2013年12月31日火曜日

2013年梅本泉10大ニュース

 ということで、年末のお約束的な企画を考えてみました。去年は増田有華の辞退直後の完全DD状態だったので、本ブログの方で48G全体について色々語った訳ですが、「ちぃず推し」として生きることを決めた今年は、この一年間における彼女の活躍に絞って振り返ってみようかと。

第10位 最初で最後の「あるあるYYテレビ&動画」(2月13日)
 いーちゃんとのW泉コンビでの出演。実質的にはこれが最初の本格的なメディア露出だった訳だが(映った時間の長さでは、今でも最長かも?)、初心者に優しいLLRの丁寧なMCのお陰もあって、なかなかの良回だったと思う。おそらく、彼女のガチな赤面症キャラがファンの間で浸透したのも、この出演回がきっかけであろう。いずれまた何らかの形で復活して欲しい番組なのだが、せっかく貰った「身長イースーチーの筋です」が、微妙に身長が伸びてしまった今ではもう使えないのが残念。

第9位 ヤングジャンプのグラビア当選(11月23日)
 ギリギリまで出馬を渋り、おそらく「HKTの中で自分だけが出ないという訳にもいかないのかな……」という消極的な気持ちでエントリーしたと思われるヤンジャンのグラビア企画に、まさかの当選。正直、あまりグラビアに興味がない身としては、その運をじゃんけん選抜の時に使って欲しかったと思う訳だが……、でもまぁ、これも「苦手を克服する」という意味で、いい経験にはなったんじゃないかと思う。あ、もちろん、私もちゃんと買いますよ。

第8位 脳パラ公演、なっつみーポジでの出演開始(11月17日~)
 本音を言えば、ユニットが(ソロパートのない)くるくるぱーだったことについては、不満ではある。ただまぁ、それでも「初日メンバー」に選ばれただけでも、今は満足すべきなのかもしれない。それに「友よ」と「片思いの卒業式」では、そこそこ美味しいソロパートを任されてる訳だから、その部分だけでも、ちぃず推しとしては十分に見る価値はあるしね。ついでに言えば、ユニット開けのMCにも参加出来るポジションな訳だから、これを機にトークを鍛えていくのも必要だと思う。

第7位 パジャドラ公演、なっちゃんポジでの出演開始(11月4日~)
 初日メンバーには選ばれなかったので、実質的には(レジェンド同様)あおいたんのアンダー扱いな訳だが、どちらも高度なダンス技術を持ちながらも、「甘え声のあおいたん」と「クール声のちぃず」のギャップがなかなか面白い。こうやって、メンバーによって全く違う楽曲に仕上がっていくところが、劇場公演曲の醍醐味なんだよね。ただ、あおいたんが選抜メンバーの割になかなか休んでくれないので、ちぃず版を見る機会が少ないのが残念なところ。

第6位 バラエティー48の研究生企画で2位(7月27日&8月25日)
 前々から、なんとなくコンさんには気に入られている印象ではあったのだが、今年の夏の「研究生No.1パフォーマー決定戦」では、「僕の中では優勝候補」とまで言われるほどにカメラを回してもらえた上で、最終的にはおかぱんに敗れたのの、2位という見事な好成績。まぁ、コンさんの胸先三寸で決まる順位だから、あまり意味は無いと言えば無いのだけど、地元のタレントに気に入られることは、今後のちぃずの選択肢を広げる上でも良いことだと思う。

第5位 トンコツ魔法少女学園出演(9月4日&9月11日)
 百貨店には最後まで呼ばれなかったので、どうせこの番組も蚊帳の外なんだろうな……、と思っていたら、終盤のスポーツ企画でまさかの大抜擢。関東メディアでは実質的にほぼ初出場だった訳だが、「実力の2期」を象徴する身体能力の持ち主として、期待通りの活躍を見せてくれたと思う。ただ、その翌週は彼女の「萌え企画をやりきれないキャラ」が悪い方面に作用してしまったようで、イマイチ爪痕を残せず。やはり、彼女の赤面症は色々な意味で諸刃の剣だな……。

第4位 研究生武道館コンサートでの「わがままコレクション」(6月5日)
 正直、なぜ、このユニットに選ばれたのは今でも私の中では謎なのだが(単に身長の問題?)、数少ない博多枠の一つを回してもらえたことは、素直に感謝すべきだろう。今のところ、大型コンで彼女がユニット曲を担当したのは(ユニットと言って良いかどうか微妙な「タンスのゲン」を除けば)コレだけなので、良い経験になったとは思う。MCでのバスケットボールを使った特技も無難に成功させたし、大舞台でのデビュー戦としては、まずまずの結果と言えるんじゃないかな。

第3位 Party公演、体調不良で臨時休演(7月31日)
 メロン選抜組がツアーで不在となり、人数ギリギリ状態での連続公演でほぼ毎日センターを任されていたちぃずの休演は、あまりにも衝撃的だった(正確には「足の怪我」だったようだが、なぜそれを伏せたのかは未だに不明)。幸い、あまり重症ではなかったようで、すぐに復帰を果たす訳だが、その時に流した悔し涙も実に印象的。やっぱり、「涙を安売りしない娘」の涙は、色々な意味で別格の価値なんだよね。インパクト的にはこれが1位だったのだが、ネガティブなニュースをトップにしたくなかったので、この順位。

第2位 「あまくち姫」に二回連続で選出(3月20日&9月4日)
 今年発売された2枚のシングルにおいて、どちらも選抜には入れなかったものの、カップリングの「あまくち姫」には選ばれたのは、客観的に見れば今年のちいずに関する一番の朗報だと思う。ただ、正直、あの身長で後列で踊ってても、彼女の魅力は全然伝わらないんだよね…………。キャラ的にも、ホントはうまくちの方が合ってると思うんだが、あの中に入れてしまうと余計に身長的に埋もれてしまうという現実。3期生が入ったことで、次も残れるかは微妙な情勢なのだが、なんとか踏み止まってほしい。

第1位 脳パラ公演での「MARIA」披露(11月21日、12月2日、12月12日)
 実質的にはおかぱんアンダーでの出演にすぎないのだが、私の中ではこれが今年のベストニュース。おかぱん、みなぞう、きなこ、なつ、更には本店における総監督&ゆいはんのバージョンと比べてみても、ちぃずのMARIAが最も「本来のMARIA」に近く、そして「真正面から勝負して本家越えを果たせる可能性を持つ唯一の存在」であると私は確信している。私をこの世界に導く一つの契機となったこの神曲、彼女が披露する機会が今後何回あるのかは分からないが、それまでに更なるレベルアップを期待したい。

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