……うん、まぁ、大体、メロン選抜のメンバーか。まぁ、これが現実だよな。さすがに、今の推し状況でちぃずが初日に入るのは厳しいとは思ったし、端っこポジションで初日に入るよりも、ユニットセンターのアンダーの方がいいや、と負け惜しみを呟いていたら、左上にチラッと「あまり見慣れない顔」。あれ? おかぱん、じゃないよね? てか、え? ちょっと待って。あれって、まさか……
ま、ま、ましろ!?
つい昨日、「まぁ、まだ若いし、千秋楽でスタメンに入らなくても焦らなくていいよ」なんてコトを書いてたのに、まさかの、ひまわり組での大抜擢。あるY時代からずっと干され続けていた彼女が今週遂におでかけデビューしたのも、この伏線だったのか。
そんな衝撃に包まれつつ、とりあえず、そこから見たユニット曲の人選について、色々語ってみよう。
1、らぶたんのしっぽ
うん、まぁ、この3人がこのユニットに来るというのは、概ね予想通り。ただ、咲良がどこかのポジションに入ると思ってたから、ここで来なかったのがちょっと意外。それにしても、美桜・秋吉という真性ロリ二人を両脇に従えて、今でも堂々としっぽを降り続けるらぶたんは、もはやカリスマロリと呼ぶべき存在なのかもしれない。
2、さくらドライブ
ここで咲良かぁ。確かに、イメージ的には、はるっぴ・めるよりもピッタリ合ってる気はするけど……、じゃあ、あの二人をどこで使うの? もしかして、てもでもやらせる気か? と、思考が訳の分からない方向にぐるんぐるん。とりあえず、あおいたんは予想通りだったけど、谷は驚いた。というか、一瞬、谷が指原に見えたのは内緒。
3、はるっぴしゅぎ
こ、これは予想外すぎるというか、斜め上すぎる。前にも書いた通り、はるっぴの純情主義だけは絶対にないと決めつけてたからなぁ。あの60年代のオバさんっぽい髪型も、この曲に合わせるためだったのか。キャップと舞ちゃんは声質的には合ってるけど、私はキャップがセンターと予想してたから、今のところこの配置には違和感しかない。
そして、バックダンサーが出てきた瞬間、あれ? この背高い子、りこぴ……、じゃないよね? この一番ちっちゃい子はちぃず……、じゃないよな。え? ってことは…………、そうかぁ、ここで三期生のお披露目か。まさに正統派スタイルだね(とりあえず、この娘達については、いずれまた別記事で)。
4、なつまどの涙
DMMカメラがジラしてなかなか顔を映さないもんだから、「え? もしかして、さっしー?」と焦ったが、結局、こっちも素直になつまどにしたようで。まぁ、あの完成度の高さなら、何回見ても飽きないから、異論はないけどね。この二人相手に、EPGあたりがどこまで対抗出来るか、楽しみだ(いや、彼女達のポジションもまだ分からない訳だけど)。
5、鏡の中の指原莉乃
この時点で残り5人は判明してる訳だから、そりゃあ、格的にこういう配置になるよね、という印象。多分、芽瑠がセンター以外で歌うのって、博多の劇場では初めてじゃね?(星の温度はセンターが誰なのかよく分からない曲だけど) そして、なおぽんをこの位置に置くのは勿体無い気がするが、それでも「表メン」に選んでもらえたことを喜ぶべきなのかな。てか、全体的に歌唱力高いよな、このユニット。さっしーのアンダーにみなぞう入れたら、史上最強のジャンヌが完成するんじゃないか、と思わせるレベル。
ということで、結局、初日のユニットセンターはHが独占。まぁ、仕方ないか。やっぱり、正規と研究生という違いもある訳だしね。てか、結局、ユニット経験者の四人をそのままのポジションで使った訳だけど、その一方で、この後の全体曲では、two year laterの歌い出しを咲良に代えるという、ちょっとしたアレンジも(その後の曲の流れとの兼ね合いの問題?)。あと、キス損の1番でなおぽんがいい位置にいたのが、ちょっと嬉しかった。
他にも色々と語るべきことはあった筈だけど、ちょっとまだ考えがまとまらないというか、そろそろDMMのダウンロードが終わる頃なので、見逃した最初の4曲も見終えた後で、また何か思いついたら書くことにしよう。
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