2013年9月5日木曜日

ちぃず in メロンジュース

 とりあえず、メロンジュースの売上が順調に伸びているようで、一安心。正直、私の好みとしては「バタフライ>メロン>スキップ」なんだけど、世間的にもスキップより上という扱いなのかな(かなり曲調が違うから、好き嫌いが分かれそうだけど)。

 さて、そんな中、ちぃずは前作に引き続いて「あまくち姫」に選ばれた訳だけど……、正直、曲自体は悪くはないけど、ちょっと単調で今ひとつ記憶に残らないなぁ。ただ、PVに関しては、前作よりも個々人のアップが増えて、さわやかにまとまってるので、私は結構好き(前作はコンセプトは面白かったけど、いつもと髪型やメイクが全然違うから、誰が誰だか分かりにくかった)。
 でも、個人的には泥のメトロノームの方がいい曲だと思う。というか、「うまくち」と「あまくち」って、多分、前者がお姉さんチームで、後者がロリチーム、というコンセプトだと思うんだけど(姉さんとか、まりりとか、ボスとか、年齢と外見が一致しない人達は外見準拠)、ちぃずって、タイプ的には「うまくち」の方が合ってる気がするのは私だけだろうか。背が低いという理由だけで「あまくち」に入れられてると思うんだけど、彼女の持ち味が出るのは、今回のメトロノームみたいな「憂いを帯びた曲」なんじゃないかな(もっとも、今のうまくちに入れると、身長的に違和感がありすぎるのも分かるけど)。
 ちなみに、曲として一番好きなのは、実は「天文部の事情」だったりする。歌声にかけるエフェクトが強すぎて結果的に平坦に聞こえてしまうのがちょっと残念だけど、こういうベタな曲調の方が秋元詩の魅力は生きると思う。でも、一般ウケするには、もっとインパクトが必要、ということなのかな。

 一方、特典映像のちぃずの自由研究はというと……、うーん、相変わらず、地味だ。でもまぁ、今はまず「キャラ」を覚えてもらう段階だから、バスケキャラを推す戦略は悪くないと思う。ただ、出来れば、こういうガチなチャレンジじゃなくて、コンさんにアドバイスを貰った「ドリブルしながら人類の進化」みたいなネタを織り交ぜた方が良かったんじゃないかな。
 ちなみに、この企画のMVPは(指原はちょっと別格というか反則気味なので除外するとして)、植木君かな。特に面白味がある訳ではなく、素直に「凄い」としか言えない内容なんだけど、いつものふわふわキャラとのギャップが良かった。あと、じーなはそろそろ本気で、つまーずに入れてもらえるように交渉した方がいいと思う。

 そして、この2ndを通じて、研究生の序列にも多少変化が生じたようで。ちょっとまとめてみよう。

1st
選抜&カップリング:田島・朝長
選抜のみ:渕上
カップリングのみ:安倍・今田・深川・秋吉・梅本・坂口・田中・谷・山田
劇場盤のみ:伊藤・井上・岩花・宇井・上野・岡田・岡本・草場・神志那・後藤・駒田・冨吉

2nd
選抜&カップリング:田島・朝長
選抜のみ:渕上・谷(↑)・秋吉(↑)・岡田(↑↑)・岡本(↑↑)
カップリングのみ: 今田・ 梅本・後藤(↑)・駒田(↑)・坂口・田中・山田
劇場盤のみ:安倍(↓)・伊藤・井上・岩花・宇井・上野・草場・神志那・冨吉・深川(↓)

 ということで、K IVレースとして考えると、あべっこりー&まいこむが安全圏から転落し、おかぱん・なおぽん・人妻・団地妻が当確ラインまで浮上。仮に第3グループまでを確定とすると、残り2枠を「劇場盤のみ」の面々の中から選ぶことになるんだろうけど……、なかなか厳しい戦いになりそう(Hの残り1枠をどうするのかにもよるけど)。というか、正直言ってまだ(ちぃずを含めた)「カップリングのみ」のメンバーは当確とまでは言えない気もする。まさかの三期生大抜擢も、無いとは言い切れないのが48グループだからなぁ……。

0 件のコメント:

コメントを投稿