2015年11月26日木曜日

明日は見れそうにないのが辛い

1、月曜のパジャドラ
 この日の梅本くんは声が不調だったようで、MCでもちょっとおとなしめ。というか、声だけでなく、体調全体が不調だったようにも見える。急に寒くなってきたから、無理もない時期ではあるんだけど、あまり長引かないといいな。
 そんな彼女を慮ってか、昼公演後半の「身長トーク」の際には俯き気味になってる常態のまま(いつもなら茶化される流れでも)誰も触れなかったけど、その直後にいつもの「芽瑠トーク」を振られて、いつも通りのリアクションを見せた梅本くんでありました。ちなみに、夜公演で出てたトウモロコシに関しては、私は茹でた「暖かいトウモロコシ」にがぶりつくのは好きだけど、サラダに入ってる「冷えたコーン」は、あんまり好きじゃないです(どうでもいい)。
 さて、この日のユニットで印象的だったのは、まずI4Uの純情主義。I4Uって、当初は、はるたん&しのちゃんがロリ担当で、ましろが早熟組で、ゆりやがどっちもイケるリバ型だと思ってたんだけど、いつの間にやらしのちゃんがすっかり大人びたことで、こういう曲が出来るようになったんだなぁ、と実感。いずれ、はるたんも彼女達のような色香をまとうようになる時が来るのだろうか。
 一方、それに続く実力派コンビのてもでもの涙も面白い。柔らかく包み込むように丁寧に歌うなおぽんと、直線的にズバッと脳内を貫くようなりーぬの歌声のコントラストが印象的で、さながら「柔のなおぽん」と「剛のりーぬ」と言いたくなるような、それぞれの存在感の際立つてもでもだったように思える。というか、もともとオリジナルの二人も、それくらい対照的な歌い方だった訳で、その意味では、梅本くんは本来「右」向きの歌い方なんだよな(それでもあえて「左」を希望したのは、葉月と一緒に歌いたかったからではないかというのが私の妄想)。

2、4生会1日目
 今日はたまたま夕方まで暇だったので、昼からがっつりとニコ生を鑑賞。初っ端から私の大好きなメンバー達による料理バトルだった訳だけど、審査員の芽瑠が、料理の写真を撮る場面で「梅がいてくれたらな〜」と言い出したり、ましろ&なおぽんが梅グッズを餌に芽瑠を買収しようとしたりするなど、地味に嬉しい展開(てか、ましろに至っては「梅の私物をあげる」と言える辺りに、さり気なく正妻アピールを感じ取れたりする)。その後の第2ラウンドでも、芽瑠の「チーズ大好き」という発言が実況組に散々拾われた挙句、第3ラウンドでは本当に梅本くんを連れ込んでしまう芽瑠の暴走っぷりに、梅推しとしてはひたすら感謝ですわ。
 てか、今日の芽瑠はひたすら出ずっぱりだった印象だけど、第2・第3ラウンドに至るまでの間にも、まりりの習字コーナーで「好きなメンバーの名前」というお題でデカデカと「梅」と書いたり、寸劇コーナーでもちぃずの私物ネタが盛り込まれていたり、もはや「梅大好き芸人」が彼女のアイデンティティになっているようにすら思える(もっとも、それ以上に最後の企画で見せた「もりぽのりーぬへの暴走愛」の方が遥かにヤバかったとは思うけど)。
 そして、この日の梅本くんのもう一つの役回りは、I4Uのコーナーでの「お手拭き運び役」と「似顔絵のモデル」。後者はその場の勢いで決まったみたいだったけど、それぞれに描き方に個性があって面白かった。ちなみに、絵柄的にはゆりやのが一番可愛かったとは思うけど、雰囲気的に似てたのは、やっぱりましろだったと思う。

3、CD届いた
 今回は表題曲も過去最高級に私好みなのだけど、それ以上に「黄昏のタンデム」がツボすぎてヤバい。でも、歌ってるのは選抜メンバーなのね……。まぁ、レコーディングのタイミングの問題もあるし、仕方ないか。ただ、出来ればどこかのイベントで、ラビリンス選抜メンバーによるバージョンも披露してくれたりしないかな。
 「恋の指先」については、ネット上では「歌唱力選抜」とか言われてて、「それなら、なんで梅本くんも葉月も入ってないんじゃ!」と憤慨していたのだけど、曲を聴いてみて納得。こういう曲調なら、確かに声質的にも音域的にも合わないわ。

4、木更津乱闘編
 冒頭から奈子の下手すぎる博多弁とか、相変わらずのヒドいネーミングとか、一年生で修学旅行っておかしいだろとか、その修学旅行になんで(推定3年の)莉乃ちゃんが参加することになってたのとか、色々ツッコミ所はあるのだけど、その辺も含めて、良くも悪くもマジすかっぽくて、楽しい作品でした。なんというか、スタッフ側も昔に比べて「素人の殺陣をそれっぽく見せる技術」が向上したのか、ちゃんとそれなりにサマになってるように見える。ところで、オギさん(?)は山椒の次女とは別人なのだろうか。

5、ラビリンス
 プロフィール画像が新バージョンにリニューアルされたことで、梅本くんを推しメンにしている私のトップ画像も今の髪の長さに変更。こうして見ると、これはこれで悪くない気もするけど、果たして、本人的にはどこまで伸ばすすもりなのかな。

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