2015年8月21日金曜日

なんやかんや色々ありまして

 気付いたら、もう1ヶ月経ってた。すみません、安武です。まだ生きてます。なんとか。コミケが終われば一段落出来ると思ってたのに、結局、コミケのために後回しにした諸々のツケが回ってきて、今も色々ゴタゴタしてます。でもまぁ、さすがにそろそろDMM見ないと月額会費が無駄になると思っていたところで、色々やってくれちゃってたので、(「いつの感想やねん」と言いたくなるような昔の話も含めて)色々と書かせてもらおうかと。

1、ここ一ヶ月ほどの間のおでかけ
 いつの間にやら、オープニングのタイトル画面にドラフト2期生の面々が加わっていたようで。さて、彼女達のおでかけデビューは、いつになるんだろう? なんとなく、緋杏はテレビ映えしそうなキャラのような気がする。
 さて、もう随分前の話になるけど、まずはキャンプ編の後半の話から。とりあえず、人数が増えたこともあって、今ひとつ出番はなかったものの、「めるに絡まれる梅本くん」という、割と定番の構図を何度も見せてくれて、それを支配人様がちゃんと解説してくれたのが良かった。どんな形であれ、まず、名前を出してもらうのが大切。こういう印象って、積み重ねだからね。
 そして、その次のフライングヨガの回ではちぃず不在だったんだけど……、なんというか、せっかくの少人数ロケなのに、全く取り上げてもらえない葉月が不憫すぎて、見てて泣けてきた。何か一つきっかけがあればいいというか、こういう運動系企画は得意なんじゃないかと思ってたけど、意外に空中バランス系は苦手なのかも。
 そして、待ちに待った今週の運動会企画。今まで、なかなか直接対決が実現しなかった一期生No.1アスリートのりーぬとの対決に勝てたのは(相手のスタートミスに助けられた結果とはいえ)素直に嬉しい。こういう企画って、どこまでガチでやってるのかは分からないけど(少なくとも、村重は昔の本店若手との対抗戦映像を見る限り、本当はもっと速い筈)、やっぱり、体育会系キャラはこういう時こそ全力で勝負しないとね。とりあえず、私としては、「梅月の手押し車」という最高の萌えシーンが観れたので、それだけで大満足であります。来週も超楽しみ。

2、2度目のFまど出演
 声フェチの私としては、ラジオ番組の出演が増えるのは非常に嬉しいというか、落ち着いて話す時の梅本くんの声が大好きな私にとって、この番組への出演はまさに天恵。非常にありがたい機会なのであります。
 初回では、珍しく「ちぃず」と呼ばれていたものの、気付いた時には「梅ちゃん」になってて、その後も「梅」だったり、「いずみちゃん」だったり、いろいろな呼び方が混在していたようで。本人としても周囲としても、どう呼ぶべきか迷うよね、どうしても。
 とりあえず、ようやく開き直って語れるようになった胸トークとか、コンサートでトロンボーンやった時の話とか、キャップや植木くんとの仲良しエピソードとか、あひるの空を読んでることを公言してくれたこととか、あべっこりーのブログを取り上げてくれた件とか、最初から最後まで色々と聞き所が多かった訳だけど、一番のハイライトは、やっぱり、「かわいいって言われたくないと言われながらも解決法が見つからない」は「まだかわいいと言われたい証拠」だと森ママに断言されたくだりかな。うむ、森ママ、お見事でした。
 ちなみに、名古屋人として、味噌の話は嬉しかったけど、冷やし中華にマヨネーズはいらない派です。てか、冷やし中華は、中華三昧の涼麺以外いは認めない。すがきや? しらない子ですね。

3、昨日の公演
 ここ最近、DMMを開いても刀剣乱舞しかやってなかった私にとっては、久しぶりに見るHKT公演が、ただひたすら眩しい。パジャドラやキス損での肩はだけ芸が進化してるなぁ、とか、順調に後輩達との距離を縮めてるなぁ(つっつんのフォローしたり、葉月のコーデを紹介したり、みさきちゃんに弄られたり)、とか、そういった「ちょっとした変化」が知れただけでも十分に楽しいというか、今までなんで私はDMM視聴をサボっていたんだと、自分を責めたくなってくる(まぁ、どうにもならない状態ではあったんだけど)。
 そんな中、やっぱり昨日のハイライトは、一連の「ぶりっこごっこ」。楽屋で決まった「まおの罰ゲーム」だった筈が、なぜかなおぽんが便乗したことで、梅本くんもやらされる羽目になった訳だけど、まおの時点で既にちぃずが俯いてしゃがんでいて、それをカメラが拾ってるということは、カメラさんとも事前に打ち合わせた上でのネタだったんだろうか(それとも、なおぽんが個人的にこっそりカメラさんに耳打ちしてた?)。
 てか、その流れを作るなら、本来は、まお&なおぽんの間の葉月もやらなきゃいけない訳だけど、葉月はその流れを無視してたのよね。これは「梅本先輩を困らせるのはやめよう」という忠誠心の表れだったのか、それとも彼女自身が純粋にやりたくないだけだったのか(まぁ、その後のヨッシャーの時の「やらされてる感」を見る限り、本気でやりたくなかったっぽいけど)。いずれにせよ、葉月と一緒にいる限りはそういうコトをしなくてもいいというのが、ちぃずにとって彼女が特別な存在足り得る理由なのかもしれない。
 で、まぁ、そんなこんなで、自己紹介MCと、アンコール後のMCと、そしてDMMの特典映像でもやらされることになった訳だけど(ぶりっこポーズに関しては、ヨッシャーと白いシャツでも)、結局、一度たりとも最後まできっちりやりきれない辺りが、彼女の魅力であると同時に限界でもあるのよね。恥ずかしがったり、逃亡したりするのも、やりきってから逃亡するなら「芸」として成り立つんだけど、今の状態だと、興味がない人からは「ただのウザい子」と思われてしまう可能性もある。でも、その未完成性故に「キャラじゃなくて、本当に恥ずかしがってるんだな」という雰囲気が伝わるとも言えるので、この辺り、洗練されるべきなのかそうでないのか、非常に難しい。
 私としては、最後の特典映像で見せてくれた、ましぽんずのあの独特の空気感が好きなので、今のままでいてくれればいい、という気持ちもあるんだけど、HKT村の外に出た時のことを考えると、やっぱり、せめて最後までやり切れるようになってほしい、とは思う。実際、もともと声芸出来る程度には器用な側面もあるんだから、「やろうと思えば、普通に可愛い声も出せますよ」というのをアピールしておくのは、悪くないと思うのよね。ある意味、まりりのセクシーボイスみたいな飛び道具にもなりうるんだから、それはそれで、もっと積極的に磨いてもいいんじゃないかと。

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