2013年11月9日土曜日

重大発表、ねぇ

 とりあえず、ペナントレースってのは、優勝したら何があるのか教えてもらわないと、何とも盛り上がり用がないんだけど、それは明日にでも発表するの? シングルのA面曲を歌わせてもらえるとか?
 そもそも、人口比の問題があるし、劇場の分母も違うんだから、どう考えても本店有利としか思えない訳だけど、これ、国内(海外も?)全グループの全チーム間で競うの? それとも、各グループ内のチーム間競争? もし後者なら、Hは誰と競えばいいの? そもそも、「チーム研究生」もペナントレースの対象になるの? てか、ひまわり組はどういう扱い? ひまわり組が勝ったら、博多全体の勝利ってこと?

 他にも曜日とか、選抜の出席率とか、新公演のタイミングとか、兼任とか、本店に関しては他チームからのアンダーとか、色々と不平等すぎる条件が満載なんだが、百歩譲ってそれらに目を瞑るとしても、最大の問題は「倍率を上げるための空申請」が増えることだと思うんだけど、そこんとこはどうする気なのよ? 正直、この制度で何を目指そうとしているのかが、さっぱり分からない。
 そして、ドラフトについても、結局は「正規枠と育成枠に振り分ける」とか、どこまで方針が二転三転しんてんだよ、って話だよね。最初は「正規扱い」と言って募集してたのに、途中で「ドラフトメンバー」とかいう訳の分からん言葉でごまかして、その後で「やっぱり、正規」と言ったかと思えば、今度は「チーム所属の育成枠という選択もアリ」なんて、候補生にしてみたら、たまったもんじゃないよね。
 まぁ、研究生の心境を考えれば、少しはマシになった修正と言えるんだけど、そもそも誰が言い出したのよ、この企画。毎度、トガちゃんが頑張って説明してるけど、彼自身がどうしたら良いのか分からずに迷走しているようにしか見えない。そもそも、やすす本人がこのドラフト制度に関して、何か語ったことあったっけ? なんか、よく分からないこんがらがったパワーバランスの中で、集団無責任体制のまま話が進んでいるように思えてくる。もっとも、そもそもAKB自体が、最初から行き当たりばったりの企画としてここまで進んできた訳だから、これはこれで最終的には綺麗にまとまる可能性もあることはあるんだけどね。

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