2014年9月17日水曜日

終戦と再戦

 映画館から帰ってきました。全体的な結果とか、その後の次の選抜発表とか、その前の後出しツアーメンバー発表とか、色々と言いたいことはあるけど、その辺は割愛して、ちぃず推しブロガーとして書くべきことだけ色々と。

 ………………うん、まぁ、そりゃあ、負けるわな。ガイドブックで堂々と「負けるためにグーを出し続けてた」って書いてたんだから、そりゃあ、ゆあみが素直に受け取れば、パーを出すよ。
 これが、たとえば、ちぃずじゃなくてトミヨシだったりしたら、「そう思わせて、チョキを出してくるかも」とか相手が勝手に考えて自滅してくれる可能性もあったけど(そこまで博多メンの性格を知ってる人が、ゆあみの近くにいるかどうかは分からないけど)、ちぃずが「真面目一徹キャラ」だと堂々と書かれてる訳だから、そりゃあ、ここで手を変えてくるとは思わないよね、普通は。
 もちろん、ほぼ100%そう思わせられる状態だからこそ、一世一代の大勝負で、そこでチョキを出せば勝てたとは思う。でも、それが出来ないことは、彼女を推してる我々には周知の事実だった訳で……。まぁ、可能性があるとしたら、ゆあみがパーを出すことを前提にパーを出して、あいこに持ち込んで、そこから真剣勝負、という道かと思ったんだが(逆に、ゆあみが深読みしてグーを出してくれるなら、儲け物)、結局、それすら出来なかったか。うん、まぁ、仕方ない。それでいいんですよ、ちぃずは。
 もうちょっとリアルなコトを言ってしまえば、仮にゆあみに勝ったとしても、その後でまだ連戦が続く訳で、そこから先は完全に運勝負でしかない。自分のキャラを崩してまで価値を奪ったとしても、それは「最初の一勝」にしかすぎない以上、「真面目」というパブリックイメージを捨ててまでもぎ取るほどの価値があの一戦にあったとも思えない。そこまで考えていたとは思えないけど、いずれにせよ、あそこはグーで正解だと思うのです、私は。
 こないだの握手会で本人にも言ったし、本番直前に本人のぐぐたすにも書いたけど、私はいずれ、ちぃずは実力でソロデビュー出来る素材だと信じているので、今回の結果は、天が「もっとボイトレを重ねて、誰もが納得出来るだけの実力を得てからデビューしろ」と言われたと思えばいいだけの話。とりあえず、本人もモバメで「欲が出ちゃったのかなぁ」とか書いてるってことは「ソロデビューしたい」という気持ちが高まってるという証拠な訳で。今回のイベントは、そんな彼女の意識改革のための一つのステップだったと割り切った上で、彼女が実力で武道館のソロコンサートを実現させる日が来るのを、気長に待ちましょうや、ちぃず推しの皆様。
 そういや、本日のメイン企画である「コスプレ衣装」については、結局、バスケのユニフォームという「妥当なライン」に落ち着いたようで。ちびっこ婦警さんも見たかったけど、やっぱり、今回初めて彼女のことを知る人が大半だろうから、本人がまず一番最初に伝えたいイメージとしての「バスケキャラ」を選んだのは、それはそれで良かったと思う。幸い、誰とも被らなかったし、「あー、そういえば、バスケの子もいたな」という程度には、見る人の記憶に残ってくれたんじゃないかと。さすがに、ゆあみの忍者の後だったので、インパクトでは負けてしまってたけどね(だからこそ、一つでも多く勝って、少しでも長く映って欲しかった……)。
 ちなみに、映画館では私一人で「ちぃずコール」したんですが、両脇が静かな方々だったので、不快にさせてたらごめんなさい。来年は、武道館で全力コールしたいな。もっとも、来年の予選を勝ち抜けるかどうか以前に、まず来年も大会があるのかどうかも分からない訳だけど。

 そして、映画館では携帯を切ってたので、終了後にブラウザ開いてラビリンスを確認してみたところ、なんとか10位で予選突破。あと少し頑張ってれば、Pちゃんにも勝ってたかと思うと、ちょっと残念。で、決勝ラウンドでは、このポイントとか順位って、何か関係するの?(まだちゃんとルール把握してない)
 とりあえず、決勝ラウンドでの再戦では、出し惜しみなく、全力で頑張ります。

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