2016年9月30日金曜日

妄想キャスティング3:ロードス島戦記

 もう9月も終わるし、せめて選抜発表について何か書こうと思いながらもツッコミ所が多すぎてどこから書いて良いか分からず、じゃあ、ぺなちゃんも出てた朗読劇についてコメントしようかと思いながらも実際に見てもいないものについて語る術もなく、どうしたものかと途方に暮れていたところで、私の中では超弩級のニュースが飛び込んできたので、久しぶりにこんな「世界中の誰も求めていない記事」を書いてみようかと。
 正直、ロードス島戦記に関しては、小説もアニメもそこまでハマってた訳ではないのだけど、私をTRPGの世界へと誘った元凶であり、間違いなく私の人生に最も大きな影響を与えた作品であることは間違いないので、舞台化自体は非常に嬉しいのだけど、残念ながら、らぶたんのディードリットは、私と同世代の原作ファンから袋叩きにされる未来図しか見えなくて(申し訳ないが、あまりにもイメージが合わなさすぎる……)、ちょっとアンニュイな気分にさせられている次第。でもまぁ、もう決まったことだし、最終的にはこんな私の杞憂を吹き飛ばすくらいの「役者:多田愛佳」としての成長を見せつけてほしいと期待させて頂くことにしましょう。
 で、まぁ、せっかくなのでこの機会に「もし、他の女性キャラにHKTメンバーを入れるとしたら」という妄想を語ってみようかと。既に発表されてる役の人もいるけど、舞台ってのは、再演や続編において演者が変わるのはよくある話なので、「もし次のバージョンがあるなら」という仮定の上での話、ってことにしといて下さい。実際、パーンがテラスハウスのてっちゃんであることを考えると、キャスティングの背後では48系の力もそこそこ動いてるっぽいので(こういうコト言い出すから、叩かれる)、もしかしたら、どれか一つくらいは実現する可能性があるかも?

シーリス:村重杏奈
 今のHKTには体育会系ショート枠が不在なので、とりあえず、女戦士としての殺陣がやれそうな身体能力の高い彼女に期待。小説版では結構激しい性格なので、意外にイメージは合うかと。

シャリー:森保まどか
 原作では特別美人という設定のあるキャラではないけど、なんとなく、彼女のプリースト服姿が見てみたい、という、それだけの理由のキャスティング。

小ニース:宮脇咲良
 まぁ、第三部のヒロインだし、ここは素直にエースを使えばいいんじゃないかな。

リーフ:田中美久
 活発ロリ枠なら、やっぱり彼女が一番しっくりくる。年齢的にも、ちょうどいいくらいだしね(四期生にも似合いそうなのがいるかもしれないけど、まだ全然把握出来てない)。

ライナ:岡本尚子
 まぁ、その、なんというか、こういうちょっと変態めいた雰囲気のキャラを演じることが許されるのは、彼女しかいないんじゃないかと。もっとも、どっちかというと、なおぽんはM系っぽい気がするんだけどね。

レイリア:神志那結衣
 実際の舞台では宝塚系の人がやるらしいけど、正直、これは結構本気で見たい。絶対似合うと思うし、多分、大半の原作ファンにも受け入れられるキャスティングだと思う。

大ニース:今田美奈
 最初は彼女は悪役系で使おうかと思ってたけど、実際にイメージしてみると、やっぱり、慈愛の聖母のイメージの方がしっくりくる。(支配人以上に)年長者っぽい貫禄があるしね。

フィアンナ:山田麻莉奈
 贔屓目抜きにしても、「囚われのお姫様役」としては、やっぱり、彼女が一番しっくりくるんじゃない?

ピロテース:松岡菜摘
 肌の色とか顔つきとか考えると合わない気もするのだけど、でも、あの独特の色気を再現出来るとしたら、彼女しかいない気がする。

ナルディア:若田部遥
 これは割と自信があるというか、結構本気で見てみたいキャスティングその2。ただ、小説オリジナルの話だし、舞台でやってくれる可能性は低そう。

フラウス:田島芽瑠
 さすがに魔神戦争編はやらないと思うけど、なんとなく、私の中で彼女は「神官戦士」のイメージなのです。