2015年7月29日水曜日

なんかまた急に書かなきゃいけない事案が増えてきた

 ここからが試験採点とコミケ入稿の本当の修羅場だというのに……、梅推しとして話題が増えるのは嬉しいことなんだけど、なかなか困ったタイミングというか、まさに「嬉しい悲鳴」というのが一番適切な表現な今日この頃。

1、さや姉とのファーストコンタクト
 前々からずっと「憧れの人」と言い続けてきた難波の女帝と、先日の握手会で遂に初対面。やっぱり、この間のユリイカ動画が効いたのかな。いつになくハイテンションなモバメと、今まで一度も見せたことがないような満面の笑顔で写った写真を目の当たりにして、ファンの身としても、まさに「最高」という言葉でしか形容出来ないほどに最高に幸せな気持ちにさせられた次第。
 てか、こんな表情を意図的にカメラの前で作れるようになったら、(今まで「ちぃずはイケメン路線を貫くべき」と頑なに主張してきた私でも)普通に「妹系」路線もアリなんじゃないか、とすら思えてくる。まぁでも、それが計算して出来るようなら、とっくにやってるだろうし、やっぱり、こういう表情を引き出してくれるさや姉が、それだけ特別な存在ってことなんだよな、きっと。
 ちなみに私、ぐぐたすではさや姉もフォローしてる訳だけど、彼女の方も結構ドギマギしながらちぃずに話しかけてたと書いてたのを読んで、ちょっと和んだ。年齢もキャリアも立場も実力も全然違うけど、やっぱり、根本的には「似たタイプ」なのかもしれない。だからこそ、「自分と似た空気を醸し出しつつも、自分よりも幅広く何でも出来るタイプ」のさや姉と直接会ったことが、ちぃずの中での「自分の殻を破って、新しい自分を出そう」という意欲を引き出し、それがラビリンスの水着企画頑張る宣言にも繋がったりしたのではないか、というのは、ちょっと深読みしすぎかな?

2、今月のバラエティー48
 今回は珍しく、自分から「頑張ったから、見てね」と告知していたので、一体どんな内容なのかと期待しながら見てみたら、えれたんのための嘘企画でモノマネを披露させられるという役回り。正直、流れた映像の中でのちぃずの出番は非常に中途半端だったので、多分、本当はもっと色々やったけど、そこに時間を割きすぎると企画の趣旨から外れるからということで、カットされてしまったんだろうな、と思うと、なんとも微妙な心境にさせられる。
 てか、モノマネするのは初めてとか言ってたけど、あるYで研ナオコのモノマネやってたのを私は忘れてないからね。てか、あれ、普通にクォリティ高かったと思うし、最初の頃はコンさんからもボケ役扱いされてた訳だから、それほど新境地という訳でもなく、むしろ封印していた特技をようやく復活させた、ってとこなんじゃないかと。まぁ、結局、カットされたら意味ない訳だけど、もしかしたらそれを見たスタッフが「この娘、やっぱりこっち路線でも行けるんじゃないか」と思ってくれれば、また出番が回ってくるかもしれない、と前向きに考えておきましょう。
 ちなみに、私、まりりん問答のコーナーは大好きなんだけど、さすがに「みんな、つゆだく」はエロすぎるので、地上波で流すべきではないと思う。

3、月曜の最終ベル
 この日は、つっつんが初のH公演出演ということで、「うんうん、良かったね、頑張ったね」と暖かい目で序盤から見守りつつ、まりりのぴちぴちぴっち好きという宣言に相変わらずのガチさを実感していたところで、ユニット曲のコーナーにて、まさかの「まりPちぃずの初恋泥棒」という奇跡のコラボレーションが!!!!!
 正直、リターンマッチの男役に身長制限があると聞かされた時点で、「あぁ、それならジュエル専業になるのも仕方ないわ。ギリギリ可能性があるとして、20人姉妹?」と思っていたので、まさかの初恋泥棒という不意打ちに、私の頭はパニック状態。確かに、昔は武道館でわがままコレクションやったりもしてたけど、「あの頃は無理してた」みたいなこと言ってたし、もうこういう路線はやらないと思っていただけに、これは相当な衝撃ですわ。
 ただ、ロリロリな服着て可愛い振り付けで踊っていても、歌い方自体は変えずにあえて「本来の自分の歌唱法」のまま披露したというのは、私の中では非常に重要なポイント。実際、これはこれでちゃんと成り立ってるんだよな。三人組アイドルの中でボーイッシュポジションのキャラがいるのが定番なのと同じように、この編成ならちぃずはこの声のままで良いと思う。むしろ、ボーイッシュキャラがこういう服着て踊るってのは、それはそれで萌えの王道だったりもする訳ですよ(特に私のような二次元界隈の住人にとっては)。その意味では、わがままコレクションをやってた時のような「違和感」は、今回は感じられなかった。
 あと、下手したらちぃず以上に「キャラじゃない」と思われがちなPちゃんと一緒だったからこそ(実際には、彼女も二次元大好き少女なので、こういう雰囲気の曲は嫌いじゃないんだろうけど)、逆に開き直れた、というのもあるのかもしれない。彼女を挟んだ上での、王道合法ロリのまりりとの対比という意味でも、なかなか面白い組み合わせだったと思う。
 ちなみに、でべそ回転は初めてと言ってたけど、一応、星の温度でも回ってはいるんだよね(まぁ、あれはせり上がらない回転だけど)。あと、今の髪の長さでこういう曲で満面のクシャッとした笑みを浮かべると、ますますにししに見えてくるよなぁ、というのが、どうでもいい名古屋人の実感でありました。
 そして、ちぃずのポジション移動に伴って、誰がジュエルに入るのかと思ったら、ましろがスライドしたのね。新人つっつんを鍛え上げつつ、旦那の不在を守る正妻という構図が、ちょっと面白い。他にもお嬢様コンビのエレガントなおしめしとか、末っ子センターの20人姉妹とか、明治座の影響で(?)色々と珍しい組み合わせのユニットが増えてるのは、純粋に見てて楽しいな。

 では、これから、昨日のりこぴ生誕のDMMを見ます。あと、Fまどの話は、全部まとめて聞いてからにしようかと。

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