2017年12月31日日曜日

卒業出来ずに休学中

 毎年恒例の十大ニュースなんて書けるほどの知識もなく、そもそも総括出来るような立場でもなく、だからと言ってブログを閉鎖する覚悟もなく、ただダラダラと心のどこかで彼女の再デビューを待ち続けるだけの日々。
 もう素直にオタ卒宣言しろよと思いながらも、まだその決心のつかないモラトリアム休学中。色々と他にやらなきゃいけないことが出来たこともあって、もう半年以上もDMMすら見れない日々が続いてるけど、いくら家計が苦しくてもそれでもまだ解約出来ない心境。せめて年明けの葉月の生誕公演だけは、しっかりと目に焼き付けた上で、来年以降の身の振り方を決めようと思う。

 今の私には何も言える権利はないけど、ただ、せめて、今でも現場で活動している彼女の亡霊および葉月組の皆さんにとって、来年が良い年であることを祈っています。

2017年6月18日日曜日

一夜明けた上での実感

 今の私の立場は未だに「暫定葉月推し」にすぎないので、本気の葉月組の人達の心情が理解出来る訳でもない。そんな中途半端な立場の私から見れば、今回の葉月は「速報で名前を呼ばれた」というだけでも十分すぎるほどの大健闘であり、本選での圏外も「残念」とは思うものの、それ以上に「まぁ、やっぱりそうなるよね」という冷めた気持ちの方が強い。
 それは、これまで多くのメンバーが辿ってきた道であり、そこで終わってしまうメンバーもいれば、翌年更に票を伸ばしてランクインを達成したメンバーもいる。昨年度の新潟の速報ランカーだった二人などは、まさに後者の典型例と言えよう(更に言えば、去年その新潟のエースがその二人を差し置いて最終的に逆転ランクインしていた状況が、今年のはなちゃんの「圏外からの80位」という展開にオーバーラップしているようにも見える)。
 今の葉月および葉月組の人達は、その分水嶺の地点に立っている。正直に言わせてもらえば、その分水嶺にすら辿り着けなかったメンバーの亡霊の視点から見ると、今の状況で涙を流せるだけでも十分に「羨ましい」と思えてしまうし、正直言って葉月以外の同じような立場のメンバーに対しては、むしろ「妬ましい」という気持ちすらある(逆に言えば、葉月に対してだけはその「妬ましい」という全く感情が出てこないことが、私の中で彼女が一定の価値のある存在であることの証左でもあると言える)。
 とはいえ、こんな亡霊のたわごとが、葉月や葉月組の人達に対して何の慰めにもならないことも分かるし、先刻届いた葉月の「悔しさや辛さを押し殺して必死で前を向こうとしている姿勢」に対して、今の私のような冷めたニワカがどんなコメントを口にするのも不適切だとは思う。それでもあえて、今の気持ちを以下の言葉に託してこのネットの海に放流したいという欲求に駆られて、こんなブログを更新してしまった次第です。



 葉月&葉月組の皆さん、お疲れ様でした。そして「夢」を見せてくれて、ありがとうございました。これから先も、皆さんがその「夢」を捨てずにいる限り、私も自分に出来る範囲で、応援し続けていきたいと思います。葉月のことも。葉月組の皆さんのことも。

2017年6月1日木曜日

まとまらない感動

 ここ数ヶ月、公演を見たい時にはやってなくて、やってる時は忙しくて見れない、というすれ違いの日々が続き、結局、なおぽんの卒業公演も、つっつんの卒業公演も(私の中での精神的な整理がつかなくて)まだ見れていないという惨状で、なけなしの12票(各モバイル×6、各モバメ×5、DMM×1)を葉月に投入することしか出来なかった私が、こんなことを言っていいのかという自問自答はあるものの、それでもこれだけは言わせて下さい。

葉月組の皆様、おめでとうございます。

 出来ることなら、私もその輪に加わって祝いたい。でも、少なくとも今の私にはその資格はない。だから、せめて皆さんの栄誉を讃えさせて下さい。まだまだスタートラインなので、全く油断することは出来ない状態ですが、しかし、そのスタートラインに立つことすら出来ないメンバーが数多くいることを考えれば、速報圏内に入れたという事実自体が、讃えても讃えきれないほどの栄誉です。少なくとも、私の中では。



 さて、その一方で、博多全体としては決して芳しい結果とは言えない内容だった訳で。それぞれの選対ごとの戦略があるとはいえ、さすがになつまどが圏外で、りこぴ&じーなが100位以下という現状は、あまりにも衝撃的。若手推しの人々が速報でぶっこみ、それを見て焦った中堅以上のメンバーが本選で巻き返す、というのが毎年のことではあるけど、他店においても峯岸、きたりえ、まさにゃ、花音といった実績のあるメンバーが圏外にいることを考えると、ここから80位以内に入り込むのもそう簡単ではない。
 無論、その意味では葉月も決して安全圏とは言えないし、過去のデータを考えれば、44位の豊永ちゃんですら圏外転落の可能性は十分にありうる。しかも、これだけ全体的に危機的な状況だと、博多箱推し票も分散が予想されるから、結局、純粋な1推し票以外は全くアテに出来そうにない(T II箱推しの人達にしても、みるんちゃんもいるし、はなちゃんをこのまま終わらせていいとも思ってないだろうし……)。
 そして、二期生でもまだ速報ランクインすら出来ていないメンバー(しかも私の中では割と上位の推しメンバー)がいる現状に対して、やっぱり私も色々と思うところはある訳だけど、一期生のまいこむ&りーぬがここでようやく報われ(かけ)ていることを考えれば、まだまだ腐らずに頑張ってほしい。栄のみこってぃだって、9年目にしてようやくここまでたどり着いた訳だからね。

2017年3月21日火曜日

大して中身のない投稿でも、なるべく定期的に書くことにしよう

1、日曜の公演を見てて思ったこと
 昼公演の方では、なつみかんのMCが毎度のごとくカットされてる内容が気になったり、HKT城は好きなんだけどラスサビ前で切るのはどうなのと思ったり、最後の曲が葉月の笑顔で終わったことに素直に感激したりしていたのだけど、夜公演のMVコーナーで久しぶりに既読スルーを見させられたことで、久しぶりに私の亡霊力が高まってしまった。
 もともとこの曲は好きなのですよ。大組閣で無かったことにされてしまった幻の第二次チームHの唯一の楽曲であるが故に、おそらくコンサートでも殆ど披露したことがない(?)のが勿体無いと思えるほどの名曲だと思う。でも、それ以上に、四列目にチラッと映る小さい子がですね、その、どうしても、心に突き刺さるというか……。卒業以来、色々と湧き上がる感情を抑えるために、なるべく彼女の映像は見ないようにしていた私にとっては、なかなかの不意打ちでした。
 正直に言うと、私、在籍当時の彼女の「外見」を褒めたことは殆どなかったと思うのです。可愛いことが当たり前のアイドルの世界において、彼女の外見が他のメンバーに比べて格別に可愛いと言える根拠があるとは思えなかったのですが、今、改めて見てみると、「あれ? この娘、こんなに可愛かったっけ?」なんて思えてしまう訳で……。今頃になってそんなことを思わされてしまうのも、なんというか、哀しいものですな。

2、瀬戸内
 今回は、かなりの割合が地元民なのね。そうなると、ますます岡田奈々が浮いて見える訳で……。てか、ただでさえ浮きやすいキャラなんだから、キャプテンやらせるなら専任にしないとマズいんじゃないかなぁ(佐江の時は実質上海籍が形骸化してたから成り立ってた訳で)。支配人については、プレイングマネージャーの方は実質ただの名義貸しだと思うから、山本さんの方がちゃんと仕事してくれるなら、それで良いと思うけどね。

3、総選挙
 沖縄かぁ。まぁ、夜まで続くイベントであることを考えると、メンバーの体調を崩させないためにも、確かにこれはこれで良いのかもしれない……、と思ったけど、そうか、6月の沖縄は台風のリスクもあるのね。うーむ、大丈夫なんだろうか。
 とりあえず、去年は辞退したWキャプテンがそのまま卒業になった訳だけど、個人的には、そもそも「原則:全員参加」にこだわる必要はないと思うんですよ。まともにやっても勝ち目がないなら、2014年〜2015年の時の加藤るみみたいに、あえて一年休んでファンが財力を溜め込んだ上で、その翌年で一気に勝負を賭けてランクイン、という戦略でも良いのでは? 一年一年が勝負という心意気は悪くないけど、毎年死票を費やし続けるだけが「愛」ではないと思うのです。

2017年3月18日土曜日

公演再開

 えー、どうも、お久しぶりです、安武です。ちょうどラビリンスのCMイベントが終わったタイミングで、会場の都合で公演も止まってしまい、書くことのない日々が続いておりましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
 やっぱり、専用劇場が無いと、こういう時に弊害が出てしまうのですよね。とはいえ、現状では他に選択肢がなかった以上、仕方ないとは思う訳ですが。せめて、もうちょっと出張公演やってくれればなぁ、というか、出張公演をHKTの月額会員で見れるようにする訳にはいかなかったのでしょうか、DMMさん? さすがにリバイバル公演だけで月額料金払わせるのはおかしいと思いませんかね?(結局、私はそれでも解約せずに垢放置してた訳だけど)

 まぁ、そんな恨み節はともかく、ようやく再開した約二ヶ月ぶりの博多での劇場公演、生では見れなかったけど、じっくりとアーカイブで楽しませてもらったので、つらつらと感想を書かせてもらおうかと。
 今回は1〜4期とドラ1・2のメンバーがそれぞれ揃っているという、地味に珍しい編成。ある意味、これは久々の再出発公演にふさわしいメンバーと言えるのかもしれない。てか、翌日ツアーで栃木に行くメンバーもいることを考えると、結構無理して揃えたんじゃないかな、という気もする。
 で、幕が開いて、メンバー達が次々と映し出される中で、第一印象としてまず気になったのは、ティファニー。明らかに、前より痩せてる。普通、公演がない時期って、運動不足で太りそうなものなのに。むしろ、身体を動かさない時期だからこそ、食事制限とかやりやすかったのかな。あと、微妙に髪型を変えた音々がメアリー(初代栄リーダー)に見えたのは私だけだろうか。
 さて、この日は天音が久しぶりの恋愛中公演だったらしいけど(多分、私は見るのが初めてだと思う)、彼女のクレッシェンドでのやさぐれた歌い方が、合ってるんだか合ってないんだか分からないけど、面白い。なおぽんがセンターにいると、どうしても彼女にばかり注目してしまう私なのだけど、そんな私の目線をサイドへと動かしてしまう天音の存在感はなかなかのもの。この日は、全体曲でも彼女が結構いい表情していたような印象(Mr.Kissmanの1番の最後で見せた小悪魔笑顔とか)。
 とはいえ、やっぱり、この日の中での私のベストユニットはFaint。葉月&音々の時点で、どうしても贔屓目になってしまうのだけど、そこにしのちゃんという、全く異質な声質のメンバーが加わることで、これはこれで絶妙なバランスに仕上がってる(例えるならば、思い出以上における珠理奈&ゆっこに対するもきゅのようなスパイス)。身長差もちょうどいいし、私の中では割と好きな組み合わせ。というか、久しぶりで気合が入ってたなせいか、いつも以上にダンスがキレッキレだったよね。
 あと、久しぶりの公演だからこそ、今更ながらに気付かされたのは、やっぱり「曲順」って重要なんだな、ということ。前にも書いた通り、私、昔はBINGOは単体の曲としてはそれほど好きでもなかったんだけど、この公演の中の一曲として聞く時は毎回鳥肌が立つくらい大好きで、それはなぜかというと、やっぱり、曲順のおかげなんだな、ということがよく分かった(いずれこの話は、じっくり書きたい)。
 ちなみに、後半MCにおいて、自転車乗れないメンバーが意外に多いことを知り、ちょっと親近感を覚えてしまった38歳男性。ちなみに、免許も持ってません。別にそれでも普通に生きていけるものですよ、えぇ。

 まぁ、そんなこんなで、三月は私は割と余裕があるので、今後も葉月が出てる公演に関しては、なるべく感想書きたいと思ってます。休んでる間に、密かに新ポジ覚えてたりしないかな、なんて期待を込めていたりもする訳ですが、さて、どんなパフォーマンスを見せてくれるかな。

2017年1月28日土曜日

昨日と今日とラビリンス

1、モバイル限定公演
 どういう基準でメンバー選んでいるのかはよく分からないけど、毎度このモバイル公演はなんか見てて安心する。後半MCでは葉月が司会を担当させてもらうくだりもあったけど、なんというか、すごく「やりやすそうなメンバー」が集まっていたせいか、割と自然体で回せている雰囲気だった。やっぱり、ひまわり組って大事だわ。
 で、葉月のユニットは春が来るまでだった訳だけど、相方が舞ちゃんだと、さすがに声量で負ける。しかも音域が近いもんだから、それが如実に出てしまうのよね(舞ちゃんの方が、ちょっと手加減して歌ってくれてたっぽいけど)。ただ、今回は全体曲が結構良ポジだったのが嬉しい。特に、制服の三番手を歌ってるのは多分初めて聞いたけど(博多だと、まりりのイメージが私の中では強い)、あれは葉月の魅力を最大限生かせるパートだと思う。てか、アレが出来るなら、innocenceのソロパートもやらせてあげてよ。

2、みるん生誕
 キャプテンと副キャプテンとセンターが不在で「T II:7名、研究生:9名」という、超フレッシュ編成。まぁ、予想通りにMCはかなりグダってはいたけど、昼公演のVTRを見る限り、正副キャプテンがいてもグダグダ度合いはあまり変わらなかったかもしれない。ただ、さすがに今回は夜公演は生誕祭ということで、ちゃんと別のVTRを用意してくれたのは良かった(まぁ、どっちもグダってたんだけどね)。
 新ポジで特筆すべきは、やっぱり雨ピ(お前それしか見てないんじゃないかとか言わない)。さえちゃんの不安定感はある意味で玲奈っぽいとも言える一方で、ノースリーブのゆうなの二の腕のプニプニ感が最高でした。歌に関しては、うん、まぁ、これもこれで、それぞれの味ってことで。
 で、肝心のみるん生誕の司会はえれたんで、手紙もえれたん。悪くはないけど、さすがに一月に3回も同じパターンってのもどうなの? ストレートの握りをあえて見せた上でストレートってのは、ある意味で裏の裏ではあるけど、それ三球続けるのはどうなの? ……と思ってたけど、なるほどね、カップリングのWセンターだから、あえてここは久しぶりに「えれみる」を強調したかったのね。うん、まぁ、それはしょうがない。でも、この次は別の組み合わせにしてね。

3、ラビリンス
 サブデッキの枠拡張に伴い、徐々に「ちゃんと育てているカード」の数が足りなくなり、とりあえず予選分の特典チケットを使って手に入れたカードを育成しようと、無料ガチャをひたすら回しまくって養分にしていったものの、今度は徐々にゴールドの方が枯渇し始める。
 さて、困った、どうしようかと考えた上で、ダメ元で交換所に行ってみたところ、AP8000以上の育成済みのカードをエナジーウォーター2〜3個で交換してくれる人達が結構いたので(そして実はエナジーウォーターはかなり余ってたので)、こっちの方が早いと気付いてサクサクと戦力補充。今の環境だとサブデッキ用にかなりの余剰戦力が必要だと思うのだけど、それでもAP8000台がサブデッキにすら入らずに叩き売りされるくらい、上位の人達は戦力過剰になってるのね。
 そんなこんなで貧弱な資金ながらも、どうにかこうにか続けていたら、つい先刻、三回目の風麒麟が葉月のSSR(Movie付き)をくれて、一気に有頂天になってる私でありました。さぁ、あと一週間、頑張るぞ!

2017年1月25日水曜日

だんだん日記の書き方を思い出してきた

1、リクアワ
 博多曲の最高位は「Make Noise」。正直、これはちょっと意外。いや、私の中では結構上位で好きな曲ではあるんだけどね。支配人センターの曲だからなのか、それとも、ましろを初めとする参加曲の少ない非選抜メンバーの支持層が頑張ったのか。
 一方、博多のチーム曲としての最高位は空耳ロックだったらしいけど、これはやっぱり票割れしなかったことが勝因か。まぁ、今年の1位&2位がまさにその象徴だった訳だけど、上位に「歴史の浅いが故に票割れしにくいグループ&チームの曲」が集まるというのは、これはこれでリクアワの一つの形として面白いと思う(「初日」が1位を取った時も同じような経緯だった訳だし)。ただ、「お馴染みの劇場曲」が上位から消えていくのは、どこか寂しくあるのも事実ではあるのですよね。たかみな卒業の影響を考えれば仕方ないとはいえ、Birdが落ちたのは、結構ショックでした。あと、ナターシャも。

2、はな生誕
 以前の私は「笑顔が可愛い」という言葉を、他に褒めるところがないメンバーを褒めるためのフレーズだと思っていたのだが、彼女だけはちょっと別格だと最近思えてきた。普通、あれだけ全力でクシャッと笑ったら、本来の顔の造形美が崩れてしまうものなのだけど、彼女だけはなぜか平常時の顔の美しさを保ったまま全力で笑える訳で、これはもう天賦の才能としか言いようがない。なんというか、徐々に着実に「センターの顔」になってきたというか、見違えるようにビジュアルが確変したと思う(お前単にポニテ好きなだけだろと言われたら、否定はしない)。
 そして今回の手紙は他グループの若手からだった訳だけど、「外」に知り合いの少ないキャプテン&副キャプテンが互いに手紙を送り合っていたのとは何とも対照的というか、良くも悪くも、これが今のT IIの状況を象徴しているなぁ、と思わされる。てか、3トップ(?)の誕生日がここまで近いってのも、なんというか面白い巡り合わせだよね。ちなみに、ビビアン&まーさんの司会は割と良かったというか、割とこのドラ2トリオの絡みは好きです。最後の特典映像も、ちょっとほっこりした。
 あと、天音の雨ピはいいね。やっぱり、彼女はこういう曲の方が合ってる。てか、音々&天音が両脇に入った時の「やさぐれオーラ」は凄い。はなと対極にいるこういうメンバー達がいるからこそ、互いの魅力が引き立つ訳で。なんだかんだで、やっぱり四期生が入ったことで、面白いグループになってきた気がする。

3、昨日の最終ベルを見てて思ったこと
 もうこういうコト言うのは今更かもしれないけど、ここまでチーム間アンダーのメンバーがいると、どのチームの公演だか分からない。むしろ、メンバーが欠けてる状態でもこれが出来るように、という配慮でシャッフルしたんだろうし、どうせお下がりなんだから固定メンバーにこだわる必要もないと言えばないのだけど……、それでいいのか? いいのかな? うん、まぁ、別にいい気もしてきた。
 とはいえ、14人で公演回すのは厳しいだろうし、SSAあたりで四期生を何人か昇格させるんじゃないかと思うのだけど、現メンバー間の仲良しアピールが強すぎるチームだけに、そこに誰を入れれば良いのかと考えると、結構な難題かも。個人的には、ODAあたりはあっさり溶け込めそうな気はするかな。あと、もかちゃんも合いそう。さすがに、まだ出来たばかりのT IIをいきなり壊すような組閣は無いと信じたい。
 ところで、この日の葉月の全体曲でのポジションはかなり良ポジだったけど、これって、K IVではらぶたんがやってたポジだっけ? だとしたら、まだしばらくは補充しないままの方が葉月の出番が増えて良いかもしれない、なんて思ってる身勝手な私もいる。あと、デコ出しまいこむはいいな。

4、ラビリンス
 いよいよ昨日から本選開始。とりあえず、予選では結果的に順位を一つ上げる程度の票数しか貢献出来なかったので、今回は最低でも四桁票は注ぎ込みたい……、と思っていたら、本選は本選でまたルールが色々違うのね(敵がどんどん強くなったり、サブデッキがあったり、援軍派遣が無かったり)。そうなると、どれくらい頑張れば良いのかの基準がよく分からないけど、とりあえずは個人ランキングで3桁順位に入ることを目指して頑張ろう(予選は1200位台くらいをウロチョロしてた)。

2017年1月21日土曜日

やっと見れた

1、葉月生誕
 正直、葉月推しの人達の中にガチ恋が多いという話は、ちょっと意外だった(失礼)。まぁ、確かにモバメの文章読んでても、なんだかんだで釣り師っぽい印象はあったけどね。てか、いつも葉月推しの人達の声援は凄いなぁ、と思ってはいたけど、そもそも、どういうファン層が中心なんだろう? アンコール前の口上は、なんか若そうな声に聞こえたけど、全体的にも若い人達が多いのかな。
 あと、前からこんなに男前キャラ扱いされてたっけ? かわいいコールの件も含めて、なんというか、(意識的にかどうかは分からないけど)「彼女の後継者」としてのイメージがどんどん強くなってる気がする。いや、私は嬉しいんだけどさ、正直、昔からの生粋の葉月組の人達はそれでいいのかな、というのが、ちょっと不安に思えてきたりもする。実際のところ、今は48系全体でもボーイッシュキャラが欠乏気味なので、出来ればそっち方面に進んでほしいのだけどね(なお、ティファニーのバスローブ姿で興奮するというのは、すごく良く分かる)。
 手紙については、T II公演が始まったばかりの今の流れにおいては、前回のも含めて、やっぱりこれが正解なんだと思う。葉月とエミリーって、あんまり日頃から一緒にいるイメージが薄いからこそ、こういう時くらいは、こうやって言葉に出して表現してくれた方がいいよね。MCでたまに葉月がエミリーに絡む場面では、葉月にしては珍しく、割とズケズケ言えてるイメージがあるから、人間関係的には、あんまり心配してはいないのだけど。
 そして、大学行くのね。大学教員の身としては、色々と思うところはあるのだけど、やると決めたからには、頑張って勉強してほしい。てか、福岡って、そんなに沢山大学がある訳でもないと思うから、誰かメンバーやOGと同じ大学になったりする可能性もあるのではないかと思うのだが……、まぁ、私生活の話については、本人が公表しない限りは、触れずにおきましょう。

2、らぶたん卒業
 なんだかんだで舞台版ロードスも(少なくとも、実際に見に行った人達の間では)そこそこ好評だったようで、良かった良かったと思っていた矢先のこの発表。なるほどね、だとしたら、あの仕事はやっぱり「HKTメンバー」としてではなく、「尾木プロのタレント」としての起用だったのね。うむ、納得。
 とりあえず、ここで彼女に関して詳しく書いてしまうと、いずれ「あの企画記事」を書く時にネタが無くなってしまう可能性があるのでやめておくとして、現状で一番気になるのは、新キャプテンが誰になるのか、ということ。咲良の副キャプテンは実質名誉職みたいなものだから、なっちゃんみたいに昇格するのではなく、ちゃんと引っ張っていけるメンバーを選ぶべきだと思うのだけど、そうなると誰が適任なのだろう?
 個人的にはみなぞうを推したいけど、そろそろ2期生キャプテンが欲しい気もするので、舞ちゃんでもいい気はする。ただ、ここまで徹底してヴィジュアル優先でキャプテンを選んできた博多運営の方針を考えると、まどかもありうるかも。実際、何かの機会になつまどがキャプテンコンビとして揃い踏みする絵面は、ちょっと見てみた気はするのだが、そうなるとエミリーの影が薄くなりすぎて気の毒な気もする。

3、リクアワ
 投票権があったことすら忘れてた。てか、てもでもや思い出以上がこんな順位に来るってことは、上位は新曲で埋められてるっぽい? まぁ、今年はMT公演もあったから、劇場公演派の人達の票がそっちに固まるのも分かるけどね。HKT曲としての最高位は、今年は何になるのかな?

4、ラビリンス
 そろそろハカタミンMAXが切れそうなのだけど、ハカタミンやリングって、予選が終わったら消えるの? 「イベントが終わったら消えます」「予選と決勝は別のイベントです」という記述をそのまま解釈すると消えそうな気がするので、ここは追加購入せず、決勝に入ってから買った方が無難かな。

2017年1月15日日曜日

今日は福岡も大雪ですかね

 名古屋はそこそこ積もってます。でも、ようやく今、ちょっと晴れ間が見えてきたので、もうピークは過ぎたっぽいですね。

1、ラビリンス再開
 今回は梅本界隈の人達が葉月支援に回るということなので、私も久しぶりにログインして、ルールを思い出しながら、試行錯誤しつつ参加中。相変わらず、「2017年にもなって、まだこんな大昔のスタイルのソシャゲ運営してるのか」と言いたくなる内容ではあるものの、それでも操作性は昔に比べれば大幅に改善されたし、チームからでもユニットに加えることが出来るようになってたりとか、色々な意味で遊びやすくなってはいるのね。
 あと、なんだかんだで、ちゃんとメンバーの個性をある程度生かしたストーリー演出になってることには、ちょっと感心した。最初の頃なんて、HKT要素ほぼ皆無で、専門学校生が作ったような絵をダラダラ見せられるだけの内容だったことを思えば、この程度の茶番演出でも大きな進歩ですよ。これで声も出るようになってくれれば、もっと積極的に遊ぶユーザーも増えると思うんだけどなぁ。それくらいのコストをかける程度にはガチャで儲かってるんじゃないですか、運営さん?
 最初は「もう課金する余力もないし、放置してる間に溜まったリソースを使い切るまで頑張ればいいか」と思っていたけど、「ハカタミンが無いと、溜まったエナジーウォーターを使い切ることすら出来ない」ということに気付いたので、ひとまず5000円分のハカタミンを購入。リングやサケ缶は、どれくらいのペースで買えばいいのかよく分からないので、ひとまず保留、というか、その辺の投入は本選からでいいかな。
 ちなみに、もうすぐようやくステージ7をクリアするところ。チケットはまだ400枚ちょい。この後はVIPステージとやらがあるらしいけど、多分、これ、微課金勢は足を踏み入れない方がいいステージだよね。とりあえず、周回するなら、どの辺のステージを攻めるのが効率良いのだろうか。

2、わかちゃんの卒業公演
 この日は頑張ってスケジュールを合わせたようで、参加者全員が正規メンバー。逆にここまで揃うと(支配人は仕方ないとしても)みくがちょっと気の毒に思えてくる。こないだのエミリー生誕の時みたいに、ビデオレターか何かで出演させてあげてもいいのにな。てか、支配人に関しては、一応、旧Hの頃からの付き合いなんだから、それくらいあって然るべきな気もするのだけど、逆に「自分は出しゃばらずに、最後は同期主体で、ほっこりとした公演にした方がいい」という配慮なのかな。
 それにしても、陳腐な言い方になってしまうけど、本当に綺麗になった。元のDNAが強いから当然と言ってしまえばそうかもしれないけど、デビュー当初からのヴィジュアルの伸び率という意味では、博多随一ではなかろうか。初期の頃は「おカタい風紀委員長」のイメージが強かったけど、むしろ自然な笑顔の美しさこそが彼女の最大の魅力であって、それがこの卒業公演ではいつも以上に如何なく発揮されてたと思う。やっぱり、前向きに卒業するメンバーは、皆、卒業が決まった後の表情が生き生きしてるよね。
 最後のユニットが「最初で最後の一期生キャンディー」で、最後は「ほぼ一期生勢揃いの遠くにいても」というのは、どっちも粋な計らいだったし、ちょっとグダりつつも卒業バージョンを即興で作り上げたH推しも良かったけど(序盤だったが故に流れに乗り損なったはるっぴは、ちょっと気の毒)、個人的には、好き好き好きでのわかちゃんコールが、一番グッときた。あの空間に加われたわかちゃん推しの人達の想いが込められた声援は、DMM越しでも十分に伝わってきましたよ。

3、最近の公演動画を見てて思ったこと
 なんか、生歌増えてません? てか、こんなに生歌多用するグループだったっけ? 私が見てない間に、グループとしての方針が変わったのかな。個人的には、別にアイドルは口パクでも良いと思っている派なのだけど、卒業後のことを考えて生歌修行したいメンバーがいるなら、それはそれで尊重すべきだとも思う。
 ただ、同じユニットの中で生歌と口パクが共存するのは、どうなのかな? とも思う訳で。純粋に一つの作品として見た場合、生歌のメンバーが足を引っ張っているようにも聞こえてしまうし、逆に口パクのメンバーがズルしてるようにも思えてしまって、なんかモヤモヤする。まぁでも、劇場公演ってのは、基本的には「修行の場」であることを考えると、こうやってメンバー各自の方針に合わせたスタイルにするのも、48Gのコンセプトとしては合ってるのかもしれない。

 それでは、今日の二回公演も、ラビリンス回しつつ、まったり楽しませてもらいます。

2017年1月11日水曜日

これが見たかったんだよ!

 思ったよりも早く実現した、葉月の雨ピ! しかも、私が一番見たかった、ゆいみんポジ! いやー、素晴らしい。さすがに声量は負けるけど、雰囲気的には歴代ゆいみんポジのメンバーの中でも、一番オリジナルに近いのではなかろうか。決して、Glory Daysではダメだという訳ではないし(むしろ、本人のキャラ的にもダンスのタイプ的にもバッチリ合ってるんだけど)、地頭江ちゃんのバージョンもアレはアレでめっちゃ好きなんだけど、なんというか、地頭江ちゃんはGDでも同じくらいイケてるんだけど(豊永ちゃんも、GDでもバーコードでもOK)、葉月に関しては、その最大の持ち味である(と私が勝手に考えている)「声」を最大限生かせるのは、やっぱり、こっちなのですよ。
 まぁ、オリジナルに近いことが重要かどうかは微妙なところなのだけど、なんだかんだで、48系のユニット曲はオリジナルメンバー本人のイメージで作られていることが多いので、やっぱり、イメージが近いメンバー配置の方が「しっくりくる」のですよ(と言いつつ、実は玲奈よりあいりんバージョンの方が好きだったりもする訳ですが)。その意味では、エミリーはもえちゃんポジに移った上で(苗字だけでなく、なんかイメージも近い気がする)、豊永ちゃんがセンターに入るのが一番オリジナルに近い雰囲気になりそうな気がする。まぁ、格的にエミリーをセンターから外す訳にはいかないのは分かるんですけどね、えぇ。
 こうなると、いずれ葉月のバーコードも聞いてみたいし、更に言えば、いずれ葉月がinnocenceの出だしを歌う機会が訪れるのが待ち遠しい。てか、私、割と緋杏贔屓だと自分では思ってるんだけど、さすがにこのパートに緋杏ってのは、なんか違わない?

 さて、そんな訳で1日遅れで9日の二回公演を続けて見た次第なのだけど、夜のエミリー生誕では、葉月が自分で手紙を書いて自分で読むという、ちょっと変則的な(そうでもない?)スタイルで、ここに至るまでの諸々の思いを述懐。まぁ、T II最初の生誕祭がキャプテンなら、副キャプテンが手紙を書くのは自然だと思うし、その上で、あの内容を代読出来るメンバーがいるのかと考えると、多分、えれたんくらいしかいないんだよね(でも、えれたんが司会を担当してくれた方が安定する)。そう考えると、やっぱり、T IIの最大の弱点はMCなのかな、と思えてくる。
 こうなると、もう間も無く開催されるであろう葉月の生誕祭では、それぞれ誰が担当することになるのかが、ちょっと気になるところ。さすがに、同じ組み合わせの使い回しはアレなので、思い切って四期生に司会を任せてみるのも良いかもしれないな。ところで、HKTの生誕祭で卒業生が手紙を書いたことって、今まであったっけ?(さすがに「彼女」はまだちょっと早いとは思うけど)
 あと、終盤の着替え時のビデオコーナーで、成人式に行ってたさえちゃんを起用したのは良いアイデアというか、むしろこうやって、日頃から「出られないメンバー」を出演させるのが、このコーナーの一番の有効活用法なんじゃないかと思う。これまでの、公演中のフリートークと変わらない内容なら、フリートークの時間にやってくれた方が盛り上がるだろうし。せっかくなら、今回みたいな「あの形式でなければ公演中に表現出来ない映像」を、もっと色々と考えてほしいな。
 ちなみに、私、エミリーに関しては、キャプテンに任命された時点では「やっぱり、博多のキャプテンはビジュアル重視制なのね」としか思わなかったのだけど、今日の葉月・えれたんとの会話を見てると、なんだかんだで彼女で正解だったのかな、と思えてきた。割と遠慮しがちな葉月も、エミリーに対しては結構鋭く突っ込めてるし、えれたんのしっかり者っぽさも際立つし、やっぱり、キャプテンはいじられキャラの方が、アイドルグループとしての雰囲気は良くなるのかもね。
 ちなみに、葉月の髪型に関しては、やっぱりポニテの方が好きです、私は。



 そういえば、今日からラビリンスのCM選抜の本選だそうで。梅本界隈の人から「本選は葉月支援」と言われたので、一年ぶりに復帰して、微力ながらも協力させてもらうことにしました。と言っても、そもそもルールすらよく覚えていないのですけどね。リハビリがてら、ちょくちょくポチポチさせて頂きます。

2017年1月1日日曜日

2016年HKT十大ニュース

 あけました。おめでたいといいですね。

 結局、今回も年内に書くことは出来ませんでしたが、今更ながらにこんな記事を新年一発目に書いてみようかと。とはいえ、さすがに、「今の彼女」について10個も話題を捻り出すのは無理なので(というか、仮にあったとしても、それをネット上で公開するのは望ましい行為ではないので)、ライト在宅DDとしての雑感をまとめてみました。

10位、SHOWROOMの台頭
 今までも、モバメ、ぐぐたす、755等、色々なツールを使って各メンバーが情報を発信する機会はあった訳だけど、ここまで好き勝手に各自が創意工夫で自分をアピール出来る媒体が登場したことは、48界の在り方そのものを変える可能性もある。で、こんな時代が来るのなら、その前に「彼女」は辞めて正解だったのかもしれない。こんなツールを使ってマメに情報発信するなんて、彼女に出来る訳ないよ。

9位、ドキュメンタリー映画
 私としては当然、桜の弾き語りの場面がハイライトだった訳だけど、決してそこだけが見所という訳ではなく、あの八月騒動にも(かなりボカした言い方とはいえ)言及するなど、結構本格的に踏み込んだ内容だったことは評価したい。そして、最初からはるたんにスポットを当てた上での、あのエンディング。色々な意味で感慨深い作品でありました。

8位、総選挙
 今回も着実に議席を伸ばして、選挙に強いと言われた栄と肩を並べる勢力にまで成長。速報からの落選者が多かった感はあるけど、速報枠が100位まで拡大されてた訳だから仕方ない側面もある。むしろ、前回のランカーで立候補したメンバーをきちんと全員当選させたのは、地味に凄いことではないかと。その上で、今回の選挙の主役は誰がどう見てもゆりやねーさんだった訳だけど、果たして次の主役は誰になるのか。

7位、T II結成&手つな公演開始
 まだ当分3チーム制にはしない、と言ってただけに、大場チーム4形式で見切り発車したのには驚いた。てか、D2トリオにとっては「話が違う!」と怒ってもいい話だと思うのだけど、彼女達自身も「どうせ、いつ組閣されるかも分からない」という認識の上で指名を受けたのかな。まぁ、私としては当然、葉月の副キャプテン就任が何より嬉しかった訳ですけどね。今後は、手つな公演だけは欠かさず見るつもりです。

6位、8thシングルでのはなセンター
 ドラ2の中では当初は一番影が薄かった印象なのに(というか、他の二人がド色物すぎた?)、まさかの大抜擢。とはいえ、もともとダンスは上手いから、パフォーマンス的には全く問題ないし、なんというか、T II公演の全体曲を見ていても、徐々に「センターの顔」になってきた、という印象。ここまで「しっくりくるセンター」は、ウィンクの時のなこ以来かも。

5位、9thシングルでの選抜大変動
 まさか、ここまで大規模に入れ替えるとは……。いや、でも、本来、グループを活性化させるためなら、シングルごとにこれくらい頻繁にシャッフルすべきなのだと思う。「彼女」がいた頃に、運営がこういう方針でいてくれたら……、いや、まぁ、結果は変わらなかったかもしれないけどね。さて、今回の「お試し起用」の面々の中から、誰が次のシングルまで生き残ることになるのかな。

4位、四期生加入
 新メンバーを取る度に、よりエキセントリックなロリを投入し続けてきた博多運営も、さすがに最終兵器まりあの登場でロリインフレに限界を感じたようで、一転して高校生中心の採用に。正直、豊永ちゃん辺りは、ドラフトだったら争奪戦になってたほどの逸材だと思うし、パフォーマーとしての完成度という意味では地頭江ちゃんもなかなかのもの。ただ、なんで一人もショート系を採らないのかが疑問。今、ボーイッシュ枠は48系全体で明らかに品薄だから、明らかに狙い目なのになぁ。

3位、葉月復帰
 これを何位にすべきか迷ったけど、今の私の中での位置付けとしては、この辺りかな。実際のところ、彼女が足の怪我を悪化させて卒業していたら、私は完全にこの世界から足を洗っていたかもしれないという意味では、一位でも良かったんだけどね。それでも、まだこれを「一位」と言い切れるだけの覚悟が定まっていないというのが、今の私の心境なのであります。ともあれ、本当に、良かった。

2位、天神移転
 ホークスタウンモールの閉鎖という危機を乗り越えるために、既存の劇場を間借りするという道を選んだ運営。まぁ、仕方がないとは思うし、最善とは言えないまでも、次善の策ではあると思う。正直、最初は「48劇場」というよりは「小さなコンサート会場」っぽい雰囲気には見えてしまったけど、住めば都というか、今月の公演を見てた時点では、そんなに気にならなくなってた。果たしてこのまま、この地に定住することになるのだろうか。

1位、メンバー達の卒業
 一括りにしてしまうのは問題だとは思うけど、それぞれのメンバーの卒業の価値の間に順位を付けたくないので、このような形でまとめさせてもらった上での、この順位です。共に研究生公演を築き上げた、らいら&おかぱん、チームHで先輩として支えてくれた、キャップ&わかちゃん。今後のそれぞれの人生の先で「彼女」と絡む機会があるかどうかは分からないけど、あの舞台で培った経験が、今後の彼女達の未来の糧となることを祈っています。