者
 こういう企画で新曲を1位にするとニワカ扱いされるでしょうけど(まぁ、実際ニワカなんですが)、素直に「今の私の本音」で選んだら、コレになっちゃうんですよ。「先輩も後輩も礼は尽くして下克上」とか、「人気はただの途中経過」とか、今のHを象徴するストレートな歌詞が大好きです。てか、こういう直球的な歌詞が嫌いだったら、そもそもここまで秋元ワールドにハマってませんわ。