2014年11月1日土曜日

UCC的HKT48リクエストアワーセットリストベスト10(全体曲編)

 今日から栄ではリクアワがスタート。去年の王者あなクリが100位という波乱のスタートとなり、今年の順位も非常に気になる訳ですが、これに便乗して今週と先週のANNで「一人リクアワ」的な企画がおこなわれていたので、私もそれに便乗させてもらおうと思った次第です(ちなみに、タイトルの「UCC」とは「梅本泉がチーズ会社とCM契約を結ぶまで書き続けるブログ」の略称です)。
 とりあえず、HKTのオリジナル曲および劇場公演で披露した曲の中から10曲を選ぼうという企画な訳ですが、いざ選び始めると、どうしても絞りきれなくなってしまったので、「全体曲編」と「ユニット曲編」に分けて発表させてもらうことにしました(なお、どっちに分類すべきか微妙な曲がいくつかありますが、今回は「10人以上の曲」を「全体曲」としてカウントしています)。
 多分、順位はその日の気分で変動するので、あくまで今の時点での順位です。多分、来週同じ企画を考えたら、全然違う順位になると思います。

10位 Two years later
 昔から最強セットリスト論争で名前を挙げられることが多いパジャドラ公演な訳ですが、実際のところ全体的に粒揃いすぎて、一曲選ぶのが非常に難しいのも事実。それでもあえて一つ選ぶなら、コレですかね(ギリギリまで迷ったのは、水夫)。少女が大人になるまで男が待っている間に、少女は新しい恋を見つけてしまう。こういう切ない歌詞とメロディ、大好きです。

9位 HKT48
 替え歌とはいえ、一応、最初に貰ったオリジナル曲なので、やっぱり思い入れは深いです。なんだかんだで、HKT劇場では一番多く歌われた楽曲なのかも(一応、青ガにもねじ込んでたし)。まぁ、もともと原曲自体が好きなんですけどね。地元の人達に言わせると、色々とおかしな歌詞らしいですが、これにちなんだ葉月の一連のぐぐたす投稿も、読んでて楽しいです。

8位 回遊魚のキャパシティ
 VAN HALENっぽいイントロから流れる妙にキラキラした演奏とベタベタの歌謡曲メロディの組み合わせが素敵な一曲。あおいアンダーに入っていたおかげで、後半からは「ちぃずセンター」が拝める貴重な曲でもあります。レジェンドから選ぶなら、コレかシャムネコだったんですけどね(やっぱり、私は最終ベル推しなんだよな)。

7位 タンスのゲン
 多分、数年後にHKTのリクアワが開催されても、投票対象外なんだろうなぁ(秋元詩じゃないし)。一応、ちぃずもコンサートでやってるんですよね。この曲が好きすぎて、実際にタンスのゲンで家具を注文してしまうくらい、一時期はハマってました。ファミコンみたいなピコピコした音が、私の世代にはツボすぎる。多分、もうCDに収録されることはないだろうけど、一応、今でもiTunesで買えるんですよ。

6位 Dear my teacher
 これとスカひらが無かったら、私はおそらく、梅本泉という存在には一生気付かなかったでしょうし、48界隈からもフェードアウトしてたかもしれません。全体曲でありながら、ほぼ全員にソロパートがあるという意味で、研究生のお披露目には最適の一曲といっても過言ではないでしょう。まぁ、教員の身としては、あまり堂々とこの曲を「好き」とは言えないのですけどね……。

5位 LOVE修行
 これも正規の公演曲ではないので、実際のリクアワでは投票対象外でしょうけど、私の中では、これこそが去年の「ドームツアーの陰で毎日頑張るちぃずセンターの団パ公演」の代表曲なのです。意味不明なタイトル&忍者振付と、女の子視点の切ない片思いを歌った正統派の歌詞とのギャップが、なんとも言えない不思議な雰囲気を醸し出していて、クセになるんですよ。

4位 初恋バタフライ
 実質的にはデビュー曲と言ってもいい、博多の歴史の第一歩を踏み出したこの曲。最初は、はるっぴをセンターから降ろしたことに対して激しく反発していましたが、実際にPVを見てみると、「あぁ、確かに、この曲のセンターは芽瑠でなきゃダメだわ」と思わせられましたね。HKTを知らない人に一曲だけ勧めるなら、私は迷わずコレを推します。やっぱり、48Gの真骨頂は、男の子視点の片思い曲ですよ。

3位 既読スルー
 「メロディだけなら1位」と断言してもいいくらい、私のツボにハマりまくった旋律と編曲。ただ、LINEやらない派の私としては、どうしてもこの曲の歌詞に感情移入出来ないのですよ。あと、PVでのちぃずの出番が少なすぎる(てか、小さいのに後列に置かれるから、全然映らない)のも微妙にマイナス。それでもこの順位に入るってことは、それくらい楽曲としての魅力に溢れてるってことなんですけどね。

2位 チャイムはLOVE SONG
 この流れでお下がり曲かよ! と思うかもしれませんが、博多手つなの中では、ぶっちぎりでコレが好きなんです(innocenceや火曜日の夜も好きだけど、当時のHでは年齢的に合ってない)。というか、48Gの「青春さわやかソング」の中でも、女性視点曲としてはこれが最高傑作だと思ってます。まぁ、どこが一番好きって、実は間奏のギターソロだったりするんですが。

1位 アイドルの王者
 こういう企画で新曲を1位にするとニワカ扱いされるでしょうけど(まぁ、実際ニワカなんですが)、素直に「今の私の本音」で選んだら、コレになっちゃうんですよ。「先輩も後輩も礼は尽くして下克上」とか、「人気はただの途中経過」とか、今のHを象徴するストレートな歌詞が大好きです。てか、こういう直球的な歌詞が嫌いだったら、そもそもここまで秋元ワールドにハマってませんわ。

0 件のコメント:

コメントを投稿