1、4月15日の最終ベル
この日は秋吉ちゃんが珍しくコテコテのツインテール。正直、ロリだからツインテールが似合うとは限らないと常日頃から思っている私なのだけど(だから、えごちゃんには早く髪型を戻してほしい)、意外に秋吉ちゃんはしっくりくる。そして、その髪型で自身三番目のユニットとなるリターンマッチに挑戦。うーむ、これはこれで「アリ」と思わせてしまうところが、やっぱり彼女が天才たる所以なんだな。
そして、この日のユニットのもう一つの見所は、生誕祭以来二度目となる、まりりのおしめし。やっぱ好きだわ、コレ。身長の問題はあるけど、まりりは攻めの方が合ってる。確かに、受けも受けで出来るだろうけど、私は攻めモードの時の彼女の声の方が好き。かわいいだけのメンバーなんて、他にいくらでもいるんだから、彼女には今後もこうやって表現力の幅を磨いていってほしい。
さて、先日突発的に開発された「ありがちぃず」を、なぜか使い続けるじーなおぽん。梅推しとしては、こうやってガンガン弄ってくれるメンバーは本当にありがたい。そして多分、なぜかこの二人に対しては強気にガンガン突っ込める(そして容赦なくあしらえる)梅本くんも内心では同じ心境なのだと思う。こういうメンバーって、誰に対しても恐縮しがちな彼女にとっては、大切な存在だよね。
一方、そんな二人とはまた別次元で大切な存在である葉月が、この日は自己紹介で自分の隣にいたことで、案の定、最初から上機嫌の梅本くん(彼女の横で肘拍手する時も、なぜか妙に気合が入ってる)。そしてハイテンションのまま、自分の自己紹介のお題は(我々が予想していた通りの)「一言」で終わらせるという、なんとも彼女らしい一幕でありました。
そういや、この日はまいこむ&ゆうたんが助っ人ということで、20姉妹後のMCで、HとK IVの「それぞれのいい所」について語っていた訳だけど、わかちゃん曰く、最近のHは「梅が仕切っている」そうで。なんとなく、研究生時代からリーダー気質がありそうな片鱗は見せてたけど、怖そうな先輩を抱えたHにおいても仕切り役として機能し始めたのであれば、これは本格的に次の組閣後のキャプテンを狙える立場に近付きつつあるのかも。まぁ、本人的にはやりたがらないだろうけどね、多分。
2、4月17日のパジャドラ
この日の梅本くんは髪をストレートに下ろしていたので、いつもとちょっとイメージが違ってたというか、ようやく「髪が伸びてきた」ということを実感させられた。うーん、ショートカッ党員としては残念な気持ちの方が強いのだけど、まぁ、本人が伸ばしたいなら仕方ない。もうちょっと伸びたら、また(いい意味で)印象変わるかもしれないしね。
そして、それ以上にインパクトがあったのが、ましろのデコ出しソバージュ。もともと大人っぽい顔立ちではあったけど、この髪型だと、どこをどう見ても高一には見えない。てか、間違い無く、今までで一番似合ってる。やっぱり、ましろは美人だよ。本人は「年相応に見られたい」とか言ってるけど、むしろ「顔相応のキャラ」をこのまま貫いた方が、彼女にとってプラスになると思う。
で、この日の特筆すべきことは、何といっても、二人乗りの自転車の一番の終盤で何かに気付いて恥ずかしそうな表情を浮かべた上でさりげなく後ろにはけていく梅本くん。おかげで、二番の「ワンウェイ胸の奥」がましろのソロパートになってしまった訳だけど、どうやら、衣装を裏表に着ていたようで。他のメンバーからは散々馬鹿にされてたけど、これって、裏表逆の状態で楽屋に置いといたスタッフ(もしくは脱ぎっぱなしの状態で放置していた他のメンバー?)にも責任の一端があるのでは? まぁ、それにしても、着る前に気付くべきだとは思うけどね。
あと、どうでもいいけど、個人的にはみくの「梅さん」という呼び方が結構好き。梅系の名前の人がよく付けられるアダ名だけど、意外に48系ではいなかったよね? アイドルっぽくないから公式ニックネームになってないだけで、歴代の「梅」さん達も後輩からはそう呼ばれていたりするんだろうか。少なくとも「もっさん」よりは分かりやすくて良いのではないかと。
3、今週のおでかけ
写真の専門学校の見学ということで、これはもう、まさにちぃずのための企画。だからこそ、当然のごとくおでセン。そして、おでセンだからこそ、この日は黙々と進行役に徹していた訳だけど、これはこれで正しいと思う。写真の先生の口調も真剣で、重々しい空気になっていたけど、だからこそ、冨吉のフェチ写真や、村重の斜め上の発想を褒めた時の笑顔のギャップが面白かった。
実際のところ、ここで連続MVPを取ってしまうと、逆に一部の視聴者から「運営推し」という「烙印」を捺される可能性もあったから、これくらいが妥当な立ち振る舞いじゃないですかね、こういうグループにおいては。
とりあえず、手ぶれ癖のある私としては「脇をしめればいい」という、当たり前と言えば当たり前の指摘が、なかなか勉強になった。今後、気をつけたいと思います。
4、バラエティー48の撮影
なんだかんだで、やっぱり、冠番組の中ではコレが一番好きなので、久しぶりに出演してくれることになって、めっちゃ嬉しい。このタイミングでの収録ということは、放送されるのは5月分になるのかな。どんな企画かは分からないけど、今から楽しみだ。
5、あっちむいてホイ
ここ最近、どうせ当分ちぃずもいないし、ということでログイン自体をサボり気味だった(上に連敗続きだった)せいで、気付いたら明太コインが切れてしまってた。また頑張って貯めていかなければ。てか、早く今日の葉月を開きたい。
6、ヤンマガのグラビア当選
今回は倍率の低い枠への応募だったとはいえ、これで二度目の水着グラビア当選! うーむ、意外に彼女はクジ運が良いのかもしれない。発売日はまだ選挙期間中だっけ? もしそうなら、少しでもこれで票の上乗せになるといいな。
それにしても、見開き2ページでまどかとは……。博多派としては純粋に嬉しいけど、これはこれでまたヤラセだ何だと言われそうな展開。そして、もう一人のまどか(というか、もう一人の梅さん)は、ティファニーを挟んでちぃずの反対側にいるのね。いっそ並んでたら、それはそれで面白かったかもしれない。
7、755の「大人な子供」の曲当てクイズ
これ、面白いわ。大好きな筈の曲なのに、文字で書かれると全然分からなかったりして、ちょっと悔しい。というか、なおぽんの歌詞選択が絶妙に「あぁ、なんだったっけ……」となる部分を抜き出してて、実に上手い。興味がある人は755の「大人な子供」を覗いてみましょう。
2015年4月18日土曜日
2015年4月15日水曜日
皆が忘れた頃に書き連ねる公演感想って、あんまり意味ないよね
1、4月11日昼ベル
この日の自己紹介MCの立ち位置は三列目。「これは、遂に『十女』出陣? それとも、まさかのおしめし!?」という期待と不安(?)が膨らんだものの、そんなことはなく、いつも通りのジュエルさんでした。いや、まぁ、いいんですけどね。
さて、この日のゲストはいーちゃん&おかぱん。その結果、リータンマッチは「I4U×いもむchu」という異色の組み合わせ(まぁ、それ自体は純Hメンだけでも出来るんだけど)。なんというか、あえてカップリングをクロスさせてるところがいいね。一方、おかぱんはジュエルだったけど、これも全く違和感なし。というか、K公演って、元のメンバーのイメージが強いからカバーされにくいと言われてたけど、こうして見てみると、意外にちゃんとハマるメンバーも多いというか、実は色々なメンバーを受け入れられる懐の広い公演なのではないか、と思えてきた。
とりあえず、この日のMCで注目すべきは、ツインテールを頑なに拒否するという(割といつも通りの)梅本くんと、そんな梅本くんとおしめしやりたいと言ってるろんさんかな。カラオケで歌ってアップロードするかもみたいな話もしていたので、それはそれでちょっと楽しみ(多分、実現しないだろうけど)。あと、じーながPちゃんの「サザエ」を久しぶりに掘り返してた訳だけど、もはや誰もその意味を解説しないほどに鉄板ネタになってるのね。
あと、最後に全力で踊るいーちゃんと、そこにツッコミを入れるちぃずという構図がなんとなく好き。なんだかんだで、W泉っていいよね、やっぱり。
2、4月11日夜ベル
メンバーは昼公演と同じだった訳だけど、この回のいーちゃんの自己紹介MCの時に、後ろでハワイへ行こうの振りを踊って茶化すうめぽんという構図が、ちょっと新鮮だった。やっぱり、いーちゃんがいると、どこかちぃずも精神的に余裕が出来るのかもしれない
かと思いきや、三列目MCになった当初から、なんかテンションがおかしい梅本くん。そのせいか、じーなのノリに合わせようとして色々と自爆、そして反撃食らって轟沈という惨状。うん、まぁ、慣れないことは無理してやらなくてもいいと思うよ、私は。
あと、この回のMCで「反復横とび」の話題が出てたけど、私は愛知県民なので、「神経衰弱」や「飯盒炊爨」のイントネーションで言われると、どうしても違和感を感じてしまう。いや、おかしいのは我々の方だってことは知ってるんですけどね。何がどう違うのか分からない人は、きたりえorSKEの面々が某番組で体力測定している時の映像を見て下さい(「犯人隠匿」や「板東英二」のイントネーションで発音するのが愛知式)。
ちなみに、この回はまおが初デコ出しということもあって、全体的にデコ率が高かった訳だけど、デコフェチ気味の私としては、ちょっと嬉しい。アイドルだから前髪は必要とか、そんなコト言ってるのは極一部の人達だけだから、今後はどんどん色々なメンに髪を上げてほしい。あ、でも、ちぃずは前髪あった方が似合うと思うけどね。
そして、12秒のラストはちぃずのアップ。微妙に目を開けるのが早かった気がするのが、これはこれで彼女らしくていいな。
3、4月12日夜シアター
夜だけ出演とか、そんなのアリかよ、ノーマークだったよ、なんて思ったりもしたけど、そもそも昼と夜で助っ人メンバーの数が違う訳だから、そこまでちゃんとチェックしなかった私のミスですよね、ごめんなさい。
とりあえず、前々座(?)としてドラフト生が登場してたけど、正直、現時点で何人か「お気に入りのメンバー」を作ってしまうと、その娘が選ばれなかった時にせつなくなるので、あえて今はあまり覚えないようにしてる。確かに私も昔はASAYANとか好きだったけど、今の正直な気持ちとしては、選考過程を可視化するという残酷ショーはもう見たくないので、ドラフトよりも通常オーディションを復活させてほしいな。
さて、この回の助っ人メンバーは、はるたん、ちぃず、秋吉ちゃんの三人だった訳だけど、なんで秋吉ちゃんは、最初の時点でヘルメット被って立ってるだけで、こんなに面白いんだろう。その後のMCでも、スカート履き忘れ事件の暴露や、今年のリクアワでの自虐ネタで我々を楽しませてくれる一方で、ユニットで初恋やらせたら、ちゃんと正統派ロリドルの顔になってる辺り、やっぱり彼女は天才と言わざるを得ない。博多の宝であると同時に、博多だけに留めておくには勿体ない逸材でもあると思う。
一方、ちぃずは前回同様、嵐の夜で圧倒的な存在感を示してくれた訳だけど……、なおぽんとセットだった前回とは違って、今回は相方がしのちゃんだったので、正直、ちょっと声量の差が気の毒に思えてきた。その反面、いつの間にか身長ではすっかり差をつけられてしまったことに、ちょっと愕然(最初期の頃は、しのちゃんの方が微妙に低かったのにね)。
そして、はるたんは助っ人であるにもかかわらず、早くも二つ目のユニットとなるCandy(増田ポジ)に挑戦。うん、まぁ、やっぱり、こっちの方が彼女には合ってるわ。欲を言えば、まいちゃんと逆の方がより良かった気もするけど、さすがに、助っ人にユニットセンターやらせる訳にもいかないのかな。
さて、この回のMCでは「姉妹になってみたいメンバー」というお題で、私の期待通りに、梅月ペアが相思相愛っぷりを告白してくれて、私の中のテンションは一気にMAX状態。しかも、葉月の方はちょっと恥ずかしそうに小声になってるところが、なおさらツボ。あー、ヤバい。マジでヤバい。マジで梅月最高。最近、梅が葉月に対して過保護になってるというエピソードも最高。この二人の禁二とか見れたら、もう死んでもいい。てもでもでもいいな(でも、おしめしはなんかちょっと違う)。
ところで、これは前回書き忘れたことなんだけど、K IV推しの時に「T」ポーズのために首を後ろに下げてるのって、梅本くんだけだよね? 自分で思いついてやってるだけなんだろうけど、こういう細かい配慮は好き。まぁ、身体の柔軟性の問題もあるから、やりたくても出来ないメンバーもいるんだろうけどね。
4、4月13日パジャドラ
この日の梅本くんは、髪の毛をちょっと巻いて、さや姉風ヘアー。基本的に私はストレート派なんだけど、これはこれで悪くないというか、彼女の顔立ち的には、巻き気味の方が合ってるのかもしれない、という気もする。まぁ、結局のところ、何してても可愛いんですけどね(それが推しというもの)。
さて、この日の自己紹介MCでは、じーなが突然「ありがちぃず」という「ちぃず語」を勝手に開発。梅本くんの「何言ってるの?」と言いたげな視線を無視してマイペースに続けた挙句、「静まれ静まれー」という新たな名言も生み出す。てか、この「静まれ静まれー」は、今までのじーな語録の中でも最高級に面白いフレーズだと思うので、今後も使っていってほしい。実際、梅本くんも珍しくその流れに乗って、自分のターンでも両フレーズを使ってたしね(DMMのおまけコメントでも言ってたし)。
ちなみに、その二人の間のタイミングでなおぽんも「ありがちぃず」を使ってた訳だけど、今回のくだりでようやく「『岡本さん』も『もっさん』でしょ」という、我々がずっと思っていたことをわかちゃんが代弁してくれたことで、なぜか少しホッとさせられた次第。そして、マジすかのオーディションの時の話をしていた訳だけど、ちぃずも一緒に受けてたという話自体、初めて聞いたような気がする(どこかで言ってたっけ?)。まぁ、実際のところ、意味のあるオーディションだったのかどうかは怪しいけど、お守りを握るくらい真剣に出演を目指していたという話は、私としては嬉しいな(演技は苦手と言ってたけど、それは場慣れしてないだけだと思うしね)。
そして、この日のMCでは他にも、梅本くんがボスに騙されてた話とか、迷子になった話とか(その過程で「地ぃ図」というじーなの小ネタを一蹴したくだりとか)、「デキてる」というフレーズが出ただけでなぜか梅本くんが連想されたりとか、梅推しとしてはいつも以上に見所満載でした。いやー、ホント、話題にしてくれる他のメンバーさん達にも感謝ですわ。皆さんが梅本くんを愛してイジってくれるおかげで、私もこうやって、毎公演ごとの感想を書くネタが溜まっていく訳です。これからも梅本くんのことを、よろしくお願い致します。
この日の自己紹介MCの立ち位置は三列目。「これは、遂に『十女』出陣? それとも、まさかのおしめし!?」という期待と不安(?)が膨らんだものの、そんなことはなく、いつも通りのジュエルさんでした。いや、まぁ、いいんですけどね。
さて、この日のゲストはいーちゃん&おかぱん。その結果、リータンマッチは「I4U×いもむchu」という異色の組み合わせ(まぁ、それ自体は純Hメンだけでも出来るんだけど)。なんというか、あえてカップリングをクロスさせてるところがいいね。一方、おかぱんはジュエルだったけど、これも全く違和感なし。というか、K公演って、元のメンバーのイメージが強いからカバーされにくいと言われてたけど、こうして見てみると、意外にちゃんとハマるメンバーも多いというか、実は色々なメンバーを受け入れられる懐の広い公演なのではないか、と思えてきた。
とりあえず、この日のMCで注目すべきは、ツインテールを頑なに拒否するという(割といつも通りの)梅本くんと、そんな梅本くんとおしめしやりたいと言ってるろんさんかな。カラオケで歌ってアップロードするかもみたいな話もしていたので、それはそれでちょっと楽しみ(多分、実現しないだろうけど)。あと、じーながPちゃんの「サザエ」を久しぶりに掘り返してた訳だけど、もはや誰もその意味を解説しないほどに鉄板ネタになってるのね。
あと、最後に全力で踊るいーちゃんと、そこにツッコミを入れるちぃずという構図がなんとなく好き。なんだかんだで、W泉っていいよね、やっぱり。
2、4月11日夜ベル
メンバーは昼公演と同じだった訳だけど、この回のいーちゃんの自己紹介MCの時に、後ろでハワイへ行こうの振りを踊って茶化すうめぽんという構図が、ちょっと新鮮だった。やっぱり、いーちゃんがいると、どこかちぃずも精神的に余裕が出来るのかもしれない
かと思いきや、三列目MCになった当初から、なんかテンションがおかしい梅本くん。そのせいか、じーなのノリに合わせようとして色々と自爆、そして反撃食らって轟沈という惨状。うん、まぁ、慣れないことは無理してやらなくてもいいと思うよ、私は。
あと、この回のMCで「反復横とび」の話題が出てたけど、私は愛知県民なので、「神経衰弱」や「飯盒炊爨」のイントネーションで言われると、どうしても違和感を感じてしまう。いや、おかしいのは我々の方だってことは知ってるんですけどね。何がどう違うのか分からない人は、きたりえorSKEの面々が某番組で体力測定している時の映像を見て下さい(「犯人隠匿」や「板東英二」のイントネーションで発音するのが愛知式)。
ちなみに、この回はまおが初デコ出しということもあって、全体的にデコ率が高かった訳だけど、デコフェチ気味の私としては、ちょっと嬉しい。アイドルだから前髪は必要とか、そんなコト言ってるのは極一部の人達だけだから、今後はどんどん色々なメンに髪を上げてほしい。あ、でも、ちぃずは前髪あった方が似合うと思うけどね。
そして、12秒のラストはちぃずのアップ。微妙に目を開けるのが早かった気がするのが、これはこれで彼女らしくていいな。
3、4月12日夜シアター
夜だけ出演とか、そんなのアリかよ、ノーマークだったよ、なんて思ったりもしたけど、そもそも昼と夜で助っ人メンバーの数が違う訳だから、そこまでちゃんとチェックしなかった私のミスですよね、ごめんなさい。
とりあえず、前々座(?)としてドラフト生が登場してたけど、正直、現時点で何人か「お気に入りのメンバー」を作ってしまうと、その娘が選ばれなかった時にせつなくなるので、あえて今はあまり覚えないようにしてる。確かに私も昔はASAYANとか好きだったけど、今の正直な気持ちとしては、選考過程を可視化するという残酷ショーはもう見たくないので、ドラフトよりも通常オーディションを復活させてほしいな。
さて、この回の助っ人メンバーは、はるたん、ちぃず、秋吉ちゃんの三人だった訳だけど、なんで秋吉ちゃんは、最初の時点でヘルメット被って立ってるだけで、こんなに面白いんだろう。その後のMCでも、スカート履き忘れ事件の暴露や、今年のリクアワでの自虐ネタで我々を楽しませてくれる一方で、ユニットで初恋やらせたら、ちゃんと正統派ロリドルの顔になってる辺り、やっぱり彼女は天才と言わざるを得ない。博多の宝であると同時に、博多だけに留めておくには勿体ない逸材でもあると思う。
一方、ちぃずは前回同様、嵐の夜で圧倒的な存在感を示してくれた訳だけど……、なおぽんとセットだった前回とは違って、今回は相方がしのちゃんだったので、正直、ちょっと声量の差が気の毒に思えてきた。その反面、いつの間にか身長ではすっかり差をつけられてしまったことに、ちょっと愕然(最初期の頃は、しのちゃんの方が微妙に低かったのにね)。
そして、はるたんは助っ人であるにもかかわらず、早くも二つ目のユニットとなるCandy(増田ポジ)に挑戦。うん、まぁ、やっぱり、こっちの方が彼女には合ってるわ。欲を言えば、まいちゃんと逆の方がより良かった気もするけど、さすがに、助っ人にユニットセンターやらせる訳にもいかないのかな。
さて、この回のMCでは「姉妹になってみたいメンバー」というお題で、私の期待通りに、梅月ペアが相思相愛っぷりを告白してくれて、私の中のテンションは一気にMAX状態。しかも、葉月の方はちょっと恥ずかしそうに小声になってるところが、なおさらツボ。あー、ヤバい。マジでヤバい。マジで梅月最高。最近、梅が葉月に対して過保護になってるというエピソードも最高。この二人の禁二とか見れたら、もう死んでもいい。てもでもでもいいな(でも、おしめしはなんかちょっと違う)。
ところで、これは前回書き忘れたことなんだけど、K IV推しの時に「T」ポーズのために首を後ろに下げてるのって、梅本くんだけだよね? 自分で思いついてやってるだけなんだろうけど、こういう細かい配慮は好き。まぁ、身体の柔軟性の問題もあるから、やりたくても出来ないメンバーもいるんだろうけどね。
4、4月13日パジャドラ
この日の梅本くんは、髪の毛をちょっと巻いて、さや姉風ヘアー。基本的に私はストレート派なんだけど、これはこれで悪くないというか、彼女の顔立ち的には、巻き気味の方が合ってるのかもしれない、という気もする。まぁ、結局のところ、何してても可愛いんですけどね(それが推しというもの)。
さて、この日の自己紹介MCでは、じーなが突然「ありがちぃず」という「ちぃず語」を勝手に開発。梅本くんの「何言ってるの?」と言いたげな視線を無視してマイペースに続けた挙句、「静まれ静まれー」という新たな名言も生み出す。てか、この「静まれ静まれー」は、今までのじーな語録の中でも最高級に面白いフレーズだと思うので、今後も使っていってほしい。実際、梅本くんも珍しくその流れに乗って、自分のターンでも両フレーズを使ってたしね(DMMのおまけコメントでも言ってたし)。
ちなみに、その二人の間のタイミングでなおぽんも「ありがちぃず」を使ってた訳だけど、今回のくだりでようやく「『岡本さん』も『もっさん』でしょ」という、我々がずっと思っていたことをわかちゃんが代弁してくれたことで、なぜか少しホッとさせられた次第。そして、マジすかのオーディションの時の話をしていた訳だけど、ちぃずも一緒に受けてたという話自体、初めて聞いたような気がする(どこかで言ってたっけ?)。まぁ、実際のところ、意味のあるオーディションだったのかどうかは怪しいけど、お守りを握るくらい真剣に出演を目指していたという話は、私としては嬉しいな(演技は苦手と言ってたけど、それは場慣れしてないだけだと思うしね)。
そして、この日のMCでは他にも、梅本くんがボスに騙されてた話とか、迷子になった話とか(その過程で「地ぃ図」というじーなの小ネタを一蹴したくだりとか)、「デキてる」というフレーズが出ただけでなぜか梅本くんが連想されたりとか、梅推しとしてはいつも以上に見所満載でした。いやー、ホント、話題にしてくれる他のメンバーさん達にも感謝ですわ。皆さんが梅本くんを愛してイジってくれるおかげで、私もこうやって、毎公演ごとの感想を書くネタが溜まっていく訳です。これからも梅本くんのことを、よろしくお願い致します。
2015年4月11日土曜日
今日の二回公演が始まる前に更新しておきましょう
1、木曜の最終ベル
この日の助っ人は、まいまいコンビ。正直、最初は「チーム間アンダー認めちゃったら、チームの意味無くね? てか、Hに関しては研究生使えばいいじゃん」と思ってたけど、なんかコレはコレで楽しくなってきた。正直、何十回も同じ公演見てれば、メンバーのポジションを色々入れ替えても、だんだん新鮮味が無くなってくるのも事実だしね。
その上で、まず、まいこむに関して言えば、マンモス衣装が予想以上に似合ってて素敵。というか、全体曲では彼女がアップになることが多かったと思うけど、やっぱり、あの独特の顔立ちは全体曲の中でこそ映えるのよね。そして、ユニットでは一期年少組+じーなのリターンマッチだった訳だけど、これも彼女のイメージにピッタリというか、悔しいけど、やっぱり、長身で大人っぽいメンバーが演じるとカッコいいんだよね(かつての一期研トリオ時代は小柄なイメージが強かったけど、二期生と比べると、まいこむでも長身の部類)。
一方、小柄ながらも年齢的には年上組のまいちゃんは、同い年のPちゃんとおしめし。私の中では、まいちゃんって(声質のせいか)どっちかというと「攻め」のイメージだったけど、こうして見ると、やっぱり「受け」の方がしっくりくるね。というか、Pちゃんとのハーモニーが思いのほか綺麗で、ちょっとシビれた。あと、りこぴをネタにするのはいいな(実際にはどっちも攻めだから、りこPのおしめしは存在しない訳だけど)。こういう「お遊び」が出来るのは、いい意味で余裕が感じられていいな。
ところで、自己紹介MCでのゆりや(元ねーさん)とのやりとりで、梅本くんが「5時間睡眠は普通」だと言ってたけど、昔はむしろ「よく寝る(けど背が伸びない)子」というイメージだっただけに、ちょっと意外。仕事が忙しくなってきたということなら、それはそれでいいことなのかもしれないけど、健康のためにも、もっと寝た方がいいよ。あと、いつの間にか「坂本さん」から「えれなちゃん」になってたってのは朗報ですな。
そういや、最後に突然ラッスンを要求されてガチで焦ってたけど、裏で散々やってるんじゃないの? それを表に出せないあたり、やっぱり彼女は楽屋芸人タイプなのかもしれない。とはいえ、「終わらせ方が分からない」と言ってたけど、あの切り方は上手いと思う。もっとも、あれは相手がじーなだからこそ成り立つ切り捨て芸だけどね。
2、755開始
なかなか公式マークが付かず、本格スタートを躊躇していたけど、うめぽんろんのトークでテンションが上がったせいか、遂に我慢出来なくなったようで、非公式扱いのままファンとの交流を開始した模様(その後、今日になってようやく認められたみたいだけど)。
正直、これまで「ぐぐたすの質問コーナー」とかも滅多にやらないタイプだっただけに、ここまで積極的にファンサービスを始めたのは、ちょっと驚きというか、いい方向に進化しているなぁ、と感心。ただ、「総選挙が近いから始めた」と正直に言ってしまう辺り、彼女が釣り師になれない要因なのかなぁ、という気もする。まぁ、私はそんな不器用な彼女が好きですけども。
とりあえず、いつもの真面目キャラのイメージをいい意味で払拭するように、友達と話すような感覚でファンのコメントにレスしている様子も、私の中では好印象。ただ、このノリの中に入っていくのは、ちょとおじさんとしてはちょっと難しいかも(苦笑)。あと、前々から思ってたんだけど、コメントよりもレスの方が上に表示される755の仕様って、読みにくくない?
3、梅本カメラマンの写真集
先日の参観日のメンバー写真を大量に載せてくれてて、実にいいカンジ。まぁ、私の本音としては、彼女自身(&りーさん)の写真の方が嬉しいのは事実なんだけど、それはそれでモバメで送られてくるから、対外的には、こうやって他のメンバーの「ここでしか見れない写真」をどんどん載せるのは、戦略的には大正解。技術的なコトはよく分からないけど、このレベルの推しの写真を載せられたら、見たくなるのが当然だよね。
4、ホークスタウンの再開発問題
正直、名古屋に住んでると、あんまり情報入って来ないんですけど、今、どんな状態なんでしょう? 一度だけ行ったことがある身としては、別に交通の便はそれほど悪くはないし、結構好条件だと思うんだけどなぁ(とはいえ、他の劇場に比べると、確かに田舎感は強いけど)。しいて文句を言うなら、もう少し飲食店が増えてくれた方が嬉しいなぁ、というくらい。
この日の助っ人は、まいまいコンビ。正直、最初は「チーム間アンダー認めちゃったら、チームの意味無くね? てか、Hに関しては研究生使えばいいじゃん」と思ってたけど、なんかコレはコレで楽しくなってきた。正直、何十回も同じ公演見てれば、メンバーのポジションを色々入れ替えても、だんだん新鮮味が無くなってくるのも事実だしね。
その上で、まず、まいこむに関して言えば、マンモス衣装が予想以上に似合ってて素敵。というか、全体曲では彼女がアップになることが多かったと思うけど、やっぱり、あの独特の顔立ちは全体曲の中でこそ映えるのよね。そして、ユニットでは一期年少組+じーなのリターンマッチだった訳だけど、これも彼女のイメージにピッタリというか、悔しいけど、やっぱり、長身で大人っぽいメンバーが演じるとカッコいいんだよね(かつての一期研トリオ時代は小柄なイメージが強かったけど、二期生と比べると、まいこむでも長身の部類)。
一方、小柄ながらも年齢的には年上組のまいちゃんは、同い年のPちゃんとおしめし。私の中では、まいちゃんって(声質のせいか)どっちかというと「攻め」のイメージだったけど、こうして見ると、やっぱり「受け」の方がしっくりくるね。というか、Pちゃんとのハーモニーが思いのほか綺麗で、ちょっとシビれた。あと、りこぴをネタにするのはいいな(実際にはどっちも攻めだから、りこPのおしめしは存在しない訳だけど)。こういう「お遊び」が出来るのは、いい意味で余裕が感じられていいな。
ところで、自己紹介MCでのゆりや(元ねーさん)とのやりとりで、梅本くんが「5時間睡眠は普通」だと言ってたけど、昔はむしろ「よく寝る(けど背が伸びない)子」というイメージだっただけに、ちょっと意外。仕事が忙しくなってきたということなら、それはそれでいいことなのかもしれないけど、健康のためにも、もっと寝た方がいいよ。あと、いつの間にか「坂本さん」から「えれなちゃん」になってたってのは朗報ですな。
そういや、最後に突然ラッスンを要求されてガチで焦ってたけど、裏で散々やってるんじゃないの? それを表に出せないあたり、やっぱり彼女は楽屋芸人タイプなのかもしれない。とはいえ、「終わらせ方が分からない」と言ってたけど、あの切り方は上手いと思う。もっとも、あれは相手がじーなだからこそ成り立つ切り捨て芸だけどね。
2、755開始
なかなか公式マークが付かず、本格スタートを躊躇していたけど、うめぽんろんのトークでテンションが上がったせいか、遂に我慢出来なくなったようで、非公式扱いのままファンとの交流を開始した模様(その後、今日になってようやく認められたみたいだけど)。
正直、これまで「ぐぐたすの質問コーナー」とかも滅多にやらないタイプだっただけに、ここまで積極的にファンサービスを始めたのは、ちょっと驚きというか、いい方向に進化しているなぁ、と感心。ただ、「総選挙が近いから始めた」と正直に言ってしまう辺り、彼女が釣り師になれない要因なのかなぁ、という気もする。まぁ、私はそんな不器用な彼女が好きですけども。
とりあえず、いつもの真面目キャラのイメージをいい意味で払拭するように、友達と話すような感覚でファンのコメントにレスしている様子も、私の中では好印象。ただ、このノリの中に入っていくのは、ちょとおじさんとしてはちょっと難しいかも(苦笑)。あと、前々から思ってたんだけど、コメントよりもレスの方が上に表示される755の仕様って、読みにくくない?
3、梅本カメラマンの写真集
先日の参観日のメンバー写真を大量に載せてくれてて、実にいいカンジ。まぁ、私の本音としては、彼女自身(&りーさん)の写真の方が嬉しいのは事実なんだけど、それはそれでモバメで送られてくるから、対外的には、こうやって他のメンバーの「ここでしか見れない写真」をどんどん載せるのは、戦略的には大正解。技術的なコトはよく分からないけど、このレベルの推しの写真を載せられたら、見たくなるのが当然だよね。
4、ホークスタウンの再開発問題
正直、名古屋に住んでると、あんまり情報入って来ないんですけど、今、どんな状態なんでしょう? 一度だけ行ったことがある身としては、別に交通の便はそれほど悪くはないし、結構好条件だと思うんだけどなぁ(とはいえ、他の劇場に比べると、確かに田舎感は強いけど)。しいて文句を言うなら、もう少し飲食店が増えてくれた方が嬉しいなぁ、というくらい。
2015年4月9日木曜日
講義が始まって、ちょっとだけ忙しくなってきたという言い訳
1、先週末のモバメに関する諸々
土曜日の全握では、さっしー&なこと同じレーンということで、これはまた恐縮しすぎて自分を見失うパターンかと思いきや、(モバメの感想を読む限りでは)特に動じることなくその環境に馴染んでいたようで、一安心。こうやって場慣れというか成長してくれるのは嬉しいな。
ゆりやの似顔絵は、なんというか、いかにも我々が彼女に対しているイメージを具現化したような雰囲気で良かったんだけど、テスト用紙に書いてることに関しては、教員の端くれとして苦言を呈すべきなのかもしれない。
そして、こっそり取ってる葉月のモバメの方では、葉月が自撮りしている時に彼女の口の中に梅本くんがコアラのマーチを入れてきたという話を聞いて、私の中で色々と不健全な妄想がまた広がっていく(←そろそろ死んだほうがいいよ、おっさん)。ちなみに、イチゴ味のコアラのマーチだったそうです。仮想48の時に何度か買ったけど、アレ、旨いよね。
そして、唐突に飛び出した755始める宣言。萌咲ちゃんあたりに誘われたのかな?(最近、仲良いみたいだし) とりあえず、私も登録してみましたが、おじさんには、イマイチまだどう使えばいいのかよく分かりません。
2、みんなのカラオケ
ぐぐたす内で歌の動画を載せるのって、どういう規定になってるのかよく分からないけど、なおぽんやまりりが次々とカラオケでの歌声を載せてくれてる最近の流れが、私としてはちょっと嬉しい。やっぱり、48系以外の曲はダメなのかな? 許可が取れるなら、なおぽんにはアニソンを歌ってほしいな。井上ヨシマサ繋がりで「ブルーウォーター」とか聞きたい。まりりも、あの歌い方は明らかに小倉唯を意識してるから、「Raise」とか歌ったら似合いそう(てか、プライベートでは絶対に何十回も歌ってる筈)。
ということで、ここはぜひ、梅本くんにも色々歌って欲しいところなんだけど……、さて、何が似合うかな? 48系なら、私はぜひ「クロス」に挑戦してほしい。あとは「1994年の雷鳴」とか。意外と「青い未来」なんかも似合うかも。
3、なおぽん生誕
この日は、こないだの返礼とばかりに、しなもん&ゆうたんが助っ人参戦。なんだかんだで、やっぱりこういうシャッフル(?)は面白い。しかも、ゆうたんがりこぴポジに入ってるもんだから、あの甘々声で「よっしゃいこう」とか言われると、なんかもうそれだけで全然違う曲に聞こえる。しなもんも、自分が出てこない20人姉妹に出演してて、さすがにちょっと小慣れてない感はあったものの、最近のグダグダすぎる20人姉妹よりはずっと良かった(みくりんもね)。これはこれで、ひまわり組とはまた違った形でのケミストリーだな。
とはいえ、この日の本題はなおぽんの生誕祭な訳で。ボーイフレンドでのわかちゃんの「なおぽん静かにー」という小ネタから始まり、自分の誕生日に一人でテニミュを見に行ってたという意外さの欠片もないカミングアウトとか、アカペラでの虫のバラードとか、当然のごとく登場するまなみんとか、挨拶後になぜか一緒に引っ張り出されるもっさんとか、色々見所はあった訳だけど、やっぱり、一番圧巻だったのは彼女自身によるスピーチ。
もともと彼女は、自分の中の悔しさをストレートに表現するタイプなんだけど、今回の彼女は特に鬼気迫ってた。「HKT48の〜」という肩書きが無くなることの意味はメンバー自身も前々から考えているんだろうけど、実際に言われると辛いわな。正直、彼女にとって、HKTを続けることと、やめて本格的な演劇の道に進むのと、どっちが正解なのかは分からない。ういたんも、ゆうこすも、さあやんも、あいりすも、そしてあべっこりーも、HKTを辞めた後も芸能活動を続けている。特にういたんは、紆余曲折を経た上で、次のシングルではオリコン一桁を狙える位置にまで上り詰めてる。鶏口と牛後のどちらが良いかは人それぞれの考えだし、人間万事塞翁が馬という言葉もある。だから結局、HKTを続けることがプラスなのかマイナスなのかは、本人が判断して決めるしかない。ただ、出来ることならばもう少し、彼女がちぃずやましろと一緒に劇場で歌っている姿を見ていたい、と思っている私がいるのも事実である。
ただの傍観者にすぎない私ですら、これだけ色々な思いを抱いているのだから、彼女の周囲にいる、彼女に近いメンバー達には、彼女の言葉はもっと深く心に刺さっているだろう。だからこそ、梅本くんや秋吉ちゃんやボスなど、「日頃は曲中に泣くことが滅多にないメンバー」が、「支え」で必死に涙をこらえながら歌っていたのが、非常に印象的だった。私の中ではこれは、「Documentary of HKT48」に入れてもいいくらいの重要な場面だったと思う。
そして、遂に発表されたカメレオン女子高生のMV。正直、ちょっとだけ(?)「うめぽんWセンター」を期待していた私もいたんだけど、わかちゃんなら素直に祝福出来る。そして、ちぃずも端っこながらも一列目に大抜擢されてる訳だけど、やっぱり、それはダンス曲だからってことなのかな。これで、通常盤も買わなきゃいけなくなってしまったな(名古屋全握の日程も決定したし)。
4、今日のパジャドラ
どうやらこの日は、なぜか朝から梅本くんのテンションがおかしかったそうで。でも、そのせいか、いつもより表情が弾けてたような気がする(特に前半曲)。
で、ユニットは久しぶりに、オーソドックスな二期生トリオでのパジャドラ。まぁ、これはこれで悪くないんだけど、今回は葉月と共演じゃないのがちょっと残念……、と思っていたら、葉月は純情主義でも登場せず、早くも(?)3ポジ目となるジャンヌダルクに挑戦。つっつんがよくやってるポジションに入って、つっつんがスライドで青(主にらいら)のポジションに入っていたようで。曲調的には、やっぱりジャンヌは葉月に似合うね。いずれ、こっちでも梅本先輩とペアになる構図が見てみたい。
その後のジャンヌMCでは、この日の唯一の一期生であるしなもんが、三期生4人の質問を受け付けるという形式だったものの、おそらく事前にきっちり打ち合わせしたであろう、見事な流れ。うむ、下野先輩、さすがです。「テンポの良い自虐ネタ」って、一番鉄板で笑いを取れる技術なんだよね。
そして、後半MCでは、ちぃずが「演技が恥ずかしくて出来ない」と述懐。うん、まぁ、なんとなくそんな気はしてた。多分、今までの舞台系のオーディションとかも、立候補すらしてないんだろうな、と。ただ、その一方で「コントがやりたい」と言ってた訳だけど、コントの方がより「恥ずかしさ」を耐える必要があるんじゃない? どシリアスな演技よりは、まだそっちの方が精神的には楽なものなのかな。ただ、8時だよ全員集合を引き合いに出してたけど、どう考えても見たことなんてない筈(多分、私くらいが最後の世代)。親が好きでDVD持ってたりするんだろうか(あるいは、ドリフ大爆笑とごっちゃになってるか)。
5、今週のおでかけ
先週までの飯テロにはなんとか耐えられたけど、ちゃんぽん出されたら、もうダメだわ。私はノートパソコンに二度もちゃんぽんをブチまけた前科があるにも関わらず、それでもまだパソコンやりながらちゃんぽん食べたいと思うほどのちゃんぽん愛好者なので、深夜にこんなもん見せられたら、たまったもんじゃない。この季節になると、インスタントのちゃんぽんとか、なかなか売ってないのですよ(少なくとも、名古屋では)。
まぁ、それはともかく、MVPおめでとう! 確かに、花音でも良かった気はするけど(これが最後の出演になる可能性が高いだけに尚更)、前回の「泣いたからMVP」よりは、よっぽど納得出来る結果だと思う。てか、この二週間は「三大もっさん(木本・岡本・梅本)大活躍の回」だったんだな。
土曜日の全握では、さっしー&なこと同じレーンということで、これはまた恐縮しすぎて自分を見失うパターンかと思いきや、(モバメの感想を読む限りでは)特に動じることなくその環境に馴染んでいたようで、一安心。こうやって場慣れというか成長してくれるのは嬉しいな。
ゆりやの似顔絵は、なんというか、いかにも我々が彼女に対しているイメージを具現化したような雰囲気で良かったんだけど、テスト用紙に書いてることに関しては、教員の端くれとして苦言を呈すべきなのかもしれない。
そして、こっそり取ってる葉月のモバメの方では、葉月が自撮りしている時に彼女の口の中に梅本くんがコアラのマーチを入れてきたという話を聞いて、私の中で色々と不健全な妄想がまた広がっていく(←そろそろ死んだほうがいいよ、おっさん)。ちなみに、イチゴ味のコアラのマーチだったそうです。仮想48の時に何度か買ったけど、アレ、旨いよね。
そして、唐突に飛び出した755始める宣言。萌咲ちゃんあたりに誘われたのかな?(最近、仲良いみたいだし) とりあえず、私も登録してみましたが、おじさんには、イマイチまだどう使えばいいのかよく分かりません。
2、みんなのカラオケ
ぐぐたす内で歌の動画を載せるのって、どういう規定になってるのかよく分からないけど、なおぽんやまりりが次々とカラオケでの歌声を載せてくれてる最近の流れが、私としてはちょっと嬉しい。やっぱり、48系以外の曲はダメなのかな? 許可が取れるなら、なおぽんにはアニソンを歌ってほしいな。井上ヨシマサ繋がりで「ブルーウォーター」とか聞きたい。まりりも、あの歌い方は明らかに小倉唯を意識してるから、「Raise」とか歌ったら似合いそう(てか、プライベートでは絶対に何十回も歌ってる筈)。
ということで、ここはぜひ、梅本くんにも色々歌って欲しいところなんだけど……、さて、何が似合うかな? 48系なら、私はぜひ「クロス」に挑戦してほしい。あとは「1994年の雷鳴」とか。意外と「青い未来」なんかも似合うかも。
3、なおぽん生誕
この日は、こないだの返礼とばかりに、しなもん&ゆうたんが助っ人参戦。なんだかんだで、やっぱりこういうシャッフル(?)は面白い。しかも、ゆうたんがりこぴポジに入ってるもんだから、あの甘々声で「よっしゃいこう」とか言われると、なんかもうそれだけで全然違う曲に聞こえる。しなもんも、自分が出てこない20人姉妹に出演してて、さすがにちょっと小慣れてない感はあったものの、最近のグダグダすぎる20人姉妹よりはずっと良かった(みくりんもね)。これはこれで、ひまわり組とはまた違った形でのケミストリーだな。
とはいえ、この日の本題はなおぽんの生誕祭な訳で。ボーイフレンドでのわかちゃんの「なおぽん静かにー」という小ネタから始まり、自分の誕生日に一人でテニミュを見に行ってたという意外さの欠片もないカミングアウトとか、アカペラでの虫のバラードとか、当然のごとく登場するまなみんとか、挨拶後になぜか一緒に引っ張り出されるもっさんとか、色々見所はあった訳だけど、やっぱり、一番圧巻だったのは彼女自身によるスピーチ。
もともと彼女は、自分の中の悔しさをストレートに表現するタイプなんだけど、今回の彼女は特に鬼気迫ってた。「HKT48の〜」という肩書きが無くなることの意味はメンバー自身も前々から考えているんだろうけど、実際に言われると辛いわな。正直、彼女にとって、HKTを続けることと、やめて本格的な演劇の道に進むのと、どっちが正解なのかは分からない。ういたんも、ゆうこすも、さあやんも、あいりすも、そしてあべっこりーも、HKTを辞めた後も芸能活動を続けている。特にういたんは、紆余曲折を経た上で、次のシングルではオリコン一桁を狙える位置にまで上り詰めてる。鶏口と牛後のどちらが良いかは人それぞれの考えだし、人間万事塞翁が馬という言葉もある。だから結局、HKTを続けることがプラスなのかマイナスなのかは、本人が判断して決めるしかない。ただ、出来ることならばもう少し、彼女がちぃずやましろと一緒に劇場で歌っている姿を見ていたい、と思っている私がいるのも事実である。
ただの傍観者にすぎない私ですら、これだけ色々な思いを抱いているのだから、彼女の周囲にいる、彼女に近いメンバー達には、彼女の言葉はもっと深く心に刺さっているだろう。だからこそ、梅本くんや秋吉ちゃんやボスなど、「日頃は曲中に泣くことが滅多にないメンバー」が、「支え」で必死に涙をこらえながら歌っていたのが、非常に印象的だった。私の中ではこれは、「Documentary of HKT48」に入れてもいいくらいの重要な場面だったと思う。
そして、遂に発表されたカメレオン女子高生のMV。正直、ちょっとだけ(?)「うめぽんWセンター」を期待していた私もいたんだけど、わかちゃんなら素直に祝福出来る。そして、ちぃずも端っこながらも一列目に大抜擢されてる訳だけど、やっぱり、それはダンス曲だからってことなのかな。これで、通常盤も買わなきゃいけなくなってしまったな(名古屋全握の日程も決定したし)。
4、今日のパジャドラ
どうやらこの日は、なぜか朝から梅本くんのテンションがおかしかったそうで。でも、そのせいか、いつもより表情が弾けてたような気がする(特に前半曲)。
で、ユニットは久しぶりに、オーソドックスな二期生トリオでのパジャドラ。まぁ、これはこれで悪くないんだけど、今回は葉月と共演じゃないのがちょっと残念……、と思っていたら、葉月は純情主義でも登場せず、早くも(?)3ポジ目となるジャンヌダルクに挑戦。つっつんがよくやってるポジションに入って、つっつんがスライドで青(主にらいら)のポジションに入っていたようで。曲調的には、やっぱりジャンヌは葉月に似合うね。いずれ、こっちでも梅本先輩とペアになる構図が見てみたい。
その後のジャンヌMCでは、この日の唯一の一期生であるしなもんが、三期生4人の質問を受け付けるという形式だったものの、おそらく事前にきっちり打ち合わせしたであろう、見事な流れ。うむ、下野先輩、さすがです。「テンポの良い自虐ネタ」って、一番鉄板で笑いを取れる技術なんだよね。
そして、後半MCでは、ちぃずが「演技が恥ずかしくて出来ない」と述懐。うん、まぁ、なんとなくそんな気はしてた。多分、今までの舞台系のオーディションとかも、立候補すらしてないんだろうな、と。ただ、その一方で「コントがやりたい」と言ってた訳だけど、コントの方がより「恥ずかしさ」を耐える必要があるんじゃない? どシリアスな演技よりは、まだそっちの方が精神的には楽なものなのかな。ただ、8時だよ全員集合を引き合いに出してたけど、どう考えても見たことなんてない筈(多分、私くらいが最後の世代)。親が好きでDVD持ってたりするんだろうか(あるいは、ドリフ大爆笑とごっちゃになってるか)。
5、今週のおでかけ
先週までの飯テロにはなんとか耐えられたけど、ちゃんぽん出されたら、もうダメだわ。私はノートパソコンに二度もちゃんぽんをブチまけた前科があるにも関わらず、それでもまだパソコンやりながらちゃんぽん食べたいと思うほどのちゃんぽん愛好者なので、深夜にこんなもん見せられたら、たまったもんじゃない。この季節になると、インスタントのちゃんぽんとか、なかなか売ってないのですよ(少なくとも、名古屋では)。
まぁ、それはともかく、MVPおめでとう! 確かに、花音でも良かった気はするけど(これが最後の出演になる可能性が高いだけに尚更)、前回の「泣いたからMVP」よりは、よっぽど納得出来る結果だと思う。てか、この二週間は「三大もっさん(木本・岡本・梅本)大活躍の回」だったんだな。
2015年4月4日土曜日
ネタが少なくても毎日書き続けることが大事だよねと思いつつ多分三日坊主になる(本日三日目)
1、今日の公演
実は私、ごぼてんは全然見てないので(まぁ、そもそも本来は見えない地域なんだけど)、ゆりやねーさんがゆりやねーさんと呼ばれてるのを嫌がってるという話は知ってたけど、それがさしのうどん発の情報だということを初めて知った次第。てか、結構いいネーミングだと思うんだけどな。老け顔扱いは嫌なんだろうか。まぁ実際、ましろみたいなガチ熟女系じゃなくて、彼女は「幼さ」と「大人っぽさ」を兼ね備えた顔だから、片方だけを強調されるのもあまり正確ではない気はするけどね。
そして、ボスの言うことに感化されて「これからはチーズを食べたいと思います」とちぃずが言ってた訳だけど、それはつまり今まであまり食べて無かったということだよね。ビジネスチーズだったんかい、と言いたい気持ちがちょっとだけあるけど、よくよく考えてみれば、彼女は写真用語(?)としての「ハイチーズ」を連呼してただけで、食べ物のチーズに引っ掛けてるとは(多分)一度も言ってないんだよな。つまり、こんなブログのタイトルを付けてしまった私が全面的に悪いということですね、ごめんなさい。でも、真面目な話、ビジネスでもいいからチーズ好きを公言していけば、マジで「梅チーズSpread」のイメージキャラクターに選ばれたりする可能性も微レ存じゃないかと思ってる(ただ、それが実現したら、このブログのタイトルを変えなきゃいけなくなるけど)。
ちなみに、この日のヨッシャーの終盤では、ほぼ全員が宝塚ポーズ(数人が井上ポーズ)をやってた訳だけど、そんな中で、どこかやりきれずに結果的にちょっとセクシーになってしまっている葉月が妙に可愛い。そして、新生活応援キャンペーンのTシャツ当選のクジ引き役として梅本くんが葉月を指名して、周囲から私情だのなんだの冷やかされて、照れながらも開き直って葉月愛を貫く梅本くんが最高。これ、ましろやなおぽんを指名しても、ここまでは言われないよな(めるの場合は、本人だけテンション爆上げしそう)。
そして、4月の「ひまわり組おまけ曲」は、予想通りに12秒。正直、MVのショート版を見た時は「ふーん、こういう曲なのか」くらいにしか思わなかったけど、やっぱり、メンバーの中に推しが混ざっているのを見ると、途端に印象が変わりますね(今日はそんなにいいポジションじゃなかったみたいだけど)。とりあえず、Bメロからサビに切り替わる瞬間が好き。これも日替わりセンターだったりすると嬉しいな。
2、本店握手会3次抽選結果
今回は全メンバーがオール18部という「完全平等条件」の下で、このタイミングで2枠の完売を出したというのは、実は結構な快挙のように思える。だって、栄の梅本さんよりも上にいるって、それなりにスゴいコトですよ(一応、彼女は二年連続ランカー)。選挙CDってのは、数を集めるために推しメン以外のCDを買う人達もいるらしいから、これがどこまで選挙での票になるのかは分からないけど、ともあれ運営の印象は良くなるだろうし、めでたいことには変わりない。で、名古屋分の追加発売はまだですか?
3、意外な才能
今日のモバメに「ちぃずが描いたなおぽんの似顔絵」という、なんともレアな画像が! てか、普通に上手くね? 似顔絵ってのは、被写体をどうディフォルメするかが「描き手から見たその人のイメージ像」を反映してると思うんだけど、梅本くんから見たら彼女は、やっぱりこういう「やんちゃな相方」という位置づけなのかな。これはぜひ、ゆりや版も見てみたい。
実は私、ごぼてんは全然見てないので(まぁ、そもそも本来は見えない地域なんだけど)、ゆりやねーさんがゆりやねーさんと呼ばれてるのを嫌がってるという話は知ってたけど、それがさしのうどん発の情報だということを初めて知った次第。てか、結構いいネーミングだと思うんだけどな。老け顔扱いは嫌なんだろうか。まぁ実際、ましろみたいなガチ熟女系じゃなくて、彼女は「幼さ」と「大人っぽさ」を兼ね備えた顔だから、片方だけを強調されるのもあまり正確ではない気はするけどね。
そして、ボスの言うことに感化されて「これからはチーズを食べたいと思います」とちぃずが言ってた訳だけど、それはつまり今まであまり食べて無かったということだよね。ビジネスチーズだったんかい、と言いたい気持ちがちょっとだけあるけど、よくよく考えてみれば、彼女は写真用語(?)としての「ハイチーズ」を連呼してただけで、食べ物のチーズに引っ掛けてるとは(多分)一度も言ってないんだよな。つまり、こんなブログのタイトルを付けてしまった私が全面的に悪いということですね、ごめんなさい。でも、真面目な話、ビジネスでもいいからチーズ好きを公言していけば、マジで「梅チーズSpread」のイメージキャラクターに選ばれたりする可能性も微レ存じゃないかと思ってる(ただ、それが実現したら、このブログのタイトルを変えなきゃいけなくなるけど)。
ちなみに、この日のヨッシャーの終盤では、ほぼ全員が宝塚ポーズ(数人が井上ポーズ)をやってた訳だけど、そんな中で、どこかやりきれずに結果的にちょっとセクシーになってしまっている葉月が妙に可愛い。そして、新生活応援キャンペーンのTシャツ当選のクジ引き役として梅本くんが葉月を指名して、周囲から私情だのなんだの冷やかされて、照れながらも開き直って葉月愛を貫く梅本くんが最高。これ、ましろやなおぽんを指名しても、ここまでは言われないよな(めるの場合は、本人だけテンション爆上げしそう)。
そして、4月の「ひまわり組おまけ曲」は、予想通りに12秒。正直、MVのショート版を見た時は「ふーん、こういう曲なのか」くらいにしか思わなかったけど、やっぱり、メンバーの中に推しが混ざっているのを見ると、途端に印象が変わりますね(今日はそんなにいいポジションじゃなかったみたいだけど)。とりあえず、Bメロからサビに切り替わる瞬間が好き。これも日替わりセンターだったりすると嬉しいな。
2、本店握手会3次抽選結果
今回は全メンバーがオール18部という「完全平等条件」の下で、このタイミングで2枠の完売を出したというのは、実は結構な快挙のように思える。だって、栄の梅本さんよりも上にいるって、それなりにスゴいコトですよ(一応、彼女は二年連続ランカー)。選挙CDってのは、数を集めるために推しメン以外のCDを買う人達もいるらしいから、これがどこまで選挙での票になるのかは分からないけど、ともあれ運営の印象は良くなるだろうし、めでたいことには変わりない。で、名古屋分の追加発売はまだですか?
3、意外な才能
今日のモバメに「ちぃずが描いたなおぽんの似顔絵」という、なんともレアな画像が! てか、普通に上手くね? 似顔絵ってのは、被写体をどうディフォルメするかが「描き手から見たその人のイメージ像」を反映してると思うんだけど、梅本くんから見たら彼女は、やっぱりこういう「やんちゃな相方」という位置づけなのかな。これはぜひ、ゆりや版も見てみたい。
2015年4月3日金曜日
シアターの梅神
うまいこと言おうとして失敗した典型のようなタイトルはともかく、来ましたよ来ましたよ、まさかの梅本くんのK IV出張。しかも、もう一人がなおぽんということで、もう嬉しすぎて終始DMMガン見状態。全体曲でも、ちょくちょく二人の2ショットになる場面があったりして、ヤバいくらい私のテンションは最高潮。
この日はしなもん生誕祭なので、本来ならば、しなもんをもっと沢山映す筈だったのかもしれない、と思うと、ちょっと申し訳ない気持ちはあるけど、一昨日のはるたんにも負けない二人のキレッキレのダンスに、すっかり釘付けになってしまいましたわ。
てか、本来ならば完全アウェイの筈なのに、予想以上に多くのちぃずコールがあったり、H公演の時と同じくらいの「かわいいよ」攻撃を浴びせてくれたり、本人が言ってた通り、しなもん推しの方々は本当に心が優しい。
そして、この二人が出るということは、ユニットはやっぱり……、と期待していたら、予想通りに「嵐の夜には」! いーちゃん&まいこむというアダルト女子高生の両脇をちびっこコンビが固めるという奇妙な配置ながらも、本業組に負けないうめぽんのセクシーな表情&動きと、2番のBメロで聞かせてくれる圧倒的な歌唱力のおかげで、久しぶりに本気で鳥肌が立った。てか、なんか久しぶりに「本気全開モードのうめぽんの歌声」を聞いた気がする(ここまでエモーショナルに歌い上げる曲って、意外と少ないのよね)。いつの間にやら、ここまで「太い高音」が出せるようになったのも、日々のボイトレの成果だよね、きっと。
一方、全体曲でのちぃずは(最後のK IV推しから類推するに)おくたま・しほりんポジだったようで。まぁ、オリジナルのB5th公演をちゃんとフルで見たことが無いから、比較してどうこうは言えないけど、多分、その二人のどちらとも違う、独特の空気になってたんだろうな。K II版だと、みこってぃだっけ? なんかこうやって、一つのポジションが全然違うメンバーの間で引き継がれていくってのは、面白いな。
MCに関しては、二期生四人による思い出話とか、ちぃずのお母さんは可愛いという話とか、いーちゃんを土下座させる葉月たんすげぇ(と思ったら、意外にいーちゃんの土下座は安いらしい)という話とか、色々と面白かったんだけど、正直、しなもん生誕だった割に、全体的に団パ臭が強かったのは、古参のしなもん推しの人達から見ると、ちょっと微妙な心境だよね。巡り合わせの問題とはいえ、旧チームHのメンバーが他に誰もいなかったのは、さすがに気の毒だった(他の一期生もまいこむしかいないし)。
とはいえ、この「誕生日かつ生誕祭」という意外にレアな記念日に、しなもん自身初となる夜風の仕業を披露したことで全ユニット制覇を達成したというのも、それはそれで凄いよな(あと、嵐の夜にはの全ポジションを制覇したまいこむも)。まぁ、Hが二公演やってる間、ずっとシアターの女神やってた訳だから、アンダー職人のしなもんとしては、それだけ本領発揮する機会もあった、ということか。
そして、公演のラストではまた新曲のMVを流してたらしいけど、新しいK IVのカップリング曲が、まさかのいーちゃん&ゆうたんのWセンターというサプライズ(その流れで、特典映像もこの二人+しなもん)。うーん、こういうコトやられると、正直、Hの方もちょっと期待してしまうではないか(何を、とは言わないで)。とりあえず、フルバージョンを聴くのが楽しみだ。
この日はしなもん生誕祭なので、本来ならば、しなもんをもっと沢山映す筈だったのかもしれない、と思うと、ちょっと申し訳ない気持ちはあるけど、一昨日のはるたんにも負けない二人のキレッキレのダンスに、すっかり釘付けになってしまいましたわ。
てか、本来ならば完全アウェイの筈なのに、予想以上に多くのちぃずコールがあったり、H公演の時と同じくらいの「かわいいよ」攻撃を浴びせてくれたり、本人が言ってた通り、しなもん推しの方々は本当に心が優しい。
そして、この二人が出るということは、ユニットはやっぱり……、と期待していたら、予想通りに「嵐の夜には」! いーちゃん&まいこむというアダルト女子高生の両脇をちびっこコンビが固めるという奇妙な配置ながらも、本業組に負けないうめぽんのセクシーな表情&動きと、2番のBメロで聞かせてくれる圧倒的な歌唱力のおかげで、久しぶりに本気で鳥肌が立った。てか、なんか久しぶりに「本気全開モードのうめぽんの歌声」を聞いた気がする(ここまでエモーショナルに歌い上げる曲って、意外と少ないのよね)。いつの間にやら、ここまで「太い高音」が出せるようになったのも、日々のボイトレの成果だよね、きっと。
一方、全体曲でのちぃずは(最後のK IV推しから類推するに)おくたま・しほりんポジだったようで。まぁ、オリジナルのB5th公演をちゃんとフルで見たことが無いから、比較してどうこうは言えないけど、多分、その二人のどちらとも違う、独特の空気になってたんだろうな。K II版だと、みこってぃだっけ? なんかこうやって、一つのポジションが全然違うメンバーの間で引き継がれていくってのは、面白いな。
MCに関しては、二期生四人による思い出話とか、ちぃずのお母さんは可愛いという話とか、いーちゃんを土下座させる葉月たんすげぇ(と思ったら、意外にいーちゃんの土下座は安いらしい)という話とか、色々と面白かったんだけど、正直、しなもん生誕だった割に、全体的に団パ臭が強かったのは、古参のしなもん推しの人達から見ると、ちょっと微妙な心境だよね。巡り合わせの問題とはいえ、旧チームHのメンバーが他に誰もいなかったのは、さすがに気の毒だった(他の一期生もまいこむしかいないし)。
とはいえ、この「誕生日かつ生誕祭」という意外にレアな記念日に、しなもん自身初となる夜風の仕業を披露したことで全ユニット制覇を達成したというのも、それはそれで凄いよな(あと、嵐の夜にはの全ポジションを制覇したまいこむも)。まぁ、Hが二公演やってる間、ずっとシアターの女神やってた訳だから、アンダー職人のしなもんとしては、それだけ本領発揮する機会もあった、ということか。
そして、公演のラストではまた新曲のMVを流してたらしいけど、新しいK IVのカップリング曲が、まさかのいーちゃん&ゆうたんのWセンターというサプライズ(その流れで、特典映像もこの二人+しなもん)。うーん、こういうコトやられると、正直、Hの方もちょっと期待してしまうではないか(何を、とは言わないで)。とりあえず、フルバージョンを聴くのが楽しみだ。
2015年4月2日木曜日
昨日のエイプリルフールは何か書こうと思いつつも何も思いつかなかった
1、一昨々日の最終ベル
この日は、ちぃずの出番自体は少なかった訳だけど、なんか、いつも以上にちぃずコールが凄かった、という印象。梅本界隈の人達が沢山来てたんですかね?
さて、この日の20人姉妹は(DMMのおまけコメントでも反省してた通り)なんかもういつも以上に色々グダりすぎというか、最後の秋吉ちゃんのセリフは明らかに素で呆れてた訳だけど、曲が終わった後、三人がそのまま捌けた上で、Stand up衣装を着たメンバーが登場してMCを担当するという、まさかの展開。ちょっと前に、Stand up衣装を着たメンバーが参加しただけでも話題になったのに、今回は丸々入れ替えるという新機軸。まぁ、これはこれでアリな気がするけど、ただ、この回は正直、メンバーの組み合わせが悪かったかな……。やっぱり、テキパキ仕切る人が必要ですよ、MCには。
その後、後半MCでは、ちぃずによる「小説を読む時のまお」の話で一笑い起きてた訳だけど、先輩にも後輩にも遠慮しがちなちぃずにとって、まおのように「遠慮なくイジれるメンバー」って貴重なんだな、ということを改めて痛感した次第。「名前を出すだけで笑われるキャラ」を素直に受け入れることが出来るって、結構な器の大きさと思うのですよ。
2、一昨日のシアター
明治座(+α)の事情で、どうしても人数が足りないから、チームHから一名助っ人が入るということで、さぁ誰が来るのかと皆がワクワクしている中、登場したのは博多最強の劇場職人はるたん。うん、まぁ、妥当な人選ですわな。というか、どの曲もどの衣装も、全く違和感が無い。いやもう、これは素直に感服ですわ。これで彼女は、HKT劇場の歴代8公演全てに出場という快挙を達成。ちなみに、はるきゃんポジだったようで、K IV推しでは「超絶ピンク」。周囲に流されず最後まで「H」ポーズを続けていたのは、ちょっと面白かった。
で、ユニットは初恋かキャンディーのどちらかだろうと思いきや、意外にもロッカールームボーイ。まぁ、これはこれで似合ってたけどね。そういえば、ハカセとファームさんが語ってたけど、はるたんは8公演の全てでユニットを経験したことになるそうで。やっぱり、ダンススキルの高さは、劇場公演では圧倒的な武器だよね。ただ、この日は初恋とキャンディーがどちらも全く同じメンバーだった訳だけど、さすがにこれってどうなの? という気がする。もうそろそろ、意地張らずに研究生にもユニットやらせた方がいいと思うんだけどな……。
そして、この日の公演を通じて、私はまいこむのことが好きなのだと改めて実感させられたのでありました。
3、昨日の最終ベル
じーな、「エイプリル」は「E」じゃないよ……、しかもそれ、中学英語だよ……、という地味なツッコミは置いといて、とりあえず、この日の自己紹介MCでは、みくの身長ジョークに本気で動揺してる梅本くんが可愛かった。どうも彼女は、梅本くんにとっての天敵のような気がする(いい意味で)。
で、一昨々日に続いて、この日の20人姉妹も結構ヒドい状態というか、ここまでグダるんだったら、もう根本的に台詞の見直しをしてもいいんじゃないかと思う。無理に声やタイミングを合わせなくてもいいような、もっと自然に言える台詞を考えるべきじゃないかと。オリジナル版は三人が同期で歳も近かったからこそ成り立ってた訳で、このメンバーでは厳しいんじゃないかな。
さて、その後のMCはこの日もStand up衣装メンバーが担当した訳だけど、若梅エミリーという、なかなか意外な組み合わせ。ただ、スタート時点ではちぃずが進行役っぽい形だったんだけど、どうしても先輩相手に気後れしてしまうのか、気付くと後ろに下がって、わかちゃんが仕切る形になってしまう。まぁ、実際、お題テーマの中でも言ってたけど、後輩から見れば、わかちゃんは怖いわな(みなぞうほどじゃないだろうけど)。
一応、その後の後半MCでは、ちゃんと梅本くんが仕切って話せていただけに、まりりにツッコむ勢いが若ちゃん相手にも出来るようになればいいのにな、と思う。ちなみに、私の中での本日のベスト梅本は、メロスの終盤でわかちゃんに押されてターンするところです。パフォではちゃんと息が合ってるんだから、こういう絡みをMCでも見せて下さいよ。
そして、この日はエイプリルフールの特別企画を、アンコール前の最終曲の前に挿入するという、ちょっと珍しい構成だった訳だけど、この手の企画だとやっぱりボスいじりが鉄板だよなぁと改めて実感しつつ、自称28歳の女性に推しメンがちぃずと言われて、ガチで照れる梅本くんが完全に中学生男子で萌えまくりでした。最後の挨拶後にお客さんに「ごめんなさい」のポーズをしてたのは、その女性に対して、偽物のサインだったことを謝ってたのかな。あと、その後でいつも通りに早々に履けようとしたところで「あっちにも行って手を振ってきなさいよ」っぽいことを正妻に言われた直後の素で不服そうな表情が、私の中ではちょっとツボでした。
4、今週のおでかけ
おそらく最初で最後の花音おでせん。やっぱり、食レポになると彼女はいい表情&コメントを提供してくれるよね。あと、わざわざ植木くんと並べて横からカメラを回すスタッフの悪意も最高だった。
そして、久々MVPのなおぽんのリアクションは、確かにお見事。よく「声がデカい」と揶揄されることが多いけど、彼女の場合、仮に声が入っていなくても、「表情だけもうるさい」(褒め言葉)ということがよく分かった。ちなみに「久しぶりにしっくりくるMVP」だとさっしーも言ってたけど、やっぱり、こないだのちぃずの「泣いたからMVP」ってのは、彼女の中でもしっくりきてなかったのね(まぁ、そりゃそうだわな)。
で、一応、この日も梅本くんは出席してたんですが、最後に写真撮ってた程度で、ほとんど出番は無し。しかし、来週は彼女の「カメラキャラ」が本領発揮するようで、ちょっと楽しみ。
5、せーのでホイッ
4月は欠席なのね。残念。
この日は、ちぃずの出番自体は少なかった訳だけど、なんか、いつも以上にちぃずコールが凄かった、という印象。梅本界隈の人達が沢山来てたんですかね?
さて、この日の20人姉妹は(DMMのおまけコメントでも反省してた通り)なんかもういつも以上に色々グダりすぎというか、最後の秋吉ちゃんのセリフは明らかに素で呆れてた訳だけど、曲が終わった後、三人がそのまま捌けた上で、Stand up衣装を着たメンバーが登場してMCを担当するという、まさかの展開。ちょっと前に、Stand up衣装を着たメンバーが参加しただけでも話題になったのに、今回は丸々入れ替えるという新機軸。まぁ、これはこれでアリな気がするけど、ただ、この回は正直、メンバーの組み合わせが悪かったかな……。やっぱり、テキパキ仕切る人が必要ですよ、MCには。
その後、後半MCでは、ちぃずによる「小説を読む時のまお」の話で一笑い起きてた訳だけど、先輩にも後輩にも遠慮しがちなちぃずにとって、まおのように「遠慮なくイジれるメンバー」って貴重なんだな、ということを改めて痛感した次第。「名前を出すだけで笑われるキャラ」を素直に受け入れることが出来るって、結構な器の大きさと思うのですよ。
2、一昨日のシアター
明治座(+α)の事情で、どうしても人数が足りないから、チームHから一名助っ人が入るということで、さぁ誰が来るのかと皆がワクワクしている中、登場したのは博多最強の劇場職人はるたん。うん、まぁ、妥当な人選ですわな。というか、どの曲もどの衣装も、全く違和感が無い。いやもう、これは素直に感服ですわ。これで彼女は、HKT劇場の歴代8公演全てに出場という快挙を達成。ちなみに、はるきゃんポジだったようで、K IV推しでは「超絶ピンク」。周囲に流されず最後まで「H」ポーズを続けていたのは、ちょっと面白かった。
で、ユニットは初恋かキャンディーのどちらかだろうと思いきや、意外にもロッカールームボーイ。まぁ、これはこれで似合ってたけどね。そういえば、ハカセとファームさんが語ってたけど、はるたんは8公演の全てでユニットを経験したことになるそうで。やっぱり、ダンススキルの高さは、劇場公演では圧倒的な武器だよね。ただ、この日は初恋とキャンディーがどちらも全く同じメンバーだった訳だけど、さすがにこれってどうなの? という気がする。もうそろそろ、意地張らずに研究生にもユニットやらせた方がいいと思うんだけどな……。
そして、この日の公演を通じて、私はまいこむのことが好きなのだと改めて実感させられたのでありました。
3、昨日の最終ベル
じーな、「エイプリル」は「E」じゃないよ……、しかもそれ、中学英語だよ……、という地味なツッコミは置いといて、とりあえず、この日の自己紹介MCでは、みくの身長ジョークに本気で動揺してる梅本くんが可愛かった。どうも彼女は、梅本くんにとっての天敵のような気がする(いい意味で)。
で、一昨々日に続いて、この日の20人姉妹も結構ヒドい状態というか、ここまでグダるんだったら、もう根本的に台詞の見直しをしてもいいんじゃないかと思う。無理に声やタイミングを合わせなくてもいいような、もっと自然に言える台詞を考えるべきじゃないかと。オリジナル版は三人が同期で歳も近かったからこそ成り立ってた訳で、このメンバーでは厳しいんじゃないかな。
さて、その後のMCはこの日もStand up衣装メンバーが担当した訳だけど、若梅エミリーという、なかなか意外な組み合わせ。ただ、スタート時点ではちぃずが進行役っぽい形だったんだけど、どうしても先輩相手に気後れしてしまうのか、気付くと後ろに下がって、わかちゃんが仕切る形になってしまう。まぁ、実際、お題テーマの中でも言ってたけど、後輩から見れば、わかちゃんは怖いわな(みなぞうほどじゃないだろうけど)。
一応、その後の後半MCでは、ちゃんと梅本くんが仕切って話せていただけに、まりりにツッコむ勢いが若ちゃん相手にも出来るようになればいいのにな、と思う。ちなみに、私の中での本日のベスト梅本は、メロスの終盤でわかちゃんに押されてターンするところです。パフォではちゃんと息が合ってるんだから、こういう絡みをMCでも見せて下さいよ。
そして、この日はエイプリルフールの特別企画を、アンコール前の最終曲の前に挿入するという、ちょっと珍しい構成だった訳だけど、この手の企画だとやっぱりボスいじりが鉄板だよなぁと改めて実感しつつ、自称28歳の女性に推しメンがちぃずと言われて、ガチで照れる梅本くんが完全に中学生男子で萌えまくりでした。最後の挨拶後にお客さんに「ごめんなさい」のポーズをしてたのは、その女性に対して、偽物のサインだったことを謝ってたのかな。あと、その後でいつも通りに早々に履けようとしたところで「あっちにも行って手を振ってきなさいよ」っぽいことを正妻に言われた直後の素で不服そうな表情が、私の中ではちょっとツボでした。
4、今週のおでかけ
おそらく最初で最後の花音おでせん。やっぱり、食レポになると彼女はいい表情&コメントを提供してくれるよね。あと、わざわざ植木くんと並べて横からカメラを回すスタッフの悪意も最高だった。
そして、久々MVPのなおぽんのリアクションは、確かにお見事。よく「声がデカい」と揶揄されることが多いけど、彼女の場合、仮に声が入っていなくても、「表情だけもうるさい」(褒め言葉)ということがよく分かった。ちなみに「久しぶりにしっくりくるMVP」だとさっしーも言ってたけど、やっぱり、こないだのちぃずの「泣いたからMVP」ってのは、彼女の中でもしっくりきてなかったのね(まぁ、そりゃそうだわな)。
で、一応、この日も梅本くんは出席してたんですが、最後に写真撮ってた程度で、ほとんど出番は無し。しかし、来週は彼女の「カメラキャラ」が本領発揮するようで、ちょっと楽しみ。
5、せーのでホイッ
4月は欠席なのね。残念。
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