2017年1月15日日曜日

今日は福岡も大雪ですかね

 名古屋はそこそこ積もってます。でも、ようやく今、ちょっと晴れ間が見えてきたので、もうピークは過ぎたっぽいですね。

1、ラビリンス再開
 今回は梅本界隈の人達が葉月支援に回るということなので、私も久しぶりにログインして、ルールを思い出しながら、試行錯誤しつつ参加中。相変わらず、「2017年にもなって、まだこんな大昔のスタイルのソシャゲ運営してるのか」と言いたくなる内容ではあるものの、それでも操作性は昔に比べれば大幅に改善されたし、チームからでもユニットに加えることが出来るようになってたりとか、色々な意味で遊びやすくなってはいるのね。
 あと、なんだかんだで、ちゃんとメンバーの個性をある程度生かしたストーリー演出になってることには、ちょっと感心した。最初の頃なんて、HKT要素ほぼ皆無で、専門学校生が作ったような絵をダラダラ見せられるだけの内容だったことを思えば、この程度の茶番演出でも大きな進歩ですよ。これで声も出るようになってくれれば、もっと積極的に遊ぶユーザーも増えると思うんだけどなぁ。それくらいのコストをかける程度にはガチャで儲かってるんじゃないですか、運営さん?
 最初は「もう課金する余力もないし、放置してる間に溜まったリソースを使い切るまで頑張ればいいか」と思っていたけど、「ハカタミンが無いと、溜まったエナジーウォーターを使い切ることすら出来ない」ということに気付いたので、ひとまず5000円分のハカタミンを購入。リングやサケ缶は、どれくらいのペースで買えばいいのかよく分からないので、ひとまず保留、というか、その辺の投入は本選からでいいかな。
 ちなみに、もうすぐようやくステージ7をクリアするところ。チケットはまだ400枚ちょい。この後はVIPステージとやらがあるらしいけど、多分、これ、微課金勢は足を踏み入れない方がいいステージだよね。とりあえず、周回するなら、どの辺のステージを攻めるのが効率良いのだろうか。

2、わかちゃんの卒業公演
 この日は頑張ってスケジュールを合わせたようで、参加者全員が正規メンバー。逆にここまで揃うと(支配人は仕方ないとしても)みくがちょっと気の毒に思えてくる。こないだのエミリー生誕の時みたいに、ビデオレターか何かで出演させてあげてもいいのにな。てか、支配人に関しては、一応、旧Hの頃からの付き合いなんだから、それくらいあって然るべきな気もするのだけど、逆に「自分は出しゃばらずに、最後は同期主体で、ほっこりとした公演にした方がいい」という配慮なのかな。
 それにしても、陳腐な言い方になってしまうけど、本当に綺麗になった。元のDNAが強いから当然と言ってしまえばそうかもしれないけど、デビュー当初からのヴィジュアルの伸び率という意味では、博多随一ではなかろうか。初期の頃は「おカタい風紀委員長」のイメージが強かったけど、むしろ自然な笑顔の美しさこそが彼女の最大の魅力であって、それがこの卒業公演ではいつも以上に如何なく発揮されてたと思う。やっぱり、前向きに卒業するメンバーは、皆、卒業が決まった後の表情が生き生きしてるよね。
 最後のユニットが「最初で最後の一期生キャンディー」で、最後は「ほぼ一期生勢揃いの遠くにいても」というのは、どっちも粋な計らいだったし、ちょっとグダりつつも卒業バージョンを即興で作り上げたH推しも良かったけど(序盤だったが故に流れに乗り損なったはるっぴは、ちょっと気の毒)、個人的には、好き好き好きでのわかちゃんコールが、一番グッときた。あの空間に加われたわかちゃん推しの人達の想いが込められた声援は、DMM越しでも十分に伝わってきましたよ。

3、最近の公演動画を見てて思ったこと
 なんか、生歌増えてません? てか、こんなに生歌多用するグループだったっけ? 私が見てない間に、グループとしての方針が変わったのかな。個人的には、別にアイドルは口パクでも良いと思っている派なのだけど、卒業後のことを考えて生歌修行したいメンバーがいるなら、それはそれで尊重すべきだとも思う。
 ただ、同じユニットの中で生歌と口パクが共存するのは、どうなのかな? とも思う訳で。純粋に一つの作品として見た場合、生歌のメンバーが足を引っ張っているようにも聞こえてしまうし、逆に口パクのメンバーがズルしてるようにも思えてしまって、なんかモヤモヤする。まぁでも、劇場公演ってのは、基本的には「修行の場」であることを考えると、こうやってメンバー各自の方針に合わせたスタイルにするのも、48Gのコンセプトとしては合ってるのかもしれない。

 それでは、今日の二回公演も、ラビリンス回しつつ、まったり楽しませてもらいます。

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