2015年4月9日木曜日

講義が始まって、ちょっとだけ忙しくなってきたという言い訳

1、先週末のモバメに関する諸々
 土曜日の全握では、さっしー&なこと同じレーンということで、これはまた恐縮しすぎて自分を見失うパターンかと思いきや、(モバメの感想を読む限りでは)特に動じることなくその環境に馴染んでいたようで、一安心。こうやって場慣れというか成長してくれるのは嬉しいな。
 ゆりやの似顔絵は、なんというか、いかにも我々が彼女に対しているイメージを具現化したような雰囲気で良かったんだけど、テスト用紙に書いてることに関しては、教員の端くれとして苦言を呈すべきなのかもしれない。
 そして、こっそり取ってる葉月のモバメの方では、葉月が自撮りしている時に彼女の口の中に梅本くんがコアラのマーチを入れてきたという話を聞いて、私の中で色々と不健全な妄想がまた広がっていく(←そろそろ死んだほうがいいよ、おっさん)。ちなみに、イチゴ味のコアラのマーチだったそうです。仮想48の時に何度か買ったけど、アレ、旨いよね。
 そして、唐突に飛び出した755始める宣言。萌咲ちゃんあたりに誘われたのかな?(最近、仲良いみたいだし) とりあえず、私も登録してみましたが、おじさんには、イマイチまだどう使えばいいのかよく分かりません。

2、みんなのカラオケ
 ぐぐたす内で歌の動画を載せるのって、どういう規定になってるのかよく分からないけど、なおぽんやまりりが次々とカラオケでの歌声を載せてくれてる最近の流れが、私としてはちょっと嬉しい。やっぱり、48系以外の曲はダメなのかな? 許可が取れるなら、なおぽんにはアニソンを歌ってほしいな。井上ヨシマサ繋がりで「ブルーウォーター」とか聞きたい。まりりも、あの歌い方は明らかに小倉唯を意識してるから、「Raise」とか歌ったら似合いそう(てか、プライベートでは絶対に何十回も歌ってる筈)。
 ということで、ここはぜひ、梅本くんにも色々歌って欲しいところなんだけど……、さて、何が似合うかな? 48系なら、私はぜひ「クロス」に挑戦してほしい。あとは「1994年の雷鳴」とか。意外と「青い未来」なんかも似合うかも。

3、なおぽん生誕
 この日は、こないだの返礼とばかりに、しなもん&ゆうたんが助っ人参戦。なんだかんだで、やっぱりこういうシャッフル(?)は面白い。しかも、ゆうたんがりこぴポジに入ってるもんだから、あの甘々声で「よっしゃいこう」とか言われると、なんかもうそれだけで全然違う曲に聞こえる。しなもんも、自分が出てこない20人姉妹に出演してて、さすがにちょっと小慣れてない感はあったものの、最近のグダグダすぎる20人姉妹よりはずっと良かった(みくりんもね)。これはこれで、ひまわり組とはまた違った形でのケミストリーだな。
 とはいえ、この日の本題はなおぽんの生誕祭な訳で。ボーイフレンドでのわかちゃんの「なおぽん静かにー」という小ネタから始まり、自分の誕生日に一人でテニミュを見に行ってたという意外さの欠片もないカミングアウトとか、アカペラでの虫のバラードとか、当然のごとく登場するまなみんとか、挨拶後になぜか一緒に引っ張り出されるもっさんとか、色々見所はあった訳だけど、やっぱり、一番圧巻だったのは彼女自身によるスピーチ。
 もともと彼女は、自分の中の悔しさをストレートに表現するタイプなんだけど、今回の彼女は特に鬼気迫ってた。「HKT48の〜」という肩書きが無くなることの意味はメンバー自身も前々から考えているんだろうけど、実際に言われると辛いわな。正直、彼女にとって、HKTを続けることと、やめて本格的な演劇の道に進むのと、どっちが正解なのかは分からない。ういたんも、ゆうこすも、さあやんも、あいりすも、そしてあべっこりーも、HKTを辞めた後も芸能活動を続けている。特にういたんは、紆余曲折を経た上で、次のシングルではオリコン一桁を狙える位置にまで上り詰めてる。鶏口と牛後のどちらが良いかは人それぞれの考えだし、人間万事塞翁が馬という言葉もある。だから結局、HKTを続けることがプラスなのかマイナスなのかは、本人が判断して決めるしかない。ただ、出来ることならばもう少し、彼女がちぃずやましろと一緒に劇場で歌っている姿を見ていたい、と思っている私がいるのも事実である。
 ただの傍観者にすぎない私ですら、これだけ色々な思いを抱いているのだから、彼女の周囲にいる、彼女に近いメンバー達には、彼女の言葉はもっと深く心に刺さっているだろう。だからこそ、梅本くんや秋吉ちゃんやボスなど、「日頃は曲中に泣くことが滅多にないメンバー」が、「支え」で必死に涙をこらえながら歌っていたのが、非常に印象的だった。私の中ではこれは、「Documentary of HKT48」に入れてもいいくらいの重要な場面だったと思う。
 そして、遂に発表されたカメレオン女子高生のMV。正直、ちょっとだけ(?)「うめぽんWセンター」を期待していた私もいたんだけど、わかちゃんなら素直に祝福出来る。そして、ちぃずも端っこながらも一列目に大抜擢されてる訳だけど、やっぱり、それはダンス曲だからってことなのかな。これで、通常盤も買わなきゃいけなくなってしまったな(名古屋全握の日程も決定したし)。

4、今日のパジャドラ
 どうやらこの日は、なぜか朝から梅本くんのテンションがおかしかったそうで。でも、そのせいか、いつもより表情が弾けてたような気がする(特に前半曲)。
 で、ユニットは久しぶりに、オーソドックスな二期生トリオでのパジャドラ。まぁ、これはこれで悪くないんだけど、今回は葉月と共演じゃないのがちょっと残念……、と思っていたら、葉月は純情主義でも登場せず、早くも(?)3ポジ目となるジャンヌダルクに挑戦。つっつんがよくやってるポジションに入って、つっつんがスライドで青(主にらいら)のポジションに入っていたようで。曲調的には、やっぱりジャンヌは葉月に似合うね。いずれ、こっちでも梅本先輩とペアになる構図が見てみたい。
 その後のジャンヌMCでは、この日の唯一の一期生であるしなもんが、三期生4人の質問を受け付けるという形式だったものの、おそらく事前にきっちり打ち合わせしたであろう、見事な流れ。うむ、下野先輩、さすがです。「テンポの良い自虐ネタ」って、一番鉄板で笑いを取れる技術なんだよね。
 そして、後半MCでは、ちぃずが「演技が恥ずかしくて出来ない」と述懐。うん、まぁ、なんとなくそんな気はしてた。多分、今までの舞台系のオーディションとかも、立候補すらしてないんだろうな、と。ただ、その一方で「コントがやりたい」と言ってた訳だけど、コントの方がより「恥ずかしさ」を耐える必要があるんじゃない? どシリアスな演技よりは、まだそっちの方が精神的には楽なものなのかな。ただ、8時だよ全員集合を引き合いに出してたけど、どう考えても見たことなんてない筈(多分、私くらいが最後の世代)。親が好きでDVD持ってたりするんだろうか(あるいは、ドリフ大爆笑とごっちゃになってるか)。

5、今週のおでかけ
 先週までの飯テロにはなんとか耐えられたけど、ちゃんぽん出されたら、もうダメだわ。私はノートパソコンに二度もちゃんぽんをブチまけた前科があるにも関わらず、それでもまだパソコンやりながらちゃんぽん食べたいと思うほどのちゃんぽん愛好者なので、深夜にこんなもん見せられたら、たまったもんじゃない。この季節になると、インスタントのちゃんぽんとか、なかなか売ってないのですよ(少なくとも、名古屋では)。
 まぁ、それはともかく、MVPおめでとう! 確かに、花音でも良かった気はするけど(これが最後の出演になる可能性が高いだけに尚更)、前回の「泣いたからMVP」よりは、よっぽど納得出来る結果だと思う。てか、この二週間は「三大もっさん(木本・岡本・梅本)大活躍の回」だったんだな。

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