2014年2月28日金曜日

ちぃずの仲間達15:秋吉優花〜巧妙すぎる「その辺の子供」〜

 とりあえず、「大組閣」も終わって、ようやく情勢が一段落してきたので、久しぶりにメンバー紹介の記事を復活させていこうかと。
 そんな訳で、今日のテーマは、メロン選抜の二期生七人の中で唯一、まだ紹介していなかった秋吉ちゃん。実は、このシリーズの更新がしばらく止まっていたのは、彼女のせいだったりする。というのも、当初の予定では、おかぱんの次は彼女と決めていたのだが、どうしても彼女だけは、私の中での評価がまとまらずに、どう書けば良いか分からなかったのである。
 あるYで彼女や美桜が出てきた頃、どちらも似たようなロリキャラとして扱われていたが、私は最初は「美桜は計算されたロリ、秋吉ちゃんは天然のロリ」と思っていた。しかし、よくよく見ていると、徐々にそれが「実は逆なのでは?」と思えてきたのである。少なくとも、秋吉ちゃんのコメントの完成度の高さは、どう考えても天然ではない。しかし、だからと言って美桜ほどの露骨なあざとさは感じられない。確かに彼女は「子供」なのだ。それは間違いない。しかし、素のままでもロリっぽいのに、それを自己プロデュースで更に完璧に仕上げる演出力が、あまりにも秀逸すぎるのである。我々おっさんが「美少女タレント」ではなく「子供」に求めている要素を、彼女は全て持ち合わせているのである。
 おそらくはそれが、なこみくが加入した今でも、彼女が選抜から外されなかった最大の理由だと思う。なこみくはあくまで「洗練された美少女」であり、我々が秋吉ちゃんに求める「等身大の子供像」とは全く異質の存在なのである。その意味では、むしろ同い年の美咲・愛玲菜の方が競合相手となりうるタイプだと思うのだが、彼女達にはまだ秋吉ちゃんほどの「魅せ方」が備わっていない。というか、あの「魅せ方」は彼女の「天性の自己プロデュース能力」が為せる技であり、おそらくは他のロリメンでは真似出来ない。「皆が心の中になんとなく描いている『その辺の子供』像」をあそこまで完璧に作り上げることが出来る彼女こそが、本当の意味での(「美少女」ではなく、より純粋な意味での)「ロリ」の完成型なのである。
 しかも、彼女の魅力はそんな「キャラ(記号)としての魅力」だけに留まらない。ちぃずに負けないダイナミックな動きで髪の乱れを気にしない全力ダンスも、これまたちぃずに匹敵する意外な「低音の歌声」も、どちらも「その辺の子供」キャラとは掛け離れたギャップ萌えを引き出している(その意味では、実はちぃずにとっては最も警戒すべき競合相手なのかも)。そして、毎回の自己紹介MCにおける「もう〜になりました」シリーズに代表されるトークセンスの秀逸さも、他の追随を許さない。彼女がロリキャラ(という名のリミッター)を完全に放棄して、その実力を本気で発揮するようになった時こそが、HKT全体にとっての本当の意味での覚醒の瞬間になるであろうと、私は確信している。
 ちなみに、彼女の呼び名に関しては、なんだかんだで、私は「秋吉ちゃん」と呼ぶのが一番しっくりくる。それは、「ゆかちゃん」だと、どうしても私の「初代推しメン」と被ってしまうから、というのもあるが、博多では「名字そのもので呼ばれることが多い人」は出世コースというジンクスもあるので(指原、村重、谷、etc.)、なんとなく、そう呼んであげたい気分になっているのである。

2014年2月26日水曜日

大組閣の裏で書き忘れていたこととか色々

1、3rdシングル劇場盤入金完了
 結局、後押ししてくれた優しいゲストさんの声と、先日の男装ちぃずの自撮り写真に屈服して、3次で5枚募集して、無事に通ったので、今日、入金を完了。これで、あとは当日、他のスタッフがちゃんと朝から来てくれさえすれば、無事に私も握手会デビュー出来ます。生ちぃず相手に、まともに喋れるかどうか、ちゃんと練習しとかないとな。

2、ほんわか座談会
 大組閣でピリピリした空気の中での11thシーズン第2回更新。まぁ、相変わらず中身の無い番組ではあるのだけど、なぜかそれでも金払ってでも聞き続けたくなる不思議な魅力があるのよね。とりあえず、植木君相手だとちぃずが完全にツッコミ役になるせいか、いつもより低い声でズバズバと話しているのが、ちょっと新鮮。そうか、彼女が植木君を好きなのは、先輩達の中では一番素の自分で接することが出来る相手だから、なのかもしれない。

3、今日の脳パラ公演
 遂にようやく本格的な劇場デビューを果たしたつっつん。明らかに緊張からガチガチで、動きもぎこちなかったけど、ようやくこれでスタートラインに立てて良かったね、と心底思う。今までずっと笑顔のイメージしか無かったけど、アンコール後のメドレーでのシリアスな表情の方が、彼女の魅力が引き出されていたような、そんな気がする。そのうち、三期生全員についての短評もまとめようかな。
 一方、ちぃずは谷MCでの合わせネタで照れて笑ってしまうという、なんとも彼女らしい失態。この娘、肝心なときには必ず赤面するんですよねぇ。なんでなんでしょう? まぁ、その不器用さが魅力でもあるんだけど、連係プレイでの失敗は他のメンバーのファンにも悪印象を与えてしまうので、なんとか克服してほしい。ただ、ダンスはいつも以上にダイナミックで、後列にいてもはっきりと分かるほどの存在感で、私の眼はすっかり釘付け。やっぱり、眼鏡がない方が動きやすいのかな(大組閣発表が終わって、どこか吹っ切れたのかも)。あと、歌声の相性という意味では、実はなおぽんよりも葉月の方が合うのかもしれない、なんて思ってみたり。
 そして、最後の草原の奇跡では、谷と並んだ時のいーちゃんが早くも涙ぐんでた訳だが……、今の時点でこんな状態だと、本当のサヨナラ公演の時はどうなってしまうのか心配。

4、先週末のバラエティー48
 アカペラ歌唱企画ということで、結構ガチに上手いメンバーを集めてくれたので、久々に楽しめた。そんな強豪揃いだったにも関わらず、歌詞を間違えてもなおぽんが優勝というのも、私の中では納得のジャッジ。やっぱり、彼女に対抗出来るのはみなぞうしかいないよ(将来的には、ちぃずや葉月もライバルになりうるとは思うけど)。しかし、「苦手な人」要員は、ボスだけで良かったのでは? 中途半端に使われたゆりやねーさんが、なんだか可哀想。
 男装企画の方は、さすがのもりぽ。やっぱり、背が高い美人は男装しても栄えるよねぇ。でもね、小柄なショタっぽい女の子の男装ってのも、それはそれでオツなものなんですよ。分かってもらえませんかねぇ? そろそろ、博多随一のイケメンキャラの出番だと思いませんか? 小学生男子向きのブランド店とか、たまには紹介してみてくれたりしませんかねぇ?

2014年2月25日火曜日

大組閣

 色々と書きたいことは山のようにあるんだけど、まずはグループとしての戦力の変化という観点から考えてみようか。単純に「出ていく人」と「来る人」の数の戦力(人気)を考えてみると、一番割を食ってるのは、間違いなく博多である。

放出:谷・ちょり
加入:なし
兼任派遣:はるっぴ(スライド)、さくら、みお、ボス、村重
兼任受入:花音

 正直、花音の加入はちょっと嬉しいが、全体として見れば明らかに戦力ダウンである。これに対して、ゆりあを放出したSKE、まーちゅんを放出したNMBは、代わりに本店から総選挙ランカーが何人も加入しており、おそらく握手会収支として考えれば、むしろプラスになっていると思う。
 しかし、これはあくまで運営サイド(&各レコード会社)の視点の話であって、ファン視点から見て一番ショックが少ないのは、むしろ博多だと思う。無論、ちょりまりが好きな博多の人達には大ショックだとは思うが、栄や難波の人達のネット上での発狂っぷりを見ると、博多のファン層の反応はまだまだ穏やかな方である。
 おそらくそれは、「外から入ってくる人」が少ないことが、逆に幸いしているのだろう。各支店の運営的には実績のある中堅メンバーが移籍してくることは歓迎だろうが、研究生を応援しているファンにとっては「正規枠を奪う存在」であり、選抜ボーダーメンを応援しているファンにとっては「選抜枠を奪う存在」である以上、外から移籍や兼任で「よく知らないメンバー」が入ってくることは、マイナス印象にしかならないらしい。
 今のところ、ちぃずは「正規昇格は既に確定」「選抜はもともと厳しい」という立場なので、別に外から有力な移籍or兼任メンバーが来たところでさほど困る訳でもないし、私的にはどんどん戦力補強してもらって構わなかったのだが、一方で、昇格出来なかった研究生達のことを考えると、花音一人で留めてもらって良かった、とも思う。
 ただ、そんな「横の人事移動」の片隅で、なこ&みく、そして、まいこむ&まなみんの昇格が決まったことは、素直に嬉しい。まぁ、前者はさすがに早すぎだろ、とは思うが、後者の二人については「取り残された感」が非常に強かったので、こうして陽の目を見ることが出来たのは、本当に嬉しい。その意味では、ちょりまりの移籍も、結果的に「昇格枠」を開けることになった訳だから、彼女達のファンにとってはむしろ朗報だったとも言える。
 それに、ちょりまり本人にとっても、今回の大組閣で移籍を命じられたのは、それだけ能力を買われたが故であることは間違いない。二人とも、MC能力ばかりが注目されるが、地味に歌もダンスも上手いオールラウンダーなので、最初は拒絶反応があっても、きっと受け入れてもらえると思う。
 一方で、残されてしまった11人については……。まぁ、三期の7人は、さすがにここで昇格するとは思ってなかっただろうけど、二期の4人はちょっと辛いわな。でもまぁ、4人ともまだ中学生だし、まだ博多には第三チーム枠という希望もあるので、そこを目指して地味に頑張ってほしい。とりあえず、11人でも公演を出来るようにすると支配人は言ってるらしいけど、パジャドラを続けるってことなのか、正規助っ人をアリにするのか、それとも他店の研究生のスライド登板をアリにするのか。まぁ、いずれにせよ、ちゃんと活動の場は与えてあげてほしいと思う。

 ……んー、なんか話がまとまらないけど、とりあえず、今の時点で書けるのは、こんなところかな。まぁ、何より一番安心したのは、ちぃずがちゃんと新Hのまま残留出来た、ということなんだけどね(内心、密かに「SKEに来てくれたら、それはそれで嬉しいのにな」なんて思ってたとは、口が裂けても言えない)。

2014年2月24日月曜日

「ショタロリ」という言葉を定着させたい

 今回の記事を読む前に、まず、以下の諸々のオタク用語について確認しておこう。

・ロリコン=少女愛好者(語源はウラジミール・ナボトフの『ロリータ』)
・ショタコン=少年愛好者(語源は横山光輝の『鉄人28号』)

 ここまでは常識とした上で、ここから派生(?)した言葉として、


・ロリ=幼い(雰囲気の)少女
・ショタ=幼い(雰囲気の)少年

という言葉も近年では一般的に使われている(ただ、稀に上記を「ロリコン」「ショタコン」と同義語として使うこともある)。「雰囲気」をカッコ書きにしたのは、人によって定義が異なるから。分かりやすく書くと、

・雰囲気重視派のロリコンにとってのロリ:○まりり ×ボス
・実年齢重視派のロリコンにとってのロリ:×まりり ○ボス

ということになる(まぁ、後者は圧倒的少数派だと思うが)。

 さて、ここからが本題なのだが、(生粋のアイドルファンの人々の間ではおそらく馴染みのない言葉だとは思うが)二次元界隈では「ショタ」の下位分類の一つとして「ロリショタ」という言葉が存在する。

・ロリショタ=ロリっぽい少年

 ただ、この言葉の定義も実は人によって大きく異なる。ウチのカミさんによると、90年代の時点では単に「少女のよう可愛い顔の美少年」という意味だったらしいが、最近のwikipediaによると現在では「女装した少年」を意味する言葉(「男の娘」の類義語)として用いるのが一般的であるとのこと。この転換に関しては、ウチのカミさん曰く「90年代のBL界では女装ジャンル自体が邪道扱いされていたけど、最近は女装ショタが市民権を得てきたから、それで呼び方も変化してきたのではないか」とのことだが、まぁ、この辺の解釈の真偽についてはどうでもいい。
 問題なのは、この「ロリショタ」の対義語としての「ショタっぽい少女」を指す言葉が存在しない、ということである。一応、「ショタロリ」で検索してみたところ、「ショタっぽい少女」という意味で使っている人もいないことはないが、「ロリショタ」に比べてると圧倒的に少ない。wikipediaに至っては「アイマスの真のようなキャラを『ショタロリ』とは呼ばない」と断言されている。
 しかし、それでも私はあえて「ショタロリ(ショタっぽいロリ)」という言葉を、一つの萌えのジャンルとして確立することを提唱したい。私のように「小学生男子っぽい女の子」が好きな人は(多数派ではないだろうが)間違いなく一定数存在している筈である。決して同性愛者ではなく(美少年もそれはそれで好きだけど)、ピンクのフリフリを着た幼女に興奮する訳でもなく(それはそれで悪くないけど)、あくまでも「ショタっぽいロリ」が好きな私のようなタイプにとっては、自分の好きなタイプの女の子を端的に表す言葉としての「ショタロリ」という言葉に、市民権を与えて欲しいのである。

 そして、賢明な読者の方々は既にお気付きだと思うが、私にとってこの「ショタロリ」の理想型が、ちぃずなのである。彼女は背が低いため、コンサート曲やカップリング曲などでは、いわゆる「かわいい系の曲」に回されることが多い(片思いの唐揚げ、希望の海流、わがままコレクション、バレンタイン・キッス、etc.)。確かに、彼女は身長的には「ロリ」に分類されてもおかしくないし、年齢的にも、まだギリギリ「ロリ」に含まれると言って良いだろう。しかし、彼女は顔付も性格もダンススタイルも、世間一般がイメージするところの「正統派ロリ」とは程遠い。自他共に認める「イケメン」タイプなのである。
 しかし、だからと言って彼女がいわゆる「男装の麗人」キャラなのかというと、そうではない。宝塚的な男装キャラを演じるにはあまりにも身長が低すぎるし(だから、君ペガはやらせてもらえない)、性格的にも引っ込み思案で赤面性なので、あくまでも「男として未完成な『少年(ショタ)』」に近いキャラなのである。そして、そんな彼女に捧げるべき称号として「ショタロリ」以上に相応しい言葉はない、と私は確信している。某巨大掲示板では、Party公演時代、アンコールでTシャツ&短パン姿で登場した彼女のことを「そのままカブトムシでも取りに行きそうな雰囲気」と評した人がいたが、そんな「小学生男子のような純粋さ」こそが、彼女の魅力の最も根本的なエッセンスなのである。

 で、まぁ、そんなことを考えていた私の眼の間に飛び込んできたのが、昨日の握手会で彼女が披露した男装の写真である。はっきり言って、こんな男の子が目の前に現れたら、自分の性的方向性を改めて再考したくなるくらい、完成度の高い「ショタ」コスである。48Gで他にショタコスが似合うキャラと言えば、本店のカレン、栄のりかちゅう、難波の百花といった面々が真っ先に思いつくが、彼女達はどちらかというと「やんちゃ系ショタロリ(より細かく分類するなら、それぞれ厨二系・ksgk系・狂犬系のショタロリ)」であり、「真面目系ショタロリ」のちぃずとは、明らかに方向性が異なるので、キャラ被りの心配はない。むしろちぃずに近い男装キャラと言えば、やはり栄のにししだと思うのだが、彼女の場合は年齢的にも身長的にも「ショタ」とは言い難い(下図参照)。

 
無論、世の中には男装コスが嫌いな人もいることは知っている。大金払って握手しに来たファンの人々の中には、かわいい服を着たちぃずに会いたい人もいるだろう(それはそれで私も嫌いではない)。だから、毎回握手会で男装ばかりというのは好ましくないのかもしれないが、それでもたまに、ごく稀にでいいから、今回のような「男装」を披露する機会を作ってほしい。少なくとも、今回の写真は(昨夜の神田さんの書き込みの影響も大きかったのだが)ずっと在宅を貫いてきた私に「握手会への参加」を決意させるほどの破壊力があった。私のような「ショタロリ愛好家」が少数派であることは分かっている。しかし、それでも、ごく稀に、今回のような「当たり」を引ける機会があるかもしれない、と思えるだけで、私にとっては十分に握手会参加へのモチベーションになるのである。

2014年2月22日土曜日

4月20日の握手会……

 何度も述べてきた通り、私は在宅派である。劇場公演にも握手会にも行ったことがない(数少ない例外が、先日の大分コンの映画館中継と、ナゴヤドームのSKEコンと、卒業後のゆいみんのソロライブ)。それでも、劇場公演にはいずれ行ってみたいと思ってはいたが、握手会には全く興味は無かった。同じCDを何枚も買っても置き場に困るし、コストパフォーマンス的に考えても馬鹿馬鹿しい、と思っていた。
 しかし、本格的にちぃずにハマり始めて以降、少しずつその考えが変わりつつある。正直、今でも「握手」という行為自体にはそれほど魅力を感じない(私が好きなのは「劇場で歌って踊っているちぃず」であって、「生身の女の子」としての彼女に触れること自体に、それほど興味はない)。ただ、現実問題として博多内の序列が握手券の売上によって(ある程度)左右されているのは明確な事実である以上、また以前のように彼女がセンターに立つ公演を沢山見たいと考えている身としては、少しでも個別握手券を買って彼女の活動をサポートしてやりたい、という気持ちもある。
 そして、時折自信が無さそうなコメントをすることもある彼女に対して、「あなたの歌声は誰よりも魅力的」「あなたのMARIAを見ることが、今の私の生き甲斐」と彼女の目の前で伝えたい、という気持ちが、少しずつ高まってきている。それが彼女の精神にとってプラスになるかは分からない。ただの自己満足かもしれない。しかし、それでも、私のこの気持ちを直接彼女に伝えたい、という欲求が、日に日に強まっていたのである。

 だが、現実問題として、HKTは名古屋でのメディア露出があまりにも少ないため(はっきり言ってしまえば、違法手段に頼らないと冠番組は一つも見れないので)ファンの絶対数が少ないようで、スキップの時は名古屋会場での個握売上が全く伸びず、メロンの時はそもそも名古屋は個握会場リストから外されてしまった。
 そして、今回の3rdシングルにおいても、名古屋での個別握手会は予定されていなかったのだが、いつの間にやら追加日程が発表されていたらしい(この手の情報はちゃんとチェックしてないので、気付くのが遅い)。これは、天が私に「握手会に行け」と言っているのか!? と心が躍ったが、日程を見て絶望。4月20日は、私が緑区で主催するTRPGコンベンションの当日なのである(TRPGが何なのか分からない人は、wikipedia先生にでも聞いて下さい)。
 コンベンションの開催時間は「9:00〜16:30」。ということは、終了後に直行すれば「第五部(17:30〜19:00)」ならギリギリ間に合う計算なのだが、無情にも、ちぃずの握手時間は「第一部(10:30〜12:00)」のみ。つまり、私がコンベンションを「朝の開会式(9:15頃)」に終えた直後に一旦抜ける、という形にしないと参加は出来ない、ということになる。
 一応、ウチのコンベンションには私以外にもスタッフは数人いる。しかし、彼等は最近、あまり積極的に協力はしてくれないので、朝の時点で私以外に誰もスタッフがいない、という可能性も否定は出来ない。一応、事前に「この日は途中で一旦抜けたいから、絶対に朝の時点で来てくれ」と頼んでおけば、誰か一人くらいは来てくれる可能性が高いが、それでも確実とは言えない(そして、ウチのスタッフはアイドル文化には全く興味がないので、「握手会に行きたいから」という理由を告げたところで、理解を示してくれるとは思えない)。

 上記の事情故に、「仕方がない、今回は諦めるか……」と一度は割り切ったつもりだったが…………、今になって「それでも諦めたくない」という気持ちが、更に高まってきた。「また次の機会まで待てばいい」と自分に言い聞かせようとしても、そもそも「次の機会」がいつ訪れるかは分からない。案の定、今回も名古屋会場での売上は苦戦しているようなので、4thシングルの段階では再び「名古屋飛ばし」が発生する可能性が高い。そして、いずれはHKTの名古屋への出張公演を実現して欲しいと考えている身としては、「名古屋にはファンがいない」と運営に思われることは、絶対に避けたい。私が数枚買った程度でその流れが止まるとは思えないが、それでも、数少ない名古屋のHKTファンとして、やれるだけのことはやっておきたいのである。
 とはいえ、上述の通り、当日、私が参加出来る保証はない(他のスタッフ達の動向次第)。何枚か買った握手券が、丸々無駄になってしまう可能性も十分にあり得る。それでもここは、あえて買っておくべきなのだろうか。てか、握手券買った上で、現地に足を運ばないってのは、それはそれで運営に悪印象を与えてしまうものなのだろうか。そもそも、キャラアニってどうやって登録すればいいのだろうか。

 そんな訳で、未だに踏ん切りが突かないまま、こうしてグダグダとした意味のない記事を書いてしまっているのは、これを読んでいる人から「それでも買っておくべきだ」と背中を押してくれる人が現れることを、ちょっとだけ期待しているからでもある。ということで、どなたか、私に「個別握手券を購入する意義の重要性」を説いて、この私の中途半端な心を後押しして頂けないでしょうか? よろしくお願いします。

2014年2月21日金曜日

なかなか毎日更新のペースに戻せない

 ちぃずには「毎日ぐぐたす更新してほしい」とか言ってるのに、私自身が記事を書くペースを落としまくってる現状。もう試験採点も終わって、言い訳出来ない状態になった訳だから、ちゃんと更新出来るようにしないとな。
 ということで、昨日からの諸々をまとめてザザッと書きます。

1、桜のカップリング
 どうやら、あまくち・うまくちシステムが解体され、チーム曲になったようで。正直、私の中ではこれは朗報。さすがに、なこみくがあまくちに入ってきた場合、ちぃずの残留はかなり厳しくなりそうだったし、そもそも、あまくち向きのキャラではなかったので(かといって、うまくちに入ると身長的に埋もれてしまうので)、どちらかと言えば年長者の多い(おそらく非ロリ路線の)新Hの曲の方が、ちぃずには合ってると思う(タイトルからして、おそらくアンニュイ系の曲だと思うし)。
 ただ、問題は「大組閣」なんだよなぁ……。この新チームが、この一曲だけで終わってしまう可能性もゼロとは言えないのが48Gの恐ろしいところ。そして、実際にはその大組閣が機能するのはおそらく半年以上後になる訳で、それまでの間にまた方針が変わる可能性もある、という前提の上で、気楽に静観した方が良いのかもしれないな(チーム8問題もあるしね)。

2、ヤンジャン辞退
 募集は昨日の20時までだったけど、終始そのことには何も触れないまま、時間切れ。表明し忘れてたのか、最初から出る気が無かったのか、迷ってる間に時間が来てしまったのかは不明だけど、まぁ、別に、出なくてもいいんじゃない?
 別に「水着で売るなんて下品だからやめるべき」とか言う気はないし、そういう需要があるのも分かるけど、本人が乗り気じゃないなら、無理して出る必要は無いと思う。むしろ、前回は「HKTは全員参加」の風潮に流されて(おそらく)イヤイヤ出した結果、まさかの当選を果たしてしまって、本人も当惑していた訳だし。「こんな中途半端な気持ちで出るのは、本当に出たい人に失礼」だと思って辞退したなら、それはそれで正しい筋の通し方だと思う。
 「せっかくのチャンスを〜」と思う人もいるかもしれないけど、はっきり言って、彼女はグラビアで売れるタイプの身体じゃないんだから、何でもかんでも挑戦すればいいってもんでもないと思う。まぁ、前回のは一つの「いい経験」にはなったとは思うけど、無理して続けて出るほど価値のある企画でもないよね。

3、ヒトコト聞いたっちゃん
 こないだ、キャップから質問されたばかりなのに、今日はまさかのちぃず→支配人という流れ。ただ、正直、この質問はどうなのよ……、と思う。自虐ネタに走るのは悪くないと思うけど、これって要するに「非選抜の二期生は支配人に存在すら覚えられてない」と言ってるようなものだよね。まぁ、実際、そう言いたくなるくらい接点が無いのも事実なんだろうけど、支配人への皮肉に聞こえてしまうようなコトを書いて、大丈夫なのかな、と心配になる。
 無論、これに対して「もちろん、知ってますよ。支配人なんだから当然じゃないですか」なんて返しても面白くない訳だから、指原の返答については、アレはアレでいいと思う。まぁ、そもそもどういう形で質問&レスを集めているのかもよく分からないけど、こういう形でネタにしてもいいと判断されてるってことは、実際にはそれなりに仲良くやれてるんだろうな、とポジティブに解釈しておこう。

4、PちゃんのMARIA
 昨日の脳パラは、ちぃずも不在だし、特にチェックしなくてもいいかな、と思っていたら、PちゃんがMARIAのなおぽんポジに入るというサプライズ。それだけ、なおぽんのソロが好評だった、ということなのかな。こうやって、三曲目のポジションを覚えるメンバーが増えつつあるってことは、まだしばらく脳パラは続ける方針なのだろうか。まぁ、そもそも「クラス替え」自体が無かったことになる可能性もある以上は、新体制発足が遅れる可能性は、十分にありそうだよね。

5、つっつん初日決定
 出演予定だった年末の公演が(おそらく、あべちゃん卒業の影響で)流れてしまって、脳パラデビューを果たす前に佐賀コンサートでソロ曲を貰うという奇妙な形になってしまったつっつんが、ようやく2月26日の脳パラへの出演が決定。トミヨシ・まいこむ・しのちゃんが不在なので、多分、めーたんポジだろうね。
 でも、彼女って、明日が誕生日なんだよね? これって、生誕祭扱いにはならないの? もしかして、デビューが遅れた関係で、生誕祭は来年までお預け? それはちょっと可哀想じゃない?(多分、あれは彼女の事情ではなく、まいこむに配慮した結果なんだろうし)
 とりあえず、体格的にもキャラ的にも、ちぃずと一番ファン層が重複しそうなタイプだけに、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、非常に気になる。まぁ、どれだけ素晴らしいダンスを見せてくれようとも、私は推し変なんてしませんよ。推し変、ダメ、絶対。

2014年2月19日水曜日

またしても久々の更新

 ようやく後期試験の採点が終わって一段落したので、この一週間の公演感想などをまとめて一気に語りたいと思います。さすがに長期間放置しすぎて、google検索順位もかなり落ちてきたので、ここからまた巻き返していかねば。

1、久々の、ちぃずバレンティヌ!
 前にも書いた通り、この曲自体はそれほど好きでもないんだけど、ちぃずがセンターを務めるなら、話は別。多分、2周年公演以来だよね。ツアーでは普通に選抜組がやってるから、もうやってくれないものだと思っていただけに、14日公演のラストでまさかのサプライズ披露。しかも、パジャドラ公演だから、チームHのメンバーを含めた上でのセンターだった訳で、その意味でも非常に感慨深い。ちぃずの小柄ながらもダイナミックな踊り方は、こういう曲のセンターポジションには本当によくフィットしてる。
 まぁ、選抜組がMステで不在(しかも、はるっぴアンダーのはるたんも病欠)だったから、という事情もある訳だけど、それでもやっぱり、ちぃずがセンターで歌っているのを見るだけで、今の私にとっては感涙モノ。Party公演時代は毎日のように楽しめていたこの光景、新体制でも、時々でいいから、ちぃずセンターの曲を披露してくれるといいな。

2、バレンタインでのノロケ
 14日のぐぐたすで、勿体ぶって何を言うのかと思えば、ましろんからの本命チョコgetの報告。うん、まぁ、さすがのイケメンキャラ。このまま「博多のにしし(小にしし?)」を目指して、その路線で突き進んでほしい。でも、昨夜の公演では「大事に食べてる」と言ったにも関わらず、「梅から卒業する」と言われるまさかの展開。さて、これから二人の関係はどうなるのだろうか。

3、眼鏡ちぃず
 うん、まぁ、これはこれで悪くない。個人的には、新しい眼鏡の方が好き。ただ、本来の活発キャラとの食い合わせは悪いパーツだと思うので、眼の状態が回復したら、素直に外した方がいいと思うな(まぁ、優等生キャラでもあるんだけどさ)。多分、踊りにくいだろうしね(なかやんが眼鏡キャラをやめたのも、それが理由らしいし)。あ、でも、(眼鏡と相関性があるのかは分からないけど)久しぶりに触角が復活したのは、ちょっと嬉しかったかも。あと、久々のレジェンドで見せた女教師コスも良かったな(サイズが合ってなかったけど)。

4、最近のくるくるぱー後の「○○ゲーム」
 んー、正直、ちょっと微妙かな……。ネタとしては悪くないというか、上手くやればもっと盛り上がりそうな企画だとは思うんだけど、段取りが悪いのが致命的。てか、そもそも、まりりに仕切り役は無理だよね、どう考えても。ただ、色々試してみようとするのは、良い傾向だとは思う。フリーMCを鍛えるのも重要だけど、芸能人として必要な技術って、それだけじゃないし。ちなみに、17日の台詞言わせよう企画については、ちぃず推しとしては最高の内容だったことは言うまでもない。

5、新ポジションと体調不良
 先週、遂になおぽんが「泣きながら微笑んで」を歌うことになった訳だけど、さすがというか圧巻の歌声だった。やっぱり、彼女は他のメンバーとは格が違う。他にも、ましろMARIAとか、りーぬドライブとか、りこぴドライブとか、わかちゃんセンターとか、色々と珍しいポジションが見れたのは楽しい。おかぱんのくるくるぱーに至っては、誰がどう見てもMARIAの時よりも似合ってるというか、彼女の本来の持ち味が出てるよね。
 ただ、その大半がメンバーの体調不良による病欠が原因というのが、なんとも心配なところ。結果的にそれでちぃずの出番が増えることにはなってる訳だけど、そのちぃず自身も喉痛めてるって言ってたし、17日公演の自己紹介の時も最後列でこっそり咳き込んでたから、どうにも見てて心配になる。ただ、いつもの「無理して出してる高音」よりも、今の「低くてハスキーな自然な声」の方が、私が好きなんだけどね。

6、桜、みんなで食べた
 いいね。初恋バタフライには及ばないけど、今までのシングルの中では一番好き(「今がイチバン」と「ウインクは三回」を足して二で割ったような曲調だな)。これから何度も団パで披露することになるんだろうけど、一度くらいは、メロンジュースの時みたいに、まだ芽瑠ポジで踊って欲しい。

7、グッズ、我が家に届いた
 35にして初めて、アイドルグッズなるものをネットショップで購入。シリコンバンドとマフラータオルとマグネットと蒔絵シールと絵馬。連れ合いに見られないように夜中にこっそりニヤニヤしながら開けてはみたものの……、さて、これ、どこでどう使えばいいんだろう? タオルは、ライブの時とかに持って行けばいいのかな。まぁ、こういうのって結局、運営に彼女の価値を認めてもらうためのお布施みたいなものだから、実用性とかそういうコトは考える必要ないのかな。そして、一番欲しかったリフレクターが、なかなか再入荷してくれないのが残念なところ。

8、ほんわか座談会、初出演♪
 今年の正月に私が勝手に掲げた「達成してほしい目標」の一つが、遂に実現♪ さっそく、植木君の無茶振りに苦しんでるみたいだけど、これもいい練習だと思って、やりきってほしい。つっても、収録はずっと前に終わってるんだろうけどね。もしかして、あの「どーでもいーですよ赤面事件」は、この収録の直後のテンションだったりしたのかな。

2014年2月9日日曜日

ここ最近の諸々

 ちょっと試験採点やら何やらで最近立て込んでて、おそらく今後数日は立て込み続けるんですが、そろそろ書きたいことも色々とたまって限界に来たので、まとめて簡単に書き散らかしておきます。

1、髪型の変更
 2月4日の脳パラ(葉月生誕)から、触角を無くしてみたようで。前々から、微妙に切ったり、編み込みを入れたりすることはあったけど、今回の変更が(私の中では)一番インパクトが大きい。個人的には、触角アリの方が好きだったけど、単に見慣れてなくて違和感があるだけど、そのうち「今の方がいい」と思うようになるかも。少なくとも、本人も言ってる通り、今の髪型の方が踊りやすいのは確かだわな。

2、植木で滑りまくる
 そして、その2月4日の公演では、植木君の(だいたひかるの)マネをして「どーでもいーですよー」をやろうとして、やりきれず、ガチ赤面で黙り込むという、なんともちぃずらしいエピソード。前々から、「おねげーするっすー」とか、植木君をリスペクトした発言はチラホラと見えていたのだけど、あのキャラは鉄の心臓が無いと出来ないので、無理して真似しない方がいいと思う。まぁ、失敗してガチ凹みするちぃずも、見てて可愛いんだけどね。

3、なっちゃんとの関係
 研究生公演以外では空気になることが多いちぃずが、2月5日のパジャドラ公演にて、松岡なっちゃんにMCで話題を振ってもらえたことを、ぐぐたすで喜んでた訳だけど、確か前にも、レジェンド公演でのアンダーの時に、なっちゃんに(特に脈絡も必然性もない状態で)MCで話しかけてもらえたことがあったので、意外に気に入られてるおかも。あまり共通点が無いというか、むしろ真逆のタイプだと思うんだけど、だからこそ波長が合ったりすることもあるのかな。新Hでの絡みも楽しみだ。

4、久々のちぃずMARIA
 2月7日の脳パラ(じーな生誕)では、久々のちぃずMARIAを披露。なんか、前よりも情念を込めて踊ってるようにも見えるけど、髪型が変わったせいで印象が違って見えるだけなのかも(所詮、私のダンス評なんてこの程度)。ちなみに、この日はフルでおかぱんアンダーだった訳だけど、やっぱり、ハーモニカだけはおかぱんの方が上手いというのは認めざるを得ない。

5、最近ちょっと元気がないような?
 ……と、まぁ、そんなカンジで、最近の公演も楽しくDMMで鑑賞させてもらってる訳だけど、どうもMCやバラード曲で「自分の見せ場ではない時」の彼女の様子を見ていると、どこか浮かない表情をしているように見えたのは、気のせいだろうか? なんとなく、休演直前のりっぴーを見ていた時の印象と被ったので、「またどこか怪我でもしてるのか?」と少し心配に思えた訳だが、昨夜のぐぐたすによると、どうやら自分のパフォーマンスに「しっくりきていない」と悩んでいたようで、それが表情に出ていたのかも。でもまぁ、昨日のコンサートで復活の手応えを掴んだみたいなので、ちょっと安心。

6、握手会の売れ行きが好調
 本店34thでまさかの全枠完売。当初は空注文ではないかと疑問視されていたが、どうやらちゃんとお金も振り込まれた様子。そして博多3rdでも福岡枠はほぼ完売。一時期に比べて枠が減らされたとはいえ、こうやって着実に巻き返しているのは嬉しい話。そろそろ私も握手会デビューしたくなってきたので、また名古屋でも個別握手会やってくれないかなぁ。

7、長崎コンサート
 残念ながら、ちぃずのユニット参加は無し。まぁ、仕方ないか。FIRST LOVEはキャップとじーなだったらしいけど……、福岡コンサートでちぃずに出番が回ってくる可能性に、ちょっとだけ期待。
 一方、山本ちゃんもようやくユニットに入れてもらえたみたいだけど、いきなり、しなもん&りーぬと一緒ってのは、ダンスが苦手と言われる彼女にはキツくないか? でもまぁ、そんなコト言ってたら、いつまで経っても舞台には上げられないし、下手なら下手なりに頑張ってるのを見せることが出来れば、自然とファンも増えるものなのかもね。
 で、最大の見所であるマジすかパートは、「めろっぴ教」というよく分からんコンセプトの下で、まだキャラのはっきりしていない三期生をまとめて登場させたみたいだけど、これで残るは、める、みお、ボス、秋吉、なこ、みく、そして山本ちゃんという、なかなかアクの強い面々。福岡でまとめて出すなら、素直に芽瑠を中心とした「フレッシュ組」として出すのか、それとも思い切って「ボスとゆかいな仲間達」にするのか。どっちにしても面白そうな展開なので、また映画館中継やってほしいな。
 そして、今日は残念ながら、いーちゃんは昼夜両方、葉月は夜のみ、それぞれ休演してしまったようで。まぁ、それでもぐぐたすで絡もうとするいーちゃんはさすがだなぁ、と感心させられたけど、まだぐぐたすが認められていない葉月は、より悔しい思いをしてただろうね。葉月は公演デビューの時も一度、体調不良でキャンセルされたことがあった訳だし、ちょっと体力面が心配かも。歌もダンスも三期生の中では飛び抜けた実力者だし、これから先の活躍にも期待したいので、健康管理には気をつけてほしいな。

8、3rdの人選は妥当
 で、昼コンの後で3rdシングルのメンバーが発表されたらしいけど…………、まぁ、妥当だよね。メロン初選抜組の中では、ウィンクで残ったおかぱんが落ちて(腰の影響もあるのかな?)、代わりに秋吉ちゃんが残留。そして、谷の代わりにちょりが復帰という、なんとも皮肉な人選。なおぽんについては、もともと去年の総選挙の御褒美みたいなものだったし、残念だけど仕方ないかな、という気がする。
 そして、大方の予想通り、なこみくが入った訳だけど、結局、センターは芽瑠美桜のまま、なのか。ウィンクのきなこセンターがあまりにもピッタリハマってたから、ちょっとこれは(私の中では)意外。てか、最近、芽瑠の扱いが軽くなってきたような印象だったけど、なんだかんだで、運営の評価はまだ高いのね。そして、この体制を続けるということは、おそらくまたカップリング選抜は「兒玉うまくち」と「宮脇あまくち」になりそうだけど……、果たして、ちぃずは残留出来るのだろうか。

番外編、ナゴドに浮気してきました
 知人が「2月2日のナゴドの同伴者募集」と日記で書いていたので、これまでずっと在宅を続けていた私も、遂に現場デビューを決意。今はすっかり博多派だけど、それでもやっぱり栄も好きなので、この機会は逃したくなかったのですよ。
 ちなみに、席は一塁側の前の方で、アリーナのちょっと手前あたり。なので、花道の先っぽの方まで出てきてくれれば、頑張れば識別出来なくもない、というレベル。なので、決して悪い席では無かったのだが、それでも結局、殆どずっとモニタの方を見てた訳で。やっぱり、大型コンサートってのは「観に行く」ものではなく、あくまで「応援しに行く」ものだということを、改めて実感。まぁ、それでも十分に楽しかったんですけどね、えぇ。
 そんな訳で、次はHKTの全国ツアーを心待ちにしています。出来れば、それよりも出張公演の方が嬉しいけど、多分、いきなりそこで当選出来るだけの運は持ち合わせていないので、とりあえずは、千人規模くらいの中型会場だと嬉しいな。