2014年8月8日金曜日

本・戦・出・場!

 ぃよっっっっっっしゃぁぁぁあああああ! 正直、一昨日のANNで名前出してもらえただけでも十分だと思っていたのに、まさかまさかの勝ち上がり! 最近のMCでの紅潮もとい好調っぷりといい、おでかけMVPといい、名古屋完売といい、ヤベぇよ、これ、マジで風が吹いてるんじゃね?

 正直、今回のくじ運は最悪だった。「2番」を引いた時点で、一番緊張するであろう「第一試合」に出ることは確定。しかも、その相手がなかなか決まらないと思っていたら、まどかが「1番」を引いてしまうという、先輩相手に強気に出られないちぃずにとっては、最悪な相手。しかも、その次の対戦相手が「めるvsなこ」の勝者という、超絶プレッシャーブロック(しかも、反対側には、村重やらぶたんもいる)。
 しかし、本人が強気だろうが、弱気だろうが、勝ってしまう時は勝ってしまうのがじゃんけんというもの。いきなり初戦でまどかを破った直後、予想通りに両手を合わせて平謝りするちぃず。うんうん、まぁ、そういうリアクションになるよね。正直、ここまでは、ちぃずでなくても、そうなるのは分かる。実際、さっしーだって最初のじゃんけん大会で優子に勝った時は、土下座してたしね。
 そして、二回戦に勝ち上がって、なこと対峙した時点で、既にその表情から「ヤバい、勝ったらどうしよう……」という、後輩想いのちぃずの本音が溢れ出ている。そして勝った瞬間、頭を抱えてその場から逃走。まぁ、なんつーか、青ガ公演では割と「いつもの光景」なんだが、司会のパンサーの面々からは「あの子、ルール分かってないのかな?」と言われてしまう始末。まぁ、知らない人から見れば、ちょっとこれは過剰反応に見えるよね、確かに。
 で、三回戦(本戦出場決定戦)の相手は、らぶたんを下し、いもむchu対決をも制して勝ち上がってきたトミヨシ。同期との絆を大切にするちぃずにとっては、これまたやりにくい相手(結論:結局、誰が相手でもやりにくい)。さすがに、見かねたパンサー側から「勝ったら、ちゃんと喜ぼうね」とクギを刺された上で、まるで劇場公演の時のような「かわいいよ」コールを受けながら、いざ勝負。そして、決着と同時にその場にすっ転ぶちぃず。実はこの時、ニコ生のコメントでトミヨシの手元がよく見えなかったので、最初はちぃずが負けたのかと思っていたら、どうやら「勝ってしまったショック」で、その場に倒れ込んでしまったらしい。
 でもまぁ、最後のコメントでは、開口一番「ごめんなさい」とは言いながらも、ちゃんと笑顔で「頑張ります」と締めたちぃず。少なくとも、グラビアの時とは違って、今回はちゃんと彼女の夢(歌手)に直結するチャンスな訳だから、ここは謙虚な心をほんの少しだけ封印して、本戦でも勝利を勝ち取ってほしい。

 他のメンバーについては、途中までは二期生無双かと思いきや、終わってみれば1期生の方が多く勝ち残ったのね。でもまぁ、植木君とか、りーぬとか、干されメンが勝ち上がるのは、やっぱり嬉しい。今日誕生日のなつが残ったのも、それはそれで盛り上がる展開だったし。最後の切符を手にした休養明けのおかぱんも含めて、割とちぃずと仲の良さそうなメンバーが揃ったので、本戦への準備も少しは気楽に出来るんじゃないかな(これで、本戦でぶつかることになったら、それはそれで悩みそうだけど)。
 とりあえず、HKT運営の皆様、これを機に、彼女達のボイトレの機会を更に増やしてあげて下さい。お願いします。

2 件のコメント:

  1. おめでとうございます。

    梅本さんへの追い風は確実に吹いてますね。

    僕はまりり推しではあるものの,梅本さんに対しても並々ならぬ思い入れがあるのでとてもうれしいです。

    この追い風は梅本さんの努力が呼び込んだものですよ。

    単なる「運」だけではありません。

    多くの方が梅本さんの魅力に気づいてくれるきっかけになって欲しいです。

    優勝の特典が「ソロデビュー」でなく「AKB48センター」だったらもっと良かったのですけどね…。


    いつの日か,AKB48のセンターが兒玉さんになったとき,それに対峙するHKT48のセンターが梅本さんだったら,これほどうれしいことはありません。

    何度も言いますが,「僕のセンター」は梅本さんだけです。

    推しが誰であろうとこれは譲れないのですよ…(笑)。

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  2.  いつも、ありがとうございます。Don takeさんのブログでちぃずの名前が出る度に、私自身も勇気付けられています。
     私個人の希望としては「センター」よりも「ソロデビュー」の方が嬉しいのですが、劇場でもコンサートでもソロ経験がない彼女が、いきなりソロデビューして大丈夫なのかな、という不安もあります(あ、でも、かおたんもそうか。あと、ゆいみんも)。本人も、ちょっと前の劇場MCで「愛しさのアクセル」を勧められた時に「いや、私、ソロはいいです」とか言ってましたしね。
     ただ、彼女の将来の目標が「歌手」である以上、いずれはソロで戦えるようにならなきゃならない訳で。本人は「まだ実力不足」と思っているでしょうが、ここで一気にシンデレラロードを駆け上がってほしいです。
     もちろん、いずれ彼女がHKTのセンターになれるなら、それほど嬉しいことはありません。というか、代役でもいいので、また以前のように、劇場でセンターに立つ彼女を見てみたいです。

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