2015年3月27日金曜日

また溜め込む前に書いておかなきゃね

1、一昨日の最終ベル
 この日はまりり生誕ということで、自己紹介MCのお題は「メンバーが大人だなぁ or 子供だなぁと思った時」という、まさに「正真正銘の合法ロリ」となったまりりのためのテーマ。当然の如く、ほぼ全員がまりりのことをネタにしていた訳だけど(別のメンバーのことを挙げた子に関しても、いつもまりりdisのえれたんはキャッチフレーズに入れ込み、まりりと接点の少なそうなさえちゃんは「まりりの話が思いつかなかったこと」自体をネタにしていた)、その流れでも「梅の話」しかしなかった真白と、「自分の話」しかしなかったまおパニは、どちらもメンタルが凄いなぁ、と実感させられた次第。
 さて、この日のリターンマッチでは、じーなが今度は娘役で登場。うむ、やっぱり、じーなはこっちの方が似合うね。ただ、これは相方の男役がボスだからこそ成り立つ配置でもあると思う。てか、ボス&わかちゃんの「博多版ツインタワー」によるリターンマッチがカッコいいのは認めるけど、でも、ほら、たまには、ちびっこバージョンを見せてくれてくれませんかねぇ、運営様。それはそれで需要があると思うんですけどねぇ。ダメですかねぇ。
 そして、この日の目玉というか、それ以上にインパクトがあったのは、遂に解禁された「まりりのおしめし(攻め)」。確かに、まりりの初恋泥棒は完成度高いけど、それと同じくらい「セクシーまりり」も、私の中ではずっと前から見たかった「もう一つのまりりの魅力」なので、ようやくそれが実現して、ちょっと嬉しい。さすがに、相手役がじーなだと身長差が厳しいのは否めないけど(じーなに低いヒール履かせてもあんだけ差があった訳だし)、表現者としてのまりりの幅の広さを改めて確認させてもらえたので、私としては大満足ですわ(あと、その流れで最後に聞かせてくれた「だーめ」も良かった)。
 で、この日の後半MCは「子供の頃の思い出」ということで(どうやら葉月が発案したアイデアをちぃずが提案したらしい)、その中で梅本くんが「子供の頃はグリーンピースが嫌いだった」という意外な一面を自ら暴露。それが背が伸びなかった原因なのではないか? とか言われてたけど、さすがにグリーンピースごときにそこまでの影響力は無いでしょう。あと、葉月にはぜひ、「おっさん顔」だった頃の幼少期の写真をモバメで送ってほしいな。
 一方、この日の主役のまりりに関しては、相変わらず三期生の面々から「2.5次元のお姫様」というキャッチフレーズについてイジられてたけど、「2.5次元」って、そんなに分かりにくい言葉なのかな? 私の本業である漫画・アニメ界隈では、ごく普通に使われてる概念なんだけど(もっとも、その定義は人によって結構違う訳だけど)、一般的な田舎の女子中学生にまでは浸透していないみたいね。
 最後の生誕祭のスピーチに関しては、色々と言いたいことが渋滞してはいたものの、なんとなく、彼女が思っているところは伝わった。アニオタ界隈の私が聞いても彼女の声は十分に声優として通用するレベルだし、ヒット作にさえ恵まれれば、十分にブレイク出来る素質の持ち主だと思うから(無論、他にもそういう資質の持ち主は沢山いる訳だけど)、焦らずチャンスが来るのを待てばいいと思う。なんだかんだで、48Gから声優に転身した人は何人もいる訳だしね。

2、昨日のパジャドラ
 この日の自己紹介MCは「メンバーに謝りたいこと」というお題。個人的には、こういうメンバー間の関係を知ることが出来るお題は大好きなのだけど、この日は予想以上に梅話が多くて楽しかった。
 はるたんが梅本くんの頭に(小さすぎて見えなくて)マイクをぶつけたエピソードとか、ちぃずから送られてきた写真に写っていたハニーロイヤルミルクティーとワッフルの店を聞くいーちゃんの話とか、公演中に梅のスカートをめくるなおぽんの性癖とか、色々と盛り沢山の内容だった訳だけど、それより何よりインパクトがあったのは、ちぃず自身の「葉月だけを溺愛しすぎてごめんなさい」発言。
 他のメンバーから「絶対デキてると思う」「独占欲がやばい」「芽瑠がいない隙にやり放題」などと、既に完全にLOVE認定されるほどに最近は一緒にいることが多いようで、なんかもう、彼女達の「そういう関係」を聞いてるだけで、おじさんは萌え死にしそうです。多分、この二人の間柄って、百合とBLの中間的な関係で、そこにはきっとこの年代の少女同士でなければ生み出せない独特の雰囲気があるんだよな、きっと。そんなことを思いながら純情主義で共演する二人を見ていると、いつも以上に深い「何か」をそこから感じ取ってしまう私でありました。
 で、アンコール後のMCのテーマは「恥ずかしい話」。珍しく最初から積極的に手を挙げた梅本くんがいきなり指名されて、百貨店の撮影でなこと一緒に芸人のモノマネをしていたのを見られていた話を挙げてたけど、多分、本人的にはもっと恥ずかしい話が色々あったんじゃないかな、という気がする(多分、それは本当に恥ずかしすぎて言えないんだろうけど)。その後のラッスンゴレライをやりきれないところも含めて、色々と中途半端に終わってしまったのが残念。というか、このくだりで一番面白かったのは、一緒に出演してたことを忘れられて拗ねるエミリーだった気がする。
 そして最後は、純情主義組の三人でトミヨシレボリューションという、なかなかレアな絵面。最近はチームが違うこともあって、共演する機会も減ったけど、トミヨシとちぃずの絡みも実は結構好きなので、今後もパジャドラで一緒に出演することが増えると嬉しいな。

3、名古屋個握
 とりあえず、頑張って追加分もフルで買ったけど、結局、完売はしなかったようで。てか、Hの完売はりのぴょんだけ? まぁ、選挙前だし、仕方ないか。とりあえず、さくたべの時のような閑散としたレーンにならないことを祈りたい。
 ところで、本店40thはまた東京だけなの? 選挙CDなのに? それって、明らかに本店メンバーに有利すぎじゃね? しかも、全員6部制とか、よく分からんことを言ってくれるし。とりあえず、追加分が無いなら、私はおとなしくオークション待ちかな。スマートなやり方じゃないけど、行けない握手券を買い占めるよりはマシだと思う。

4、まなみん卒業
 決断した背景とか、そこに至るまでの経緯とか、色々と思うところはあるけど、憶測だけでモノを言うのはよくないから、深くは考えない。ただ、「寂しい」。今言えることはそれだけ。

5、春の人事異動
 全体に関する話はキリが無いので置いといて、博多的に重要なのは、村重・ボス・花音の兼任解除と、なこの兼任開始。とりあえず、支店間兼任というシステムは面白いと思っていただけに、この機会にそれが完全に消滅するのはちょっと残念な気もするけど、選抜に入っても入らなくても批判されるという面倒臭いポジションであることを考えると、やっぱり、兼任制度自体をやめた方が無難だとは思う。
 ただ、超個人的に言わせてもらえば、花音にはもう少し博多にいて欲しかった。てか、一度くらいはパジャマドライブに(E1st時代の経験を生かして)センターで出て欲しかったんだけど、正式に兼任が解除されるまでに、その機会は回って来るのだろうか。
 なこに関しては、もともと東京の子だし、多分、実家は今でも東京にあるんだろうから、それほど問題はないと思う。でんでんむchuも含めて、今後は東京仕事が多くなるだろうけど、その間の「送信!」役は梅本くんに任せてくれれば問題ないので、思う存分、東京でも暴れてきて下さい。

6、出馬宣言
 よし、今年も頑張ろう!

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