2014年12月11日木曜日

先週末からの公演3回分の雑感

 台湾とか香港とかヴァレンティヌとか、色々と話題には事欠かなかったとはいえ、見てないコンサートのコメントを書く気にもなれなかったので、とりあえず、ここ三回ほどの公演の雑感をまとめてザザッと書かせて頂きます(どれも、今更なコトばかりだけど)。

12月5日
 この日の「かわいいよ〜」返しは「謝謝」。でも、相変わらずやりきれず。てか、なんか皆が色々と「どうやって『可愛いよ』に対して返すか」をアドバイスしてくれてるみたいだけど、どう見ても遊ばれてるようにしか見えない。まぁ、楽しいので、もっとどんどん色々やらせてみてほしい訳ですが。
 一方で、なぜかじーなに対してだけは強気なちぃずは、同部屋になった時に、ろんと一緒に寝ているじーなにイタズラするという、意外な一面も。タイプ的には全然違う性格だと思うのに、なぜここまで仲良く(?)出来るのかが不思議。メンバー同士の相性って、当人達でないとよく分からないんだろうな。
 で、そのじーなは、この日が初のおしめし挑戦。これもこれで悪くないというか、なっちゃんにも負けてないというか、むしろこっちの方が合ってる気もする。一方、ジュエルでのじーな枠にはなおぽんがスライドアンダーで入り、結果的にちぃずの「相方ポジ」に入ったのは、正妻ましろ。最終ベルでは研究生をユニットに使わない方針に戻した結果、はるたん&ましろがフル回転で大活躍ですな。

12月8日
 この日のMCでは、台湾での思い出エピソードを語る際に、めるの真横で堂々とちぃずとのデートを自慢する真白の目が輝いていたのが印象的。その後の「かわいいよタイム」では、軽く受け流せたと思いきや、なぜかなっちゃんから視姦されて、やっぱり焦るちぃず。なんだかんだで、正副キャプテンにはなついてるように見えるけど、まだどこかで恐縮する意識もあるのかな。あと、その後のなっちゃんの台湾のファンからの額縁エピソードも面白かった。
 さて、この日の20人姉妹は、まりり・まおぱに・秋吉ちゃんという新トリオだった訳だけど、MCのネタも微妙に入れ替えたりして、色々と試行錯誤というか努力している様子が垣間見れる。しかし、毎回毎回、滑舌で苦労してるよなぁ。なんだかんだで、オリジナルの三人は聞き取りやすい声だったから、それ比べるとちょっと色々辛そうよね。
 ちなみに、私にとってこの公演のハイライトはアンコール後の「シャムネコ→メロス」なんだけど、この日のメロスは割と綺麗に合ってるかな、と思っていたら、曲中にちぃずに近すぎてメルが笑ってしまったそうで。やっぱり、最初のMCでろんに挑発された影響が、無意識に出てしまったのだろうか。
 ところで、最後のMCでラビリンスの話題が出た時に、自分でプレイを始めたというじーなに対して「課金してない? 大丈夫?」というツッコミが出るのって、おかしくね? 課金アプリなんだから、課金するのは当然の話というか、むしろメンバーってのは我々に大量に課金させている側な訳で。「課金しすぎてない? 大丈夫?」ならいいけど、課金そのものを揶揄するような言い方は、プロとしてどうかと思う。ちなみに、メンバーの間でプレイしてる人って、どれくらいいるんだろ? まりり辺りは、絶対にガチでやってそうな気がするけどね。

12月9日
 正直、ここ最近は色々忙しかったので、全体曲は流し見状態になってることが多いんだけど、この日のボーイフレンドでは、めるが異様にちぃずに絡んでいた場面がバッチリ抜かれてたので、つい私の目も釘付け。なんつーか、この曲でこの二人が絡むと、頭の中で色々な妄想が広がっていく。
 で、この日は「かわいいよタイム」では、ようやく慣れてきたのか割と平静を保ってはいたけど、それでもやっぱり、なつに絡まれるちぃず。今年中にどうにかすると言ってたけど、本当にどうにかなるのかな。ところで、みくりんに「梅さん」って呼ばれたけど、今までこんな呼び方してたメンバーとか、いたっけ? てか、他のグループにも「梅さん」と呼ばれてる人って、あんまり聞いたことないよね?(梅系の苗字の人としては、割とポピュラーな呼称だと思うけど)
 そして、20人姉妹では、まさかのわかちゃん登場。日頃はボスが一人だけ極端に背が高いという状態なのが、こうなると逆になこの小ささが目立って、これはこれで面白い。まさに、高低差ありすぎて耳キーン状態。ただ、原曲ではもっちぃが「将来性があるから外されたメンバー」として語られてるだけに、似たような立場のメンバーとして、本人はどういう心境なんだろう(逆にそこをMCのネタにすればいいとも思うけど)とりあえず、トークのバランスとしては、今までの姉妹MCの中では一番綺麗にまとまってたかも。ところで、チェ・ホンマンなんて、そもそも今の若い子が知ってるのか?
 で、その後の後半MCでは、ちぃずが司会となり、じーなに対して相変わらず手厳しく攻めてるなと思ったら、そこから反撃されて、見事に赤面化。その後、流れを変えようと思ってみくに話を振って、それに同調していたら、そこからも反撃を食らって、またしても動揺。うむ、完璧すぎる様式美。とりあえず、この「梅さん」という呼称については、早めに48内で特許申請して、自分だけの呼び名として公式化してもいいかもしれない。

 ところで、HKT48応援団さんによると、今のところ、最終ベル公演の皆勤賞は、りこぴ、Pちゃん、じーな、なおぽん、ちぃず、はるたん、キャップの7人(ただし、Pちゃん&じーなは14日の昼公演、キャップは14日の夜公演で途切れる)。このうち、全体曲のポジションがずっと同じなのは、りこぴ&キャップだけで、ユニットがずっと同じなのは、りこぴ&ちぃずだけ。
 研究生をユニットで使わない分、色々と変動が激しいフォーメーションになってる訳だけど、そんな中でちぃずが未だにジュエルだけなのは、実はもう一つのユニットが、リターンマッチのりこぴポジだからなのではないかと予想(希望)しているんですが、どうでしょう? そして逆に、りこぴの第二ポジも、ジュエルのちぃずポジなのではないかと(おしめしかもしれないけどね)。
 青ガの時は、なおぽんだけが最後まで皆勤だったけど、今回は最終的に誰が最多出場になるのかな。

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