2014年7月6日日曜日

時間がある時にはネタがなく、ネタがある時に時間がないのはなぜだろう?

 この一週間、色々と書くべきことはあった筈なのに、私自身やるべきことが色々ありすぎて、すっかり書くタイミングを逃してしまった……。正直、もう旬の過ぎてしまった話題が多いけど、許してつかぁさい。

1、相変わらずの赤面症問題
 ここ最近、自己紹介MCの最初の段階から、(必死で普通に話してはいるものの)もう既に赤面化しているような印象。多分、自分の番が回ってくる段階で、「かわいい」イジリされることが分かってしまってるのね。正直、あんまり安売りすると赤面キャラも飽きられるので、ほどほどにしといた方がいい気もするんだが、むしろ、このまま散々かわいいイジリされて、免疫がついて赤面しなくなる方が、彼女の将来的には良いのかもしれない。
 正直、赤面ちぃずは可愛いけど、それを愛でられるのはHKT村の人々だけで、外仕事の時には「ただのウザい子」と思われかねない訳だから、やっぱり、どこかで克服しないといけない訳で。これは一つ、ファンからの厳しい愛のムチだと思って、乗り越えていってほしいと思う。いや、まぁ、「今のちぃず」のファンとしては、別に乗り越えられなくても、それはそれでいいんだけどね。

2、初のおでセン
 いやー、ここ最近、妙に呼ばれるようになったなぁ、と思ってたら、まさかの初おでセン。しかも二週連続モノということで、ようやくチャンスが回ってきたなぁ、という印象。
 残念ながら、一週目に関してはちぃず自身の出番は少なかったけど、でもまぁ、「おでセン」はそれでいいんじゃないか、という気がする。あくまでも「進行役」なんだから、自分が目立とうとするのではなく、周囲を生かせるように進行することが大事な訳で。実際のところは、どうせVTRなんだから、現場の進行がグダグダでも編集でどうにか出来るのかもしれないけど、それでも多分、スタッフの人達にとっては「使いやすい映像を作ってくれるメンバー」という印象を与えておくのは、悪いことではないと思う。
 ここ最近、公演でも「仕切り」に回ることがある訳だけど、やっぱり、ちぃずは優等生タイプだから、自己主張の強いメンバー達が多い時こそ、進行役には適任だと思うのよね。もっとも、H内でのその役割に関して言えば、なつ&わかちゃんという強敵が既にいる訳なんだけどさ。

3、最近のぐぐたす&モバメの色々
 相変わらず、モバメの感想って、どこまで書いていいのかよく分からないけど、とりあえず、ボイトレを楽しんでいるようなので、その点が何よりも嬉しい。てか、AKBでは基本的にレッスンはダンスだけで、ボイトレは殆どしないと聞いたけど、HKTはその点、他よりもちゃんとやってくれてる、ということなんだろうか。それとも、メンバーごとの特性に合わせてメニューが違うのかな。
 あと、「いちご○」の写真を、あえてぐぐたすではなくモバメの方に載せたのは「いちごキャラには戻りたくないけど、でも、いちごが好きということは伝えたい」という微妙な心境が滲み出てしまっているんだろうか。ちなみに、いちご100%でキャスティングするなら、外村妹か舞ちゃんで出演してほしい(←誰も聞いてない)。
 そして、いつも顔をそむけてまともに写真に映ってくれないリーさんが、珍しく至近距離でその可愛いお顔を撮らせてくれてることに、ちょっと感動。てか、それでも目線を合わせないというか、キリッとした表情を崩さない辺り、やっぱり飼い主に似るのかなぁ、なんて思ってみたり。

4、最近の公演動画を見ていて気になったこと
 例の件以来の安全対策の問題から、最前列から人がいなくなって久しい訳だけど、ここ最近、花道の横で体操座りしているスタッフの人達(?)が、どうしても気になって仕方ない。いや、確かに、メンバーの安全を考えたらガードマンが必要なのも分かるし、ステージの高さの都合上、あの格好にならざるを得ないのも分かるんだけど……、彼等が画面に映る度に、そのあまりのシュールなポーズに、(大変申し訳ないんだけど)どうしても笑いというか、妙な感情が沸き上がってきてしまう。
 多分、本人達も公演を守るために真剣に監視してくれてる訳だろうから、そんな気持ちになってしまうこと自体が失礼だとは思うんだけど……、なんかこう、もう少し画面に映らないようなポジションに座ってもらう訳にはいかないのだろうか。

5、ヴィジュアル系ジャンヌダルク
 ……と書くと、現在休止中のあのバンドの人達のことみたいなんだけど(ちなみに私、彼等の初期のCDは結構持ってます)、7月4日のパジャドラのジャンヌダルクで、さえ・エミリー・まおという若手ヴィジュアル系トリオが入っていて、なんだか新鮮な印象。
 正直、ジャンヌダルクって、私としては歌唱力の高いメンバーに歌ってほしい曲なんだけど、昔から(大変失礼ながら)そうでもないメンバーが担当することも多かったりする訳で、最近ではむしろ、「歌唱力が無くてもカッコ良く聞こえるからこそ神曲」なんじゃないかとも思えてきた。だから、今回みたいに若手中心シフトにして、みなぞう辺りは純情主義に回った方が良いんじゃないかとも思うんだけど、その一方で、ちぃずダルクが見たい気持ちもあるという、なかなか複雑な心境。
 そういえば、また今回も一人取り残されていたつっつんが、どうにか9日に出演出来ることになったみたいで、一安心。ちぃず推しとしてはキャラ的に競合相手なんだけど、やっぱり、スタートラインにすら立てないのは、可哀想すぎるからね。

6、握手会再開
 どんな形になったのかと思いきや、写真で見る限り、そこまで距離感を感じさせるほどでもない配置っぽく見えるけど、実際に参加した人の印象としては、どんなカンジなんでしょう? やっぱり、今までの形式に馴れてる人にとっては、かなり違和感あるんですかね?
 ただ、ちぃず自身がぐぐたすで、最初の配置だと全く手が届かず、台を二つ用意してやっと握手出来る状態になったって書いてたところを見ると、やっぱり、かなり無理のある体勢だったのかな。てか、ちぃずでその状態なら、なこは一体、どうやって握手してたんだろ?
 荷物検査と警備のためにかかるコストも相当なものだと思うし、その分の埋め合わせをどこで調整するのかとか、色々と気になる点は多いものの、その辺のことは、何も知らない我々が心配してもどうにもなる訳じゃないか。
 そして、こうなるとまた土日公演の割合は減ることになる訳で、それはそれで寂しいのだけど、ここ最近、DMM視聴が追い付いてなかった身としては、ちょっとホッとしたというのも事実。とりあえず、8月に予定されてた名古屋全握は、予定通りにやってくれるのかな?

7、わかちゃんの人生早断
 てっきり、植木君と同じようなラジオ形式だと思ってダウンロードしたら、映像付きだったことにビックリ(いや、よく見たら、ちゃんと「動画」って書いてあったんだけど)。これは随分、気合い入れた企画だなぁ、と思って視聴してみたものの……、質問一つだけで終わりって、ちょっと寂しくね?
 今はぐぐたすでもメンバーが勝手に動画をアップして、それを我々が無料で見られる時代なんだから、金(ポイント)を消費させるんだったら、もう少しくらい長い尺のコンテンツにしてくれてもいいと思うんだけど(まぁ、それは植木くんの企画も、まりりの企画も同様なんだけど)、携帯サイトだと、色々と技術的な問題もあったりするんだろうか。
 せっかく、わかちゃんのキャラを生かした面白そうなコンセプトなだけに、(私の期待が強すぎたのかもしれないけど)ちょっと肩すかしを食らったような、そんな印象でありました。

2 件のコメント:

  1. 私もわかちゃんの企画
    発表されてから4ヶ月近く放置プレイ食らっていたこともあって
    ついに来たと意気揚々と見たんですが短すぎて
    「えっ?!もう終わり?!!」と声が出てしまいましたw

    ご指摘の通りコンセプトとしてはすごい面白いものだと思うんで
    1つの動画につき3問くらいで、1つに質問に対してもう少し深く切り込む感じにするか
    配信の関係上時間制限がきついんなら
    テンポよく一言で切り捨てるスタイルにしたらいいなと思いますね
    打ち切りにならないよう祈るのみです…(笑)

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  2. 正直、待たされすぎた分、期待度も高まってましたよね。
    それで「質問の数が溜まるまで待ってるんだろうか」と思いきや、
    まさかの1問で終了って、いくらなんでも短すぎるかと。
    確かに、タイトルが「早断」なんだから、一言でズバッと切り捨てる方が、
    コンセプトには合ってる気がします。
    ただ、本人が真面目な性格なので、やっぱり、きっちり説明したいんでしょうね。

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