2017年1月1日日曜日

2016年HKT十大ニュース

 あけました。おめでたいといいですね。

 結局、今回も年内に書くことは出来ませんでしたが、今更ながらにこんな記事を新年一発目に書いてみようかと。とはいえ、さすがに、「今の彼女」について10個も話題を捻り出すのは無理なので(というか、仮にあったとしても、それをネット上で公開するのは望ましい行為ではないので)、ライト在宅DDとしての雑感をまとめてみました。

10位、SHOWROOMの台頭
 今までも、モバメ、ぐぐたす、755等、色々なツールを使って各メンバーが情報を発信する機会はあった訳だけど、ここまで好き勝手に各自が創意工夫で自分をアピール出来る媒体が登場したことは、48界の在り方そのものを変える可能性もある。で、こんな時代が来るのなら、その前に「彼女」は辞めて正解だったのかもしれない。こんなツールを使ってマメに情報発信するなんて、彼女に出来る訳ないよ。

9位、ドキュメンタリー映画
 私としては当然、桜の弾き語りの場面がハイライトだった訳だけど、決してそこだけが見所という訳ではなく、あの八月騒動にも(かなりボカした言い方とはいえ)言及するなど、結構本格的に踏み込んだ内容だったことは評価したい。そして、最初からはるたんにスポットを当てた上での、あのエンディング。色々な意味で感慨深い作品でありました。

8位、総選挙
 今回も着実に議席を伸ばして、選挙に強いと言われた栄と肩を並べる勢力にまで成長。速報からの落選者が多かった感はあるけど、速報枠が100位まで拡大されてた訳だから仕方ない側面もある。むしろ、前回のランカーで立候補したメンバーをきちんと全員当選させたのは、地味に凄いことではないかと。その上で、今回の選挙の主役は誰がどう見てもゆりやねーさんだった訳だけど、果たして次の主役は誰になるのか。

7位、T II結成&手つな公演開始
 まだ当分3チーム制にはしない、と言ってただけに、大場チーム4形式で見切り発車したのには驚いた。てか、D2トリオにとっては「話が違う!」と怒ってもいい話だと思うのだけど、彼女達自身も「どうせ、いつ組閣されるかも分からない」という認識の上で指名を受けたのかな。まぁ、私としては当然、葉月の副キャプテン就任が何より嬉しかった訳ですけどね。今後は、手つな公演だけは欠かさず見るつもりです。

6位、8thシングルでのはなセンター
 ドラ2の中では当初は一番影が薄かった印象なのに(というか、他の二人がド色物すぎた?)、まさかの大抜擢。とはいえ、もともとダンスは上手いから、パフォーマンス的には全く問題ないし、なんというか、T II公演の全体曲を見ていても、徐々に「センターの顔」になってきた、という印象。ここまで「しっくりくるセンター」は、ウィンクの時のなこ以来かも。

5位、9thシングルでの選抜大変動
 まさか、ここまで大規模に入れ替えるとは……。いや、でも、本来、グループを活性化させるためなら、シングルごとにこれくらい頻繁にシャッフルすべきなのだと思う。「彼女」がいた頃に、運営がこういう方針でいてくれたら……、いや、まぁ、結果は変わらなかったかもしれないけどね。さて、今回の「お試し起用」の面々の中から、誰が次のシングルまで生き残ることになるのかな。

4位、四期生加入
 新メンバーを取る度に、よりエキセントリックなロリを投入し続けてきた博多運営も、さすがに最終兵器まりあの登場でロリインフレに限界を感じたようで、一転して高校生中心の採用に。正直、豊永ちゃん辺りは、ドラフトだったら争奪戦になってたほどの逸材だと思うし、パフォーマーとしての完成度という意味では地頭江ちゃんもなかなかのもの。ただ、なんで一人もショート系を採らないのかが疑問。今、ボーイッシュ枠は48系全体で明らかに品薄だから、明らかに狙い目なのになぁ。

3位、葉月復帰
 これを何位にすべきか迷ったけど、今の私の中での位置付けとしては、この辺りかな。実際のところ、彼女が足の怪我を悪化させて卒業していたら、私は完全にこの世界から足を洗っていたかもしれないという意味では、一位でも良かったんだけどね。それでも、まだこれを「一位」と言い切れるだけの覚悟が定まっていないというのが、今の私の心境なのであります。ともあれ、本当に、良かった。

2位、天神移転
 ホークスタウンモールの閉鎖という危機を乗り越えるために、既存の劇場を間借りするという道を選んだ運営。まぁ、仕方がないとは思うし、最善とは言えないまでも、次善の策ではあると思う。正直、最初は「48劇場」というよりは「小さなコンサート会場」っぽい雰囲気には見えてしまったけど、住めば都というか、今月の公演を見てた時点では、そんなに気にならなくなってた。果たしてこのまま、この地に定住することになるのだろうか。

1位、メンバー達の卒業
 一括りにしてしまうのは問題だとは思うけど、それぞれのメンバーの卒業の価値の間に順位を付けたくないので、このような形でまとめさせてもらった上での、この順位です。共に研究生公演を築き上げた、らいら&おかぱん、チームHで先輩として支えてくれた、キャップ&わかちゃん。今後のそれぞれの人生の先で「彼女」と絡む機会があるかどうかは分からないけど、あの舞台で培った経験が、今後の彼女達の未来の糧となることを祈っています。

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