2016年1月1日金曜日

2015年梅本泉十大ニュース

 ……ごめんなさい、年明けに間に合いませんでした。そして、年が明けてしまったことで、もう「メンバー」ではなくなってしまった訳ですが、それでも一応、「HKTとしての梅本泉」のラストイヤーについて、今更ながらに振り返ってみようと思います。

10位、ヤンマガのグラビア当選
 今回は倍率が低かったとはいえ、意外にこういう仕事を引き当てる運は持っていたようで。ただ、歌手としてソロデビューした後は、多分、この手の仕事はもうやらなくなるだろうから、きっとこれで見納めになるんだろうな。うっかり他の漫画雑誌と一緒に捨てちゃわないように、気をつけなきゃ。

9位、さや姉とのファーストコンタクト
 前々から、ずっと言い続けていた「憧れの人」と、ようやく初対面。他のメンバーの前では見せない満面の笑顔に、初めて「素の梅本泉」見せてもらえたような気がする。とりあえず、卒業前にちゃんと挨拶することが出来て、本当に良かった。

8位、「ただいま恋愛中」公演開始
 まぁ、開始と同時に去ってしまったので、3回しか出ることは出来なかった訳だけど、それでもきっちりと仕上げて「Faint」を本家以上のカッコ良さで踊ってくれたのは流石。最後に覚えたユニットがダンスナンバーってのも、アイドルとしての彼女の集大成にふさわしかったと思う。

7位、K IVへの出張出演
 博多座の影響でメンバー不足となった状況を補うための苦肉の策だった訳だけど、HKT時代の彼女の最高傑作と言っても良いレベルで歌い上げた「嵐の夜には」には、本当に鳥肌が立った。自分で曲を作るようになったら、こういう歌い上げるタイプの曲も作って欲しいなぁ(彼女の好みと合ってるのかは分からないけど)。

6位、博多百貨店にて男装披露
 遂に公共の電波に男装姿が映し出された歴史的瞬間。もしかしたら、これも最初で最後かもしれないけど、最近は実力派と言われている歌手でもバラエティーに出たりすることもある訳だから、ソロデビュー後も何らかの形で男装した彼女が見たい。多分、彼女なら20代後半くらいになっても、まだ中学生男子のオーラが出せそうな気がする。

5位、お出かけMVP&デート企画
 これをワンセット扱いにするのは反則な気もするけど、10枠に収めるには仕方がない。最後の最後でのMVPも含めて、梅本くんの魅力を全国に伝える原動力となった番組でありました。後藤さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。いつかまた再デビューした彼女を、どこか別の番組で使ってあげて下さい。お願いします。

4位、AKB旅少女出演
 実質的には、これが個人としては最大のメディア仕事かな。HKTを離れて一人の48Gメンバーとしてテレビ出演するという、二期生ではまだ極一部の人達しか実現していない快挙を達成。「ちぃず」というニックネームから生じた(?)カメラキャラが、こんな形で役に立つとはねぇ。今後は「ちぃず」と呼ばれることはないかもしれないけど、せっかく手に入れた特技なんだから、卒業後も続けて欲しいな。

3位、栄光のラビリンスのCM争奪戦で4位
 これについては、全力で頑張った皆様、本当にお疲れ様です。私は微課金勢なので数万円程度しか注ぎ込めませんでしたが、あの激しい戦いを勝ち抜いて獲得したあのCMには、本当に感動しました。その次のアイアイトークについては、残念ながらお流れになってしまったようですが、いずれどこかでラジオ番組を持てるようになる日を、ゆっくり待ちましょう。

2位、AKB紅白出演
 遂に、念願のライブでのギター披露。しかも、HKTファンだけでなく、48Gのファンの人々を前にして、堂々たる姿で弾いていたようで。とりあえず、円盤が発売されるのは卒業後に成る訳だけど、これ、ちゃんと映してくれてるよね? ボカシになってたりしてないよね? 梅本くんの、最初で最後の「AKBの舞台での晴れ姿」、発売されたら、しっかりと確認させてもらいます。

1位、卒業
 ということで、お疲れ様でした。まだもう少し、やってほしかったことは色々あるけど、音楽の専門学校に通うなら、確かに今が最高のタイミングだろうし、もし、それに伴って上京する気なら、宿舎の確保や身支度の準備も必要だろうし、発表が唐突ではあったけど、それも仕方ないとは思う。早く帰ってきてほしい気持ちもあるけど、自分で納得がいくまで、焦らずじっくり基礎を固めてから、堂々とデビューしてほしい。私は、いつまででも待ってます。

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