2014年9月30日火曜日

憧れ続けた夢空間

「48Gの劇場公演に行きたい」

 それは私の積年の夢だった。もともと、テレビで流れるAKBの映像を見ても何とも思わなかった私が、この世界にどっぷり浸かる契機となったのは、ネット上に溢れる劇場公演曲の動画である。昭和風のダサカッコイイ(←私の語彙の中では最高の褒め言葉)神曲を、今時の若い女の子達が歌って踊るというその映像に、私の心はあっさりと打ち抜かれてしまった。
 しかし、私がAKBに興味を持った時点で、既に秋葉原の公演倍率は100倍越えが当たり前と言われていた時代であった。私の地元の栄なら、もう少しマシだったかもしれないが、それでもそう簡単には当たらないという話は散々流れていたので、「まぁ、別にDMMでも十分楽しめるし、『どうしても行きたい』と思っている人達を押しのけてまで参加しなくてもいいか」という控え目気質が、公演に応募する意欲を削いでしまっていたのである(それに加えて、私の栄熱が最高潮に盛り上がっていたタイミングで、ゆいみん、はーちゃん、中村くんなど、次々と推しメンが卒業してしまったのもその一因であった)。

 だが、「梅本泉」という存在が、私を変えた。いや、正確に言うなら、「梅本泉」と「梅本泉を愛する人々」が、私の心に火をつけたのである。私が彼女に惹かれた要因の一つには、彼女もまた「他人を押しのけられない控え目気質」であることに共感したから、というのもある訳だが、それにしても、芸能人として生きていくにはあまりにも控え目すぎる性格の彼女のために、何か在宅派の私でも出来ることがあるのではないか、という気持ちから始めたのが、このブログだった。
 そして、気付けばこのブログ(&このブログが転載されているぐぐたす)に、多くの「彼女を愛し、支えようとする人々」がコメントを下さるようになっていった。現場にも行かずに偉そうに言いたい放題書いているだけの私の文章を読んで共感してくれる人達が現れたことに、私の心は激しく高揚した。そして、私財と時間を投げ打って、わざわざ名古屋の握手会まで遠征に来て頂ける人々にお会いして、「在宅で満足して偉そうなコト書いてる自分」が恥ずかしく思えてきた。

「やっぱり、現地に行きたい」

 そんな気持ちが、私の中で燃え上がり始める。お金も無い。時間も無い。家族の理解もそれほど無い。それでも、なんとか工夫すれば、どうにか道は開けるのではないか。そう思いながら、色々と(ここでは書けないような)下準備を重ねつつ、応募出来るタイミングを見計らっていた中、遂に先日の「岩手コンサートの裏公演」にて、当選を勝ち取ったのである。しかも、「遠方枠:261」という最高の番号で!(まぁ、これが最高の番号だということは、後から聞かされたんですけどね、えぇ)
 ということで、長々とした前置きですが、本日は9月28日の劇場公演の参加レポをお送りします。

1、劇場までの道
 多分、このブログではまだ書いたことは無かったと思うが、実は私の父は博多人である。吉塚駅から南に徒歩数分の位置にある「西林寺」という寺が父の実家であり(現住職は、私の義理の叔父)、私自身も子供の頃は何度も博多に足を運んだことがある(そもそも、「安武」という名字自体が福岡発祥であり、全国の「安武さん」の約半数は福岡県民だそうな)。ちなみに、最後に福岡に行ったのは、数年前に某テニス漫画を通じて知り合った女の子に誘われて参加したオフ会だったりする訳だが、まぁそれはどうでもいい。
 とりあえず、「一番安いから」という理由でセントレア12時発のスターフライヤーに乗り、無事に福岡空港に到着。この時点で、かなりお腹が空いていたので、空港内で何か食べようと思っていたのだが、適当に歩いていたら、飲食店街を見つけることなく、あっさりと地下鉄の駅に着いてしまった。まぁ、仕方ない。多分、ホークスタウンモールの中でもレストランくらいはあるだろう、と割り切って唐人町まで行き(manacaが使えたことに、ちょっと感動)、地上に出ると同時にヤフオクドームが視界に入ったので、住宅街のど真ん中を突っ切る形で、まっすぐその方向へと向かう。

「おぉ、ここがホークスタウンか!」

 と(野球ファンでもある身として)感動しつつ、さっそく中に入って飲食店コーナーを探そうとした訳だが……、あれ? 思ったほど選択肢がない? 私の想定としては、(ナゴヤドームの傍らにあるような)フードコートみたい場所で、豚骨ラーメンでも食べられればいいかな、と思っていたのだが、どうやら、いわゆる「博多名物」が食べられるような店は無いっぽい。一番心惹かれたのはHardrock Cafeなのだが、別にそれなら名古屋にもあるので、わざわざ博多まで来て行く店でもないと思い、「とりあえず、博多ならきっと魚も旨いだろう」ということで、丼モノの店でサーモンいくら丼を食べる。
 で、この店の中で私の隣のカウンターに座っていたにーちゃん達が、いわゆる「薄い本」を持っているのに気付く。あれ? もしかして、このモールの中にメロンブックスでも入ってるのかな? と思いきや、どうやらこの日、ヤフオクドームで「コミックシティ(同人誌即売会)」が開催されていたらしい。それに気付いたのが14時半で、まだ劇場も開いてなかったので、「じゃあ、ちょっと覗いてみようか」と思ったものの、パンフ代(=入場料)が1000円で、しかも15時終了と書いてあったので、さすがに30分で全部回るのは無理と判断し、断念。入口にあったダイヤのエースの立看板には心惹かれたのだが、さすがに公演前に金と労力を使い切る訳にもいかないしね(クリス先輩×沢村の本とか、あるなら欲しかったけど)。
 てか、野球でも同人誌でもなく、アイドル目当てにヤフオクドームに来ることになるなんて、5年前の私が知ったら、どんな顔するだろうな……。

2、ロビー入館
 そんなこんなで、中途半端にモール内をブラブラしつつ、15時になった時点で劇場の扉が開いたので、遂に「夢の空間」へと足を踏み入れる。身分証明のためのパスポートと、遠方証明のための「控え目I love youの入ってたamazon箱の上蓋」を見せて発券完了した私は、さっそく左手にあるグッズコーナーを発見し、ファイルとカンバッジとキーホルダーと手鏡を購入(ネームプレートとミニ団扇は、残念ながら売り切れだった)。
 そして、この日は「アンケートの日」だったようで、入場チケットと一緒にオレンジのアンケート用紙を渡されて、奥の机で記入することになった訳だが、記入のための鉛筆は大量にあるのに、なぜか消しゴムが置いて無い。いや、まぁ、ここで書き間違えるアホのことなんて想定してなかったんだろうけど、念願の劇場に入って気分が高揚していた私は、手元が落ち着かず、しょーもない記入ミスをしてしまった訳ですよ。
 ここで、係員さんに「すみません、消しゴムありませんか?」と聞くことすら恥ずかしくて出来ない控え目小心者の私は、一旦外に出て、百円ショップで「消しゴム付き多目的ペン」を買った上で再入場することに。やっぱり、いざという時のために、筆記用具は常に持ち歩いてないとダメですな。
 で、カバン類は全てコインロッカーに入れなければならない、と聞かされたので、一番分かりやすそうな右上のロッカーを使おうと思ってロッカーのコイン投入口を見ると、その真下に「返却口」があるのを発見。「あぁ、これはロッカーを空けた時に、入れたコインが出てくるタイプなのね」と勝手に解釈し、ペンライトや団扇がカバンの中に入っている状態のまま入れてしまう。
 すると、コインを入れた直後に、明らかにそのコインが「下の方」に落ちていく音が聞こえて、嫌な予感がしたので、(控え目気質を捨て去って)係員のお兄さんに声をかけてみる。

「あの、すいません、このロッカーって、一回空けたら、もう使えない構造なんですか?」
「はい。一回きりです」
「じゃあ、この『返却口』って、何のためにあるんですか?」
「え? あー……、そうですね……、えーっと、多分、これは元々のロッカーについてただけで……」
「つまり、この返却口は機能していない、と?」
「そうですね、すみません、それは気付きませんでした」

 いや、まぁ、ちゃんと利用規定を読んでなかった私が悪い訳だし、このお兄さんを糾弾するつもりは全く無かったんだが、とりあえず、事情を話したら、ロッカー利用のために必要なコインを無償でもう一枚くれたので、私の中での「HKT劇場スタッフ」の印象は急上昇。48系のスタッフの悪評はよくネット上に流れてるけど、ちゃんとこうやって神対応してくれる人もいるのね(というか、少なくともこの日の博多劇場のスタッフさん達は、私の中では全員好印象だった)。

3、再会
 とりあえず、今回の公演には(ほぼ)同郷のみっちーさんが来るという話は聞いていたので、ロビー内で見つけてもらいやすい位置にいようと思っていたら、予想外の人と遭遇。さく食べ握手会の時にお会いした中村さんである。一般枠での当選らしいので、私とは席が離れてしまうようだが、とりあえず、一人でも多くの知人がいるだけで、なんとなく心強い気分にさせられる。
 その後、みっちーさんとも合流して、色々と劇場内のシステムについて確認。そして、グッズショップはホークスタウンモールの外にもあると聞かされ、「あー、そういえば、前にもそんな話を聞いたような……」ということを思い出す。うーむ、今回は公演そのもののことで頭が一杯だったから、すっかり頭から抜け落ちてしまっていた。まぁ、それはまた次の機会に取っておくことにしよう。
 そして、今回の公演のことを教えて下さった片岡さんは、ロビー鑑賞のために来場されるというお話を聞いてはいたものの、この時点では見つける(というか、見つけてもらう)ことが出来ず、気付いたら入場整理の時間になったので、ひとまず素直に並んで開場を待つことに。

4、席決め
 「遠方枠」の列の先頭に立った私は、手荷物検査を経た上で、ペンライトと団扇を後ろのポケットに入れた状態で、皆の羨む視線を背景に、「一番乗り」で会場内へと足を踏み入れる。
 そして、長年に渡って恋い焦がれ続けた「劇場」を目の当たりにした瞬間、

「せまっ!」

という感想が脳裏に広がる(無論、超絶いい意味で)。DMMの映像は「上から見た全体図」(or「メンバーのアップ」)なので、空間全体がそれなりに広そうに見えるのだが、観客席の視点から見ると、思った以上に狭い。つまりそれは、ステージと観客席が「異様なまでに近い」ということである。「48劇場の臨場感はハンパない」という話は散々聞かされていたのだが、実際にそれを目の当たりにすると、あまりの「狭さ」と「近さ」に圧倒される。
 ガイシコンの時は幸運にも「花道の真横」という実質最前列で観る事が出来て、「もうこんな神席で観ることなんて、二度と出来ないんじゃないか」と思っていたのだが、あの時は「花道と観客の高低差」があった。しかし、この劇場なら、その高低差がない分、むしろ「コンサートの最前列」よりも近い感覚でメンバーのパフォーマンスを観ることが出来る。何よそれ、ズルいよ、ズルすぎるよ、この環境。
 と、まぁ、そんな感想が、入場開始直後の0.05秒くらいの間に私の脳内で駆け巡る訳だが、とりあえず、私はまずこの段階で、席を選ばなければならない。どうしよう? とりあえず、上手or下手ブロックの通路沿い(G7orG20)が、団扇アピールをする上ではベストだと聞いていたのだが、これだけ近いと「むしろ、真ん中のでべそに近い場所で、よりじっくりガン見したい」という気持ちも沸き上がってきて、どうすればいいか、考えがまとまらない。しかし、早く決めないと、後から入ってくる人達に迷惑がかかる。
 そんなこんなで、とりあえずの「折衷案」として、「中央ブロックの一番上手側の通路沿い(G8)」に座ることを決断。パジャドラ公演では、初日の終盤でちぃずがデベソの上手沿いの方に出てくることは分かっていたので、この位置が妥当なのではないかと思った訳だが、実際に座ってみると「角度的に考えたら、この位置って実はアピールしにくい?」ということに気付く。しかし、すぐ後に入った人がG7に座ったため、今更動く訳にもいかなので、とりあえず、今回はこの席で全力で楽しむことにしよう、と気持ちを切り替える。

5、公演開始
 その後、一般入場の人々が次々と入館し、やがて秋吉ちゃんの影ナレが流れた辺りから、本格的に私の心が高まり始める。今日のちぃずは、ストレートかな? 巻き毛かな? 全編みかな? パッツンかな? テレポートのじゃんけんで勝って前に出てきてくれたりしないかな? 久しぶりに命の使い道で台詞が回ってきたりしないかな? と、身勝手な脳内妄想を繰り広げていると、やがて照明が暗転し、overtureが鳴り響き、そして遂に幕が開く……。
 円陣を組むメンバー達。その中で、ちょうど私の位置からは対角線上の位置に立つ、全編み触角付きの小柄な少女の姿が目に入る。その隣の植木君の「パジャマドライブ公演、いくぞー!」という掛け声が響き渡り、そして「エイチケーティー、フォーティーエーイッ!」の合唱と共に初日のイントロが流れ、鮮やかな照明がメンバー達を明るく照らし出す。始まった。遂に、始まったのである。私の視線のすぐ先で、ちぃずが、HKTメンバー達が、踊っている。48Gの中でも屈指の神公演と呼ばれるパジャドラ公演が、今、まさに私の目の前で繰り広げられているのである。
 その感動と興奮に包まれた私は、それから四曲の間、ただひたすら、ちぃずだけをガン見し続けた。DMMでは(比較的ちぃずが抜かれる場面は多い印象ではあるが)、様々なメンバーにスポットを当てつつ、全体を映す必要もあるため、いつも推しメンだけを観られる訳ではない。だからこそ、今日のこの公演では、ひたすらちぃずだけを見続けることに専念しよう、と心に決めていたのである。すると、曲の途中でおかぱんとふざけあったり、葉月やエミリーにちょっかいを出したりする、ちぃずのちょっとした仕草が目に入る訳で、その度に「あぁ、きっとこの場面は、DMMでは映ってないんだろうなぁ」という優越感に浸りながら、私の顔は満面のキモ笑みに溢れていく。
 しかし、こうなると当然、他のメンバーを観る余裕は無くなるし、公演全体の流れなど、全く頭に入ってこない。ただひたすら、「ちぃずさえ見ていれば幸せ」という気分になってしまう。だから、出来ることならば、もう一人「全体を見渡す視点で観る自分」が欲しい。更に欲を言えば、自分を17人に分身させて、「一人一人のメンバー」と「全体」を全部まとめて楽しみたい、という「無限の欲望」が沸き上がってくる。そうか、これが劇場公演の魅力か。だからこそ、皆、同じ公演でも何度も観に行きたいと思うんだな、と納得させられた。
 そんな中、数少ない「ちぃず以外のメンバーをちゃんと観る機会」がユニット曲な訳だが、直前の私の予想に反して、葉月が純情主義のセンターに大抜擢。ダンス巧者のまなみんと、艶っぽい表情に定評のあるまいこむを両脇に従えて、小柄な葉月が持ち前の歌唱力を披露する姿には、素直に感動。正直、最初は「ちぃず&葉月のパジャドラが生で観たい」と思ってたけど、多分、それだとパジャドラ中の葉月を観る余裕は全く無かったと思うので、結果的には別ユニットになってくれて良かった気もする(実際、申し訳ないけど、パジャドラではちぃずの「肩はだけ芸」に釘付けになった結果、はるたん&ゆうたんについては全く印象に残らなかった)。エミリーのてもでも起用も含めて、この日は「ちぃずチルドレン」大活躍の日だったので、その場に立ち会えた私は本当に幸せだったと思う(後半MCの時の、葉月→ちぃずの時のリアクションや、その時のエミリーの嫉妬っぷりも良かった)。
 そして、出発前に散々練習していた「ちぃずコール」については……、頑張って声を張り上げようとはしたものの、あまりの感動で腹筋に力が入らず、思ったほどの大声が出ない。それに加えて、隣のおじさんが「静かに振りコピしたい派」だったこともあり(というか、遠方席全体があまり声を張り上げる雰囲気ではなかった)、「ここで全力ちぃずコールすると、かえって、ちぃずのイメージを悪くするのでは……?」という不安も頭をよぎってしまい、結局、中途半端なままコールしか出来ないまま終わってしまった。まぁ、これは次回に向けての私の中での課題ですな。
 ただ、それでも直前に作った「梅」団扇の効果はあったようで、初日の終盤でちぃずがデベソに出てきた時に、一瞬だけ「あ!」という表情を見せてくれた。そして、その後もひたすら団扇と視線を彼女の方に向け続けた結果(途中で気付いたのだが、G8という場所は、端の方に立つことが多い彼女に対しては、むしろアピールしやすい席だったともいえる)、最後の白いシャツでは満面の笑みでレスを送ってくれた(気がする)ので、それだけでも私としては十分すぎるくらいに満足。まぁ、それが「梅」という文字に反応しただけだったのか、「名古屋の握手会に来てた花札Tシャツの人」がいることまで認識してくれていたのかは分からないが、いずれにせよ、彼女に「自分を推している人が遠方席にいる」ということを分かってもらえたのなら(それが少しでも彼女の励みになったのなら)、無理して博多に来るだけの価値は十分にあったと言えよう。

6、終了後
 そんなこんなで、約一時間半に渡る公演だったにも関わらず、一瞬たりとも気を抜けないまま、気付いたらあっという間に閉幕。ただひたすらに夢見心地の放心状態のまま、メンバーが去っていくのを見送ると、最後の最後で「ちぃずの影ナレ」という、想定外のプレゼントが! てか、最近、影ナレ率高いよね? なんだかんだで、やっぱり、彼女の「人々を安心させる美しい低音」の価値に、運営側も気付いているということなんだろうか(本人的には「緊張する」とモバメで書いてたけど)。
 そして、アンケートを提出して、抽選に外れたのを確認して外に出たところで、ようやく、念願の片岡さんとの初体面! どうやら、私のTシャツに描かれた「花札」が片岡さんの想定以上にデカすぎたことで、かえって発見しにくかったそうで(今度からは、Tシャツの写真もココに載せた方がいいのかも)。私なんぞのためにわざわざ会いに来て下さっただけでも嬉しかったのに、私が前々から欲しいと言ってた「ちぃずのリフレクター」と、「ちぃず&葉月の生写真セット」まで持って来て下さって、あまりの嬉しさに絶句してしまいました。本当に、ありがとうございます。それに加えて、そこから空港までの道中、色々と興味深いお話を聞かせて下さったことで、最後の最後まで、この博多遠征を楽しむ事が出来ました。
 もし、次にまた劇場公演に当選することが出来たら、その時はまた、今回お会い出来なかった方々とも御一緒したいと思います。出来れば、次は青春ガールズ公演(欲を言えば、はるっぴポジ回)が観たいな。

2014年9月27日土曜日

明日のポジション予想

 とりあえず、明日の公演の予習のために、改めてメンバーを見返してみて、ゆうたんと葉月が一緒に出るという事実に(今頃になって)気付く。私の記憶が間違ってなければ、この二人はどちらもパジャドラ(なっちゃんポジ)しかやったことがない筈。ということは、つまり、どちらかが初ポジションになる訳だ。
 じゃあ、代わりにどこが空いてるのかと調べてみると、純情主義経験者がまなみんしかいない。そうなると、ゆうたんか葉月のどちらかが純情主義に入るってこと? 声質的に考えれば葉月だと思うんだが、体型的には、ゆうたんの方が見たい(てか、葉月&ちぃずの師弟パジャドラが見たい)。
 で、「そういえば、まなみんがてもでもに入る可能性もあるのかな」と思って調べてみたら、同じポジのりーぬがいるのに、ゆきりんポジが誰もいないという事実。え? ってことは、ゆうたん・葉月のどちらかが、てもでもに回る可能性もあるってこと?
 そして、空きポジが三つということは、他にどこが競合しているのかと調べてみると、天使のしっぽが大渋滞。らぶたんポジはしのたんでほぼ確定として(さすがに、ここにはるたんが入ることはないと思う)、ぐっさんポジの秋吉ちゃんとみるん、なかやんポジの植木君とまいこむが同時出演。まぁ、秋吉ちゃんはジャンヌに回ればいいとして、問題は、植木君とまいこむ。この二人も、他のポジションに入ったことはないので、どっちに入っても新ポジションになる(まぁ、どっちもスライドアンダー職人だから、大丈夫だとは思うけど)。
 更に言えば、もし秋吉ちゃんがジャンヌに回った場合、エミリーがはじき出されることになる訳で。まぁ、エミリーなら、純情主義でも、てもでもでも、行けそうなキャラではあるけど、むしろ秋吉ちゃんの(3ポジ目となる)てもでもが見たい気がしなくもない。
 とりあえず、ちぃずに関しては、あおいたん&えれなが不在なので、素直に考えればパジャドラだと思うんだが……、本人はそろそろ新ポジ覚えたいとも言ってたし、また今回みたいな「コンサートの裏公演」を開催することを視野に入れた上で、より選択肢を広げるために、この機にガラッと新ユニット祭を試してみる可能性もゼロではない。まぁ、パジャドラのユニットは神曲揃いなので、どのポジのちぃずも見てみたい気がするし、本人のキャラ的にも、どのポジでもやれると思うけどね(天使のしっぽ以外なら……)。
 
 ということで、色々考えたけど、私の予想(というか、希望?)はこんなカンジ。

天使:しのたん、みるん、植木君
パジャドラ:はるたん、ちぃず、葉月
純情:まいこむ、エミリー、まなみん
てもでも:ゆうたん、りーぬ
ジャンヌ:おかぱん、わかちゃん、秋吉ちゃん、らいら、つっつん

 ゆうたん→てもでもってのは、我ながら、かなり攻めた予想だと思うんだが、あの舌ったらずな歌い方は、意外に合いそうな気もする。色々とキャラが迷走してるっぽいからこそ、この辺で新機軸を出したいんじゃないかと。ちぃずの新ポジは、個人的にはジャンヌを期待したいので、今回ではないと思う(多分)。
 今まで、ろくに当てたことがない新ポジ予想だけど、今回はどうかな?

明日が楽しみで仕方ない

1、わかちゃん生誕祭
 じーなの思いつきで発生した「ワカワカ」ポーズを、ちぃずにやらせて「もらい事故」を引き起こした上で自分達は拒否する三列目のなおぽんマジ鬼畜。いや、まぁ、公演の流れ的には、久しぶりに「やりきれないちぃず」を堪能させてもらって、十分満足した訳ですけどね、えぇ。
 で、後半の浴衣MCを聞いてて思ったんだけど、「渡る世間は鬼ばかり」が正しいことわざと勘違いしてるのって、もうこの世代では普通なのかな? りこぴですら堂々と間違えてる訳だから、仕方ないのかもしれない、と思えてきた。日本人に疑心暗鬼を植え付けた橋田先生の罪は重いけど、そっちの方が自然に感じてしまうのが、今の若い子達の素直な感性なんだろうね、きっと。
 それにしても、やっぱり、りこぴがいるだけでどこか安心感があるというか、ようやく「本来のH公演」の形に戻ってきたな、という印象。舞台稽古のためとはいえ、2ヶ月も不在って、長すぎでしょ。結局、HKTのメンバーが東京での舞台に出ると、こういう問題が発生してしまう訳ね。つまり、非選抜メンバーまで外仕事が増えると、公演が本格的に機能しなくなるかもしれないってことか。うーん、難しい問題だ。
 そして、アイドルの王者を毎回やってくれることに、素直に感動! これは嬉しい。やっぱり、いい曲だよね。青ガは最近の公演に比べると曲数がちょっと少ないから、これでちょうどいいのかも(つっても、既にHKT48が入ってるんだけど)。実際、これで私の中での青ガ公演の価値はかなり上がった。今回みたいにちぃずが後列の時でも、この曲自体が結構ツボなのですよ。やっぱり、メタ曲っていいよね(単純)。
 最後に、この日の本題であるわかちゃんの生誕祭については、植木君の手紙でわかちゃんが泣くという展開がちょっと意外で、印象的だった。なんとなく、しなもん・わかちゃん・植木君って、似たような立場ではあるんだけど、同い年のしなもん&わかちゃんの関係に比べて、わかちゃんと植木君の間にはちょっと距離があるのかと思ってたけど、よくよく考えてみたら、確かに手つなの時は同じユニットだったね。懐かしいなぁ(そういえば、GALETTeの新曲も出るそうで)。なんだかんだで「選抜未経験」の方が多数派の二期生よりも、「選抜から落ちた立場」の彼女達の方が、「選抜」への想いが強いということも、今回の発言を通じてよく分かりましたわ。

2、150発装填完了
 「もうこれ以上、チョコ食いたくない……」と思えるレベルでチョコレート(主にビックリマン)まみれの生活を送ってきたこの一ヶ月。最後の最後で「トッポ・モンブラン味」と「パイの実・りんご味」の登場で、ちょっとだけ精神的に楽になった次第。やっぱり、いくら世界一美味しいロッテ様のチョコとはいえ、毎日同じ味ばかりでは食べるのが辛くなるので、こうやってバリエーションを増やしてくれるのは、それだけでありがたいものです。
 そんな訳で、なんとか150枚分の葉書印刷→バーコード&切手の張付けが終わったので、これから出してきます。この程度でどれくらいの効果があるかは分からないけど、「ちぃずの婦警さんの全身図が見たい」と考えている日本中の同志の票が集まることで、なんとかランクインに滑り込む展開に持ち込めたらいいなぁ。
 ちなみに、ビックリマンシールは、112袋目でようやく全部揃いました(最後までなかなか出なかったのは、中和如来)。そして、ウェハースはまだ20個以上、タッパーに入れた状態で冷蔵庫に補完してます。とりあえず、食べるのは、しばらく間を空けた後にしたいな……。

3、シャカリキ48
 FC2への動画アップロード者が逮捕されたことで、今後は自重ムードが流れるのかなぁ、と心配しつつ、とりあえず昨夜の分はアップしてくれてた方がいたので、ありがたく、なおぽん回を堪能。てか、まだ芽瑠も美桜もなっちゃんも出てないこのタイミングで(芽瑠は中学生だから企画自体に不参加?)なおぽんが出てきて、しかも二週連続って、どういう風の吹き回し? いや、まぁ、なおぽんは好きだから、素直に嬉しいんだけどね。
 てか、こういうガチ系番組こそ、ちぃずの天職だと思うんだけど、順番回ってくるのかなぁ……。なおぽんを重用してくれるようなスタッフさんなら、ちょっと期待してもいいかも?

4、明日の出発に向けて
 とりあえず、団扇を作り直そうと思って東急ハンズに行ったら、パソコンから印刷して枠組に貼るタイプの団扇が、もう取り扱い中止になってた(てか、店員さんからは「もともと、そんな商品はありません」と言われた。確かにこのフロアで買ったのに……)。仕方ないので、赤紫の団扇を買ってきて、これから厚紙に文字を印刷して切って貼る、という正攻法で作ることに。正直、ハサミにせよ、カッターにせよ、工作が苦手な私には、「文字の形に厚紙を切り取る」という行為自体に自信がない訳だけど、どうせ暗い劇場の中でそこまで細かい粗は分からないだろうし、不器用は不器用なりに頑張って作れば、ちゃんと伝わるよね、きっと。
 とりあえず、初めて会う予定の方もいるので、いつもの(もはやトレードマークの)「花札(梅にうぐいす)が描かれた紫のTシャツ」を着て会場に行きますので、見かけた方は、声かけてやって下さい。

ビックリマンチョコ「H対K IV」編〜干されたら推し返そう〜

 ここまでロッテ様と蜜月関係を深めてきたんだから、そろそろロッテ様の「本丸」であるこの領域に踏み込みましょうや。モモクロマンチョコとか出されてる場合じゃないですよ。
 ということで、とりあえずH界(天使界)の面々のシール案を考えてみました。なお、これは30代後半限定のネタですので、意味が分からない人はスルーして下さい。

ヘッド
・スーパーキャップ:お腹のマークは、「金」ではなくギターで。
・ナッチャンカーン:まぁ、副キャプテンだから、このポジションで。
・ヘッドサシコ:変身前の名前は「聖(セント)リノックス」。
・メルクライスト:「メルクリン」と迷ったけど……、あいつ天使か?
・野聖ユリヤM:名前的にはマリアの方がしっくりくるけど、猫だし。
・聖エターナルジーナ:最近は「なるじーな」と呼ばれてるっちゃん。
若神子
・ヤマダ王子:もうすぐ二十歳だから、酒杯持ってても問題なし。
・タベワカ天子:まぁ、高貴な雰囲気ってことで、どうでしょう?
・天子タナミック:この名前だと、むしろ、たなみんっぽいな。
・騎神アキヨシ:むしろ、ゴーストアキヨシの時の方が人気出そう。
・魯神ナッコ:なんとなく、フッドって小柄そうなイメージない?
・尚光子:読み方は「しょうこうし」でも「なおこうし」でも可。
・ピーチャン神子:本人は多分、珍カーベルの方がやりたそう。
・IKKO釣帝:「はるか」が多すぎるとはいえ、我ながらヒドい名前。
その他の天使
・まお太郎天子:一番新人なのに、シールNo.1の天使という謎配役。
・ヴィーナス坂口:いや、ほら、セクシー担当だから、ってことっで。
・ゴッドマンチーズ:いや、ほら、体力担当だから、ってことで。
・菜津美架天使:「ボス王」ってのもいるけど、誰も知らないよね。
・ましろ大帝:ごめん、もうそろそろネタ的にキツくなってきた。
・しけたロボ神:だから、「はるか」が多すぎて厳しいんだってば。

 で、K IV界に関しても、ワンダーマドカとか、魔肖ミオとか、魔胎伝ナオとか、魔スターEとか、色々考えたけど、今一つネタが繋がらなかったというか、さくらがどうしても「愛染さくら」以上にしっくりくるポジションがなくて、そうすると世界観がグチャグチャになってしまうので、この辺でやめときます。もし、もっとピッタリ合う配役を思いついた方は、ぜひ御一報下さい。

2014年9月26日金曜日

よくよく調べてみたら、

火曜日の投稿、200本目でした。100本目の投稿は九州ツアー最終日の感想で、全国ツアー決定のニュースの回でもあったので、私のキリ番には、幸運を引き寄せる力があるのかもしれない。300本目の朗報は……、Hオリジナル公演の感想だったりするといいな(多分、1000本目くらいになるだろうけど)。

1、ペナントレース中止
 いや、まぁ、そりゃそうでしょうよ。むしろ、なんでこれが企画として受け入れられると思ってたの? バカなの? 死ぬの? と罵詈雑言を浴びせられても仕方が無いとは思うんだが、私は基本的には「性賢説」の人間なので、もしかしたら、最初からこの展開すらも織り込み済みだったのかもしれない、という気もしてきた。
 本店が勝てないから止めたんだろう、とも言われてるけど、こんな複雑なシステムを作れる人達なら、1チームあたりの公演数が多い博多が有利になることが、システムを作った時点で分からなかったとは考えられない。それにも関わらず強行したということは、「博多が勝ちそうなタイミングで中止する」という形で「博多最強説」を「まだ人気で劣る末っ子チーム」にくれてやろうという温情だったのではないか、とも思えてくる(去年の時点では、まさか総選挙で「指原抜きの博多の総票」が「純正難波の総票」を上回るとは、大本営も思っていなかっただろうし)。
 まぁ、それはさすがに深読みしすぎだとするならば、単純に「大組閣をするための口実」が欲しかっただけなのかもしれないけどね。

2、まおパニ生誕祭
 自己紹介MCで「スキンシップは控え目にしてほしい」と言ったら、逆に動物園の冒頭でパンダとシマウマに絡まれまくるちぃず。うむ、なんというか、なおぽんも、まおパニも、こういう所で「空気を読む」のが上手いな(ちぃず自身がこの展開を予想していたのかどうかは分からないけど)。
 浴衣MCでは、すっかり定着した進行役。自分から出しゃばらずに、サクサクと進めていく辺り、やっぱりこの役割が向いてるよね。あと、ボスの身長に対して、勢いとはいえタメ口でツッコんでるのは、彼女にしてはそれなりの進歩と言えるかも。最後の最後で、言いたいことが飛んでしまうという小ミスはあったものの、すぐに思い出して綺麗に締めてくれたのも、落ち着いて今の役割をこなせるようになった証と言えるかもしれない(ちょっと贔屓目すぎる?)。
 そして、その後の「控え目」企画で、ちぃず推しの人が真っ先に当選してたのには、なんというか、やっぱり、メンバーとファンは似る傾向はあるのかなぁ、と思ってしまった次第。それにしても、その後のちぃずのリアクションは、自虐にも程があると言いたくなるレベルのご謙遜。やっぱり、この曲はちぃずのためにある曲ですよ、ということで、早くちぃずセンターバージョンを……。
 って、アイドルの王者もやってくれるんかい! 既読スルーが完全にスルーされてたから、公演ではやらないものだと思い込んでたのに。これって、発売日記念の今回だけなの? さすがに、毎回両方やる訳にはいかないだろうけど、一回おきにどっちかをやる、という形にしてくれないかな。控え目もいいけど、どっちかというと王者の方が私は好みなのですよ。最初はハロプロっぽいと思ってたけど、フルで聞いてみると、むしろアニソンっぽさも感じる(と思ったら、やっぱり作曲がアニソン畑の人だった)。
 で、最後はボス譲りの「あれ? やらないの?芸」で楽しませてくれたのも良かった。いきなり最初からこんな変化球が許されるのは、彼女ならではだよね。まさかの栄からの手紙ってのも、ちょっと面白かった。神門ちゃんも、本音では博多に来たかったのかな(名古屋よりは近いしね)。

3、おでかけ総集編(?)
 このタイミングで、こんなよく分からない映像を流すということは、スケジューリングのミスでメンバーを集められなかったのか、それとも、何らかの理由でロケ映像がお蔵入りになって「穴」が空いてしまったのか。まぁ、どっちにせよ、ちぃずの過去映像をちゃんと流してくれたので、私は満足なんですけどね、えぇ。まお・なこ・みくと並んで紹介してもらえるなんて、もうすっかり推され組じゃないですか。

4、ビックリマン
 あと一枚、中和如来が出れば、コンプリートです。さすがにそろそろ、口の中が気持ち悪くなってきたかも……。

2014年9月23日火曜日

当選しました!

 28日のパジャドラ公演、遠方枠で当選しました! やっぱり、なんだかんだで未当選の人は優遇してくれてるんでしょうかね。主力が岩手に行ってるとか、告知が急すぎたとか、色々な要因があるでしょうが、何はともあれ、私は今、これまでの48Gファン人生において最高の喜びを噛み締めています。
 当選番号は「261番」ということで、結構ギリギリだったみたいですけど、これって、入場順とかに関係したりするんでしょうか? まぁ、入れればどこでもいいんですけどね、えぇ。
 とりあえず、急いで飛行機を予約した結果、13時25分に福岡空港に着き、20時35分に福岡空港から帰る、という、ちょっと慌ただしい旅路になりました。17時スタートで、ハイタッチが無い今なら、よほどのことが無い限りは間に合いますよね(出来れば、ゆっくり一泊滞在したかったのですが、翌朝の一限から講義しなければならないので)。
 身分証明書としては、パスポートと、最近届いたダイレクトメールか何かを持って行けばいいんですよね? あとは、団扇を作り直した上で、紫のサイリウムと、万が一の時のために替えの電池を持って行くくらいかな。

 最後に、絶妙なタイミングで今回の追加公演の件を教えて下さった片岡さん、そして私の博多行きを後押しして下さった全ての皆さん、本当にありがとうございます。思う存分、ちぃずコールしてきます!

二度目の挑戦

1、28日のパジャドラ追加公演
 この土壇場のタイミングでの追加公演発表。ツアーコンとの兼ね合いとか、色々と思うところはある訳ですが、実はこの日、ちょうどウチのカミさんが趣味の用事で出掛けるということもあり、「このタイミングで行くなら、文句言われないかも」ということで相談してみたところ、あっさり許可が出たので、とりあえず、遠方枠で応募してみました。いつもと違って、メンバーが分かった状態で遠方枠が使えるのは、私としては非常に助かります。今度は当選出来るといいな……。

2、昨日のパジャドラ
 全編み触角だと動きやすい、と前に言ってた気がするけど、今回は表情もいつも以上に元気一杯・笑顔満開ってカンジで、公演に出られることを楽しんでいる様子が感じられる。エミリーを巻き込もうとして反撃(いちごTシャツ暴露)されたり、自分がいない時になぜかまなみんに嫉妬されたり、パジャドラでの葉月とのコンビが相変わらずカッコ良すぎたり、キス損で植木師匠への愛を叫んでいたり、ちぃず推しとしては今回も楽しさ満載の公演でありました。
 ちなみに、今回の純情主義は、私の中では博多史上最強の組み合わせ。いもむchuバージョンも味があるけど、なんでもっと早くこの選択肢が出てこなかったのか理解に苦しむ。

3、LOTTEの中間発表
 中間発表の存在自体をすっかり忘れてた……。いや、毎日ちゃんと食べてるんですけどね。案の定、圏外か……。大丈夫、ここから一気に巻き返しますから。150票くらいぶっ込むので(ショボ……)。てか、票数発表してくれないのね。他のファンのやる気を削ぐくらい1位がぶっちぎりとか、そういう訳ではないと思いたい。
 ちなみに、ビックリマンは現在三箱目。まだ出てないのは、ヘッドロココ通常版、牛若神帝、中和如来、守PON児の四枚。さすがに、四箱全部空ければ、揃うよね、きっと……。

2014年9月18日木曜日

なんだかんだで、やっぱりパジャドラが一番楽しい

・DMMが重かったのはじゃんけんの影響?
・ここ最近のちぃずは、パッツン率高いよね。
・ちぃずの肩はだけ、いつもより激しいな。
・遂に、みなぞう主義が実現! 最高だった♪
・わかちゃんもH不仲説は気にしてるのね。
・ちぃずを照れ笑いさせるなおぽん台詞GJ!
・ヨッシャーの時、ポジション間違えてた?
・パジャドラでも、控え目やってほしいなぁ。
・特攻A三枚でないと、7の突破は厳しい?
・ビックリマンは、あと二箱追加注文します。

2014年9月17日水曜日

終戦と再戦

 映画館から帰ってきました。全体的な結果とか、その後の次の選抜発表とか、その前の後出しツアーメンバー発表とか、色々と言いたいことはあるけど、その辺は割愛して、ちぃず推しブロガーとして書くべきことだけ色々と。

 ………………うん、まぁ、そりゃあ、負けるわな。ガイドブックで堂々と「負けるためにグーを出し続けてた」って書いてたんだから、そりゃあ、ゆあみが素直に受け取れば、パーを出すよ。
 これが、たとえば、ちぃずじゃなくてトミヨシだったりしたら、「そう思わせて、チョキを出してくるかも」とか相手が勝手に考えて自滅してくれる可能性もあったけど(そこまで博多メンの性格を知ってる人が、ゆあみの近くにいるかどうかは分からないけど)、ちぃずが「真面目一徹キャラ」だと堂々と書かれてる訳だから、そりゃあ、ここで手を変えてくるとは思わないよね、普通は。
 もちろん、ほぼ100%そう思わせられる状態だからこそ、一世一代の大勝負で、そこでチョキを出せば勝てたとは思う。でも、それが出来ないことは、彼女を推してる我々には周知の事実だった訳で……。まぁ、可能性があるとしたら、ゆあみがパーを出すことを前提にパーを出して、あいこに持ち込んで、そこから真剣勝負、という道かと思ったんだが(逆に、ゆあみが深読みしてグーを出してくれるなら、儲け物)、結局、それすら出来なかったか。うん、まぁ、仕方ない。それでいいんですよ、ちぃずは。
 もうちょっとリアルなコトを言ってしまえば、仮にゆあみに勝ったとしても、その後でまだ連戦が続く訳で、そこから先は完全に運勝負でしかない。自分のキャラを崩してまで価値を奪ったとしても、それは「最初の一勝」にしかすぎない以上、「真面目」というパブリックイメージを捨ててまでもぎ取るほどの価値があの一戦にあったとも思えない。そこまで考えていたとは思えないけど、いずれにせよ、あそこはグーで正解だと思うのです、私は。
 こないだの握手会で本人にも言ったし、本番直前に本人のぐぐたすにも書いたけど、私はいずれ、ちぃずは実力でソロデビュー出来る素材だと信じているので、今回の結果は、天が「もっとボイトレを重ねて、誰もが納得出来るだけの実力を得てからデビューしろ」と言われたと思えばいいだけの話。とりあえず、本人もモバメで「欲が出ちゃったのかなぁ」とか書いてるってことは「ソロデビューしたい」という気持ちが高まってるという証拠な訳で。今回のイベントは、そんな彼女の意識改革のための一つのステップだったと割り切った上で、彼女が実力で武道館のソロコンサートを実現させる日が来るのを、気長に待ちましょうや、ちぃず推しの皆様。
 そういや、本日のメイン企画である「コスプレ衣装」については、結局、バスケのユニフォームという「妥当なライン」に落ち着いたようで。ちびっこ婦警さんも見たかったけど、やっぱり、今回初めて彼女のことを知る人が大半だろうから、本人がまず一番最初に伝えたいイメージとしての「バスケキャラ」を選んだのは、それはそれで良かったと思う。幸い、誰とも被らなかったし、「あー、そういえば、バスケの子もいたな」という程度には、見る人の記憶に残ってくれたんじゃないかと。さすがに、ゆあみの忍者の後だったので、インパクトでは負けてしまってたけどね(だからこそ、一つでも多く勝って、少しでも長く映って欲しかった……)。
 ちなみに、映画館では私一人で「ちぃずコール」したんですが、両脇が静かな方々だったので、不快にさせてたらごめんなさい。来年は、武道館で全力コールしたいな。もっとも、来年の予選を勝ち抜けるかどうか以前に、まず来年も大会があるのかどうかも分からない訳だけど。

 そして、映画館では携帯を切ってたので、終了後にブラウザ開いてラビリンスを確認してみたところ、なんとか10位で予選突破。あと少し頑張ってれば、Pちゃんにも勝ってたかと思うと、ちょっと残念。で、決勝ラウンドでは、このポイントとか順位って、何か関係するの?(まだちゃんとルール把握してない)
 とりあえず、決勝ラウンドでの再戦では、出し惜しみなく、全力で頑張ります。

休戦と開戦

 ここ数日、色々と別の趣味の世界の関係で時間を費やしてしまった結果、ろくに更新も出来ないまま、今日という「運命の日」を迎えてしまった。

 そんな訳で、結局、栄光のラビリンスのCM企画は、終盤でラッシュを掛けようと思うも時間が足りず、エリア7すらクリア出来ないまま終わってしまった。まぁ、まだアイテムには余裕があるので、決勝に生き残っていることを信じつつ、その場合は悔いのないよう、全力を尽くしたい。

 そして、これから名古屋の109シネマズの映画館中継に行ってきます。生誕Tシャツを着て、心の底から応援してきます。

2014年9月13日土曜日

まだ夜公演は見ていない

 とりあえず、今日のみくりん生誕祭を見て分かったことは、ちぃずとみくの立ち位置は基本的に遠い、ということ(一部例外の曲もあるけど)。生誕祭の時に推しカメラになるのは仕方ないとはいえ、今日は、はるっぴ&わかちゃんが揃った「ちぃずユニット無し回」なので、MC以外では殆どちぃずを見ることが出来ないのが残念。もっとも、そのMCでは、私の大好きな「なおぽん→ちぃず」の偏愛が楽しめたから良かったんですけどね、えぇ(最近、なおぽんのあしらい方を覚えてきたのも、ちょっと面白い)。
 ところで、私の思い込みかもしれないけど、一般的には生誕祭って、「少しでもいいポジションの日」に実施することが多い気がするんだが(実際、ちぃず生誕は、はるっぴポジだったし)、今回のみくは「本来のポジション」なのね。まぁ、やっぱり、みくの生誕祭になこ不在ってのも寂しいし、「生意気リップス」のMVを披露する上でも絶好のタイミングだったから、この日にならざるを得なかったのかな。
 そういや、ここ最近、ちぃずの出席率が低くてあんまり公演見てなかったから、もう既に何度か披露されてたのかもしれないけど、私は今日の公演DMMで初めて「控え目I love you」の劇場バージョンを拝見。確かに、このポジション回転システムはいいね。最後列のちぃずも、ちゃんと埋もれないように前に出してもらえるし。もっとも、はるっぴポジに入ってセンターで踊る回が待ち遠しい、というのが本音なのだけど(私の中では、この歌詞はまさにちぃずのためにあるような内容だし)。
 ただ、新曲(と生誕祭)を挿入するタイミングって、ここでないとダメなのかな? 個人的には、シンデレラで終わる構成にどうしても違和感があるので(多分、それは先に脳パラの「K IIメドレー」を散々聞いてしまったせいもあると思うけど)、最後に「オマケ」として新曲を歌ってくれた方がすっきりと終われる気がするんだけど……、あー、でも、着替えの問題があるか。あの真っ赤なドレスで「ひっかえめに〜」とか歌っても、さすがに無理があるわな。
 ちなみに、最後の名前企画、あくまで私の妄想だけど、キャップはMCを盛り上げるためにあえて「ぽんこつキャップ」を演じようとして「地」と「奈」はわざと間違えたけど、「神」を間違えたのだけは素だったりしたら最高に萌える、と思うのは私だけだろうか。

蛇足:今日のビックリマン
 まだ一箱目なのに、既に神帝カブリが三枚目(男ジャック、アリババ、フッド)。一箱30袋だから、同じシールのカブリは無いものだと思ってたけど、幻想だったのね。そして、未だにどっちのロココ様も出てません(残り4袋)。

2014年9月12日金曜日

善は急げ

1、映画館中継、決定♪
 昨日、あんな日記を書いた直後に、映画館中継決定! 多分、今回は殺到することになりそうだったので、朝10時になると同時に、早々に申し込み。名古屋の109シネマズに、生誕Tシャツ着て行きます。見かけた方は、声かけて下さい。
 ……これで、前日になって突然「You tube配信決定!」とか言い出すのは、マジでやめて下さいよ。

2、半年ぶりのラビリンス
 「栄光のラビリンス」の現在のCM企画で、ちぃずが選抜狙える位置にいる、という情報がgoogle+で流れてきたので、超久しぶりにログインしてみる。なんか、色々と画面仕様が変わってて、完全に浦島太郎状態。一応、SSR5枚でデッキを組むところまではプレイしてたので、かなり出遅れたとはいえ、今からでも何とかついていけそう。まぁ、どうせ今回のイベントは、リーダー以外は関係ないっぽいけどね。
 ちなみに、前に所属していたチームからは、放置している間に除名されてたので(自業自得)、ちぃず推しの方々が集まるコミュを運営している方、もしよかったら、拾ってやって下さい。

3、シングルMV×3
 うーむ、今回はどれも私の中では「当たり曲」だな。アイドルの王者は、いかにも支配人が好きそうなハロプロ系、夏の前は、細雪リグレットをちょっと明るくしたようなカンジで、どちらも私好みの一曲。
 控え目I love youは、ショート版のMVではピンと来なかったけど、Mステでちゃんと聞いたら、結構いい曲に思えてきた。でも、なぜかサビの部分で「葉っぱ隊」を思い出すのは、私だけだろうか。

4、ビックリマン
 悪魔渦7人の方が、先に揃っちゃった。

2014年9月11日木曜日

069頁は永久保存版

1、じゃんけん大会公式ガイドブック
 まさかの単独1ページ記事! ヤンジャンのグラビアなんて問題にならないレベルの大抜擢じゃん! いや、まぁ、天下のヤンジャンと、ファンしか買わないガイドブックでは、出版部数も影響力も全然違うんだろうけど、それでも、こんな形で単独記事が貰えることになるとは思わなかった。緊張しすぎでガチガチの表情も、それはそれで愛おしい。
 それに加えて、番記者による予想記事では、デイリーが真っ先に「HKT48梅本に注目」と書いてくれてるし(039頁)、HKTの予選記事では勝ち抜いた時の瞬間の写真(053頁)に加えて、なこに勝って頭を抱える場面(055頁)も載せてくれてるし、ちぃず推しなら絶対に購入すべき一冊であることは間違いない(ちなみに私、過去にこの手のムック本を買ったことは一度もないです)。
 そして、全員の写真&プロフィール紹介の頁では、各自が手書きで「今年は勝ちます」といった意気込みを表明している中、一人だけ「私、負けます。」というコメント(082頁)。うん、これこそまさに、ちぃず節。結果的に、今回の号でも予選の時の「平謝り」が話題になって取り上げてもらってる訳だから、これでいいんだよ。こんなネガティブなコメントしてるメンバーなんて、他に…………、あ、いたわ、090頁の右上に。まぁ、逆に言うなら、普通は「彼女」くらいしかこういうコトは言えない訳で、その牙城に踏み込んだのは、ある意味でスゴい勇気でもある。
 ところで、今年はモコ枠の敗者復活戦はやらないの? 一昨年の博多は、それでしなもんが本戦に出た訳だから、栄も今からでも補欠枠を埋めればいいのに、と思うんだけど、あれは当時の博多の人数が少なかったから出来たこと、ってことなのかな(それなら、決勝で負けた実絵子さんが繰り上がりという扱いでも良いだろうに……)。
 で、今年は地上波生中継は無し、ですか。うん、まぁ、仕方ないな。冷静に考えれば、一般人相手に見せるイベントじゃないしね。どこかで、スカパーが見れる漫画喫茶とか無いのかなぁ。あるいは、映画館中継を復活させてくれるなら、それでもいいんだけど。

2、おでかけシェアハウス
 んー、やっぱり、こういう企画には、ちぃずは合わないなぁ。本人も(おそらくこの回の収録の直後に)上手く出来なかったと反省してたし。ましてや、後藤兄さんが同行するロケということで、いつも以上に緊張していたようにも見える。最後のMVP発表の時に、皆が「私を選んで〜!」というポーズをしている中、一人だけ乾いた笑顔で手を叩く仕草をしていたのも、「今回はしくじった……」という想いが強かったんだろうな(逆に、あれで選ばれるのも不本意だろうし)。
 今回の主題である「英語で外国人と会話する場面」では一度も使われなかったけど、中途半端な英語力で笑いにも感心にも繋がらないと判断されたのか、放送出来ないレベルでヤバかったのか、他のメンと同レベルだったけど彼女は「頭悪いキャラ」のイメージをつけない方がいいと判断されたのか。いずれにせよ、もう少し上手くリアクション出来るようになれば尺も増えるんだろうけど、そう簡単には鍛えられないよね。
 てか、こういうロケの時こそ、りこぴが生きると思うんだけど、最近出番が少ないのは、彼女がいると他のメンが食われてしまう、という判断なのかな。あるいは、ロシア人がいることを期待して村重を投入という手もあっただろうけど……、まだしばらくは謹慎させといた方が良いという判断なのかも。エミリーは、さすがにまだ早いか。
 とりあえず、今週が神メンバーすぎたので、もう来週の続編がどうでも良くなっているというのが私の本音。てか、非選抜メン回の方が少人数で一人一人にスポットを当ててくれるとか、結構本格的に神番組になってきたじゃないですか。

3、ビックリマン
 まだ一箱目の途中だけど、とりあえず、七神帝は、男ジャック、アリババ、フッド、ピーターまで揃いました。そして、今回のスペシャルシールは、ヤマト王子(not神帝)なのね。二箱空けて全部揃わなかったら、三箱目も注文する予定。最終的には、最低100口くらいは応募したいな。

2014年9月9日火曜日

昨日の公演の話を中心に箇条書き

・全編みしても触角は無くさないポリシーが好き。
・なおぽんの弟は、相変わらずいい趣味してる。
・博多で実絵子さん話が聞けるとは思わなかった。
・なことの差は、メンバーも気になってるのか。
・あれ? 今回はいつもと違うTシャツ着てるのね。
・DMMの終了後コメントって、久しぶりだよな。
・葉月は「さん」になったけど、なこは「先輩」。
・アイドルの王者のMV、意外に結構映ってる?
・ここまでベレー帽が似合うとは、完全に想定外。
・ギターの練習、結構ガチにやってるっぽいね。

2014年9月6日土曜日

神様仏様ロッテ様

 そういえば稲尾って、ロッテの監督もやってましたよね(挨拶)。



 ってことで、とりあえず、ロッテの通販サイトで二箱(60個)買いました。二箱だと、ちょうど送料無料になってお得なのです。CDの大人買いは置き場に困るけど、チョコは食べれば無くなるので、住宅事情にも優しい。そして糖分補給も出来る(脂肪と虫歯も補給するけど)。
 そして、ビックリマン世代以外には理解出来ないでしょうが、今発売中の「ビックリマン伝説7」は、いわゆる「狭義のビックリマン」に相当する「天使対悪魔シリーズ(第10期シリーズ)」の第9弾のリメイク版であり、歴代でも屈指の人気を誇るヘッドロココ&七神帝が収録されてる訳ですよ。正直、今でもビックリマンアプリを3年近く続けているビックリマン愛好家の私としては、これだけでも十分に大人買いする価値がある訳です(ちなみに、私は筋金入りのピーター派)。
 まぁ、そんな30代限定の感性は置いとくとして、とにかくここ最近のちぃずの「おでかけ」での大抜擢を考えたら、我々ちぃず推しは、ロッテ様には足を向けて寝られない訳ですよ。マネーゲームで選抜メンに勝てる訳がないとは思いますが、一応、感謝の意味を込めて、買える範囲で買っていきたいと思います。ベスト10くらいに入れれば、今後も沢山出番貰えるかもしれないしね(という、チョコよりも甘い算段)。

二日分の公演の感想などを箇条書きで

・執事も生きてるでしょ、というツッコミが秀逸。
・二日続けて浴衣MCの仕切り役で頑張るちぃず。
・アンコールの時の謎の口笛が、なんか気になる。
・控えめ告白企画は、ちぃずがいる時にやろうよ。
・ろん=チユウは盲点だったけど、確かに似てる。
・久々登場の支配人は、微妙に噛み合ってない?
・シンデレラの高速MIXは、ちょっと面白いかも。
・DMMでもMV見せてくれてもいいじゃないのよ。
・早くもコアラのマーチに飽きてきた今日この頃。
・そろそろ、ビックリマンチョコが二箱届く予定。

2014年9月3日水曜日

悲喜こもごも

1、福岡の2次で完売枠が発生!
 短時間枠らしいけど、他のメンバー達に先駆けてこのタイミングで完売するってのは、相当な朗報。こうなると、名古屋の追加日程が発表された時には、忘れずに1次から申し込まないと、すぐに売り切れてしまいますね。いや、まぁ、私の代わりに新規の人が来てくれるなら、その方が良い気もするんですけどね。運営もこの状況を見越した上で、名古屋でも2部にしてくれませんかね? というか、早いとこ名古屋の追加日程発表してくれませんかね? あるんですよね? やってくれますよね? 信じて待ってればいいですよね?

2、アイドルの王者の流出写真?
 えーっと、ちぃずはどこにいるのかな? あれ? 見つからないなぁ。おかしいなぁ。もしかして、この、じーなっぽい人の頭で顔半分隠れてるのがちぃずなのかな? てか、最後列に置いたらこうなるのは分かってるんだから、せめて端っこに置いてくれませんかね?(それならまだ、ちゃんと存在が確認出来る筈) 既読スルーの時もヒドかったけど、人数が増えた今回は、MVでも今まで以上に物理的に埋もれた状態になってしまいそう……。だから16人制を崩してはならないとあれほど(略)。

3、たかみな登場
 よし、久しぶりにDMMでK IV公演見るか。

4、わかちゃんの不敗神話継続
 勝てなかったとはいえ、それでも7戦負け無しはスゴい。こうなると、やっぱり、ドカベンDT編で登場させるしかないですよね、水島先生? え? DT編は設定上は2年前? 大丈夫です、その頃からわかちゃんはもうデビューしてますから。

5、LOTTEのハロウィン商品がまだ売ってない
 一応、9月2日から発売と書いてあったけど、四店舗回って一つも見つけられなかった。ネット上で大人買いをしようかとも思ったけど、ロッテの公式サイトでもまだ通販はやってないっぽい。関東ではもう売られてたりするのかな? やっぱり、通常盤の在庫が全て売れた後でないと店頭には並べないという方針だったりするんだろうか。とりあえず、明日、もう一度行ってみよう(どんだけ楽しみにしてんだよ)。

2014年9月1日月曜日

婦警さん

 唐突に(?)始まったロッテの自撮り企画第2弾。なるほど、今回はハロウィンですか。まぁ、こんなのはね、本気で金使える人達には勝てっこないんだから、貧乏人が真面目にやるだけ無駄ですよ無駄……、と思いながらも映像をクリックしてみたら…………、なにこれかわいい。



 てか、ちぃずに婦警さんのコスって、これ考えた人、天才じゃないの? ヤバいよ、ヤバすぎるよ、かわいすぎるって、この映像。「やりきろうとしてもやりきれないかわいさ」という、他のメンには絶対に出来ない「ちぃずならではの魅力」が詰まった映像、最高じゃないですか。これはぜひとも全身図が見たい。てか、当選したら、ポスターではこの格好で全身図を披露してくれるんだよね?
 あー、困った、どうしよう、こないだ久しぶりに会った梅本界隈の人に「安武先生、やせましたよね?」と言われてすっかり上機嫌だったのに、そんな私を糖分地獄に叩き落とすようなこの企画。メタボと戦う今の私にはあまりにも過酷すぎる。せめて、ビックリマンチョコにつけてくれるなら、開き直って大人買い出来るんだけどなぁ(←こないだロッテリアでビックリマンシェーキを頼んだ直撃世代)。
 そういや、一昨日の握手会の時に、じゃんけん大会の衣装について聞いてみたところ、「まだ決まってないんですよ。でも、カッコいいのにしますね♪」と言ってた訳だけど、もういっそのこと、コレでいいじゃん。武道館当日はまだキャンペーン中だし、この格好でトッポ食べながら登場したら、ロッテさんも大喜びだと思うよ。警官vs忍者って、絵的にも最高じゃん(いや、ゆあみが今年も忍者とは限らないけど)。

 ……ということで、ちぃず推しとしての本音を勢いに任せて書かせてもらった訳だけど、最後はDDモードで、思ったことをつらつらと。
 とりあえず、推し補正抜きに考えるなら、今回はPちゃんが優勝しそうな気がする。あと、ショート茶髪の芽瑠が別人のように可愛かったのにも衝撃。一方で、自然体のみなぞうは相変わらず美人すぎる。トミヨシはさすがというかお見事としか言い様がない。そして明らかに方向性を迷走しているえれなが、なぜかこれはこれで愛おしく思えてしまう不思議。葉月は今回はおとなしめだったけど、ちゃんと綺麗にまとめてくれてて良かった。
 てか、尺の長さにかなりバラつきがあるけど、特に規定とかはないのかな? まぁ、別に長けりゃいいってものでもないんだろうけどね(実際、ちぃずはあれ以上は無理だったと思うし)。

4th選抜発表

 さて、色々とツッコミ所が満載というか、相変わらず博多運営の戦略は色々な意味で面白い。とりあえず、一つ一つの話題に焦点を絞って語っていきましょうか。

1、はるっぴセンター奪還
 厳密に言えば、オリジナル曲の選抜でセンターを務めるのは今回が初なので、「奪還」という表現は妥当ではないのかもしれないけど、それでもやっぱり、私は「奪還」と言いたい。ようやく、「博多の主人公」が「本来のポジション」を取り戻したというのが正直な実感である。今回の告知VTRを見ても、この二年間を通じて彼女がいかに美人になったかがよく分かるし、その影で思い悩んできた苦悩を想像しつつ、博多運営のこの「英断」には心から賛美を送りたい。
 一方、芽瑠については、ようやくここから彼女の「物語」がスタートしたと言えると思う。正直、これまでの彼女は、はるっぴの代わりに「叩かれるセンター」としての役割を不当に担わされてきただけで、彼女自身を支えていこうとする人々を盛り上げるようなエピソードに欠けていた。今回の発表直後の彼女のコメントは、かつてのはるっぴのような感情剥き出しの発言とは対照的に、「ファンの人々を動揺させないように」と中学生が必死に考えたであろう見事な「大人の発言」だと思う。この発言を受けた上で、次は芽瑠推しの人々が「そこで何を考えるか?」である(少なくとも、芽瑠はもう既に十分すぎるほどに考えている)。
 そして、もう一人のセンター候補、さくらに関しては……、本人もファンも色々と思うところはあるだろうが、彼女の「物語」を更に盛り上げるためにも、今回は、はるっぴで良かったんじゃないかと。とりあえず、「センター固定」という支店の「悪しき慣習」(断言)は壊れたので、今後、乃木坂方式に移行するのであれば、次の春シングル(=桜シングル?)では間違いなく彼女が最有力候補である。あるいは、もう一つの可能性として、ゆりあパターン(本店移籍)という道もうっすらと見えてきた気はするが……、まぁ、それについては、いずれ「メンバー考察」でさくらを取り上げる時にでも語ることにしよう。

2、選抜メンバーについての概論
 まず、16人選抜制を維持してくれたのは、個人的には朗報。やっぱり、人数増やせばいいってものでもないし、「歌番組の端っこに並ぶためだけに公演に出られなくなるメンバー」が増えることは、誰にとっても良いこととは思えない。その意味でも、他店からの兼任を花音一人に絞った運営の判断は正解だったと私は思う(ただまぁ、その結果、兼任メンバーによる個握ブーストが使えずに名古屋飛ばしが発生したとも言えるんですけどね、えぇ)。
 で、人選に関しては……、結局、今回は「本店の選挙とウチの選抜は関係ありません」と割り切ることにしたのね。去年の場合は、まだランクインメンバーの数自体が少なかったから、「なおぽんという民意」を反映することが出来たけど、「14人分の民意」を反映してしまうと、博多運営側の戦略として「今、推したいメンバー」を出せなくなってしまう、ということか。しかも、博多は年2枚しかシングルを出さない訳だから(これもどうにかしてほしい点だけど)、そのうちの片方を「本店選挙での民意」に引っ張られるのも厳しい、と考えるのも分からなくもない。
 とはいえ、民意を全く無視する訳にもいかないから、その妥協策としてのカップリング選抜(後述)、という訳ね。結局、これは去年のSKEの対応と同じ対応な訳だけど……、まぁ、現実問題として、これが「民意」と「戦略」を両立するための最善の妥協策なんだろうな。

3、昇格メンバー
 正直、じーなについては、脳パラ末期の頃からの推されっぷりを考えれば、想定の範囲内ではある。まおぱにについても、話題性という観点から入れたい気持ちは分かる。だが、さすがに、さえちゃんは全くの予想外だった。ただまぁ、年齢的に考えると、さえ&まおはオールドルーキー(高3)なので、スタートラインが同世代の二期生(舞Pぽん)よりも遅いことを考えると、ここで使っておかないと人気は伸び悩む、という運営の判断もあるのかもしれない(じーなも高2なので、博多の中では若くはない)。
 とりあえず、この三人の共通点は「長身美人」ということだろう。それが曲のコンセプトに合っているのかどうかは分からないが、三人とも「後列でも栄えるメンバー」なので、お試し枠として使ってもらえた今回は、大きなチャンスだと思う。なこみくとの対比という意味でも、彼女達が入ることは絵的に美味しいしね(まぁ、それを言うなら、わかちゃんやボスを入れろよ、って話になるんだけど……)

4、降格メンバー
 おそらく、舞ちゃんに関しては、芽瑠同様、そろそろ一度落とすことで、ファン陣営の奮起を促した方がいいと考えたのだろう。三度の選抜と「指原アンダー」を経験して、既に博多推しの人々の間での知名度は十分なだけに、あとはここから「次の物語」をどう構築するか、という点が今後の課題になると思う。
 秋吉ちゃんについては、個人的にはぜひ残してほしかったのだが……、彼女もそろそろ脱ロリを考える時期ではあると思うので、なこみくの隣で中途半端な立ち位置にいるよりも、ガンガン公演に出てMC力を更に磨いていく方が良い気もする。ボスが兼任で公演出席率が下がっている今、HのMCを盛り上げるためにも、秋吉ちゃんにはもう一皮剥けてほしいところだしね。
 で、おそらく最大の争点だったであろう村重については……、これはこれで運営の温情なのかな。相手が相手だけに、完全スルーした方が大人の事情的には良かったんだろうけど、今の状態で彼女がメディアに出てもファンからは針のムシロだろうし、本人のメンタル的にも逆にキツいと思う。もともと、ポテンシャル的には絶対に選抜に必要な存在なので、5thでの復帰は濃厚だろうから、今は素直に謹慎させてもらえることに感謝すべきなのではないかと。
 ただ、この三人って、いずれも歌唱メンというか、声量のあるメンバーばかりなので、生歌の時に彼女達がいなくて大丈夫なの? という心配はある(じーなは上手いけど声量が無いし、あとの二人は……)。まぁ、今回はリードボーカルも芽瑠でなくなる訳だから、あんまり歌唱力のいらない曲なのかな。

5、私はブルーベリーパイ
 そんな訳で、「総選挙結果へのせめてもの誠意」として結成されたであろうカップリングユニット。扱いとしては、バンビ枠ということなのかな。去年の秋のSKEシングルのカップリングとは違って少人数ユニットなので、オリジナル公演が当分始まりそうにない現状においては、一期生ですら大半が未経験の「オリジナル少人数ユニット」を貰えるという意味で、かなり美味しい起用法とも言える(問題は、それを披露する機会がどれだけあるのか、という点だけど)
 しかも、メンバー的には3rdまでの選抜メンバーが一人もいないという、かなり大胆な人選。それも、総選挙で頑張ったりこぴ&Pちゃんに、今回のシングルで大抜擢されたじーな&さえちゃんまではいいとして、最後の一人がまさかのみるんとは、一体誰が予想出来たというのか。正直、「三期生では葉月推し」を自称している私としては、少々複雑な気持ちもあるが、こうやって無名メンバーをいきなり大抜擢する手法は、干されメン推しの人々にも「次は自分の推しの番かも?」という「夢」を与えてくれるので、出来れば今後も、難波鉄砲隊みたいな形で、メンバーを入れ替えつつ「お試し枠ユニット」として存続してほしいな。

 ……ということで、色々と面白い試みをやってのけてくれる博多の運営は、やっぱり面白いと痛感させられた次第。せっかく50人近くいるんだから、固定せずに色々と試してみないと、勿体無いよね。
 そして、このまさかのサプライズ発表を受けて様々なメンバーがそれぞれにコメントする中、昨夜のちぃずはいつも通りに早めの御就寝。うん、まぁ、ちぃずはそれでいいよ。ここで「選抜に入れなかったことが悔しいです」とか言い出すのは(そういう発言を求めている人達もいるんだろうけど)、ちぃずのキャラじゃない。
 それより何より、ちぃずは今、ソロデビューの準備で忙しいから、選抜発表ごときで一喜一憂しているヒマなんてないのですよ、きっと。

プラカード握手会 in 名古屋

 ということで、二日連続開催の二日目です。てか、会場の予約って、普通、月単位で数ヶ月前から予約するものだと思うんですが、今回の場合、最初からこの日程でやることを前提として事前に確保してたんですかね? だとしたら、例の事件で握手会が滞ってた時は、マジで焦ってただろうな、運営。

1、千客万来
 この日は前日と同じ電車で会場に着くも、入口が前日以上に混雑。で、中に入ってみたところ、ちぃずレーンの人数も明らかに前日よりも多い。完売したタイミングは同じくらいだった気がするんだが、おそらく、実人数は倍以上だったと思う。やっぱり、おでかけ効果で、初めてのお客さんも増えたのかな。

2、握手内容
 とりあえず、前日の教訓を踏まえた上で、今回は10枚の握手券を「2枚×5」に分けて使ってみた。内容を簡単にまとめると以下の通り。
・一回目「一応、私、生誕委員でもあるんですよ」
・二回目「あひるの空って面白いですよね」
・三回目「昔、別フレでやってたPOWERってのも面白いですよ」
・四回目「名古屋の猫カフェなら、なーごなーごorねこまんまがオススメ」
・五回目「今回のじゃんけん大会に勝とうが負けようが、あなたはいずれ必ず実力でソロデビューを勝ち取れる人です」
 うん、やっぱり、このペースだな。それぞれのトピックについて1分間くらい時間を貰えれば、それぞれじっくり語ることも出来る訳だけど、20秒と30秒だと大差ないし、それなら20秒にまとめて色々な話題を語った方が面白い。
 ただ、後々になって、重要なコトを聞くのを忘れていたことを思い出した。りーさんの猫種、ヒマラヤンなのかバーマンなのかシャムなのかラグドールなのか……。まぁ、それは次の握手会で聞くことにしよう。

3、ファン交流
 前日に引き続き、今回も握手会を通じて色々な人達と交流出来たことが、ちぃずとの握手と同じくらい楽しかった。4月の時にお会いしたshinn kaiさんに再会出来たのも嬉しかったし、初めて会った方から「ブログ読んでます」と声をかけられたことにもテンションが上がった(実は前日の時点でも認知してくれてた人がいたっぽい?)。
 そして一番の収穫は、前々から気になってた「私の教え子」Harrisonさん(「Harrison Island ~HKT若田部遥応援ブログ~」の管理人さん)の正体が分かったということ。正直、学生さんの顔と名前って、あんまりちゃんと覚えてないんですが、この人に関しては、見た瞬間、すぐに思い出しました。毎回3〜4列目(実質的には、ほぼ最前)で講義を受けてた、非常に優秀な学生さんでしたからね。あの頃から、講義後に書いてもらってるコメント用紙の内容が非常に秀逸で印象的だったので、それが今のブログでの文章力に繋がっているんだなぁ、と思うと、素直に納得させられた次第です。

4、次は、本店秋シングル?
 そんなこんなで、色々あって、この日も無事に終了。ようやく私も「握手会での立ち振る舞い方」が分かってきたので、これは次のシングルも楽しみだと思っていたら……、博多4thは名古屋飛ばしですかそうですか。まだ追加日程発表の可能性も微レ存ではあるけど、正直、さくたべの時の過疎っぷりを思えば、それも仕方ないかな、という気はする。
 じゃあ、いっそ遠征するか、と考えてはみたものの、一番近い大阪は、東京での学会と日程がモロ被り。関西での学会だったら、時間帯によっては抜け出して行くことも出来たかもしれないのになぁ……。まぁ、素直に、本店秋シングルを待つことにしますよ、えぇ。