2013年8月25日日曜日

ちぃずの現時点での研究生内の序列

 現在の博多の研究生内において、圧倒的に推されているのが芽瑠と美桜であることには誰も異論がないと思うが、三番手以降の序列がどうなっているのか、と考えると、これがなかなか判断が難しい。
 公演内での扱いを考えると、Party最多出演で、最近はほぼ毎回センターのちぃずはかなり上位に位置していることになる筈なのだが、公演への参加率は「外仕事の量」と反比例することも多いのでので(実際、出演回数が最も少ないのは芽瑠と美桜)、あまり正確な指標とは言えない。
 では、外仕事を基準に測ろうとすると、それはそれで、バラエティへの出演や雑誌のグラビアなど、それぞれのメンバーごとに向き不向きがあるので、それらを一つの統一基準で測るのは難しい(また、年齢などの問題で、運営が推したくても活動範囲が制限される可能性もある)。
 そう考えると、一番序列がはっきりするのは、研究生が全員で出演する「特別公演」および「大型コンサート」における「ユニット曲への参加率」ではないかと思う。そこで、彼女達全員が参加した過去四回の公演&コンサート(一周年記念公演、HKT単独武道館、研究生武道館、ヤフオクドーム)におけるユニット参加の回数を数えてみようと思う。

4回:田島・朝長・秋吉・谷
3回:渕上・山田・岡田
2回:今田
1回:安倍・深川・上野・梅本・岡本・駒田・坂口

 こうして見ると、ちぃずは今、実質的に「9番手グループ」の中にいることになる。しかも、この「1回」組のうち、ちぃず&りこぴが選ばれたのは2ヶ月前の研究生武道館であるのに対して、残りの5人は佐藤支配人体制時代の一周年記念公演の時なので、現時点での運営推しという意味では、このグループの中ではやや上位に入っていると言えなくもない。

 ただ、もう一つの(おそらくより重要な)指標としての「CD選抜への参加率」を加味すると、(おそらくは総選挙速報での功績によって)なおぽんがメロンジュース選抜に入ったことで、その意味では彼女が一歩リードしていると言える。とりあえず、この指標については、メロンジュースのカップリング曲の参加者構成を見た上で、また改めて考えることにしよう。
 ちなみに、上記の「ユニットを貰えたメンバー」は合計15人なので、単純に考えるとここまでは「K IV確定組」のようにも見えるが、しかし、実際には「0回組」の中にも、最近にわかにテレビへの露出が増えつつあるいーちゃん、1stシングルではあまくち姫だったゆうたん、公演MCで圧倒的な存在感を発揮する冨吉など、まだまだ人材は抱負なので、誰一人として安堵は出来ない状態だと私は思う

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